地元地方新聞の記事なので、、、、
カワサキ車の集まりかと思ったら、、、、
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202309/0016861029.shtml
カメムシだってよ、、、、、
確かに多いけど、、、、
その比喩はカワサキの地元だけに止めて欲しかった、、、、
GSX1000Sカタナ(GS1000SZ) GSX750Sカタナ(GSX750SDエンジン) RMX250SW モタード SJ-14 オーディオ&ビジュアル 雷魚 モーグル ウィンドサーフィン マウンテンバイク STRAPPER
地元地方新聞の記事なので、、、、
カワサキ車の集まりかと思ったら、、、、
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202309/0016861029.shtml
カメムシだってよ、、、、、
確かに多いけど、、、、
その比喩はカワサキの地元だけに止めて欲しかった、、、、
最近、750カタナの純正20パイ、リアアクスルシャフトが整備性が悪く気になっていました。
どうせスイングアーム替えるし、、、と思ってスルーしてたんですけど、当面はこのままノーマルスイングだし、もはや純正部品も廃番の雨嵐なので中古で手に入るうちにと探していました。
ネットで「カタナ アクスル交換」で検索かけると今でもアクスル流用ネタはまだ出て来ます。
純正部品が普通に安く出る時代(15年位前?)で皆さん結構流用していました。気にはなりながらも走りには関係ないし、軽量化も僅かでほぼ見た目だけなのでと思ってスルーでした。
カタナの純正アクスルは無垢の素材でかなりゴツくて左挿しの右ナットでナットがデカ過ぎてマフラーに傷付けてる人は多くいます。なので定番としては右挿しに変更してました。
締める時シャフト側には廻り止めでドライバー挿して、ナットも大きいからソケットなくてモンキレンチなんです、、、
こうやって見ると、バカでかいナットのせいで首下も長くなってるんですね、、、
既に廃番のGSX-R400Jのアクスルです。ネット上で品番掲載してる方は沢山いるのですが廃番につき新品入手は出来ません。そしてナットはGSX-R400用は厚みが有り過ぎてカタナではロックナットの意味を成しませんので、薄い物となります。これはまだ注文可能ですので新品入手しました。
GSX-R400J(GK73A)というと1988です、、、もはや35年前!!という事で中古入手さえままならないのです。でも鉄なんで腐りませんからw
もはや中古さえ、ほぼ流通してないので格安でなくともやむなしで探していましたw
カタナのプレートと同じ色ですねw 生まれはカタナと僅か6年しか変わらないのです。むしろヤレ具合としては自然ですよね♪
アクスルナットは薄くなったので、純正同様に左挿し、右ナットにしました。スズキは何気に左挿しが多いです。どっちもどっちだと思いますけどw
さて、、、アクスル変更って抜いて挿すだけなんですけど、チェーン引きもやり直したかったし、リアサスの車高も上げたかったのでホイールごと外して掃除して最後にチェーン引き緩めました。
10mm長くしました。これはリアタイヤの交換時、150/70から150/65に変更した際に-7.5mmになってたのですが、明らかに70のほうがフィーリングは良かったのです。
結果は当然改善です♪
ついでにもうPSも更に1/8戻して1回転戻しとしました。もう下の番手もないので終了としますw
約20年前から少しだけ気にはなりつつ、、、、
今更調べて気付いた事w
それは?
我が銀カタナ750と赤カタナ998ですが、2台とも43パイフロントフォークにピッチ205mm、オフセット35mmの同じステム&トップブリッジを使用しています。
加工としては
① 2000年:998に自身が加工 廃車
② 2004年:998にメカの友人が加工 現赤カタナ
③ 2004年:750に自身が加工 現銀カタナ
20年前自身が加工して、あれ?なんでこんなに隙間あく?
まあ、、、、、ええかw
で20年が経過しました(笑)
最近になってまた、、、なんでやったっけ?
と漸く2台比べてみました(笑)
まず、トップブリッジ側の留位置は同じで加工を失敗していない事には安心しました♪
では何で?
よくよく見ると、トップブリッジ側のボルト位置とキーシリンダーのボルト穴位置までの距離が全然違う、、、、、
つまりアップハンドル仕様の国内750、16インチⅡ型だけ、、、、メーターステーは長い!?
知らんかったw というか直面しながら鬼スルーしていましたw
つまり1100用のステーにすればスイングウェイトも軽減出来るし、見た目も改善するw35年も所有しながら課題はつきないなあw
とはいえ、、、、純正部品は廃番でした(苦笑)
ちゅーか、、、、「大は小を兼ねる」=「長いは短いを兼ねる」切ってボルト穴開けてしまえw と思いましたが幅が足りなくなりそうで無理かも?
さて、、、11にもなってしもた、、、苦笑
もうすぐ10月です。スタートから半年です。自業自得ではありますが、苦戦しましたね、、、まあ主たる原因はピンク線ですね。
工賃換算したらウオタニも買えていたでしょう。まあでもそれが目的ではありませんから(笑)
ホームページ開催時からのガバナ点火化されたカタナ仲間の方から引き続がせて頂いたイグナイターです。
つまりは成功完結しか答えはありません。
銭金ではなくミッションです。(笑)
ましてや、純正キャブ変態のカタナ乗りとしては時間でもなく、成功完結の結果だけ。
何十年も2台の異なる排気量のカタナに乗って、同系列のキャブレターで熟成し続けて来たのです。750ではなく816cc、1100でもなく998ccなのです。そもそも自分でやるしかないのです。
国内、輸出、750、1000、1100と多種ありながら根幹は大きく変わりません。
各車、点火次期の多少の違いはあるものの、点火カーブはガバナかデジタルの2種、イグナイターもガバナ用3種、デジタル用1種。ガバナ化が出来るならデジタル点火化も出来るという事を試したかったのです。
さて♪ 今週末はパイロットスクリューを絞っていくミッションです。(笑)いちいちキャブレターを開けなくてもいいのでドンドン絞って行きます。
昨日は1回転と1/4に絞り、昨日今日迄走ってまだ少しカーボンたまってたので、更に1/8絞りました。あと1/8絞ってダメならまたPSを更に変えなければなりませんが、、、どうやら30以下のBSTのPJは無い様です、、、
プラグの焼けだけでなく、綺麗にしたサイレンサー出口も判断材料となります。指で触った跡がついています。ここのススが少なくなるまで絞っていきます。
とんでもない思い違いをしていました!
パイロットジェットの番手は2.5ピッチでプラスマイナス15%です。
パイロットスクリューの戻回転は半回転でプラスマイナス15%です。
つまり番手下げは実施したものの、、、2回転戻しからスタートした為、実質は濃い状態からスタートしていたという事、合わせて今の適正としている1回転と1/2戻しが偶然にも変更前と全く同じ、、、
なので散々悩んでプラグ被らせた挙げ句、振り出しに戻っただけ、、、という事でした。
またまた遠回りはしましたが、裏を返せば体感と状況の裏付けは取れたという事です。(笑)
今からパイロットスクリューを絞ればプラグには漸く変化が現れるでしょう。
【銀カタナ:GSX750S】
朝から先ず750のプラグチェックします♪
まあ概ねOKですけど、前記事のように体感の変化程焼けには変化がないのです。でも進めますよw 更に1/8絞って1回転と5/8戻にして走ります。
ちと画像が暗くて悪化した様に見えますが、円周部分のカーボンは少し減っています。まあ、体感も同様に僅かに改善です。まあ終了かなw
【赤カタナ:GSX1000S】
まあ、動かなくなったり、オーバーフローしたりすると困るので機能維持走行ですw
【黄モタ:RMX250】
続きまして、、、、RMXに乗換です♪
先ずは腹ごしらえw
最近はラーメンばっか食べてましたので久しぶりで讃岐うどんです。近所で本格的なうどんが食べれるので本場讃岐に行かなくとも完結します♪
無事完了♪
【銀カタナ:GSX750S】
概ね完成だし、あとは走り倒すだけかなw
先日のゲリラ豪雨遭遇で汚れてたので磨いてやりました♪
前回が前回だったので、PS戻しなんてあっという間に出来るのですが、先に配線調べます。
確実に前回走行時より5速2000~3000rpmでのもたつきは改善しています。プラグ結果は次回。
先日のX-FOURTEENにミラーシールド導入しました♪あえて評判のいいティーズや山城ではなく南海部品製としました。価格は少し安い事とシルバーの色が青っぽかったから(笑)
あくまでも個人の自由ですが、、、、
2000年過ぎ頃の当時、ヨシムラ1135R仕様のブラック単色シートがバカ流行りした事は前記事に書きましたが、1135R仕様のシートではありませんけど、自身のブラック単色シートで試した事ありますw
【GSX750S】
ちなみに外装は現在750に使用している物です。シートは998に使用している物です。20年ほど前に試しに2台に付け替えて見た時の画像です。
もともと赤の998はブラック単色シートですけど、、、当時、黒単色シートに黒シートカウルが凄く流行って自身でもやってみようと試しに付けた画像です。速攻で止めましたけどw
自身の意見としてはシートカウルとシートが同色で収縮色のブラックで妙に収まってしまい、「湖から頭を出したネッシーw」を連想してしまう、、、、、
やはり♪ シートカウルとタンデムシートが同色であってはイカンw
全然終息させてないやん(笑)って話です。
そしてだんだんホンマに良くなったんだっけ?って思えてきました、、、、
まあ今さらですけど(笑)
前回戻った後1番プラグだけチェックしてました。まだカーボンたまってたので今日は走行前にPSを更に1/4絞って1回転と3/4戻しにしてから走り出しました。
改善はされており、方向性は合ってると思います。
さて、何でこんなに苦労しているのか?
焼けのバラつきはリミッター疑似配線が濃厚かと思いますが、、、、
仮説ではありますが、濃い状態についてはハイパーノズル化の際に変更したジェットニードルとニードルジェットの隙間が0.005mm濃い状態になってた事で、アナログ点火でギリギリ適正だったところから、デジタル点火化により濃い状態となった。
加えてPJ32.5&PS1回転戻というアナログ点火時にギリギリ適正だったところに、デジタル点火化で濃い状態となり、これ以上薄くするにはPJの変更が必要となり30.0に変更、PSはど真ん中の2回転にしていたが、まだ濃く薄い方向に絞り始めた。
という状況です。
で、走行後のプラグ
まだ絞れそうですねw
でも、前回の焼けからPS絞ったにも関わらず1番、2番の焼けの改善が余りに微小です。
こういうケースの時は様子見が大事です。
アナログ点火からデジタル点火変更でのセッティング変更は結果として、高開度域、中開度域、変更なし、低開度域は薄い方向へ。というのが私の750の結果です。
考えられる理由として点火カーブの違いではないか?と推測しています。アナログ点火はアクセルONで斜め一直線に立ち上がる直線ですが、デジタル点火は少し波うちながらアナログ点火の斜め直線よりもかなり緩やかに立ち上がる斜め曲線となります。つまり最上点はほぼ同じだが、そこに達するヤマの立ち上がり方は大きな差がある。つまり上のセッティング変更と同じではと思ったりしています。
まあ体感の過渡特性は概ね改善しています♪
それはそうと、、一昨年新調したOGK RT-33ヘルメットですがどうも最近長時間被ってると以前のX-ELEVENのように側頭部が痛くなってきました。
先日のX-FIFTEENの試着にてSHOEIへのスイッチが入ってしまってましたw 発売されたばかりのFIFTEENが安い訳もなく、安いFOURTEENでもきっと合うだろうと探していました。
当然、新品ではありません。格安ですw 頭の痛みはありません。フィット感はOGKより全然いいです。風切り音も少なく重量以外はOGKとは比べ物になりません♪
まさに表題通りでした、、、、
約1ヶ月振りでした(苦笑)
数発のキックで無事エンジンかかりました♪走りも調子良すぎて逆に怖いくらいw
ちっと足伸ばしました。といっても100km行かずにリザーブに入るマシンですからね。
そう、不調になると一生懸命治すけど治ったら案外乗らなくなるものです。まあ、カタナ2台に手がかかってたって事ですけど。
まあ、そもそも家族持ちが3台も持つな!って事なんでしょうけどねw
プラグは見ていませんでしたがなんとなく良くない気はしていました。
案の定プラグはまたバラついています。1番・3番の低速が良くない感じ。もはやバラつきの最大公約数的な対処療法が必要ですね。
プラグの外周は低速域ですが1・2・3の外周改善の為にPSを絞っていきます。
1回転と7/8戻しに絞ります。
体感は改善♪ これは間違いないw
ここんところ醤油ラーメンばっか食べていますが、理由があります。
物心ついた子供の頃から食べていたラーメンが閉店にて、既に食べれない事が判明、、、、
以来、ソウルフードを失ってしまった事の反動が出ています。それは「かけがえのない食べ物」ですけど、昨年「かけがえのない先輩」を亡くした以降、ロスに対する反動が自身でも上手くいきません。
一番の物は代わりが効かないんです、、、、
要はいつでも乗れるようにと整備していても旧車の改造車ってメンテナンスフリーは絶対にありません。
調子のいい時間が短く、不具合あってすぐ治すのサイクルなんです。つまりはバーエンド付いたと思ったらキャブのオーバーフローが始まった訳です(苦笑)
朝、走った際にアホ程キャブ蹴ってやりましたが、、、、
治りませんでした、、、750ショートツー戻ってから開始です♪
考えると750はアホみたいにキャブいじってましたが、998は4ヶ月ぶりとなります。
夕方開始は勇気が要ります。その日中に終わらない可能性があるからです。
おまけに自身のオーバーオールにもパターンがあってフル、中くらい、速攻の3パターン位ありますw
今回は時間無いけどフルのスピードバージョンで♪全部は開けて穴は通すけど念入りなチェックはやらんてこと。
何故なら開けて早々フロートバルブ息吹きチェック大丈夫だし、、、? となるとね、、特定不可なんですよ。案の定どこもそこそこ綺麗で詰まった感は無いのです。確か4月の前回もそんな感じだった気がします。
だから今回のキーポイントはフロートチャンバーガスケット交換です♪
以前に手配してたけど交換してませんでした。
とにかく、キャブレターオーバーホールってアホ程やってますけど、一番嫌いで生産性の悪い作業はキャブレターとスロットルケーブのタイコの連結なんです。750と998はスロットルケーブルがカタナ用(タイコ大)とGSX-R用(タイコ小)で998のほうが圧倒的にやりにくい。
本日の作業で言えばタイコだけで30分はかかってます、、、、、
なんとか明るいうちに組めて、プライマリチェックもクリア♪夕日のなか走りまで行けました♪
無事、治っています。やっぱ998はえー♪
の前に腹ごしらえ♪ チョーシわりー998はほっといて750で行きます♪
別にドカ盛りとかではないですがw
白メシくいたくなったらサービスエリアめし。焼肉定食♪
で海行きます♪
もう子供も外出しなくなったし、父にもついて来ないので海も久しぶりです♪ つってもウィンドサーフィンゲレンデに行ってるだけですけどw 画像的には瀬戸内海なので日本海には及びませんw
ここはパラグライダーも飛んでます♪
先ずは部品手配♪ スズキ純正部品ですが車種はバラバラです。
パーツリストを各車種見ながら、中空ハンドルの部品を探します。
2008年のB-KINGは6角スクリューになってるのでアリなんですけど、手持ちの部品は無駄になるし、、、重量が解からんし、、、
主に中空ハンドルを使用しているのはバーハンドル車です。Bandit1200やGSX1400、GSF1200等になります。
セパレートハンドルは隼:無垢、GSX-R1100無垢で使えません。油冷750は中空です。
一部手配失敗で手削りです(苦笑)
年度が進む毎に取付方法が進化していて、スペーサーを使用しより奥で固定するようになっています。落下防止、固定には有効に機能しそうです。
艶消し黒に塗装していましたが、とりあえずシルバーのままつけます。
POSHでもウルトラヘビーというバーエンドを発売していますが、重さは330gありますがハンドルよりも太くなんかスマートさに欠けるというのが私の印象なのです。
だからハンドルと同径で250gの純正に拘ります♪ スマートでしょw 自画自賛w
あまったw
で、一応インプレw やっぱ4000以上回せば振動凄いんですよ、、、、やっぱ可能な限り震度を減らす方向が無難かと♪
たら、、、、、、ちょうしわりーーー またオーバーフローだ(苦笑)
何か前記事のバーエンドって見た目だけの理の無い改造に思えて気になってますw
だってノー天気に変化に気づけていない自分もイケてないですけど、、、(苦笑)
250gが90gです、、、、約1/3ですw
でもメーカーの開発ライダーが走りに走って決めた重さです。きっと理由が有る筈なんです。
振動抑制&ハンドリングどちらに重きを置いているんでしょう?残念ながらネット検索ではもはやバーエンド、バランサーで検索しても販売の商用サイトしか出てきません。検索エンジンはクソですw
私の推測では、重い程振動は抑制できるが、重過ぎるとハンドリングに影響が出る。出ないリミットが大体400g以下ってとこなんでは?
と思ってスクリュー、エキスパンダー、ナットを探しています。
今日は750のハンドルってどうだっけ?と外してみました。
998のエンドに比べて短いです。多分3.5cm程かと思います。
その分当然軽くなりますが、中央にもバランサーが入っています。結果としてスクリューの長さは80mmと5mm短いだけ。重量は手勘定で150g位かなw
それでもACTIVEの1.5倍です。
この750のバーエンドの取付を考えると、998の取付は少し落下対策には甘い取付だったと反省しております。
先日、調子こいて998でブン廻してパーツ落としていました、、、、、
そう、、、ハンドルバランサー、バーエンドがいつの間にか無くなっていました、、、、
イマドキね、、、、純正部品は廃番の雨嵐で出ません、、、、
でも、この時代のパーツって同型式であっても年度ごとに全く違うパーツ使ってたりまします、、、
中空ハンドル、無垢ハンドル、おまけに中空ハンドルであってもバランサーが片側だけで3ヶのモデルもあれば1ヶのモデルもあったり、、、、
ちなみに我がバーエンドはGSX-R1100の油冷最終のバーエンドです。5cmもあって約250gもあり、かなり重たいです。
カタナの純正ハンドルは無垢です。
私の使用しているハンドルはGSX-R750J(1988)かK(1989)の中空ハンドル(内径17パイ)。1100は無垢の物が多いです。
数ある改造の中で、性能向上の為、実質重量増になってしまうのはホイールのインチアップであったり、ディスクローターの大径化位だと思います。
でもハンドルバランサーってハンドルの安定化の為に純粋に長くしたり、重くしたりします。同様にハンドルバーも同じ事が言えると思います。軽量化の為の中空ハンドル、安定化の為の無垢のハンドルだと思います。
純正のカタナは無垢のハンドルに加え、重く大きいバーエンドのバランサーを使用しています。カタナ1000・1100については組立式クランクやガバナ点火等の理由から、極力重いバランサーを使用する前提で改造していました。
今回オクで入手したバランサーは無垢のハンドルで、重いバーエンドは入手出来ましたが、上の画像に有る長いスクリュー、ゴムのエキスパンダー、ナットは有りませんでしたので結果としては使用不可、、、、、
で、、、、
いわゆる汎用品です。純正バランサー5cm、重さは約250g位に対し、これは長さ4cmで90gです。
純正に拘っていたのは振動対策で重くしないといけないからで、この変更によって不具合が有ったら困るので早速走って試します♪
はい♪ 走っての感想は?
全然大丈夫(笑) 振動は
本当のところはハンドリングだと思うのです。これは本当に付け替えては走りを繰り返さないと解りません。何故、ビックマシンはこぞって純正はかなり重く設定しているのか?直進安定性、コーナリングどちらも理由が有るはずです。
取り付けに関しては、純正の+のスクリューによる緩みやトルク不足によって落下したと思いますが、今時は六角スクリューになってます。なのでより強固かつ確実にトルクをかける事が出来ます。そのメリットほうが遥かに大きいかも知れません。
見た目も悪く無いしw
ただ走りに関してはもっと煮詰めたく思います。
1.2が悪い傾向はまだ残ってますが、先週よりは改善しています。
メインは上げたら高域はもっとモリっとするんでしょうけど♪ 一旦収束とします。その為のPJ下げではあるんですけどw
色々試行錯誤してますけど、要はガバナ点火とデジタル点火との濃薄のラインを確定したかったという事です。
MJ:変更なし
PJ&PS戻し:僅かに薄い方向へ。
なので概ね変更なしでも可という事です♪