ラベル RMX250S の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル RMX250S の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年9月24日土曜日

今日はRMXだ♪

  今日はRMXで♪



 いつも途中でカタナに乗り換えちゃってましたが、昨日750乗ったし今日はRMXで終わってもいいつもりで、飽きたら998に乗ろうと思ってました。

 RMXでフィギュアエイトやったり峠走ったり♪ 何歳やねん!ってね、楽しいっすw



 で、998に乗り換えると、、、、、、

 またなんか変? またオーバーフロー?こないだオーバーホールしたばっかなのに?なんで?

 戻ります、、、、、、

 絶対なんかある、、、もしかして、、、、タンク錆びてたRMXの記憶が蘇ります、、、とはいえ開けなきゃ解んねーし

 まず、バラしてフロートチャンバーの点検です。先々週のオーバーホール時は少し赤い粉があったので錆びを懸念してましたが綺麗です。

 でも、、、、、息吹きチェックします。

 が、、、、、、

 オーバーフローしてた1、3、4でスースーいってます。

 なんだ?こんなのなかなかないぞ?、、、一体フロートバルブの中に何がある?

 まず1番


 2番


 3番

 4番

 続いてバルブシート下の燃料通路 1番から


 2番
 

 3番
 、、、、撮り漏れてた(苦笑)一番酷いはずなのにw

 4番
 

 はて?
 
 オーバーフローの理由は解った、この白い物体だ(苦笑)

 でも、、、、なんだ?これは?何十年もキャブいじっていますが?たった2週間でこれほどの量?

2022年7月9日土曜日

50オーバーのオッサンの再セットアップ(笑)

  先ずはRMXのエア入れとクーラントの補充♪



 何気に少し減ってたので補充

 で、次の乗るのは赤カタナ♪ プラグを新品に変更します♪

 


 キャブのセッティングが終了といいつつ、気になる点もチラホラあります。アフターファイヤーも残っておりメインはまだ上げれる?と思いつつ濃いパートも少しある?という状況。併せて進めてるのはリアサスの再セッティング。

 750に新しめのグランドツインを入れた事により998のショーワのイマイチさがクローズアップされています。スイングが違う事で、同じくレイダウンを使う750よりもレートが必要な気がします。

 10年前もレート不足は懸念していましたが、静止状態で押してみると750グランドツインと比較すると、動きがシブシブ、、、、プリを強め伸び側を緩めてより動く方向に振ってみます。



 750の完成度はやはり高い♪リアブレーキ以外はw でも、思いっきり踏めば効く♪65点よりは上がってるw

 最後に乗り始めに違和感感じてたRMXのフロントレバーの握りシロ、、、エア抜きします。



2022年5月3日火曜日

久しぶりのメンテナンス(RMX250SW SJ14)

  先週の唯一晴れた日にRMX乗って長めにアイドリングさせたら、オイル交じりの水が噴き出して乗るのやめてました、、、、

 吹き出た場所の地面は跡形もないので、オイルではないとは思いますがとっても気になるのでギヤオイル注文してました。

 で、交換♪


 前何時やったっけ?と調べてみたらなんと10年経ってました、、、、、距離はいい頃合いでしたけどw

 
 
 何気に前回も今回もヤマハですw

 で、無事交換も終わってラジエターのリザーバータンク見たら減ってます、明らかに、、、、やはりあれはクーラントだったんだ、、、、と



 結局、バイク用品店に向かいクーラントとジョッキとまたまた予備プラグ買いに行きましたw


 冷間時にやりますが、なかなか入っていきません、、、


 ロードバイクだとリザーバータンクに直接補充出来ますがRMXはラジエター本体のキャップ横の細いホースからリザーバータンクに繋がっています。

 
 なんとか見慣れた光景に戻りました♪

 でも、実はクーラントなんて買うの初めてだしw なんでかってーと水冷バイクは18才のときのGSX-Rしか乗ってないからw そっから空冷カタナ一筋4台ですからw

2022年4月2日土曜日

小ネタ特集 RMX250S編w

 はい、もう3年経ってしまいました、、、、

 何気にそろそろかなとは思っていましたが、気になって書類みたら正午に切れる前日でした、、、慌てて更新行ってきました。

 前回は3年で15000程でしたが、今回は更に安く12000円弱でした♪



 はい、小ネタは続きますw

 RMXも1998年製ということで既に24年、、、、そりゃあ、年食うわな、、、と

 で、水曜に乗った時に低速になるとやたらにストールするのが気になっていました。今日はすぐにエンジンかかるも全然吹けあがらず、、こりゃあプラグだなと、、、その後はエンジンかからなくなりました、、、

 先日ストック買っておいて良かったです♪交換するとすぐにかかり、走行中は全く問題ありませんでした。不良品だな、、、、

 はい、小ネタは実は半年!?、、、、、、も前に純正部品のグリップ買ってました、、、、メンドクサイので放置したままでしたw どれだけメンドクサがりやねんwって事でやっつけました♪




 いやあ何気にグリップって安くても気分上がるパーツですよ♪ 握り心地は新品ですから新車に乗ったような気分になります♪ んな訳ないっすけどw
 

 もう桜の季節ですね♪ 黄色には合わんけどw

2022年3月30日水曜日

そこに愛はあるんか?!(笑)

 そこに愛はあるんか?!

 CMでの大地真央さんの聞き覚えのあるセリフです。

 CMの流れていない地域の方には??だとは思いますが、我が県内の淡路島のご出身であられる元宝塚トップスターの大地さんのパンチのあるメッセージですw

 そう聞かれると勿論、、、、ありますともっ!!って感じw

 今日は病院の検査で休みとっていました。AMは病院、昼一に歯科医院に17年降りの来院で私も先生も随分老けてw

 後、RMXに乗って先週雨で乗れなかった750に乗ります♪

 


 カタナ2台が動き出すと必然的に愛は一途ではなくなり希釈されます、、、、

 次に戻ってから赤カタナ998も、、、、

 


 デンゼルワシントンも言ってます。

 「うまく事が運んでハッピーな時ほど悪魔がやって来るんだ!!」流石にいい年こいたオッサンなので、ひと様にビンタはかましませんがw

 愛が薄まる事はありますが、3台のバイクや家族に対して愛が無くなる事はありません♪

2022年3月20日日曜日

体は1つなのに、、、、何台も、、、

 今日の締め♪

 


 ひさびさのRMX♪

 またプラグを殺してしまいました、、、、なのでそそくさとプラグ補充に(苦笑)

 さて、今日の冒頭の締めとありますが私一人しかバイクに乗らないのに3台もあります、、売る気は全く無いんですけど何分体は一つしかありません。

 子供のいない時期が長くて台数が増えてしまいました。でも、どれも気にいっていますw

 そう、長期放置での始動の難易度でいうとキック始動のRMXがイチバンきついです。なので距離は走らずとも定期的に動かさないと、今日みたいにほぼ乗らずしてプラグが弱ってしまいます。

 次に赤カタナ998です。今復活中ですが、今日7年ぶりに火が入りエンジンが始動しました♪調子は良くないけど、、、7年前も3気筒っぽく、不調のまま、長期放置になっていました。

 一番楽なのは750カタナです。今日も998の整備のついでにエンジンかけましたが速攻にかかります。それも最も放置期間が長かったのにタンクは全然錆びてなかったし、整備後も即エンジン始動、車検取得後もたまに乗ってたら、一度も補充電もしていません。

 つーわけで全台一日でエンジンかけたのは初めてかもしれんすw

2022年2月27日日曜日

晴れた♪ 

 まだ寒いなかで久しぶりにスッキリした天気です♪

 先週もカタナに乗りましたが、雪はちらつくわでろくに変更したリアサスも味わえませんでした。

 でも、RMX250で走り出してしまいましたw 何気にポジションが起きてるので首からの冷気が全く入らないので、正面から風は受けますがカタナよりは寒くないんですw 逆にヘルメットは開口部が大きいので顔は寒いですw
 

 とはいえあんまり長く乗ってるとカタナに乗る時間なくなるんで、、、

 戻って乗り換えです♪

 さて、肝心のグランドツインの乗り味ですが、ダンピングが強いと言われていますが、確かに強くなっている事は間違いありません。感覚としてはまた998に近くなった気がします♪ 勿論いい意味で。
 

  まだハイパーノズル化して間がないですが、いい感じです♪

2022年1月8日土曜日

初乗り♪ 初ゴーグル♪ 初プラグ? (RMX250)


 新年あけましておめでとうございます♪

 ニューゴーグル買いました♪ SCOTTプロスペクトです。MTBアスペクトと同じブラック/オレンジ/オレンジミラーです♪


 なんかフレーム動くし、時代は進んでるんですね、、、(苦笑)

 使うには走らないと使用感解からんというのに、、、、

 僅か2週間くらいでエンジンかからん??????

 プラグ新品交換すると即エンジンかかりました♪

 さて?? プラグってこんな早く死ぬんだったっけ? という事は今までの鬼キックもプラグ原因も多かったかもしれません。死ぬというより弱るですね。だって火花出るの確認してますからね、、、

 エンジン始動の3要素は「良い点火、良い圧縮、良い混合気」です。良い点火は電気系でプラグからの火花、よい圧縮はエンジン、良い混合気はキャブレターですね。

 プラグ要因の場合も認識はしていて、常に家に数本ストックしています。

 でも、、、、こんなに弱るん早かったんだ!?気分的にはまだ新品のイメージでした。カタナよりも圧倒的に短命です。でも9ヶ月経っていました。

2021年12月31日金曜日

2021 総括

 今日は大晦日、2021最後となります。

 昨日、パッド鳴きのチェックに少しだけ走りました♪無事収まって一安心ですが、12月30日といえば、、、、、

 4年前の2017年、、、、そう転倒骨折した日です。忘れてはなりません。

 どっかのバイク雑誌の記事で「無事これ名人」という言葉が何十年頭に残ったままです。内容は覚えていませんw まあつまり無事生きてバイクに乗り続けられる事が名人という事。

 今年もコロナ禍で始まり、GSX750Sカタナ復活が逆に加速しました(笑)リアサスの死亡からキャブの不調とほぼ一年楽しめましたね。整備と部品手配にw愛車の維持ってやはり大変ですね。RMX250Sも同様です。

 4K番組も見なくなりました(笑)終わってます、、、再放送ばかり、Amazonプライムも更新頻度もそれ程頻繁ではなくあまり見てません。

 んな訳で整備メインでしたが「カタナ乗り」復活の一年でした♪

 来年も宜しくお願いいたします。

2021年12月19日日曜日

ヘルメットの賞味期限?(SHOEI VFXーW)

  30年以上バイクに乗っていながら、あまりに気にした事がありません。サーキットやオフロードコースを頻繁に走っていた若い頃は、転倒も良くしましたので汚れるし傷つくしで買い替え頻度は早かったと思います。

 社会人になり乗る頻度が減り、オンオフそれぞれってなると、そんなに痛みません。メーカーも経年劣化何年って一応出してますけど結構いい加減、、、、昔の感覚で言えば内装崩れ落ちたらおわりでした。

 次第に内装の品質も良くなり、取り外し交換も可能となり長く使うのも可能になってきています。

 さて、、、、気にいっているSHOEI VFX-Wですが、、、



 2012のモデルで製造からは8年。次のモデルのVFX-WRが出ていますが、内装も洗えるしオフロード走行も今はしないので結構長持ちしています。

 長持ちついでにVFX-WRのデザインも好きではないので、もっと使おうかなとw 内装もまだ注文できるので新品内装注文しました。

 で、、、、縁のゴム、、、SHOEIでは窓ゴムの名称としていますが、、何で白にしたんでしょうね?、、、、黄ばんできます。

   ※上の画像は比較用見本です。



 VFXーWって8年程モデル継続していたかと思いますが、この窓ゴム白、黒、赤、青といろいろあります。交換費用は1万5千円程と結構します。でも、新品買う事考えれば、、、と交換しました♪期間は3週間程で戻ってきました♪

 


 白のが上品だとは思いますが、白の黄ばみっていかにもなので、赤にしました♪

2021年12月15日水曜日

オーバーフロー、症状別考(BST38SS)

  今回のオーバーホールに関しての備忘録です。

 まず、オーバーフロー発生については、RMXのPWK33であった様に終始フロートバルブが原因で、かつフロートバルブが新品であれば、交換不可のフロートバルブシートはシールなしの圧入なので原因は錆びたタンクからのゴミが原因でした。

 次に4気筒のカタナにGSX-R750流用(BST38SS)の場合は?

 フロートバルブ、バルブシートセットは部品交換すると4気筒で2万円オーバーなので、コスト的にはかなりハードルが高いです。

 RMXのPWKはオーバーフローホースがあるので、必ずホースからガソリンがあふれ出ます。といえど単気筒なので原因の絞込はしやすいです。

 では、カタナに使っているBST38は?

 オ-バーフローのドレンホースはありません。なのでオーバーフローする場合にもいろんな漏れ方があります。油面、フロートバルブの調整は最優先です。それでも、、、、収まらないといった場合です。オーバーフローする場所でもある程度推測は可能です。

 フロートバルブの機能確認は。バラした際の息吹きチェック、組んだ後はPRIチェックで確認ですが、オーバーフローが発生しプラハン等でチャンバーを叩く事により止まるケースはフロートバルブが原因と言えます。


 【漏れてくる場所】

A.フロートチャンバーの合わせ面から滲み出てくるケース

B.メインエアジェットから出てくるケース


 まず、前提として

 フロートバルブで抑えられている筈なのに発生する。

 → フロートバルブシートのシールが効いていない 

  対策:シートのシール交換 


A.フロートチャンバー合わせ面から漏れてくる。

 → フロートチャンバーガスケットが効いていない

  対策:フロートチャンバーガスケット交換 


B.メインエアジェット(MAJ)から漏れてくる。※合わせ面より位置が高い

 → フロートチャンバーガスケットは効いている

  対策:フロートバルブ&フロートバルブシート 接触面&作動&異物噛込  

     フロートバルブシール

     油面調整


という事が言えると思います。今回で言うと更にスロットルバルブガイドのシールは巷ではバンディット病(メインボアにガイドから漏れた燃料が伝い上がり濃い症状を発生させる)と言うらしいですが、同じBSTを使用していたGSX-R病というのは聞いた事がなく、自身の考えではほぼ無く都市伝説と言ってもいいと思います。概ねの原因はチャンバー室内のパーツ、セッティング(油面・各種ガスケット・フロートバルブ他)と考えられます。ただ、シールがシールの役目をしないほど薄くなっているから保険として交換しました。

   キャブレターインナーパーツの経年劣化についてですが、キッチリとガソリンを抜いてから保管している場合ははまだマシなのですが、普通にサイドスタンドで長期保管した場合は最も低い状態になる左側の1番が最も酷くなります。人って、さあ今から乗らないって用意周到には難しく概ね徐々に乘らなくなる。だと思います。

2021年9月25日土曜日

RMX250S サイエンスイエロー復活♪

  コロナワクチン接種2回目です。

 熱とか出たら乗れないなあと思い、家で整備する事にしました。

 倉庫から、コンプレッサーと工具とパーツ丸ごと持ってきます。黄色タンクのコックがダメな場合に備えて携行缶も持ってきます。

 案の定、コックのボルトを増し締めしても駄目でした、、、、1年でキャブのインナーパーツがダメになる程ですから、ガスケットも駄目なのでしょう。なので携行缶にガソリン移して、黒タンクから純正コックアッシに変えます。

 全然大丈夫です♪

 


 黄色外装も2年ぶりです♪ エンジンも無事かかりました♪

 何故黄色か?いや、黒も纏まってていいんですけどね。黄色はシートがRMX250R(PJ13)のハイシートなのです。アンコ盛りでケツが痛くない事、前輪荷重がかかる事、黒で骨折もしてますし、、、、

 あと、キャブのオーバーホールのコンプレッサ使用も前回の黄色サビ→黒外装のタイミングでした、、、、、、

 チョークでの始動性がだんだん低下する事と、オーバーフロー程ではないけど、フロートバルブの閉じがじんわり緩くなってきた、爺なんで、、、、

 違いますw フロートバルブのシートは部品交換できません。なので、定期的にはピカール&フロートバルブ状割り箸にて磨くのです。

 最後のチェックは燃料ホースから息吹きこんで、フロートバルブが閉じてるかのチェックします。単気筒でも閉じてたら全然吹けません。あとはPRI、RESでも漏れない事も確認します。

 


2021年9月19日日曜日

RMX250S イエロータンク錆び取り♪ 結果

 はい♪約23時間後に抜きました。

 さて?結果は?

 1回目に見えていた奥の方の錆びはとれていました♪確実に結果に表れるというのは気持ちいいですね♪

 今回、燃料コック外して気づいた事があります。2017年末に黄色タンクのコックが漏れ始めました。当時はコック1つしかなかったので、新品コック購入して黒タンクに付けて黒に変身した直後に転倒、骨折しています、、、、

 その際に黄色タンクのコックシールキットを購入して組み換えした際のコックは全く錆びていません。ストレーナーもとても綺麗です。


 では、いったいいつ?オーバーフロー&オーバーホール三昧となったタイミングはいつ?

 そう、大まかな流れは

 2017 12月 黄色 コック漏れ → 黒 新品コック → 転倒
 2018 転倒後、療養中に黄色に変更、キャブオーバーホール&インナー交換
      車庫にて保管
 2019 7月 復活するもオーバーフロー続出 再度インナーパーツ交換

 というように、2018年の倉庫保管中の1年に症状が一気に進行した模様です。といっても先日復活の750カタナはそれなりでしたが、1000カタナはそれほど酷くなっていませんでした。

 錆びの進行については、原因となったパーツは実はコックのパイプ部分ではないかと推測しています。材質によって違う材質の物を錆びさせてしまうケースがあります。鉄、ステンレスのように、鉄から錆びを貰ってしまうなど、、、

 ちなみにカタナの1000は少し錆びてるかもしれませんが、保管期間の長い750は錆びていません。ちなみにカタナの燃料コックはRMXのような金属性のパイプはなく、タンク内にはプラスチック製のストレーナーになります。



  結果として花咲Gでは少ししか落ちず、ピカールで磨きました。

2021年9月18日土曜日

RMX250S イエロータンク錆び取り♪ リベンジ 2回目

  かなり綺麗になっていますが、、、、、


 奥の方まで見てみると、、、、、錆びがまだ残ってますし、水洗いでまだ錆びカスが出て来ます。

 今度はひっくり返しではなく、コック下にてリベンジすべくスーパーボールを円錐状に削って挿してみますが、、、やはり止まりません。

 

 この錆びた純正コックの錆びも落とすべく、コック付きでやります。最初からそうすべきだったかも知れませんが、、、w


 それにしてもRMX250S SJ14のタンクですが、左右で高さも違うし安定させるのに往生します、、、、

2021年9月15日水曜日

RMX250S イエロータンク錆び取り♪ 2年越し、、、、

  本日、所用にて休まなければならなかったので、長い間やってなかった錆び取りを実施しました。

 バイクに乗り始めた頃から、タンク錆びたら花咲かGです♪評判もいいのは勿論認識していましたが、使用したのは初めてです。

 実はRMX250のオーバーフローで散々苦労した際の原因の黄色タンクです。何時だったっけ?と見返してみると2年も経ってました、、、、、そのときに花咲かGも購入してたんですが、、、、、放置していました。

 だって面倒ですからw

 ふと、黄色に戻したい!と思ってしまったのですw

 さて作業ですが、事前に準備しないといけない物が沢山ありました。とりあえず、再利用できるのでポリタンク10Lは事前に買っていましが、、、、ガソリンコックも外せと書いてあるし、もはや純正部品の新品買うのも恐ろしいのでゴム栓探しに行きますが、ホームセンターには有りませんでしたので、ゴム板と漏に強いと謳われている高い養生テープと漏れてもいいように受けのトレー買ってスタートです。

 ところが、、、、、燃料コック外した場所にゴム板とテープ貼ったところで、、、、止まりません、、、、で、ゴム板やめてテープ1重でピッタリ止まりました♪

 で、テープを3重にして作業開始、、、、、、

 しばらくは大丈夫だったのですが、、、、、

 満タンになる直前にドボドボとコック側から漏れ始めました、、、、

 アカンヤン、、、、、

 諦めて全部出して、タンクキャップ部にゴム板かまして重力で閉じる作戦に変更w



 ちょっとズレるとこぼれますが、とりあえずとまっていますw

 10倍に薄めて約10L、再利用できるので今度は998に使用予定です。

 基本は12時間みたいですけど、きっと頑固な錆びは無理だと思うので土曜まで放置です。

  前記事

コトラトラス: 蛭の正体は燃料タンクの錆 RMX250S (cotoratras.blogspot.com)

2021年7月23日金曜日

夏休みの工作♪(トルクロッド加工)

 小学生は夏休み、大人も連休ですが、そうそう一人で好きな事も出来ず、、、(笑)

 子供が庭でプール入ってる間は洗車をし、、、合間にRMXのエアフィルター用のオイルを探しに行きましたが、いいのがなく手持ちのK&Nのメンテナンス用オイルでごまかすことにw 

 ついでに750リジットマウント戻の各部検証と400Γトルクロッドの加工を「夏休みの工作」として取り組む事に♪

 

 まず、純正トルクロッドと400カタナキャリパーの仮組してみます♪個人的にはもっと前側にしてキャリパー真上がいいですが、チェーン引を最も引いた時の事を考えなければなりませんので、純正長340mmで決定。


 ガンマ400用は46cm程ありますので、ボルト穴あけ後にカットします。

 このクソあっつい中、

 ハンマーでノーマルトルクロッドを叩きまくる
 電動ドリルでガンマトルクロッドに穴開け後、糸鋸でカット

 どっちにする? 当然軽くて加工しやすく軽量化出来る事に決まっています♪

 ちなみに現状はGSX-R750Ⅱ型のトルクロッドと、自作アルミトルクロッドマウントです。今回の狙いは90年代に当たり前のように流行ったフローティングマウントから、カタナ純正と同様にリジットマウントにして操作性を向上する事です。でも、ホイール、キャリパーは換装しているので、実質性能の同じキャリパーの「下付け」フローティングマウントから「上付け」リジットマウントへの変更です。

 つまり「上付け」可能なトルクロッド探しです。条件はストレートでアルミ製、キャリパーがカタナ用ではないので、カタナ用のユニコーンとかだと高いし、デカいしでもったいないので、やはりスズキの中古パーツ探します。実はストレートってほとんどありません。せいぜい、ガンマ400GSX-R750J位です。


 重量、厚み共にカタナ純正と比較して半分以下です♪

 RMXのフィルター交換時は、、、、形が、、、、違う?RMX250R、、、、、良くやるんです、、、純正部品頼むときもパーツリストで抜き出して頼んで間違えて、、、結果Rを見ていたとか、、、、(苦笑)

 サイズが少し大きいですが、そのままいきます、、、、、w

2021年7月11日日曜日

純正部品はいつまで?(スズキ トキコ リアキャリパー)

  今までは純正部品の手配は実家前の自転車屋さんで行っていました。が、取扱を終了されてしまいました。

 でも、フルノーマルの車両ではなく流用の多い車両なので、パーツ手配はあまり困った事がありませんでしたが、1982年製のカタナよりも1996年製のRMXのパーツ手配から爆弾が多数発生し始めました、、、

 RMX250 キックスターターアーム、、、約2万円、、、削り出しか!! 苦笑

   2万キロで交換しないとならん位、エンジンかかりにくいバイクなんだから、作り続けるべきですw

 GS400E 520コンバート用スプロケット、、、、、、マイナー過ぎ、生産終了

 GS1200SS リアキャリパー、、、、注文不可

 GSX1100S フレームカバー、、、、注文不可

   絶対にダボが折れるんですから、これも造り続けるべきですw

 CB1300SF リアマスターシリンダー、、、、注文不可

 欠品なのか、終了なのかで意味は全く異なりますが、長期間待てる訳ではありませんよね。

 キャリパーのアルミピストンも値段がかなり上がっていました。そうなんです。純正部品は経年により値段が上がるのです。だから異なる車種で同じ物であっても品番が違う場合なんかは車種に拘ると損します。

 さて、キャリパーシール類の消耗品が取れればいいですけどね。400カタナのリアキャリパーのシールですが、既に28年程経過しているので、、、、ヤバイかな?

 と思って見積もってみたら、、、、やはり値段は上がっていて、ピストンシール×2、ダストシール×2、キャリパーボディのシール×1で3600円って、、、、、

 高いよ(苦笑)、、、でも諦めませんw スズキの長寿命リアキャリパーですからw GSFパーツリストにはシールセットがある♪



 ピストンセット(シール付)が400カタナ用と同じなんだから、シールセットが違う訳ないよねw 単純にバラ売りとセット買の違いだと思います。約1/3の値段になりましたよw昨日は半日キャリパーバラしに時間かかりました、、、、汗

 まあ、ピストンが固着して抜けねー訳っす、、、


 まだGSX-R1000K1は20年。はマシなほう。ウンコ色ピストンです♪


 更に古いカタナ400はホントに動かない、、、、バイス使って手にマメ作って破れて、、、漸く抜けました。ダストシールが歪んでいました、、、、

2021年7月3日土曜日

一気に3台整備です♪(カタナ 750→1000→RMX)

 梅雨中のすっきりしない週末が続いています。

 まず、750カタナっす♪ 純正トルクロッドが干渉するかしないか、、、、



 がっつり干渉してます、、、叩き潰すのもなんとなく気が引けてwwww

 終了

 次、極低開度でボコつきが少し気になってました。ファンネル仕様の10番下げでのパワーフィルターですが濃いと思われますので、とっととファンネルに戻します。ほんとはMJも10番上げときたいのですが、今ではない気がしてw



 終了 

 次は赤い1000号です♪

 課題であった1000のリヤブレーキの固着を解消しようと、、、、リアキャリパーエア抜き開始しますが、ビクともしません。キャリパーピストン押しても、、、、ダメ!!

 どうやらリアマスターがダメみたい、、、、流石にマスターはフルード全抜きしないと出来ませんので終了。

 じゃあ、入手したアルミピストンドナー元のニッシン2ポットと、ドナー先のトキコ2ポットを1000にマウントしながらバラしていきます。でも、、、、ピストン抜けません。ツールもないし、、、つか、干渉なのでどうせ抜いたところで750のリジット化は進まないので気合入らず終了



 で、RMXです♪

 実は最近、キャブレターチャンバー周りが時とともにとっても汚くなってます。こりゃあ、ガソリン漏れてるな、、、って事で、チャンバーガスケット、ブリーザーホース、ヘキサボルト仕入れてたのです。ホントはコンプレッサー使用して本格整備したいところだったのですが、コンプレッサーは諦め、まずオーバーホールしました。



 はい♪ 一発始動です♪

 コンプレッサーなしでのキャブクリのみだと、やはり経過とともにチョーク始動が困難になってくるからです。ジェット部分ではなくキャブボディ通路は洗浄後の状態が目で見えません。

 てな訳で整備完了したのは、RMXだけwww