全然終息させてないやん(笑)って話です。
そしてだんだんホンマに良くなったんだっけ?って思えてきました、、、、
まあ今さらですけど(笑)
前回戻った後1番プラグだけチェックしてました。まだカーボンたまってたので今日は走行前にPSを更に1/4絞って1回転と3/4戻しにしてから走り出しました。
改善はされており、方向性は合ってると思います。
さて、何でこんなに苦労しているのか?
焼けのバラつきはリミッター疑似配線が濃厚かと思いますが、、、、
仮説ではありますが、濃い状態についてはハイパーノズル化の際に変更したジェットニードルとニードルジェットの隙間が0.005mm濃い状態になってた事で、アナログ点火でギリギリ適正だったところから、デジタル点火化により濃い状態となった。
加えてPJ32.5&PS1回転戻というアナログ点火時にギリギリ適正だったところに、デジタル点火化で濃い状態となり、これ以上薄くするにはPJの変更が必要となり30.0に変更、PSはど真ん中の2回転にしていたが、まだ濃く薄い方向に絞り始めた。
という状況です。
で、走行後のプラグ
まだ絞れそうですねw
でも、前回の焼けからPS絞ったにも関わらず1番、2番の焼けの改善が余りに微小です。
こういうケースの時は様子見が大事です。
アナログ点火からデジタル点火変更でのセッティング変更は結果として、高開度域、中開度域、変更なし、低開度域は薄い方向へ。というのが私の750の結果です。
考えられる理由として点火カーブの違いではないか?と推測しています。アナログ点火はアクセルONで斜め一直線に立ち上がる直線ですが、デジタル点火は少し波うちながらアナログ点火の斜め直線よりもかなり緩やかに立ち上がる斜め曲線となります。つまり最上点はほぼ同じだが、そこに達するヤマの立ち上がり方は大きな差がある。つまり上のセッティング変更と同じではと思ったりしています。
まあ体感の過渡特性は概ね改善しています♪
それはそうと、、一昨年新調したOGK RT-33ヘルメットですがどうも最近長時間被ってると以前のX-ELEVENのように側頭部が痛くなってきました。
先日のX-FIFTEENの試着にてSHOEIへのスイッチが入ってしまってましたw 発売されたばかりのFIFTEENが安い訳もなく、安いFOURTEENでもきっと合うだろうと探していました。
当然、新品ではありません。格安ですw 頭の痛みはありません。フィット感はOGKより全然いいです。風切り音も少なく重量以外はOGKとは比べ物になりません♪