2022年3月21日月曜日

キャブレター要因、いてもたってもいられないw (BST40SS)

 はい

 昨日、超久々に始動した赤カタナ998ですが、、、

 ・調子悪の特徴は3気筒っぽい

 ・アイドリングが3000rpm

 ・スロットルに順応しない 

 でした、、、、

 気になりますので、今日は750乗ってから整備しようと思ってましたが、、、


 998とRMXの鍵がポッケに、、、、、、、、


 仕方がないので、998エンジン始動してみよっと、、、、

 速攻でエンジンは始動♪

 昨日と違いちゃんと4気筒です。でも、、、やはりアイドリングが高い、、、ん?スロットルに遊びがねえぞ?って事でワイヤー緩めたらアイドリングが普通になりました♪

 でも、、、、、

 お漏らし、、、、、、

 やっぱね、、、、、

 オーバーホールしたっていっても半年前だしね、、、、やはりキチンと直前に手間暇かけて確認しておかないと気分がスッキリしません。

 昨日、必死に付けたタンクもろともまた外します。

 で、さあキャブレターをオーバーホールしまっせ~♪

 


 ニードルジェットはプラハン使わないと抜けないし、結構何かと上手く行きません。何気に同じカタナと言えど結構違うとこがあって同じ作業するにも微妙にコツが違います。効率悪いです、、、

 おまけに半年間、ガソリン入れずに組み上げていたにも関わらず、各所汚れていたりスムーズに動かない部分がありました。詰めが甘かったんだな、、、(苦笑)

 まず、以前の車検時のショップさんのオーバーホール時にフロートバルブとフロートが一体式に変わっていました。バルブシートがプラスチックなので錆び付きはないのでいいかな?とは思ってましたが、フロートバルブの作動確認の際にポッチが固着して動きませんでした。一体式はフロートバルブ変えようにも外せないのです。コスパ悪いです。

 スペアの別体式に戻します。

 




 当然、昨年苦労したフロートバルブのシールとスロットルバルブ下部のシールは交換しておきます。チャンバーガスケットは予備なしなのでやむを得ず、、、

 さて、オーバーホール完了後に車体に組んで行くんですけど、ここからも結構750とは違って段取りが上手く行きません。つまりアイドリングが高いのはキャブとスロットルワイヤーの組付ミスでした。

 無事オーバーフローも治まり、通常始動しました♪

 久しぶりに998を動かしたりしましたが、やはり750より重い、、、体力落ちているので余計かな、、、エンジン音も大きく、チタン管の音も750&鉄と比べると、かなり違いますね♪

 久しぶりのエンジン始動は、やはりこころおどりますね♪

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