郵政民営化についてですが、個人的には賛成ですが小泉論には反対です。
なんて、詳細に把握している訳ではありませんが、小泉さんの民営化の内容というと、結局のところそんなに厳しくない(郵便事業に対して)と思います。
甘い部分がたんまりと盛り込んである、という印象を以前に受けました。(また内容、変わったかどうかは、もう知りません。)でも、衆議院解散でなんかさも「民間の痛みを」適な表現をしていますが考えて見てください。
ほんの2年前に「郵政の公社化」したばかりですよ。それも、全国の郵便局の看板や制服を変えて、莫大な金をかけたばかりです。おまけに、そんな制服や文具の納入業者は民間ではなく、公社の関連の会社ばかりです。
おかげで、民間は税金使われた上に儲けられないのです。ようわからん?で、また民営化だそうです。信用できません。で、造反が出たから解散総選挙だそうです。選挙費用は議員各自で出費するように感じがちではありますが、公費としてのポスターや、看板を作るのは民間の血税であります。やはり、あたまおかしいんちゃう?
0 件のコメント:
コメントを投稿