デジタル化した時点(PS1回転と1/4戻)よりもパイロットスクリューを絞って(1回転と1/8戻)走ってみました。
MJ165番 PS1回転1/8戻
高いギアでの極低開度での息つき、もたつきです。
結果として濃かったって事です。
フィーリングは改善しております♪ プラグの焼けではまだ絞らないといけません。
同調を本日実施しようと思ってましたがやってません。少し気になる事があります。
輸出カタナの純正キャブレターのメインジェットは4本共通ですが、国内カタナに関しては2番.3番のメインジェットを2.5番絞っています。パイロットスクリューの戻し回転は4本共通です。
同調はBST38に関しては1度も実施してません。何故ならずっとプラグの焼けは揃っていたからです。
気なる事っていうのは、国内イグナイターの点火マップが気筒間のプラグの焼けのバラつきに影響しているのではないか?という事です。結果として国内仕様は2番・3番のメインジェットで調整したのではないか?
って事です。同調とるより2番・3番のみメイン下げたり、PS絞ったりの方が良いのかも?
夕方には更にPS1/8絞って(1回転戻)走ってきました。フィーリングは上がっています♪
MJ165番 PS1回転戻
この度の点火デジタル化にあたって、体感に対してプラグの焼けに関してことごとく外しています、、、
なんで?
まず、しょっぱなの体感向上でプラグの1.4は良く焼けててそれ見てメインを濃くしました。実は2番・3番は全然濃い状態で外しています。結果としては燃調全て絞る方向になってます、、、
つまりは燃焼効率は下がってんのか?
という状況です。
フラシーボなんだろうか?20年前の国内仕様のヒュンヒュン更けあがるは何処へ?セッティング不要、もしくは濃い方向へという期待とは逆となっているので全然嬉しくはありません。まあ、燃料減らして同じ走りが出来るのなら改善とはいえますが、、、、
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