はい♪ 配線治して接続。振動軽減の為、タイラップ止めを行います。
見苦しいフレームの錆は見ないでくださいw
もともとのエアクリーナーのボルトに共締めしています。ステンレスは導通悪いのでフレーム側にしています。アース配線です。
さて、、、走り出して直ぐ変化が解りました♪
リミッター&騒音規制の点火間引の信号って怖いですねw
ちなみに朝の走行とはフィーリングが全く違います。驚きです♪じゃあリミッター解除していない国内SRやファイナルってどうなん?って思いますね。これが新車で発生する訳ですからクレームレベルだと思います。
推測するにリミッター解除の状態でない場合のイグナイターでは2番・3番のメインジェットを下げなければ、たとえ同調された状態であっても4本揃ってまともな焼けにならないって事なのでしょう。そして4気筒同じ番手ではモロにカブってしまう。
リミッター解除の状態であれば、同調してあれば焼けは揃う気がする
で、戻って早速プラグチェック♪
バッチリ♪碍子の奥まで焼けています。
全くなんだったんだ?先週は?という変化ですよね。
今が元の状態よりもMJ5番下げの160です。やはりスロットル戻した際のアフターファイヤーはあるのでMJはもとの165の方が良さそうです。というかセッティング開始時の私の見立てが正しく175まで行ける気もします♪
原因不明のオーバーフローといってもフロートバルブはなんともない訳ですし、ほぼイグナイターの点火間引信号の解除不良といってもいいと思います。どっちも私の整備不良が原因です。つまりは2番・3番が揃ってくすぶりだしたら、配線を疑えという事です。
すごい遠回りしましたがいい勉強になりましたw