カタナが言う事きいてくれないので、水辺で遊んでます。(笑)
いつの間にか、ウェットスーツもシーガル(半袖)からドライスーツ(長袖)のシーズンに変わってます。
さて、表記の件ですが20年以上、仕事とプライベートで1t箱車ばかり乗ってるのですが、過去のカタログ等と比較して「なるほど」と思った事を書いておきます。
(所有車)100系ハイエース 4WD (仕事車)100系ハイエース 2WD
E24 キャラバン 2WD
デリカ 2WD
(所有車)200系ハイエース 2WD (仕事車)E25 キャラバン 2WD
(所有車)E26 キャラバン 4WD (仕事車)E26 キャラバン 2WD
上記のように現在に至っております。
何度も書いてますように、価格は格段に高くなってます。しかし、画期的には進化はしてないというのが個人的な感想です。
確かにエンジン出力と環境性能は数値上良くはなってます。が、OHC→DOHCになったり、ターボがついたり、DPRが付いたりしてます。現行のNV350でさえ基本設計は1998年のエンジンです。
燃費はほとんど進化してない気がします。
理由は?
車重が重くなってるからではないか? と振り返ってみました。
駆動 車重 馬力 馬力当たり重量
100系ハイエース 2.8 2WD 1640kg 91ps 18.0kg/ps
4WD 1830kg 91ps 20.1kg/ps
200系ハイエース 2.5 2WD 1860kg 109ps 17.1kg/ps
4WD 1970kg 109ps 18.1kg/ps
200系ハイエース 3.0 2WD 1920kg 144ps 13.3kg/ps
4WD 2030kg 144ps 14.1kg/ps
E26 キャラバン 2.5 2WD 1970kg 129ps 15.3kg/ps
4WD 2070kg 129ps 16.0kg/ps
所有車は太字にしましたが、時系列に並んでますが、どんどん重くなってエンジン出力が増えても結果帳消しになってしまってるのでは?というのが推測です。 パワーウェイトレシオ。バイクの性能比較に良く使われていましたが、当てはめてみるとやはり現行ハイエースの数値はいいですねぇ













































