2023年3月25日土曜日

カタナ デジタル点火化 フルトランジスタ化に向けて

  カタナのデジタル点火化について、1994年に発売された1100SR以降のファイナル1100SYはもともとデジタル点火です。

 以前の輸出モデルは全てガバナ式のアナログ点火です。

 最も近道はウオタニさんに間違いないと思います。ダイナ2000という手もあります。

 でも、、、、w

 流用にチャレンジしてみたい♪ 変態丸出しだしリスク満載ですけどw

 カワサキのZなどの他メーカーの旧車や、有名ショップさんでは流用でのフルトランジスタ化は実施されてるいる様です。

 では、何故カタナという同一車種の中でデジタル化がこれほどまでに情報が無いのか?

 国内仕様の1100SRについては、確かに騒音規制によるデチューンで、馬力低下、トルクの谷が有るなどのデメリットは良く記事等で目にしていましたが、自身は輸出仕様で、国内カタナに乗った際はいい印象しかなく、深く考えていませんでした。

 さて、当時の改造部品の価格例です。

 ・フルパワー仕様セット(マフラー・エアクリーナー・ガバナ点火キット他

    ※ 輸出仕様:純正マフラー・純正エアクリーナー 

   ¥177000

 ・ガバナ点火キット(イグナイター・シグナルジェネレーター)

    ※ 輸出仕様:純正イグナイターカプラ変更・純正シグナルジェネレーター 

   ¥65000

 ・スピードリミッター

   ¥5000

 推測ですが、敢えて真実は「曖昧」にされて来たのでは?と思います。上記のパーツはほぼ純正流用パーツです。私のやろうとしている事と真逆なんです。

 今考えると輸出仕様の点火マップは急な立ち上がりで特殊ではありますが、改造する人にとってはマフラー交換、キャブレター変更したらエアクリーナーはほぼ使用しません。そうすると、、、、スピードリミッターの設置だけでフルパワーになります♪

 カスタムショップはリミッターだけでは儲からないから、、、、ガバナの特殊なマップをエサに仕掛けたのでは?(マフラーとキャブも売って儲けてるだろーが!!って話ですけどw)だってネーミングさえフルパワーキットではなくフルパワー「仕様」セットって、、、意図的としか考えられんw

 確かに輸出仕様だけでもバルブタイミングの違いはあり、流用のリスクはある事は間違いありません。でも、同一車種の中でアナログ点火→デジタル点火に移行した車種も数少ないと思います。だからカタナでのデジタル点火化(フルトランジスタ化)の流用がメジャーであるべきであったと今更ながらに思いますが、、、、可能かどうかは判らんけど、、、

 当時は輸出カタナに乗る人間よりも国内カタナに乗られる方のほうが圧倒的に多かった気がします。なのでガバナ化(アナログ点火化)の波にかき消されてしまったのですかね、、、とはいえ機械式のガバナ自体は自身も40年物で壊れ難いのも事実です。ただイグナイターはいつ壊れてもおかしくはないと思います。

 GSX1150EFなどは同じエンジンをリファインして発売された車種でデジタル点火に進化しています。でも古過ぎ、マイナー過ぎで中古も新品も部品はありませんけどねw因みにパーツリストを見る限りではシグナルジェネレーターは1100SRと見た目は当然同じです。

 さて♪

 前記事にあるように輸出仕様に合わせる為には、中間コードを作成しなければなりません。

 イグナイターはシグナルジェネレーター(配線2本)とメインハーネス(4本)に繋がっています。デジタル点火にする為にはシグナルジェネレーターも国内に変更となりますので、中間コードは必要ありません。

 因みにウオタニさんのキットには端子、コネクター付いてます。って事はどこかに売ってるはずですw

 アホ程ネットサーフィンしましたw

 


 見つけました♪ 多分合うと思いますが、、、、

 住友電装でもなく矢崎総業でもなく、日本AMP株式会社(現タイコエレクトロニクス)のバルクヘッドコネクタハウジングと言う物だそうです。仕様書はなんと!!1972年!! 51年前! 俺2歳(爆)

 まだ買えるという事もまたロマンですね♪

 でも、、、

 これ手配してから、、、はて?端子もいるんじゃね?、、、、、、、

 もっとネットサーフィンしましたww

 


 ありました♪

 ある意味メジャーな物は現在のインターネットでは簡単に見つかるので、手に入れる喜びはあまりないですけど、苦労して手に入れた物は嬉しいですねw

2023年3月20日月曜日

グランドスラム♪ (RMX250→GSX1000S→GSX750S→ASPECT750)

  前回のリベンジです!

 3台乗りますw

 先ずRMX♪

 


 RMXでレスキュー呼ばなくてもいいように、プラグレンチと新品プラグの携行w

 無事、始動出発します。

 途中なんか、、、、変だぞ、、、カブり始めたぞ???

 そんなときは、、、、開けるw

 


 特に状態に異常はありませんでした♪1年以上OHやってませんでしたけど、全然悪くない、、、、とっとと組む。原因あった方が安心できますけど、、

 次に998のリアサスのセッティング♪

 こないだ乗車1G随分締め上げました♪ 

 結果は?  バッチリ♪

 とっとと750に乗換えます♪

 特に課題はなかったけれど、、、998の乗車1G締めたついでにこっちも締めてましたが、、、、

 どうも前後17インチ2台乗り継いだ後の前後18インチはどうも走りが重い。空気圧か?ちょっとペース上げれば全然へーきでしたw

 次は?

 4台目指します♪ え? 4台目? 

 そう2輪の4台目ね♪ MTB乗ります♪ もう画像なんて撮ってない、、、

 何気に関東は桜の開花のニュースいっぱいやってますが、、、、こっちはまだまだ丸ボーズです(苦笑)

 750のイグナイター、、、、忘れていました、、、

 


 750のイグナイターは1000とは違っていました♪このタイプは修理できるらしい♪きちゃないけど(苦笑)

 車体バラしてエンジン積替えの際、配線も自分でやってるんですけど、、、このタイプのイグナイターを付けた記憶は全く忘れていました、、、もう20年位前の話ですから、、、当時の画像を見返してみると、、、国内2型は998と同じ物でしたが、、、輸出仕様の物に交換してたみたい。

 それにしても、998はフレームカットしてるしマスターの位置も変わっているので、アクセスはいいですけど、、、750は、、、、メンドクサそう、、、

さて750の配線はと?

 


 それにしても、、、、キチャねえ、、、、まずはイグナイターからの配線です。つまりこのコネクターが要ります。

 続いてメインハーネス側

 


 丸ギボシだと思ってたら、、、、なんとピン型でした。

 そりゃあ、、、こんな端子とカプラーなんてイマドキのバイクにはありませんなぁ、、、

2023年3月14日火曜日

理想と現実 目的と手段

  かってータイトルですが、、、(苦笑)

 カタナに乗って34年、、、もうそんなに経ってしまったのかと、、、

 19歳にて国内750カタナを手にした頃は? 

 バブル景気の真っただ中、、、カスタムバイクの全盛期、、、容赦なく発売後数年の車体から足回りをブンどって流用カスタム、、、世の中は狂っていた、、、、自身は貧乏学生の身分なのでマフラーだけ換えてのドノーマル。

 社会人になる前に自身も例に漏れず、最新とはいかない迄もチョイ古の車体を乗らずにカタナに流用しました、、、

 一体、何台の走れる車両が流用の為に潰されたのだろう、、、、

 もったいないですね、、、、、今更ですけど、、、、

 方や、それ程弄らずに走る事に注力している方もいます。むしろその方が多数派で純粋だと思います。

 でも、弄りたい派にとっての理想は、改造した自慢のカタナで乗り倒したい♪、、なんですけどね、、、

 中には一気に理想の車体に仕上げて、実際に乗り倒してる方も当然おられます。

 私はといえば、、、、

 


 34年も所有していながら、理想の改造カタナに到達するには、あと20年経っても無理なんでないかな、、、、、?(苦笑)楽しみが20年残ってるw とも言えますが、、、、

 つまり、継ぎ込める資金と時間が減って、弄るペースが遅くなり、結果乗る時間も短くなり、走る距離も少なくなる。

 んでもって、理想のカタナへの改造は残された時間と現実を加味して年々減っています。取り巻く世の中の環境によって諦めなければならない事が増えていきます。

 もうマグホイールなんていらないし、HIDもいらない。そしてビッグパワーもいらない。

 なんか、霜降り牛肉も似てる気がしますw

 


 食べたら絶対美味しいけれど、、、油がきつくて多くは食べれないw

2023年3月11日土曜日

黄色バネ イヤイヤ病解消♪

 はい♪

 グランドツインのオーバーホールとリザーバータンクのブラックアルマイトが完了して戻って来ました♪



 ホームページも久々に更新してみました♪ 

 本日、998の黄色バネを交換しました♪ 心晴れ晴れです♪ 懐はさむさむですけど、、、(苦笑)。

 お気に入りのパーツってなかなか思った値段で買えません。かといって新品買えないボンビーにはやはりヤフオクって貴重なんです。

 一年に一度しか出ない物は懐さむさむでも勝負せざるえを得ませんw1年繰越せませんから、、、、

 750には金色残ってますけど、、、スプロケもまだ金色だしいいんですw 

 998には金色と黄色はあってはなりませんw 

 750はわらしべ号で、998のお下がりパーツが基本なんでが、、、、750しか動いてなかったので先に750でグレードアップしたから法則が崩れてたんですw 

 黄バネは試しに付けたけど全然SHOWAより良かったのが寧ろ誤算w

 そう車体によりけりですねw、だってRMXには金色いっぱいあるし黄色もたんまりあります。釣りなんて金色のリールが鉄板になってるしw

 まあオーバーホールからも無事戻って来たし♪とっとと付けて走ってみなきゃという事です♪

 


 ハナから友人に出くわしました♪ オモシレーw

 

 

 走るにあたっては、例え同じレートであってもユニットが違うので乗車1Gであったり、セッティングはやり直しになります。つーか見た目に関しては、黄色、金色は浮きますが、黒は沈みますねw 地味ですw

 はい♪これでまた750&998のリアサスが同じになりました♪

2023年3月6日月曜日

不覚にも、、、(苦笑)

  昨日働いたのでw

 今日は朝からRMXを少し磨いて♪

 直ぐに始動も出来て今日は3台とも乗ってやろうと、、、、

 道中、低速でRMXがエンジンストール???

 再始動してちょっと走ったらまたストール、、、、再始動出来ず、、、、スロットル全開での始動も出来なくなりました、、、、

 何気にここまでのプラグカブリ&始動不可は初めてです、、、

 先輩にお願いしてRMX&自身を先輩の店に、、、申し訳ない、、、、転倒の時以来です。

 さて、プラグ洗浄もやりつつ再始動はしますが、アイドリングしない、、、

 店にも該当番手のプラグなし、、、困った、、、 



 乗り換えて998でプラグ手配へ。

 戻って無事再始動&アイドリング&無事走行出来ました♪

 にしてもプラグ死ぬの早過ぎじゃね? 何かしら電気系統に問題あるかもですね。

 


2023年3月4日土曜日

たられば 妄想 カタナ電装関係3(笑)

  さてw

【750】

 ・外装チェンジ → サーフェーサーのまま時間だけが過ぎていますw 当分無理そうw

 ・タイヤクリアランス → 対策済 

 ・タイヤ交換  

   [6本スポーク 4.0リム]    

      150 実幅160 (D)ロードスマート4  

   [3本スポーク 4.5リム]  ※フロント 3本スポーク 17・18

      160 最新(BS) T32

          最安(ME) Z8

         他にもいろいろw

    (C) ロードアタック3 (P) エンジェル (MI)パイロットロード3     

      170  (D)ロードスマート 

    と金欠の為 思考停止中w

【998】

  ・グランドツイン → オーバーホール完成待ち

  という訳でコストは998に持ってかれるので、、、、750の課題が進まない、、、(苦笑) 妄想の続きをw

 

 


 750にはTNKのオイルキャッチタンクがシート下についててアクセス面倒なので998のイグナイターの配線確認。

 ちなみにデジタル点火するならどっちから?というと750です。

 なんでかってーと998は何気に2000年頃にメインハーネスの新品交換と2005年に車体組み直しているので、ガバナは当時に新品部品に入れ替わってるんです。750はというと2005年作成時、色々やりたい事はあったけどそのまま組んでます(苦笑)だからガバナの音も少し気になってます、、、

 輸出初期のカプラーは特殊です。最悪はメインハーネス側を国内イグナイター側に合わせればなんとでもなりますが、、、、

 動かない場合は元に戻さないといけないのであまり切ったりしたくないです。

 輸出仕様のイグナイターからの配線は上の4本ギボシ(メス)と下2本ギボシ(オス)です。

 このカプラ、、、、、ありません。丸ギボシを使うカプラ自体が今はない、、、、

 次に1100SR国内仕様のイグナイタは?

 


 住友電装のカプラです。6極と2極で普通に買えますが、平型のオス端子です。つまり配線の本数も異なります。

 はい、その違っている1本が国内仕様のいわくつきの配線です♪配線図上ではニュートラルスイッチになってますが、、、、ギヤシフトターミナルに繋がっています。

 都市伝説か?真実か?その色の線を外すとパワーアップ?ってのがあるらしいw 4速の信号とってるとか?

 そう国内仕様のカタナのネガ(トルクの谷)はその配線です。ガバナ化された皆様は輸出仕様のイグナイターにする事によってネガは回避出来たと思います。輸出仕様のイグナイターにはそんな線ありません。

 前記事にもあるように、国内仕様は失火や点火の間引きをイグナイターで行っていると思われます。正しくは点火信号に抵抗をかけるみたい?ニュートラルは抵抗ゼロでシフトポジションアップに伴い抵抗値を上げてるみたいです。だから都市伝説の4速は違いますね。

 繋がなければ走らない?と思ってたけど、、、いけそうじゃないですか♪



 かの1135Rは? 国内純正イグナイターで150馬力!! 

 可能性はある♪

2023年2月26日日曜日

旧車と旧式人間、、、、(笑)

 いや~、、、、、今日は雪もチラつくし太陽さんもなかなか (^^)/ 顔出さないし寒かった。

 寄せる加齢に気持ちも体も遅れ気味、、、、でも乗った♪


 

 ま、ちょっとだけですけどw 

 リアブレーキもトルクロッド変えただけですけど無事止まれるか確認しないといけませんし、つーかトルクロッド変えたって何も変わらんと思っていました。

 変わってます♪ 良くなってます♪

 材質 アルミ→鉄 ボルト変更 M8→M10 強度アップの効果アリって事ですね♪ 

2023年2月23日木曜日

妄想遊びから現実へ、、、2♪

  さて♪

 純正流用の極みですw

 タイヤワイド化の干渉予防策の為、純正他車種トルクロッド仕入れました♪

 

 


 はい、車種はカワサキ、エリミネーター250です。厚みは僅か5mmです。

 穴ピッチ 337mm カタナ純正比 ー3mm

 重量   310g カタナ純正比 ー130g

 タイヤクリアランス カタナ純正比 +約25mm

 となります♪ 

 カタナのノーマル(前後コの字)やΓ400改(前はマウント内に設置、後ろコの字)はマウントセンターとイコールの取付ですが、プレートタイプはマウント及びキャリパーの車体外側にオフセット取付します。 

 現状のΓ400用が150でクリアランス4.5mmでした。

 ですので、現状差としては+約14mm追加出来ています♪ 4.5mm足したら18.5mmです。 180のタイヤでもいける計算w

 早速、つけます♪

 



 


 まあ、スチール製ですので現状より130g程重くはなります。
 
 でも、黒になったし強度は逆に上がってるとは思いますので大アリかなとw

 今までノーマルトルクロッドをぶっ叩いて付けていた方には、労力的にもコスト的にも良いのではないでしょうか(笑)前記事のPMCさんの取付方法をパクってる感じですねw
 
 コストは送料は除いて182円♪

2023年2月20日月曜日

物は買うがなかなか使わないシリーズw

  今日は病院検査が夕方、、、休んでます。

 晴れてるやん♪

 RMXに長らく乗ってませんでした、、、

 VFX-W持ったらパラパラと、、、、粉感?

 何?ゴーグル?

 と思ったらいつの間にかセンターパッド終わっていました、、、、

 


 こうなるだろうと買っておいたんですね。内装キットw

 でも、一昨年の年末なので1年以上前?、、、、随分前でしたねw

 走行前に交換♪ 確かに全然ナイスなフィットになりました♪

 エンジンも即かかり、今回のプラグは久々の始動にも上々であたりですね♪

 で、、、998も随分久しぶりエンジンかからずにバッテリー上がってました、、、

 


 走りは絶好調♪ でもちと寒い

 自販機コーヒー、100円玉入れたら380円戻って来たw ついてる♪

2023年2月19日日曜日

妄想遊びから現実へ、、、

  ほぼバイクには乗れていません、、、

 おまけに財政は超ピンチですので、妄想さえも楽しみでなくなります、、、、

 さて、、、、

 現実は、、、、、?

 750のタイヤ溝が、、、、、殆ど残ありません、、、、

 で、次期タイヤも探しているのですが、、、いよいよ18インチの70は終わりが見えてきましたね、、、、

 今履いているコンチネンタルのロードアタックは何気に65扁平のR規格です。メッツラーのレーステックも同じサイズ。ピレリのコンプは70扁平ですがバイアスです。

 では150/70ZR18は?もはや絶滅といってもいいでしょう。

 BT016PRO入荷未定、、、もう作ってないかも?です、、、

 バイアスのBT-45TT900辺りはまだありますけど、、、、ダンロップのα14ロードスマート4はあります。でも実幅は160で150/70ならぬ、160/70なのでタイヤハイトは112mmになってしまいます。現状より14.5mmも上がります。上げたいのは間違いないですけど、、、

 タイヤハイトで考えると、160/70(112mm)>150/70(105mm)>150/65(97.5)>160/60(96mm)なんです。

 だから150/70の標準ハイト105mmがベストで96mmはやはり少し乗り味↓なんですよね。

1.160/60(96mm)→+9mm リヤサスエンドアイで ↑

2.ダンロップ150(112mm)→-7mm エンドアイ998と入替 ↓

 無理に150に拘るとレースタイヤしかないのでコスト増ではあります。

   でも、、、、150→160にした場合、、、、

   リアホイール交換になってしまいます、、、

 ・GSX-R750(リム幅:4.0インチ) 6本スポーク

 ・GSX-R1100(リム幅:4.5インチ) 3本スポーク

 まだまだ溝の残ってるフロントの6本スポークと合わなくなります。フロント3本スポークは17インチ、18インチどちらもあり、、、先送りはしましたが、コンチのリアタイヤのライフ短過ぎで前後のバランスが、、、、

 メンドクサ、、、、

 それに加えて、、、、 

  トルクロッドがタイヤと干渉します。

  さて、、、、カタナのリアブレーキのトルクロッドはウエダレーシング、TNK、ユニコーンオオノPMCが有りました。

現在

ウエダレーシング  ¥8182(税抜)


ユニコーン    ¥14400(税込)


オオノ      ¥25750ブラック(税込)


PMC       ¥9900(税込)

 

 みたいな感じかと思います。

 まあ、ユニコーンは黒も銀も同額なので確認してみると黒に限っては、ずーーーと納期不明です。ネットショップでは黒は値引きされててポチっとすると銀ならありますって帰って来ます、、、なんなん? 

 で、黒しか買わんっていうと納期不明って、、、?

 我慢しきれん人はオオノさんで倍近い黒を買う?のかな?

 黒の魔力か?

  TNKがあればこんな気にならんですむのに、、、ないものねだりですけど、、、

 てな訳でそんなに高い物ではないけれど、、、、気持ちよく買い物出来ません。つか買う気にならん!! 

 そもそも純正同様のコの字、、、またかw リヤサスもそうですがどうもカタナって「コの字」に憑りつかれてるな、、、、

 リアサスはともかく、、、、ここは拘らないからこうなってる

 PMCのようにそもそも更に外側に付けちゃえば高い金払ってオフセットしなくてもいい♪

 


 SSイトウさんは黒である事に金はとらんようだw 良心的です。

 とコの字の呪縛から解き放たれればw 幾らでも手はあるんですけどねw

2023年2月11日土曜日

オーリンズ リアサスペンション グレードアップ2♪(GSX1000S)

  歴史は繰り返されるw

 いあいあ、、、、、病気ですね。

 黄色いバネ、イヤイヤ病です(爆)

 998にヤマリンズ付けてから、ずーーーーーっと黒い360-05バネの事ばっかり考えていましたw 何度ポチっとしてしまいそうになったか、、、新品部品で24000円位で納期は1ヶ月程かかるし、また届いてからスプリングコンプレッサーとか手配しないといけないので、ざっと30000円+手間です。

 前にも記事にしてますが、もともと黒スプリングのオーリンズを手に入れて黄色バネ売っちまえばまあ差額はあれど、少なくとも黒スプリングにする為だけの費用は無くなります♪


コトラトラス: 黒の魔力2 オーリンズリアサスペンション (cotoratras.blogspot.com)


 750のリアサス変えたのも去年の2月でしたw


コトラトラス: オーリンズ リアサスペンション グレードアップ♪(GSX750SD) (cotoratras.blogspot.com)


 とにかく360-05の黒スプリングは単体の中古も出ないし、何しろカタナ、VMAXのオーリンズ中古なかなか無い、、、

 1年待って出て来ましたw

 


 前回はオーバーホール後未使用でしたが、今回はオイル漏れ有の要オーバーホールです。丁度ええやん♪

 何がって?

 リザーバータンクも黒にしますよん♪

 


 そう、オーリンズだからこそ、この360-05買いが安心して出来るのです♪そう、グランドツインだろうが、レジェンドツインだろうが、その前世代のフルアジャスタブルだろうが、共通のスプリングナンバーがある。最大の強みだと思います。

 360ー05は既に750、998の両車での実績があり太鼓判があるのです♪

2023年2月9日木曜日

たられば 妄想 カタナ電装関係2(笑)

  再三ネット検索記事についてはイロ色書いてますけど、、、

 20年前はホームページのリンクが物語るように非常に多くの皆さまがホームページやブログを開かれており、営利目的ではない為有用な情報が取得可能であり、更に掲示板やチャットで日夜「あーだこーだ」と繰り広げられておりました♪

 前記事にある様にフルパワーキットなる物がウオタニさんではなく、某カタナ専門店より販売されていました。自身は輸出仕様なので全く関係ないので興味ありませんでしたが、今思うと国内カタナの皆様と、私では欲しい物が逆だったのだなとw

 某カタナ専門店の商品を買った事も無く、使った事も無い、そもそもトルクの谷って?リミッターって?豪快な吹けあがりって?

 都市伝説だったのか?

 今更になって真実が知りたいですw

 そもそもリミッターってついてるん? なんてねw 

 カタナのリミッター解除パーツはとある色の配線に繋げるみたいですが、確かにそんな色の配線は輸出仕様にはありません。そしてそのとある色の配線はイグナイターに繋がっているので180km/hにて失火させるのかも知れません。

 では、輸出仕様のカタナに国内のデジタル点火用のシグナルジェネレーターとローター付けて国内のイグナイター付けたらどうなるんだろう?と、、、リミッターかからず私の欲しい物だけ手に入らんかなとw

 そもそも、マフラーもキャブも変えてるし、エアクリーナーもないのでデチューンされる物が有りません。

 これだけ純正イグナイターが部品出ない時代です。そうそう壊れないと言っても市場に商品無さ過ぎです、、、

 トレーディングガレージ中川さんがいい物作ってます♪カタナ用はありませんけど、、、

HIR(ハイパーイグニッションリーダー)



 なんとこれは別売りのリーダーキットがあると自分で点火マップを書き換えれるみたいです。

 こういうのはやはり良く売れてる車種でしか難しんですよね、、、

 カタナ専門ショップではこういった製品はありません。

 そう考えると、ウオタニさんってあれだけの車種をカバーしてるってやはり売れてる理由は頷けますね~。

 ちなみにウオタニのコイルを含んだフルパワーキットではなく、コントロールユニットだけでも使えるようですので、国内カタナの中古に高い値段払うんだったらコントロールユニットだけウオタニでもいいかもしれませんね。



 何気に付けたがってた17年前、この質問をウオタニさんに問い合わせてたみたい、、、、全然忘れていたけど、、、可能との事でした♪

2023年1月31日火曜日

たられば 妄想 カタナ電装関係(笑)

 ちなみに2台のカタナはゼッコーチョーですがw

 私、電気関係は専ら不得手としております、、、

 うちの750も998も2台揃ってアナログ点火のガバナ&40年選手のイグナイターです、、、

 17年程前はウオタニつける!!って張り切ってましたが、、付けないまま歳も50を超えてしまいました、、、、(苦笑)自分でやるのも苦手だしw

 まあ、幸い電気系はほぼ不調になる事なく今迄乗れています♪

 ただ、この20年ずーーーっと頭に残っているのはデジタル点火の国内SRの軽やかな吹け上がりなのです。

 タコメーターの針なんてヒュンヒュン上がってた記憶があります。方やオーナーさん達は、デジタル点火からアナログ点火に替えてらっしゃいました。なんでーーー?って思っていました。

 確かに国内仕様は95ps(輸出111ps)と馬力は下がっていますがフィーリングは絶対国内のがいいと私は感じていました。勿論借り物で180km/hも出す筈ないのでリミッターが付いてるかどうかも知らないし、特にトルク不足も感じていないんです。

   だからあの吹け上がりは欲しい♪特にもともとレスポンスのいい750にはステージ1カムであったり、デジタル点火は欲しいですね。

   さて、、、ウオタニですが、、、長年気になってはいますがパワーアップパーツでは無いのです。という事もあり未だに二の足を踏んでいます。んで以って皆が付けていいぞ♪いいぞ♪ってなると逆に同じ事やりたくなくなるタイプです(笑)キャブと一緒です。

   ガバナ点火はアナログで、イグナイターのマップは一気に全開に向かって立ち上がるマップなので壊れていなければイグニッションコイルに信号を送り、普通に四発点火するんです。

 繰り返しとなりますが点火が強くなったとしても馬力は上がらんのです。プラグの火花といえば、、、、オッサンらの世代はガンスパーク♪

 


 なんと!? バイクの特殊工具で有名なハスコーから販売されていたとは、、、

 でも、使ってませんよw パワーは上がらんので、、、、

 「ガンスパークに敵なし!」、、、確かに誰もそんな事考えないのでライバル製品の「敵」は無かったでしょう、、、でも味方(買う人)もあんまりおらんかった、、、ツレは買って付けてたけどw

 点火系の改造は、現状普通に走っているし、、、どうも踏み切れんというのがあります。ウオタニも高いしね、、、近年の純正部品の高騰もありSRのシグナルジェネレーターもローターも全部あわせて2万円以上するし、ウオタニのキットも6万円オーバーだし、、、、

 かといって純正イグナイターも廃番、社外イグナイターも実はあるんですけど、、、今更ガバナ点火用の物を買っても、、、、、フィーリングも変わらないはず。

 

Suzuki GS750 GS850 GS1000 GS1100 CDIイグナイター (32900-45410 / 45411, 32900-45110 / 45120) [CARI-SU-GS-32900-45410-45411-45110-45120 Suzuki GS CDI] - €349,00 : Carmo Electronics, The place for parts or electronics for your Motorbike Quad Scooter Car or Jetski


 なんと6万円!!です。

 つまりはデジタル点火にはしたいけど、別に火は強くなくて良く輸出仕様のマップに合わせられるデジタル点火用のイグナイターが半額位であればベストなんですよ。もっと言えば国内用純正でもいいw ただ、国内カタナのイグナイタでさえもはや廃番なのです。

 アナログ点火のままデジタルイグナイターMSDI(マルチスパークデジタルイグナイター)の投入という手もあります。

 デジタル点火への変更在りきで考えると、カタナエンジンがベースでパワーアップしているGSX1150EFはデジタル点火、GSX750S3、GSX-Rも当然デジタル点火です(※イグナイターはアナログ)。その辺の流用も不可能ではないんでしょうけど、いかんせん新品部品が出ない事がネックです。

 あ、現状劣化はしてるでしょうけど壊れてませんのでw

2023年1月26日木曜日

まだまだ渋滞原因の地雷は潜んでいました、、、、

  さて、本日の通勤の続編です。朝どころの地雷ではありませんでした、、、、

 今朝のバイパスの通行止めもJARTICのマップでは確認出来ません。まさか乗り口が閉まってる訳ないやろ?で裏切られる訳です。

 阪神高速の神戸線は、大雪中にも通行止めには一度もなってないので、寧ろガラ空きで進みましたが神戸線を走ってると何故かスムーズに流れない?何だ?

 原因が分からないまま、3号神戸線のまま進むべきか?と少しは考えながら5号湾岸線に乗り継ぐ為に摩耶ランプを降りてしまいました。

 これが最大の失敗でした、、、、、

 その後進まない?なんかあってのガス欠も怖いので給油してスタンドの店員さんに聞くも有効な情報なし。車列は動きません、ドン詰まりです。終わりました、、、、、、

 過去記事

コトラトラス: 8/20(火) 渋滞のトリガー(引き金) (cotoratras.blogspot.com)

 JARTICに表示されないのは今回も同様で、今回はハーバーハイウェイ全線通行止めという事、つまり湾岸線住吉浜入口は閉鎖になっていなくとも、アクセスするハーバーハイウェイが止ってたら流れる訳ない、ある意味詐欺!!ならば住吉浜入口通行止とすべきです。管轄が異なるので困難でしょうけど、、、


【阪神高速・ハーバーハイウェイ】 神戸港周辺道路網を解説! | 未来へ羽ばたく神戸空港 (kobeairport.jp)


 他県からくるトラックドライバーがそんなカラクリはなかなか解らんでしょ?

 というか昨日は実質雪降ってないのになにしてんねん?!通行止めが解除出来ない理由はなんなのか?

 まさに、隠れた爆弾!!スーパー地雷です!!怒

 実際には隠してる訳ではなく、どこかには出しているのでしょうけどとにかく探しにくい!神戸市のホームページだけ、、、、

https://www.city.kobe.lg.jp/a42810/business/kowanjigyo/shisetsushiyo/roadclosed.html

 ツイッターが一番リアルな情報が得られるっていう事は解りやすくアナウンスしてないって事です。アナウンスの意味をなしていません。

 管轄は?  神戸市港湾局、、、、

 そう、JARTICだけでは見えない事が多いのです。道に雪が無いのに通行止め?と当然思うし、全く動かないという事の原因が解らなければ、「次の策」である違うルートに切替できません。

2023年1月25日水曜日

大雪、道路の立往生の真実は?

  年に一度も雪が降らないという事が普通の地方に住んでいます。

 概ね道路に車両が何十時間も立往生というのは、雪国や日本海側の地域が多いですが、、、、

 昨日は関西地方にも何年振りかの雪が降り、、、、

 なんとか立往生する事はなく仕事後家に帰れましたが、、、、

 家まであと15分という高速道路で通行止めにて下道に降り、そこから90分かかって自宅に着きました、、、、

 当然の事ながら下道は大渋滞、、、

 当たり前です。通行止めによって道を減らすんですから普通でさえ混んでいる下道に高速を走っていた車両が加わるんですから、、、、

 常々当ブログにも書いていますが、通行止めにするのが早過ぎ!!です。

 誰が雪の積もった高速道路上で無理な運転するんですか?しないでしょ?ほとんどの人は、、、



 明けて、今朝には雪なんて降っていません。13時時点でこの状態です。おかげで会社にも行けてません、、、、 

 通行止めにするから余計積もるし、溶けもしない。バイパスにはライブカメラあるから日差しで溶けてるのは解かっているけど車両は走っていない。

 んでもって通行止めの解除が今日の17時?止めすぎです!!


 雪国を走る車両が雪対策をしていない場合は、事故、スタックが立往生の原因となる事も有るでしょう。

 でも、、、、自身の感覚では通行止めにするのが近年は早くなっていると感じます。

 近年は異常気象での集中的な豪雨、豪雪が昔よりも多くなったというー面はあるかもしれません。でも夏場の雨での長時間の通行止めも過去にありましたが、通行止め、道路封鎖のタイミングが過去に比べて早過ぎる事、そしてその後の解除が遅すぎると感じています。

 その結果で渋滞、事故の増加は必ずあります。今日も何台救急車を見た事か、、、、

 さて、、、更に一夜明けて26日の交通情報ですが、、、変わってません、、、それどころかライブカメラで全く雪のないバイパスに車両の画像がない?やむなく出発。

 JH管轄のバイパスはまだ通行止です。クソですね。

 きっと除雪作業なんてする人員なんて確保してないんでしょうね。

 でも、、、自然解凍を待つんだったら、通行止めにしてはダメなんでは?レスポンス良く開ける事が出来ないのなら閉じてはいけません。

 走れるバイパスを横目に渋滞してるのは腹立ますね

2023年1月5日木曜日

DR-Z400SMか?RMX250Sモタード仕様か?

 2004年に発売されたモタード仕様のDR-Z400SMですが、、、、 

 まだアメリカでは現行車です♪ 日本では¥732900円で販売され驚いていました。

 ベースとなったのは2000年発売のDR-Z400Sです。¥628000円

 Suzuki Cycles - 2023 DR-Z400SM
 

 実はRMXを入手するまでは、結構気になっていました♪

 対してRMXの最終モデルのSJ14は1996年の発売で¥479000円、今の感覚では随分安かったんですね!少し驚きです。

  


 最大馬力はともに40馬力です。最大トルクもほぼ同じ、加えて5速のギヤ比まで同じです。でも、、、重さはRMX128kg(装備)に対し4ストロークのDRZは145kg(装備)です。発売年には8年の開き(オフ仕様400Sは4年)があります。

 RMXのモタード仕様にするにあたっても、DR-Z400S→DR-Z400SMのディメンションは参考にしました。

 RMXにしたのはやはり2ストロークの魅力が一番ですが、パワーウェイトレシオ、つまり車重の軽さと、なんといってもこのスタイリングの差です♪

 画像でも解るようにDR-Zは随分後ろ下がりに見えますよね?二人乗仕様の差なのか?RMXは一人乗り専用です。

 純正オフ車のRMXはシート高895mmです。同じくオフ仕様のDR-Z400Sは同じく895mmですが、400SMは870mmです。私の車両はRMX250Rのレーサーシートで20mm程度は高くなっています。

 あとはDR-Zには車検が有る事と、十数年前は今では考えられない程2ストロークは時代遅れで二束三文の価格であった事ですねw 対してDR-Zは中古であってもRMXの倍以上の価格でした。モタード仕様にするにはスポークホイールキット(¥78000/1999年当時)を買わないといけませんけど、、、現在でもリムとスポークをバラ売りだと購入可能です。 

 今のバイク価格高騰は異常です。困った事にバイク業界の一部がマスコミを巻き込んでユーザーを煽ってるのです。ハメられない様に静観しましょうw

2023年1月1日日曜日

新年のご挨拶♪

 2023 新年明けましておめでとう御座います♪

 無事に新年を迎える事が出来ました。当ブログにお越しの皆様ご愛顧ありがとうございます♪

 750、998ともに快調です♪

 750 ハイパーノズル化、SUZUKIタンクロゴ、ブラック化

 998 ファンネル化、リアサス適正化

 以上が無事に完了し、快調が維持出来ています♪998のリアサスが黄色スプリングになってしまった事は少し残念ですが、、、(苦笑)乗り味大幅改善ですのでヨシとします。

 でも、、、既に750のリアタイヤのコンチネンタル、ロードアタックCR3の残り溝は数ミリ、、、、ライフは3000kmいかないんではないでしょうか?フロントは全然大丈夫なので悩むところです。

 150/70ZR18は絶滅寸前です。ロードアタックも150/65R18ですし、、、かろうじて残ってるのは実幅の広いダンロップのα14とロードスマート4と、ブリジストンの016PROのみです。

 やはりフロント17、リア18(160)化を急ぐか?016PROにするか?ですが悩むところです。外装完成も控えてますので楽しみながら進化させます♪

2022年12月30日金曜日

2022もあと1日、、、

  はやいものでもう今年もあと大晦日を残すのみとなりました。

 バイク3台動く状態で年末を迎えるのは久々、、初めて?いあ、、、忘れたw

 


 娘とサイクリング♪ 

 昨日はカタナ2台は今年の乗り納めですね。2台とも調子良し♪

 思えばRMXでの転倒から5年も経ってしまいました、、、無事復活出来て何よりです♪

2022年12月14日水曜日

AU アンドロイド 機種変更 地雷

  三年降りにスマホ変えました♪

 妻はいつもショップでやりますが、私はオンラインショッピングです。

 やたら待ち時間長かったり、予約でいっぱいとか、、、たっかい料金払ってるのに?といらぬストレス増やしたくないので、、、

 前回の機種変更はあまり苦労した記憶がなく、今回、妻のデータ移行が有料だった事が衝撃で、自身は意地でも、自分で完璧にやるつもりでした。

 Googleアカウントは全く滞りなく出来ましたが、AUのキャリアメールSMSがうまくいきません。

 つまり、バックアップと復元を別途実施しなければなりません。

 当たり前のことですが、回線も生きてるうちでないと困難になる事が多いです。だから、旧新の回線切り替えを焦ると私みたいに、、、、ミスします。

 まずキャリアメールですが、AUのアプリ削除しまくってたので、メールアプリが古くバックアップ出来ないバージョンでした。

 回線切り替え後の場合は

よくあるご質問 | auメール持ち運びサービス:サービス・機能 | au


 AUキャリアメールのアプリは、Googleプレイからはアップデート出来ません。

 AUアプリからしかバージョンアップは出来ません。

 ・データお預かり

 ・MYAU

 ・AUマーケット

 を再インストール。

 次に、AUメールアプリをアップデートしバックアップ出来る状態にしてからデータお預かりにデータをバックアップし新しいスマホから復元しました。

 なかなか苦労しました。

2022年12月9日金曜日

下道ツーリング 最長距離

  さて、、、ツーリングでも高速道をあまり使用しない私ですが自身のホームページの過去記事見て、、、

 ん?下道だけのツーリングで350km? スゲーじゃん俺?って思いましたが?アレ?

 もっと走ったな、、、、何時だろ?

 そうだそうだ♪ もう30年位前だ、、、、

 750km/日 はしったぞ♪ オール下道で!

 横浜ベイブリッジだ♪

 でも、、、すごいのはタンデムですぜ♪ だから高速にも乗れなかったともいうw

 無事に帰れてほんとに良かった♪ タンデムライダーがバイク乗りだからできた事

2022年12月6日火曜日

終わってからグダグダと何様や!!

 はい、サッカー日本代表負けましたね。

 なんか負けてから後出しジャンケンでグダグダと、、、、

 みっともない、、、、

 「敗因は?」意味あるか?実際に戦ったメンバーが一番解ってるっしょ?てか見てても分かるでしょ?

 国民性なのか、マスコミなのか、そこ決めて虐めたいのか晒しめたいのか?事件ならまだしも頑張った選手や監督を晒すのか?

 くだらない、、、

 加えて公式の取材でもなく、yutubeで元選手がなんちゃらかんちゃらダメ無ししたのを何でニュースにするんだ?テレビ局もその元選手の実績も含めて取材してないんだから、ワザワザ引っ張り出さなくても、、、、

 現役時代に「決定力不足」と言われていた日本代表のロクに記憶にも残っていない得点シーンも思い出さない様な元代表が今の代表にダメだしって、、、、

 恥ずかしくないんか!!

 

2022年11月27日日曜日

カタナのカラーリング(GSX750S/GSX1000S/GSX1100S)

 カタナのカラーリングについてです。

 コトラトラス: 2021 GSX750S/GSX1000S/GSX1100S カタナ (cotoratras.blogspot.com)


 以前の記事にてエンジン色やボディーカラーについて書いていますが、それほど詳しく書いてませんw

 カタナといえば銀(シルバー)ですが、正確にはブライトシルバーメタリック(13L)が最も多く使われています。単色だけではなくツートンカラーの下地色も全てこの色です。

 【国内】 

 GSX750S1(1982) 

 GSX1100SR(1994)

 【輸出仕様】

 GSX750SZ(1982) 

 GSX1000SZ(1982) 

 GSX1100SZ(1982) 

 GSX1100SAE(1987) 

 GSX1100SM(1990) 

 GSX1100SL(1991)  

 シートは初期はバックスキンでした。SM以降変ったハズ?

 エンジンは全て銀エンジンです

 シルバー単色での変わり種はGSX750SZだけが単色のシートですが現物は見た事ないので黒なのかグレーなのか紺なのかは不明。



 次にあまり見る事のなくなったアイアンシルバーメタリック(15K)


  

 【国内】

 GSX750S2(1983)のフロント16インチモデル。後にも先にもこれだけです。

 でもそんな単色は結構あって、マーブルセイントレッド(11W)

 【輸出】

 GSX750SZ(1982)はシート単色、シートカウルもタンクやカウルと同色です。銀エンジン

 


 ファイナルエディションのソニックシルバーメタリック(YD8)という明るいシルバーもあります。

 【国内】

 GSX1100SY(2000) 黒エンジン 

 単色カラーに黒エンジンは後にも先にもこれだけです。


 さて、次にツートンカラーです。

 まずは通称、紺サバと言われる背部分がマーブルエクセレントブルー(16L)ブライトシルバーメタリック(13L)のツートンに水色のストライプです。


蘇るカタナ伝説〈04〉黒エンジンにツートーンで意匠替え | WEBヤングマシン|最新バイク情報 (young-machine.com)


 【国内】

 GSX750S2C(1983)銀エンジンのツートンはこのモデルのみです。

 【輸出】

 GSX1100SD(1983)黒エンジンとなります。

 しかし、、、、、、、

 【輸出】

 GSX750SD(1983) 黒エンジン

 GSX1000SD(1983) 黒エンジン


バイク界の革命児 カタナが生んだ”ケルンの衝撃”[’81-]スズキ GSX1100S[Z]KATANA【青春名車オールスターズ】│WEBヤングマシン|新車バイクニュース (young-machine.com)


黒エンジンですが、背部分のブルーは無くなりストライプのみになります。意味が解りませんw

 次に通称赤サバ、背部分がアズキ色のキャンディインペリアルマルーン(05L)ブライトシルバーメタリック(13L)のツートンにオレンジのストライプです。

 【輸出】

 GS750SD(1983) 黒エンジン

 GS1100SD(1983) 黒エンジン


スズキGSX1100Sカタナ完調術#1〈プロに学ぶ’80s神名車メンテナンス〉│WEBヤングマシン|新車バイクニュース (young-machine.com)


 このSDの紺サバ、赤サバの仕向地や1000との差は良く理解できません。

 次のツートンカラーはキャンディジプシーレッド(00J)ブライトシルバーメタリック(13L)ですがツートンとしてはこのカラーが最も多く、1990当時はこの赤を別の色に替える事で個性を出すのが流行ってました。

 【輸出】

 GSX1100SE(1984) 黒エンジン

 しばらく生産は止まり、、、、

 セイワモータースがらみで1100SAEという昔ながらのシルバーモデルと、SBEというツートンカラーが出ます。これはSEと同じキャンディジプシーレッド(00J)ブライトシルバーメタリック(13L) にフレームはキャンディアンタレスレッド(19A)でシートは単色のレッドというなんとも赤づくめのカラーとなっています。ツートンに単色シートは合わない気がします。

【輸出】

 GSX1100SBE(1987) 黒エンジン

 もうくどくなってきましたが、、、、(苦笑)まだ語り切れません。

 アニバーサリーを出した翌年に、、、、

 何やら星形ホイールの赤銀カタナが出て来ます。部品寄せ集めか?!(笑)外装はツートンですが、カラーは異なるキャンディアンタレスレッド(19A)ブライトシルバーメタリック(13L)となります。


スズキGSX1100Sカタナ完調術#1〈プロに学ぶ’80s神名車メンテナンス〉│WEBヤングマシン|新車バイクニュース (young-machine.com)


 【輸出】

 GSX1100SSL 黒エンジン

 ちょうどこの頃250カタナや400カタナも出初めてもう色の追跡はやめましたw

 自身も1991年にGS1000SZを入手しましたが、作成時よりキャンディラスターブルーブライトシルバーメタリック(13L)にしていました。

 作成時に考えた事は歴代のシリーズにおいて、自身の印象としてシート座面の色とシートカウルの色とタンク、カウルの色の統一感が無い事でした。

 上記の考え方からすると、統一感があるのは紺サバのみになります。当時、SDカラーは希少な為、現物を見る事も殆どありませんでした。逆に1000SDと1100SBEは間近にありましたけどねw



 前述のようにSEの塗分けでのカラーチェンジが流行りでしたので、シート張替のコストがかからず、座面の色、シートカウルの色にタンク、カウルの色を合わせて作成しました♪左からGSX1100SBE、GSX1000SD、GS1000SZになります。

 8年後には足廻り総替で17インチになってます。


 次に唯一シートカウルをタンク、カウルと同色で、単色シートの輸出仕様750SZのカラーは斬新です。統一感もそこそこあります♪

 我が赤カタナはこの色パターンを踏襲し、銀や白の部分は全て黒にして統一感を高めています。あとは瞼も黒ではなく同色に♪

 


 歴代シリーズのカラーリングについて、、、

 シルバーの車体は座面が紺、シートカウルが紺、何故黒じゃねーの? 

  → 上記疑問を解消したのが現在の銀カタナの仕様です♪

 


 赤サバSD、赤銀SEのシートカウルは何故黒?

  → 次期カラーはここを解消していきます♪

 そう、今度の750のカラーチェンジについてはあまり人気のなかった赤鯖カラーをアレンジ予定です。