2019年11月13日水曜日

新規(心機)一転♪

 
 某プロバイダにて約20年に渡りホームページ、ブログを運営しております。

   この度、借家の自宅に無料のひかり回線が引かれるということで、ホームページの閉鎖を検討しているところです。しかしながらブログに関しては、少ないながら記事更新を行っています。全て無くすのも名残惜しく思い引っ越し先にて投稿を開始しようと思います。とは言え本家サイトはまだ継続しているので、テストがてらにこちらで開始します。

2019年11月3日日曜日

初期型 1989 CRM250R(RK) MD24

 既に約30年も経過しておりますが、、、(苦笑)こんなの乗ってました♪

  自身では唯一所有した事のあるホンダ車でした。親父は初期型ゴリラに乗っていましたのでホンダ車に乗ることは全然初めてではありません。

 まず、当時の時代背景は?というとヤマハはDT200R、スズキはTS200Rで、カワサキがKDX220SRと200ccを超えて来ました。オンロードのレプリカブームと同様にオフロードではエンデューロレースが、ライセンスを必要とするロードレースよりも敷居が低く人気があったのです。自身は1986、TZ250と1988、RS125を所有し鈴鹿南や瑞浪モーターランドで走っていたので、トランポにバイクを載せて走る事も可能かつ、周りの影響もありエンデューロレース参戦も視野に入れてCRM250Rを新車同様の状態で購入しました。

  当時はホンダが250のオフロードマシンを投入、CRレプリカか?と話題になりましたが、エンデューロには使えないツーリングマシンでした。そんなマシンを何故買ったか?というと、サーキット走り初めてからは、乗り手次第で何とか出来るかな?と思い師匠より改造済車両を譲り受けました。

 既にカタナ750は手離しているので、改造すればいいかなと(笑)

 ハンドル、ショートレバー、前後スプロケット、前後フェンダー、ハンドガード、ヘビーチューブ、ビードストッパー、VE33タイヤ、ディスクカバーetcは既に改造済でした。そこからフロントフォークスプリング、サイレンサーを無限に変更、エアクリ加工、キャブセッティング変更、リアサスペンションはグイっと締め上げて、林道&エンデューロ三昧

 エンデューロレースではむしろ、トルクが有り楽に乘れて良かったと思います。

 1991年ホンダはCRM250Rの2型は初期型の不評な部分をブラッシュアップして販売し大人気に、ヤマハはDT200WRと軽いままの本気バイクの発売。スズキはRMX250初期型を発売。カワサキもKDX250SRを発売と全メーカーのオフロードマシンが一番熱かった時代です♪ いい時代でした。

  その後は90年代後半はCRM250Rをモタード仕様にしたいと思いながら、自分でリムだけバラして黒塗装してしばらく乗っていましたが、結婚前にに手放してしまいました。

2019年11月2日土曜日

スプロケ&チェーン交換

 まずはスプロケです。520サイズの<DRC>デュラスプロケットです。鉄で十分です(笑)

   49Tは10年前でタイプRというのがありましたが、今はこれ一択です。前記事のように18インチのオフロード仕様とほぼ同じギヤ比になるように44Tを選択しました。先週、つけてみましたが、5丁落として同じ114リンクでは、長さが全然余ってしまって、、、なので、新しくチェーンを購入し、49Tと今のチェーン520XWはオフロード仕様に取って置く為にジョイントだけ購入しました。

 で、またまたRKです♪ <RK>BL520R-XW 112リンク  もちろん安い方(笑)

 ブラック、、、超仏壇カラーなんですけど、、、仕方ありませんw

 なにげに、カタナ2台もRKのシルバーXWです。最近はEKっていう江沼チェーンには真っ黒があるんですけどね、、少し高いし、、、でこれに決定です。GT照会も閉店となり最近はWebikeが多いです。少し高いですけど、、、きょうびは近所のバイクパーツ店にはRKは置いてないし、ジョイントさえ売っていません。純正ピッタリのリンク数の在庫はあるし、ジョイントも買えました。

 チェーン交換ってチェーンツールもいるし、ショップに頼むと高いですよね、、、ツールも買おうかとも悩みましたが、、いったい一生に何回チェーン交換するねん?って考えるとモトはとれませんwチェーン買える値段だし、、、

 で、どうするかってーと自分で作業するんですが、チェーンツールを借りてきます♪(笑)

 さあ、作業開始♪


 ① 古いチェーンのかしめピンをカットします。ツールはKTCです。4万円位しますので自分では買えませんw 物の数分で完了します。

 ちなみに自分で交換したのはCRM250R時代の1度きり、実に30年振りw 

 それも内容的にはほぼ同じで、ローギヤ過ぎるドライブ14 ドリブン49から44丁とチェーンの変更、当時はDIDチェーンでしたけど、ちなみに最高速計算もほぼ同じ数値でした。歴史は繰り返されるのですねw 

  次に同じ工具のアタッチメントを変更してジョイントプレートの圧入をします。

  そしてカシメですが、これもアタッチメントを変えてやります。

  

 出来ました♪ 全ての作業で30分かかりません♪

 全体像はこんな感じ♪ チェーンガイドは位置変更。少し走りましたがラクチンラクチン♪ やっと普通になった感じです。

   ドリブンってオフロード乗り的にはでっかいほうがカッコええんです♪

 なので、ノーマルより小さくしたらカッコ悪くなるなぁ、、、と危惧してましたが、何気にタイプRよりも肉抜きはええ感じですし、仏壇チェーンで色も引き締まり十分カッコエエやんと自己満足(笑)

   まあ、何より走りが良くなる事が一番です。

2019年10月19日土曜日

バイクイジリの基本忘れてた(笑)

   よーく考えたら、バイクいじりの基本忘れてましたね。(苦笑)

  カタナの17インチ化、18インチ化は全てゴッソリ交換してます。フォーク、ホイール。車種はバラバラですけど、、、でも、特に崩してはいけない絶対の組合せは、、、ホイールとメーターギヤです。

  でも、、、、、

 RMXのモタードキットはというと、、、純正部品の流用ではなく、車種専用の改造パーツです。

  でも、キットとしては詰めが甘いです。

  先ずは、昨年交換したスタンドです。次にメーターギヤです。実にタイヤ外周で30cmも違うのです。そうすると速度表示は15%減です。ま、物理的に走る事には何の支障もないんですけどねw

 むしろ、後ろの小径化のほうが走りに大きく影響します。リヤのタイヤ外周の小径化は、燃費向上にはロングに振りたいのに対して、2次減速比もショート方向になります。外周の差でいうと20cmで約10%ですが、なんといっても駆動輪です。

<純正> 

ドライブ 15 ドリブン 46 チェーン 112L 最高速 148km/h

<純正ホイール オフ仕様> 

ドライブ 15 ドリブン 49 チェーン 114L 最高速 139km/h

  大抵オフロードに使用の場合は現状近辺に落ち着きます。

 2次減速比の変更はドライブをショート及びロングに変更する事でチェーンのリンク数を大きく変更する事なく変更出来ます。RMXは純正が15です。14に下げる事は可能ですが、、、、、16はスペースがありませんので取付不可です。XAMから出てますけど、スイングアームがギリギリですので、、、

 て事はドリブンでロング化するしか方法がないのです。

 大事な事は、最終減速比です。スプロケだけではなく、タイヤ径も大きく関連します。タイヤの小径化でショート化するのは前述の通りですが、スプロケは変えずに17インチ化にしただけで最高速126km/hまでショート化になります。18インチオフ仕様ではドリブンを54丁まで大きくしたのと同じ位なのです。どうりで吹けあがりが早過ぎ、シフトアップが忙しい、燃費悪い、当然です。

<17インチ 現仕様>

ドライブ   15  ドリブン  49  チェーン  114L  最高速  126km/h

 になります。つまりホイール変更前の値にするだけでも44Tまでロング化しなければならず、ノーマル値だと更に42Tまでのロング化が必要となります。

ドライブ 15 ドリブン 44 最高速 141km/h

ドライブ 15 ドリブン 42 最高速 147km/h     

 チェーン引きだけでは無理でした、、、

2019年10月6日日曜日

なんと!! 購入は10年前(驚)


 モタード仕様にしてましたが、、、

 ホイール購入時に付いてきた50Tのスチールスプロケのままでした。最近チョコチョコ走り回って楽しいのでブン回してたら、燃費が11km/L位しか走らない、、、(苦笑)

 チェーン交換時にとスプロケ買ってましたが、使ってませんでした、、、、10年前に買ってた<DRC>スチールスプロケ49Tです。黒チェーンに変更時に一緒に変えようと買ってましたが、何気に今のチェーンも結構大丈夫だったので置いたままでした。購入ならもっと丁数落とせますが、取り敢えず1丁だけでもいいやと交換しました♪

 スチールであっても、結構肉抜きされてて付いてた50Tと比較しても随分軽いです♪

 ちなみにチョークでは始動せず(爆) やっぱ走りたいので半開始動で走りました♪

 もうメンドクサイので冬場かかりにくくなってから掃除しようかなw

 スタータージェットで吸い込んでからのキャブボディの通路が怪しい。クリーナーもエアコンプレッサーでも通して出てくるんですけどね、、、

2019年9月30日月曜日

違和感2

 本日、免許更新を行いました。以前に記事にしてから早10年、、、、

  一市民から改善を感じる面は何一つなく、なんも変わっていません。昼前に行く事が空いていてスムーズなのは分かっているのですが、日曜日よりはマシだろうということと、嫌なことは早く済ませたいので、朝一番から行ってきました。

 一ついい事は、前回、前々回の更新時と違い交通違反をしていない事です。10年振りのゴールドとなります。



2019年9月29日日曜日

大丈夫♪

 本日は子供がペタンク大会という事でRMXで出動。

 さて、、、もしどん詰まりであれば、コンプレッサー使ったオーバーホールも視野に入れながらかけましたが、

 チョーク一発始動でした♪ 安堵

2019年9月23日月曜日

どんだけ~!?

   というのも今日のRMX始動時にはもうチョーク効きませんでした、、、

   チョーク無しでもエンジンかかるから乗れてますけど、、、



2019年9月17日火曜日

バドミントン

  子供にバドミントンを教え始めました♪

   流石に大人用では長過ぎて全く当たりませんでしたので、子供用を購入。

  YONEX MUSCLE POWER2 JUNIOR

  大人用のラケットもカーボンの物ですが、10年ほど前の物ですので、ガットが切れてしまいました。 張替が預りで翌々日というので、張り上げ済みの最新型の安いカーボンラケットを買い足しました。

  何気にリハビリになります。テニスやボーリングなどは怖くて術後はやっていません。ウィンドサーフィンもまだです。

2019年9月16日月曜日

漸く通常作動♪

 さて、一週間経過した本日でしたが、チョークにて二発目で始動♪オーバーフローもありませんでした。

 安堵しました♪

 復活からひと夏かかってしまいましたね、、、

   今年の猛暑の中の激キックはシンドカッタ、、、もーすぐ50歳だしね。

 トラブルがあると嫌なので、近場だけですが、結構走りました。転倒場所も通過しましたが、ホント悪夢の一瞬だったと思います。



2019年9月8日日曜日

次から次と入れ代わり立ち代わり、、、

 先々週、ホース交換時にオーバーホールも実施してました。

 一昨年の復活時も今回の復活時も時折、オーバーフローの症状は出ています。収まって来ていたら今度はチョークとなかなか、不安定要素を完全に取り除けずにいます。

 オーバーフローのオーバーホール時は組付け後はガソリン回します。前回はチョークに限定でしたのでガソリン回さずに2週間経過してしまってました。それが原因かどうかは別として本日ガソリンコックONにしたら軒並みオーバーフロー、、、、

 ええかげん腹立ってます、、、、(苦笑)オーバーホールで終わってんのにオーバーホールから始まるんかい!!

 って感じ

 まあ、ガソリン回してないのになんだか汚れてる、、、?意味解らん

 とりあえずオーバーフローは止まったので、チョーク始動!!

 久々に一発始動しました♪ 機嫌よく走り回って給油やらの後、休憩したらまたオーバーフロー、、、早々にエンジン始動して倉庫に戻る時も信号とまったら、吹いてる吹いてる、、、、、

 迷いましたが、もっかいオーバーホール。そもそも、フロートバルブ新品に交換しててもフロートバルブシートを新品交換出来ない事が致命的なんです。シートにクリーナー&割り箸&綿棒やって、フロート爪も僅かに絞る方向に力かけときました。なんとか止まってますが次はどーだろ、、、、


 



2019年8月27日火曜日

8/20(火) 渋滞のトリガー(引き金)

 8月20日(火)突然、通勤に2倍近くの時間を要しました、、、、

 阪神高速に通行止めや規制はありませんでした、、、いや、、、あった


 でも、普段の自身の出勤時の通行量ならさして影響はない、、、はず

 では何だ?渋滞通過中に異変というか違和感を感じました。東行の京橋の降り口がなんで混んでる?

 そう、、、トリガーは

 浜手バイパス 通行止め です。

 これです。西から東に移動し浜手バイパス経由でポートアイランドに行く車両は行けない。東からは行けるのです。でも、浜手バイパスは所詮一般道路です。なんで阪神高速?地元民からすれば、国道2号にとか、28号に行くしかないなとか考えますが、長距離の大型トラック等は地元民が考えないルートを良く取ります。

 前日の8/19 月曜日 の8:36 月曜は基本的に混みますが 通勤所要時間 1時間10分でした。

次に8/20(火曜日)の同時刻 通勤所要時間 2時間40分


 見た目は少しの違いですが、実際は、、、、、、

 東行のルート

① 第2神明 3号

② 第2神明 31号 長田

③ 第2神明 31号 湊川合流

④ 第2神明 31号 神戸トンネル 生田川合流

と全てがどん詰まりとなってました。

既に6日間経過しています。地元の人間は少しずつルートを変更します。ですが、、、、未だに混んでます。 



2019年8月25日日曜日

ホースの日 

 コンプレッサー用のエアーホースが穴空いていたので早速新調しました♪

 そんなに頻繁に使用しませんが、いざという時にないのは困ります。さて、安くていっぱい売っているのは内径7mmです。千数百円で購入できますので、今持ってるのも内径7mmです。実は内径大きい方がエアツールの能力も発揮できるのです。特にインパクト類は、、でも何気に7mm以上のホースって売ってないんです。でも、近所ホームセンターにありました8.5mm♪


 少し値段は高くなりますけど、、、

 次によくオーバーホールしているキャブレターのホースです。エアベンドホース&ドレンホースになります。純正パーツでも注文できますが、割高です。RMX250SWで言うと

13683-44E10 ホース,エアベント,4×7×390 × 2

09351-35653-600 ホース,3.5×6.5×600 × 1 と長さは? という話ですが270mmです。

ちなみにホームセンターでは4mmの耐ガソリンホースは切り売りしていますので1.6m買って222円でした♪


 キャブについてるチューブは21年、、、、もはやカチンコチンのパッキパキ真っ茶色、、、、

 昨日のオーバーホールのチョーク使用の結果が芳しくなかったので、チューブ交換がてらにもっかい開けました。

  


2019年8月24日土曜日

スターター (チョーク)始動不良

  さて、オーバーホール足らずの始動不良ですが、ヤマハのクリーナー入手&エアコンプレッサー出動でとっかかりました。

  ところが、、、、久々に出動させたコンプレッサーですが、10数年使用したホースが亀裂でコンプレッサー回りっぱなし、、、ま、使えます(笑)

   はい♪先ずはヤマハのクリーナーですが、評判とあってなかなかの洗浄具合です♪



 他のクリーナーと違うのは真鍮のジェットの色が元の色に近づいています♪ チョークと呼ばれるパーツはノブが付いている部品で車体左側のキャブレター前部についており、正式な部品名称はスタータバルブといいます。構造としては引っ張り上げるとスタータージェット(2枚目画像中央下部のボディに固定されている真鍮製のジェット)がキャブのチャンバー下部より燃料を吸い上げ、エンジン側の横の穴から噴射される構造


  最後にコンプレッサーで各穴を通して行きます。特にキャブボディ中心にやってきます。すべての穴からクリーナーも噴射されるし、コンプレッサーでも空気は出てきます。

  でも結果としてチョークではエンジンかかりませんでした、、、

  スロットル半開ではかかりました♪


2019年8月13日火曜日

バイクも乗り手も老化、、、

  RMXですが、着実に整備を進めていますが復活初日にエンジンかかったのは奇跡に近い状態だったようです、、、その後はオーバーフロー以降散々です。SJを2度交換していますが、オーバーホールしても根本的に綺麗に出来ていない為、エンジンかからないままでした。

  コンプレッサーを使用していない為、パーツクリーナーで穴の通りは確認しています。プラグは新品交換しました。超たまにエンジンはかかります、、、、なので特定できません、、、キックの力が衰えています。度重なるキックで筋肉痛になってるし、、、

  ともかくタイヤの皮むきさえ出来ていなかったのです。

  オーバーフロー ⇒  フロートバルブ固着 ⇒  OH(フロートバルブ注文)

  エンジン不動  ⇒  SJ詰まりOH(SJ交換)キックレバー交換

  エンジン不動 ⇒  不明  ⇒  OH(プラグ交換) 

   チョーク始動不可  アクセル半開始動  走行

といった経過です。僅か1ヶ月内の話ですが、フロートバルブは

OHしたのにまた固着しました。金属錆の除去が完全では無いからですね、、、

にしてもシビア過ぎますね、、、



2019年8月10日土曜日

キック(スターター/アーム/レバー)交換 RMX250SW

 さて、削り出し並価格のキックスターターが入荷しました。

 スロージェットは速攻交換が完了し、オーバーフローも収まっています。

  ところでキックのパーツ名ですが、パーツリストではキックスターター、サービスマニュアルではキックレバー、さらにキックアームと言ったり、キックペダルとも言ったりします。

  まあ、外れないっす、、、

 固着っていう訳ではなく、4mm位外す方向に動いたところでカタンと止まります。でも、希少車種でありながら同じ悩みの方々がおられるのは心強いです。特に地雷がある訳では無い様です。止める12mmナットを外して抜くだけみたい♪キックレバーとタイヤレバーを使用してちょっとずつ動かせば外れました。

 新旧のレバーでの違いです。


 シャフト支持部は鉄ですので当たり面がそれほど擦り減っている訳ではありませんが、レバー側のアルミ受け部が大きく変形しています。


値段もさることながら21年の期間はともかく、2万キロ持たないパーツってどうなん?だってそれだけエンジンかからない証ですよね?加えてキックにパワーも要る。さて、あと何年乗れるかは分かりませんが、また交換必 要かもしれませんね。


          


キックレバー自体は近年式の中古流用も可能とは思いますが、CRM250Rに乗ってた頃、見た目重視でCR250のレバー使っていた事がありますが、重要な始動性は確実に落ちます。RMXは始動性の悪さを考えると純正がベストです。


2019年8月3日土曜日

既に21年経過、、、1998 RMX250SW

 先日、復活したRMXですが、オーバーフローが止まらない症状がまた出ていました。

もうフロートバルブの受け側とセット交換するのがベストと思っていました。が、パーツリスト見ても受け側のシート(ホルダー)の絵がありません。と言う事はパーツが出ません。試しにフロートバルブ、セットでオーダーしましたがバルブのみでした。

 仕方がないので、予備に取って置き、現在の組合せのままオーバーホールする事にしました。

 キャブレターを開けてみると、ガソリンコックはオフにしていましたがフロートバルブは固まっていました。よく走ったもんです、、、

 結局、組んでエンジンかけて見ましたがかかりませんでした、、、、手抜き整備が顕著(笑)

 エアコンプレッサーも使用せず、キャブクリーナーだけでしたので、スロージェットが詰まったままだと思われます。RMXのスローは天にかざしても新品でさえ見にくいです。

 何せ一年乗らなかったのは事実ですが、スロージェットは新品交換後、復活で一度乗っただけです。可能であればそのまま使いたかったのです。

 でも、今回のオーバーホールでのキャブ内部の状態は酷い為、再度新品に交換します。ついでにキックスターターも角度が車体に対して直角から大分角度が落ちて来ている為、これも新品にします。

 21年経過した不人気車種の部品の高い事、、、、鋳物のパーツが削り出し並



2019年7月28日日曜日

Mitsubishi TRITON CLUB CAB 

 かっこいいじゃないか三菱♪

https://www.mitsubishi-motors.com.au/vehicles/triton

 トラック好きです♪

 それもダブルキャブ(4ドア)ではなく、シングルキャブ(2ドア)でもなくその中間の2ドアでも後列ベンチシート有というパターンです。

 ダットサン キングキャブ、ハイラックス エクストラキャブが該当します。ダブルキャブだと荷台が短過ぎ、サイドビューのバランスがベストなのがキングキャブ、エクストラキャブです。三菱ではクラブキャブみたい♪

 ちなみに車両名はトリトンではなくトライトンです。以前から海外では販売されています。日本ではストラーダ時代に販売、一時トライトンも発売していたようです。

 さて、最近の三菱はエクリプスクロス等、少しホンダ顔に似ているような気はしますが、、、、個人的にはカッコイイと思います。

 ダイナミックシールドのコンセプトらしいです。

https://www.mitsubishi-motors.com/jp/innovation/design/

 D5のも同様のコンセプトのようですが、こっちはそんなに好きではありませんw


2019年7月25日木曜日

自作デスクトップPC ATX電源 交換②

 本日、新たに購入したATX電源が到着し早速交換しました♪

 無事動いた為、こうして投稿出来ております♪

 前の安物電源が10年ノントラブルであった為、GOLDの電源が3か月で壊れる事さえ許せません。ハズレだから仕方ないですけど、、、、それにしても、5年保証にも代理店が倒産、サポートを引き継ぐ会社もないとなれば、この先5年保証もクソもないですよね。

 な訳でSEASONIC製にしました。OEMではなく本家本元です。

SSR‐550FM

https://www.owltech.co.jp/product/ssr-fm

 です。壊れたCYONICはOEMにてSEASONICの電源使用を使用しています。

 なので、今回のSeasonicと寸法は全く同じです。、、、、、また壊れるかもしれませんw

 フルモジュラーではありませんが、前のより高いです。


 フルモジュラーかセミモジュラーかですけど、マザー接続の24pとCPU用の8pがセミモジュラーだと電源から生えていますwでも絶対繋ぐのでセミモジュラーでも全然変わりません。むしろ配線はしやすいかもしれません。



2019年7月23日火曜日

なんと!! 買って3ヶ月のGOLD電源ぶっ壊れた、、、

  3ヶ月無事に動いていた自作パソコン電源ですが突然動かなくなりました、、、

   電源スイッチを押してもうんともすんともです、、、

   まあ、原因が電源だったら5年間保証がついてるからと安心していましたが、、、

   なんと!代理店のマスタードシードは今年の3月に既に倒産してました、、、それも購入の直前、、、当時HPは普通に存在しており色々見れていましたので気づいてませんでした。週明けには見れていましたが、、今は見れません。

   なので交換不可能、、、  機械は完全にハズレだったのでしょう。

  幸い某密林は返品受付、返金可能との事で返品処理しました。さて、マザーボード他パーツを道ずれにしていなければいいのですが、、、

   新しい電源は手配しているので、結果は如何に?



2019年7月14日日曜日

雨の中、復活♪ RMX250 モタード仕様

 自転車に乗ってると、これまたどんどんバイクに乗りたくなって来ていました。

 実に1年半振りです。転倒後の整備の甲斐あってチョーク引いて一発で始動しました♪ エンジンかかるとやはり胸躍ります♪ 雨降ってきましたが、走り出します。空気圧を低めにし、タイヤを揉みながら走りました。

   復活って言っても、RMXは全然大丈夫だった訳で(苦笑)実際は私自身の心の問題です。体は術後約半年ってところで痛みはありませんが、違和感はやはり有ります。

2019年7月2日火曜日

MSI マザーボード BIOS アップデート

 年始に組んだ自作デスクトップですが、マザーボードはMSI X470  GAMING PLUSで、数回のアップデートは実施しています。

 先日6/14にBIOSのアップデートに伴って、UIが大幅に変わってしまいました、、、


https://jp.msi.com/Motherboard/support/X470-GAMING-PLUS


更新内容

- Update AMD ComboPI1.0.0.3
- Support Ryzen 3000 series CPU.
- Change BIOS UI to GSE-Lite mode.


メイン画面


ブート設定画面


ファンコントロールへはこちら


ファンコントロール画面


 まあ、ビックリするほど地味な画面に変更になって、グレードダウン感がハンパない、、、、

  ちなみにコマンドセンターもアップデートしていて、黒/赤⇒黒/緑に、、、、


  マザーボードのデザインだけでなく、BIOS画面のデザインもMSI選択理由であったため、騙されている気分です(苦笑)

 アップデート画面に以下が追加されています。

2019年6月27日木曜日

NV350 キャラバン タイヤ交換(GEOLANDAR H/T G056)

 NV350キャラバンのタイヤ交換しました♪

GEOLANDAR H/T 056 


 ハイエース時代に2度履いていますが、それはモデルチェンジ前の2006年製です。2度履き20万キロは走破しております。

 今回のG056はモデルチェンジ後のモデルです。パターンの感じはよりオンロード志向にシフトしたかな?と思われます。近頃はバンサイズの195/80はホワイトレターのラインナップは増えています。
 

 TOYO H20              GOODYEAR EAGL1

 と、なんと3社から選択可能です。街で一番見かけるのはGOODYEARかな?と思います。少し安いようですし。国産2社のうち、TOYOのフレア-パターンは195にはありません。ホワイトレターにしても「TOYO H20」だけです。ま、いりませんけどね(笑)パターンもそれなりりで、実際に195サイズの15インチは履いてる車両さえ見た事がありません。おそらく一番人気はGOODYEARかと思いますが、「いかにも」ですし、アメリカンなイメージを目指している訳でもありません。

 で、自身3回目の信頼のジオランダーにしました♪

2019年6月16日日曜日

リハビリ(MTB マウンテンバイク)

 体力回復の為、8年前に盗難、その後見つからないまま乗っていなかったマウンテンバイクを復活しました♪

 数年前に子供の自転車を買いましたが、なかなか乗らないし上達もしていません。

 そりゃあそうです。親二人とも自転車は盗難に遭ったまま、買い直していないので親2人とも自転車に乗らない生活でした。子供が小学校に上がってから、必要にかられ嫁の自転車を先ず買い直しました。

 度々自転車屋に行っていると、盗難に遭ったマウンテンバイクの事を思い出します。そして、嫁の自転車に乗る度に「マウンテンバイクにもう一度のりたい」という気持ちが膨らんでいます(苦笑)

 小学校行事も頻繁にあります。歩くと30分程かかります、、、行事には自転車用の駐輪場が必ず準備されます。原付を駐車する方もほぼいません。

 買うしかない(笑)

 盗難に遭った1号機は、

2002 【GIANT】ROCK6000(S)です。

・26×2.1タイヤ/トリプルサスペンション/24段変速/アルミフレーム/14.3Kg

 購入した2002年当時は、マウンテンバイクはフルサスペンションが主流でした。10万円を超える車両はディスクブレーキみたいな感じでした。同じ自転車屋さんで娘の自転車も嫁の自転車も購入していますが、前に買った17年前と違って、ロードや、クロスバイクがかなり増えマウンテンバイクはむしろ減っており、自分の乗ってたのがどれに相当するのかさえ分からない状況です。(苦笑)

 GIANTの変化で言うと、フルサスペンションはウン十万の車両から搭載で、今時のエントリーモデルはリヤサスなしのハードテイルがメインのようです。

 前後ディスクブレーキは搭載していますが、同価格帯では変速が21段だったりでデザインも含めると、少し高いですがTALON3一択になってしまい、かなり悩んでいました。大枚はたいて買っても、山行けば「人とカブる」つまり、大手自転車屋チェーンのマウンテンバイクはGIANTが主流なので仕方ありません。

 で、モトクロスゴーグル、スキーポール、ゴーグルで使用しているスコット(SCOTT)製にしました♪

2018/2019 【SCOTT】ASPECT 750(S)

・27.5×2.2タイヤ/ハードテイル/24段変速/アルミフレーム/14.3kg/前後油圧ディスク


 にしました♪ちなみに同じ場所まで走って撮影。体力は大幅に衰え、、、、(苦笑)

 インプレとしては、前後油圧ブレーキはよりバイクチックになり非常に扱い易いです。タイヤの大径化、幅広化でトリプルサスペンション⇒フロントのみになっていますが、ストローク量アップ(75⇒100mm)もあり走破性、クッション性は向上しています。また、フロントサスペンションロック機構とかもついています。ただ、重さは全く一緒です(苦笑)ハンドル幅は広くなっています。近頃は自転車ルールにも厳しくなっていますので、未搭載のベル、ライトを追加しています。また、盗難されたくないので鍵に金かけています。

 スコットといえば黄色のイメージですが、最近は野球も興味がなくなった為、黒/黄命でもなくなって、、、、(笑)黒/オレンジに抵抗が無くなっています(爆)ウィンドサーフィンのボード2本もそうですが、オレンジがマイブームです。(セイル3枚⇒オレンジ 1枚⇒黄色)スキー板(オレンジ)