2022年9月30日金曜日

ペイント本番?(笑)

  はい♪ スズキ純正タッチアップペイント届きました♪

 


 小っさー!? 足りるんか?

 と思い二本頼んでいました。

 倉庫にクリアのホルツありました。20年物ですけど、、、なのでカウル外して先ずはタッチアップですが、実は生まれてこの方使った事はありません。

 個人的には治りも中途半端だからです。

 でもタンクも錆びが酷い状況でもうこのカラーに手間、コストをかけれません。

 さて、タッチアップって刷毛なんですね。当然仕上がりは中途半端です。(笑)

 


 どうしても刷毛だと限界ありますよね、ムラにしかならないってw

 色も経年や日焼けなどたとえ同じ配合であっても合わないのです。まあそこはもう止む無しで想定内です。

 でももとの色の部分も削ってるのでツヤが落ちて白くなってしまいます。

 ここでクリアーなのです♪

 


 まあ、、、、、こんなもんすね(苦笑)

ペイント練習♪

  基本的に塗装は好きではありませんっ!! (笑)

 でも、、、、、

 全てプロに頼むほどリッチでもありませんw

 998の塗料事情も踏まえて、純正カラーのスプレー缶売ってるうちにやっておこう♪って事でRMXのサイドカバーが塗装ヒビと左右の色違いが気になってました。

 RMXの純正カラーはチャコールグレーメタリック(38B)です。なぜかホルツで売ってました♪ 特注色みたいです。




 で、RMXのサイドカバーなんですけど、、、、、

 もともと、サイエンスイエローもチャコールグレーメタリックもどちらも純正は白ですが、前オーナーが色変えてました。でも、、、、、


 


 左右色違います、、、で、オフ車のサイドカバーはもともとABSではなくPPで柔らかいので塗装には向きません。

 どうやら右サイドカバーは上塗りしてあったようで、一皮むくと同じ色になりました。耐水ペーパーで100、320、180、260、400、600、1000、1500と私的にはがんばったつもりですが、向いてない様ですw



 まあ、もともと同じ系統の色だし全部剥がす気もなく、塗装ヒビを消すためだけですので、ほどほどです。

 結果は、、、、根気が足りんかったw 厚塗りすりゃあ消えるかなと思ってましたが、塗料も無くなりヒビも残りましたw
 


 ちなみにクリアーも買ってませんw まあ、同じ色になってヒビも少しは減ったし2千幾らで楽しめましたw

 ホルツの乾燥時間は72時間ですが、待てる訳ありませんw せっかちなので1時間もすれば触れるようになるので組んじゃいますよw



 ん~ん? も少し薄い色を期待してたんですけどね、、、少し濃い
 

 これはシールですがタンク色にも近い

2022年9月24日土曜日

今日はRMXだ♪

  今日はRMXで♪



 いつも途中でカタナに乗り換えちゃってましたが、昨日750乗ったし今日はRMXで終わってもいいつもりで、飽きたら998に乗ろうと思ってました。

 RMXでフィギュアエイトやったり峠走ったり♪ 何歳やねん!ってね、楽しいっすw



 で、998に乗り換えると、、、、、、

 またなんか変? またオーバーフロー?こないだオーバーホールしたばっかなのに?なんで?

 戻ります、、、、、、

 絶対なんかある、、、もしかして、、、、タンク錆びてたRMXの記憶が蘇ります、、、とはいえ開けなきゃ解んねーし

 まず、バラしてフロートチャンバーの点検です。先々週のオーバーホール時は少し赤い粉があったので錆びを懸念してましたが綺麗です。

 でも、、、、、息吹きチェックします。

 が、、、、、、

 オーバーフローしてた1、3、4でスースーいってます。

 なんだ?こんなのなかなかないぞ?、、、一体フロートバルブの中に何がある?

 まず1番


 2番


 3番

 4番

 続いてバルブシート下の燃料通路 1番から


 2番
 

 3番
 、、、、撮り漏れてた(苦笑)一番酷いはずなのにw

 4番
 

 はて?
 
 オーバーフローの理由は解った、この白い物体だ(苦笑)

 でも、、、、なんだ?これは?何十年もキャブいじっていますが?たった2週間でこれほどの量?

GSX750Sカタナ 輸出仕様

  カタナの歴史本の中でもほとんど記事にならない輸出仕様の750(ナナハン)カタナのお話です。

 ホームページ内にも記載していますが埋もれていますw

 エンジン換装 GSX750Sカタナ (syuriken.jp)

 1000については良く語られています。

●1982のGSX1000SZ(シルバー)

 VMキャブレターのGSX1000SZ

 BSキャブレターのGS1000SZ

  リフレクターが前後につきフルスケール140km/hのメーターでした。

●1983のGSX1000SD(黒青ストライプのみ)

 さて本題の輸出仕様の750を記事に載せていたのはカタナファイルスペシャルだけだったと記憶しています。



 輸出仕様の750についても1000と同様

●1982のGSX750SZ

 赤単色:11Mマーブルセイントレッドにブラック単色シート

 銀単色:単色シート(青・グレー?)です。

●1983にはGSX750SDとGS750SDが存在していたようです。

 GSX750SDは1000と同様に(黒青ストライプのみ)

 GS750SDはいわゆる赤サバで05Lキャンディインペリアルマルーンとシルバーにレッドとオレンジのストライプは1100と同じです。




 エンジン型式はSZの銀エンジンとSDの黒エンジンともにGR71Aとなります。馬力については81PSや82PSであった模様、、、何分パーツリストはあったとしても諸元の入手が非常に困難で構造変更時には苦労しました。

 リアホイールは18インチですが、チェーンは630です。

 つまりなにかってーと、我が750はフレームは2型で純粋な750SDではないけれど、、、、GS750の赤サバカラーに赤フェンダー


 これにしたいと作成時には計画しながら、18年も経ってしまった、、、、

2022年9月19日月曜日

キャンディアンタレスレッド(スズキ純正色:19A)

  さて、アッパーカウルリペアの続き、、、、

 デイトナから販売されていたMCペインターのスプレー(S03/68400)が生産終了になってました、、、

 時代は流れているのですね、、タッチアップはあるんですけどね、、、、

 アマゾンなんかでは兵庫ペイント製では販売されていますが、スプレーで使用しようとすると3倍位の値段します。

 色を決める時って、珍しい色もいいですが、基本同じスズキの中でも別車種のカラーコードがあってタッチアップも有る色を見本にしてました。

 キャンディアンタレスレッドでいえば、GSX1100SBEのフレーム色、GSX1100SSLのツートンの赤部分、あとはアクロスだったり、RF400やRF900の色だったりしました。つまりは車種はマイナーで売れない車種も多いですが、MCペインターが販売されたときは、いざという時使えるな♪と安心していました。

 でも、いかんせんアクロスやらRFだってもはや20年から30年前ですもんね、、、生産終了も仕方ありません。

 なので、どうせ台風だしと思い水砥ぎです。320→600→1000→1500とペーパー変えて進めていきます。

 塗料もないし組んでしまえとw


 自動車用としては武蔵ホルツソフト99が出しています。どちらもスプレー缶とタッチアップ用をスプレー使用する為のキットがあります。ホルツはタッチガン、ソフト99はエアータッチという便利グッズがあります。

 車用で似た色を探すという手もありますが、バイク用はというと、、、、無いっす。

 実はスズキ純正のタッチアップペイントもあります。公式のページはありませんがスズキ タッチアップペイント 

 キャンディアンタレスレッド色番号:19A 容量:15ml(99000-79380-19A)

  スプレー式ではないですが、もうここで手を打とうかとw

2022年9月17日土曜日

前を向け!!

  家族のコロナ感染、自宅待機、友人の突然の訃報、、、、、、

 自分を取り戻すべくバイクのったら突然の絶不調からのオーバーフロー、、、、

 とテンションが下がりまくっていました、、、で当然整備が必要となりキャブオーバーホール実施



 安堵して、、、、、

 サイドスタンド出してるつもりでメンテナンススタンド外して、998を倉庫内でこかしてしまいました、、、、

 チタンスクリーンは真っ二つ、、、

 


 アッパーカウルはベンツマーク(苦笑)

 


 原因は完全に自身です、、、、

 直す手間や部品交換費がどうのこうのでは無く、過去にも同じヘマを何回も起こしそうになった事もありながら、やってしまった事でまさに自己嫌悪、最高レベル

 ひきずってます、、、

 ヒビ割れのままでもさほど気にはならない年齢にはなりましたけど、、、(笑)

 起こってしまった受け入れ難い現実、起こしてしまった事実、つまり巻き戻しのできない事に対してクヨクヨとしたところで、亡くなってしまった友人は生き返りはしないし、壊れたカウルも戻らない、、、、

 全く考えずに動くタイプではありませんが、、、

 前を向け!!「とにかく早く動け!!」、、、ですよね、やっぱり♪

 とっととリペアにかかります。

 考えるとこれくらいのリペアだったらウィンドサーフィンのボードやフィンでは何十回もやってます。

 違う事はカーボンやFRPではなくABS樹脂と言う事

 リペアについてはABSだと少し事情が異なります。

 それは強度です。FRPの補修キットも使えない訳ではないですが、応力のかかる部分ではまた継ぎ目からパキッと割れます。それこそ高くかかった塗装の場合は、、、、ってなってしまいますよね。

 今回リペアにしたのは赤タンクの錆びが完治しない可能性もあるので、次世代カラーにコストをかけたいという事です。

 まあ今回は応力のかかる部分ではないし大丈夫でしょう?

 早速プラリペアを手配。

 


 で、足付きが良くなるようにペーパーで破断面をサンディングします。

 


 早速プラリペアを使います。初めてですが、なかなか慣れません、、、、、

 粉のカップに液を落とすと粉がダマになり、それを接着場所に垂らし、上から液体を足して接着というしくみの様です。裏からも表からも割れ目に接着を付けていきます。ちなみにFRPの補修キットよりも全然硬化時間は速いですね。位置を調整しながらというのは少し難しいかもしれません。少しズレたまま固まった(苦笑)




 硬化が早いとサンディングは早くから実施できます。

 塗料がまだ無いので面出しを進めます。

 


2022年9月11日日曜日

意図的な誘導か? 本気のピント外れなのか?

 マスコミ報道って?

 あれ真剣にやってるんでしょうか?

 それとも意図的にボケてるふりしてるんでしょうか?

 自民党の政治家が某宗教かから献金受け取ろうと、講演しようと現行の法律では違法ではないですね、、、、残念ながら、、、ただ、「清き一票」ではなく「腹黒き一票」だと思いますけど、、、おおかたすっとぼけて、喉元過ぎれば、、、なんてところじゃないですかねぇ、、、、

 報道すべきはそこじゃないです。

 一番の問題は宗教法人に対する扱いが難しい事は解らんでもないですが、本当に宗教法人として適正なのか?ではないですかね?洗脳とか、霊感商法ってそもそも宗教でなく「詐欺」ですよね。そんな団体に法人税無とか根本から間違ってます。法人でさえないと思います。

 まあ、政治家と宗教は搾取側なので相互協力は違法でなくても、騙されたと気付いた信者にとっては、、、、そうはいかないでしょうね、、、

2022年9月4日日曜日

天下のGoogle運営のBloggerは検索にかかりにくい、、、、

 長年ホームページやら、ブログやらを運営という程でもないですが、、、(苦笑)やってるとやはり検索エンジンに検索されるかは気にします。

 なんでかってーと自身が欲しい情報は、やはり自分がやってみて伝えたい。

 でも、、、、、、

 ネット社会の変遷に合わせて、検索エンジンはどんどんクソになっていってる。もっと言えばプロバイダなんて今や死語、でもって検索エンジン世界一のGoogle運営のブログさえクソな訳ですw

 かつてはホームページもブログもNiftyでやってました。そしてyahooにもHP登録していたので検索エンジンには今以上に表示されていました。 

 今どきの検索エンジンって、、、、、

 GSX1000Sで検索したって、新型カタナのGSX-S1000の情報ばかり出て来ます、、、、商用の情報なんていらないのです。一般ユーザーの意見が知りたいのです。ホームページやブログが衰退した今、そんな情報さえ入手困難なのです。

 インスタに関してはSNSとしては非常に多い画像と、ハッシュタグというキーワードで、ハッシュタグ自体はピンポイントの検索としては非常に多いですが、、、、言葉が足りなかったり、見てほしい余りに関係のないハッシュタグが多過ぎ、、、結果として画像は得られたとしても内容は深く知り得ません。

 自身のインスタについては、ブログが検索エンジンでは出ないのでインスタで画像アップ→記事更新みたいな感じです。インスタでは一切語りませんw

 んな訳で錆取後に998は車体に組んで走ってきました♪ロースロ化のインプレもまだでしたしw

 PSは悪い方に振ってしまったので修正が必要になりましたが、グリップ変更&ロースロ化はバッチリ♪

 当然、帯1号の750にも乗ってます♪ どっちも気持ちいい♪ まだクソ暑いけど、、、

2022年9月3日土曜日

赤カタナ タンク錆取リベンジ&リベンジ その2

  もともと2回目、48時間で錆取り完了の予定、、、、

 でも、、、、、

 全然とれてませんでした、、、、

 3回目は2回目開始から1週間以内で完了、、、、これも予定でした。

 でも、、、

 2回目終了後の洗浄時に錆片があまり出て来ない事に疑問抱いていました。

 これ、、、、時間の長さではないんでない?

 ということ。



 

 前記事の画像とあまり変化が無いことです。

 化学の力での錆取が進んでないな、、、、

 


 物理の力で行きます(笑) つまりアナログ手作業での「錆落とし」、、、、

 チェーンはホームセンターの切り売り99円♪ タンク内でひっかかって抜けなくならないように。雷魚釣用のPEライン8号です。

 振り回しますw 50オーバーには長時間ムリ

 でもね、、、、、すすぎ水は濁りますが、錆片はほぼ出てきません。

 


 足場組み用の番線で、399円w タンク内の錆びに直接ガリガリ引っ掻きます、、、

 うん?落ちねー、、 剥がれねー、、、

 つまり物理でもかなわねー位硬い、、、、、

 もはや、タンク切開レベルまで錆びてるって事?、、、、、

 1981年から数えると今で41年、、、、私が乗り出してからでも31年。私は一度も錆取してません。つまりはこの奥のほうの錆びは40年物かもしれないってことw

 とりあえず、もっかい液入れてますけどこれ以上はとれないと思います。とりあえず今回はインオペとし継続使用して、次回の花咲かG実施の際に10倍濃度を試してみるとします。

 あとは、、、、 

 ニューカラーに向けて外装セット探しましょうかねw

2022年8月30日火曜日

赤カタナ タンク錆取リベンジ&リベンジ


  実は既にリベンジ二回目開始しています。初回の錆取りは一週間、今回は丸二日間なので取れてるかな?と一度処理液抜いてみましたが、底が結構残っています。

 即処理液、再注入です。それにしてもRMXと比較すると処理液の濃度の差なのか?錆びの経年の厚さなのか?

 錆びの落ちっぷりがわりぃ、、、処理時間は濃度も考えて約倍の時間にしてんですけどね。

2022年8月29日月曜日

赤カタナ998 ロースロ化

 ハイスロ化はメジャーな改造です。

 単純にスロットル開度の角度を少なくする事。少しは重くなるでしょうけど。

 20年程前は純正ハイスロ化が流行ってましたw

    ちなみにGSX1100S純正の開度は99度です。

 GSX1000SZ 赤カタナ → TRX850(70度)

 GSX750SD 銀カタナ → GSF1200(73度)

 ですが、この度操作性や再セットアップするにあたってここも寄せておきたいなと思ってました。何しろ径違いの同じBSTキャブレターのセッティングに関しても同じ開度のほうが比べ易いからです。

 ちょうど998のグリップも長年の使用でチビてきてます。握り心地も750のほうが良かったし。

 で、998のロースロ化(ロースロットル化)を実行します♪TRX850の70度を750と同じGSF1200の73度に変更です。


 


 なんと?37mmもありましたw

 GSFはと?、、、、



 35mmですので2mm程差があるので結構開度は違います。




 ロッシグリップってホンダの純正グリップも人気らしいですが、このGSF用もなかなかGOODですよ♪クッション多めで吸い付く感じがお気に入りです。

 

2022年8月27日土曜日

赤カタナ タンク錆取りリベンジ

  結局、、、、、錆取リベンジとなりました。

 花咲Gは再利用は出来ますが、効力は落ちていきます。

 なので買い直しました。

 タンク給油口から見える範囲に錆が増えて来ていました、、、、

 効力の発揮は夏の暑いさなかが最適なのです。もう既に夏の終わりは近づいてきています。今しかありません。取れなければリベンジ覚悟でやる事にしました。

 ガソリン抜いてる時点でタンク内から錆び片出て来てます、、、、

 タンクも洗いましたが、、、、、とにかくカタナのタンクはひっくり返そうと、コックから抜こうとしても最後まで抜けません。嫌になります。ベストは「シュポシュポで最大限抜いてコック外して抜く」ですね。

 だから燃料コックのシールは新品交換必須です。まあ、前回替えんかったけどw

 錆びの画像は急いでいたので撮り忘れです。




2022年8月18日木曜日

リアサスペンション スプリングレート計算の検証2

  疑問の続きw 有効ストロークって?オーリンズでは記載されています。

 グランドツイン 92mm



 レジェンドツイン 88mm ※実際にはレジェンドではないですけど



 ※ 上記のオーリンズは車両にセットされた状態ですので1Gの沈み込みありますので数値は合っていると思われます。

 さて、有効ストロークですが、、、、?

 バンプラバー部分を含んだ数値の様です。

 ではSHOWAは?



 公表はありませんが80mm付近で予想どうりでした。

 って事はホントの残ストってどこからどこ?となりますよね。レースの世界ではバンプラバーを切ってストロークを増やすという事も聞いた事あります。

 ストリートにおいてバンプラバー切ってストロークを増やすというのはあまり耳にしません。

 バンプラバーありきで残ストロークを10mm確保する事は有効ストロークを減らす事に間違いなく、かつセッティングするうえでもハードルが高くなります。つまり、モノサスと違いレバー比も少なくなるなかで、実質60mmで乗車1Gと有効ストロークと残ストを決めなくてはならないのです。


グランドツイン 有効ストローク 92mm

  67mm=乗車1G:20mm(21.7%) ストローク:47mm(51.0%)

  25mm=残スト:10mm(10.9%) バンプラバー:15mm(16.4%)

・ヤマリンズ 有効ストロ-ク 88mm

  63mm乗車1G:20mm(22.7%) ストローク:43mm(48.9%)

  25mm=残スト:10mm(11.4%) バンプラバー:15mm(17.0%)

・SHOWA 有効ストローク 80mm

  55mm乗車1G:20mm(25.0%) ストローク:35mm(43.8%)

  25mm残スト:10mm(12.5%) バンプラバー:15mm(18.2%)


 なのでもともと有効ストロークの少ないSHOWAにはよりハードルが高くなるという事です。それだけスプリングのレート、特にダブルレートには初期レートが非常に重要という事です。

 いくらメイドインジャパンで、SHOWAのデザインが良くても少し残念な結果となっています。