フランスの皇帝です。1804~1815
コトラトラス
GSX1000Sカタナ(GS1000SZ) GSX750Sカタナ(GSX750SDエンジン) RMX250SW モタード SJ-14 オーディオ&ビジュアル 雷魚 モーグル ウィンドサーフィン マウンテンバイク STRAPPER
2025年11月20日木曜日
ネポレオン・ボナパルト(Npoleon Bonaparte)1769~1821
2025年11月17日月曜日
澱(おり)
表題の意味は
「心のなかにかすのようにたまって、離れないもの。」
56年も生きてるとそりゃあ、色々と離れないものはあります。カタナの中の気になる事とかとはまた全然違ったものです。
バイクでスピード超過で捕まったのは36年振りでしたけど、それに近い年数を澱として引きずってる事とかあります。
今家の片づけをやってるんですけど、、、20代に使ってたサビサビのBBQコンロとか、10代に使ってたオールドパルのタックルボックスとか、サーキット走ってた頃の携行缶とか、、、、蓋さえ開きゃーしねーって!!
ばあちゃんのミシンなんて100年物じゃないかな?
勿論、こんな綺麗な状態ではありませんので朽ち果ててますけど、、、、
忘れてた訳では無いのです。見る度に「捨てなきゃな、、、、」と思いつつ先送りしていました、、、、漸く捨てる事が出来ました♪
ホント、人生って「あっちゅーま」に30年経ってしまいます、、、
2025年10月30日木曜日
ステムナット近代化
前記事の延長ではありますが、、、、
走る精度を上げるべし!!
サーキットならば走行枠があって、1セットは長くとも60分集中します。2セット連チャンという事も若い時はやった事はありますが、、、、
加齢もあり、集中力は当然若い時よりも劣り、かつ継続も困難です。体力低下も大きいです。
そんな中、多くの方がスマホホルダー、インカムとか付けてます。自身は車はナビも使いますが、バイクに関しては上記の様に集中力を削ぐ物はあまり付けたくないのでこれからも付けませんけど、ふと、、、、、みんなどうやって付けてんだろう?と思ったわけです。
なるほど、、、、ハンドルマウントやら、ステムマウントやら凄いですね♪
3台持ちで都度付け替えるのも面倒、ナビがいる程遠出もしないし、走りに集中する為にはいらんじゃろとw
でも、、、、、この80年代の真ん中ブリーザーホース挿すこのナットって古臭いよな?なんて今更思い始めてしまいましたw 少しメッキも剥がれて錆びてるし、、、、
かといって、、、、22パイもあって硬いスチールのステムシャフトに強度の少ないカラフルなアルミナットは私には無しです。
スズキではGS1200SS辺りからアルミナットを使用しており、見た目は少し今風♪っとは思ってましたが、アルミという事が気になってました。
時代は進みGSX-R1000や隼などでは大径化が進み24パイとかになってます。
なので、最新の車両で車格を落とせば合うんじゃないの? と22パイのPCD1.00を探すとSV650Xがヒットしました♪
高さもピッタリ♪ 今風です♪
でも、、、、スマホホルダーは別に付けないし、錆びるのイヤなので、
プラスチックの蓋ついてます。被せます。無い方がレーシーですけど、黒化をとるならコッチです♪
2025年10月3日金曜日
悪魔のように細心に、天使のように大胆に
元は「世界の黒澤」こと大監督の黒澤明さんだそうです。
私の場合はキリンです(笑)
なるほど♪ バイク乗りにも合う表現だなと思ってずっと覚えています。
でも、、、、、
忘れてたら、捕まりました、、、、、
車だと14年ぶりですけど、バイクだと初代750カタナの時代なので実に35年ぶりです、、、、そしてその瞬間はその言葉を体現出来てませんでした。
道路の制限速度って道の状況にあってるの?っていうと、、、
もはや「なんなん?」ってレベルだと思います。
だから多くの人が違反となって、「運が悪かった」や、「警察のノルマ」だと言われる訳です。
私は捕まる人が全て悪いとも思っていません。そして幾重にも重なった要素があり、一致した際に検挙に至るので必ず原因があります。
だからこそ
「悪魔のように細心に、天使のように大胆に」
なんです。
今回に関しては「情報弱者」いわゆる「情弱」って奴です。ちなみに警察の公表している取り締まり予告は出ていませんでした。SNSでも人付き合いでも何でも情報を多く持つ事によって取れる対策があります。
理不尽な取り締まりにも遭いたくないし、出費もしたくない。かといってずっと整合性の感じられない制限速度でずっと走るなんて「タイパ」が全く合わないと私は思います。
まあお金は働けばなんとかなります。事件、事故で相手を傷つけてもいませんし、バイクも壊れていません。
これまた良く言いますけど「無事これ名人」と考えましょう♪
2025年9月21日日曜日
詰めの甘さを少しづつ2♪
カタナ750のネガ、、、、
つまり1100よりも劣る部分、というか手を抜かれてる部分というか、間に合わせ感というか、、、
言い換えれば、メーカーの手抜きもしくは「詰めの甘さ」といってもいいと思います。ギヤ抜けを頻発する冷間時のミッション。訳の分からん配線(速度警告灯他)。フロント16インチなど、、、、
750ならではのネガです。
自身でも大いに実感している事です。
現に750は配線が特殊なのでハンドルスイッチの流用もいまだ完遂していません。あとはクラッチ、ミッションです。
ハンドルスイッチは配線加工中、ミッションもゆくゆくはFCCに変えたいとは思ってます。
で、最近シフト操作がシブイなあ?とは思ってました、、
基準としてはあったまったら走りながらでもニュートラルに入れる事が可能なのですが、最近出来なくなってました、、、、あとは走り始めの1速に入れてるのにカコンとニュートラルになるギア抜け。
そういう時は2速から「かかと落とし」でしかニュートラルに入れれない、、、
ビフォー
アフター
まあ、レバー比の話です。
なので実際には750ではミッションの悪さもありネガは増幅しますが、操作の渋さは1100にも該当します。
ロッドの長さとリンクアームの嵌め込み位置の違いで操作感が全く異なります。某カタナ店は10mm長いロッドを販売していますが、ロッドを必ず長めで固定し、アームはめ込み位置を直角に近づける事で不満の無いレベルに出来ます♪
2025年9月15日月曜日
ブレーキ纏め
ブレーキ関係がひと段落してーの感想♪
前記事のシムプレートの勘違いもあって、トキコ6ポットはシム外すと株は上がってる訳です♪
ニッシン6ポットについては急いでバラしたけれど、ピストン、パッドピン、ブリーダー、締結ボルトをアルミ、チタンにしなければ重量が他のキャリパーに勝てない事、またニッシンの4ポット、トキコ6ポットと違いメタリカパッドが使えないというデメリットにつき当面箪笥の肥しです。
750のサンスターのプレミアムレーシングはある意味反則でw 750のフィーリングを一気に上げてしまったのです。
カワサキ純正のローターだったら、交換前のGSX-Rと比較して、ピン数は+1の8ピン・厚みは+0.5・製造年の違いが5年程です。ピン数については純正はカシメなので解らないでしょうけど、厚み0.5の差効くと思いますので改善は実感という位で998のフィーリングを超える事は出来なかったと思われます。
サンスターのプレミアムレーシング入手に至っては、カワサキの多車種が310パイを採用し1990年代初頭のゼファー1100から直近のダエグまで共通な為、程度の良い物が安く手に入ります。
対して998で使ってるイナズマ1200用、オフセット違いのGSX-R750/1100用も合わせたとしても、プレミアムレーシングの中古なんてほぼありません。そしてカワサキ程、純正とサンスターとの差は無いと思います。
なので現状でいったん終了です。
「はらはちぶんめ」 大事な事ですw
取り敢えず両車にラジアルマスター、メッシュホース、アルミピストンが入りました♪
750のリアマスターがGSX1100SL用でイマイチの為、リアは240パイにしてます。ダイブ良くなりましたが、それでも998の220パイのがいいです。フロントはプレミアムレーシング分、750のほうがいいですが、同じローターだったら998に軍配かな。
纏め最新 結果っす♪
【赤カタナ 998】
フロント:96点(ラジアル:19) シム外し・タンク交換
リア:98点(CB1300:14)リジットマウント メッシュホース
【赤鯖カタナ 750】
フロント:98点(ラジアル:19)
リア:85点(STD:14オーバーホール)リジットマウント メッシュホース
2025年9月13日土曜日
健忘の巻 備忘録ブログ役立たず、、、
先日のスモークタンク交換後、エア抜きが完遂まで至ってませんでした。
3年前の復活の際、キャリパーのフルード漏れが収まらず、キャリパー交換、シール交換をそれぞれ実施してました。
かなりの時間を費やした上にマスターのブリーダーの六角部分までナメかけてました。
その時にブリーダーだけ購入してこれまた放置(笑)なのです、、、
なので今日はブリーダー交換とエア抜きです。
その後、次から次と自身の記憶とのギャップがやってきます。
キャリパーセンターズレてない?
GSX−Rローターは21.5mmでイナズマは18mmで約3mm差が有るのでキャリパーは内側に3mm入れなければならないのに1.5mmしか入ってません。
はい♪ まず修正♪
次に、、、
コトラトラス: ブレーキの鳴きが収まらない、、、(スズキ トキコ リア キャリパー)
あれ?
全キャリパーにシム入ってないハズなのにシムが入ってるぞ?
もう作成から20年以上経つと何が何だか?思い出さない、、、、
当然、取り外しにかかります。シムはオブラートの様な物で鳴かない限り不要の認識です。
シム抜いてキレイキレイにしてパッド裏面とパッドピンにグリス入れて組付けします。
改善項目が多い程、変化の度合いも多いので走るモチベーションは上がります♪
2025年9月10日水曜日
漸く半歩前進? いやいや実は前から同じです、、、
常々、阪神高速は欠陥だらけと書いてます。
コトラトラス: 良い事はどんどん悪化し減っていくのに、悪い事は改善されずに増えていく!!
前記事の昨年の1月の死亡事故以降に少しは改められたしてたようですので、記事にしておきます。
フェイズブックの記事は2024年の12月です。 乗り継ぎ案内 事故後11か月経過後に漸くです。
実際にはもっと前から可能であったようですが、案内は遅いですよね。というか住吉浜の死亡事故は昨年だけではなく、随分以前から発生しています。
そして未だに都市高速の渋滞日本一阪神高速3号神戸線です。 クソ都市高速です。
過去記事からずっと私は「乗り継ぎしばり」をずっと言ってます。基本の「摩耶」、「住吉浜」、そして昨年事故以降に「京橋」「六甲アイランド北」の案内をおおっぴらにしただけで、実は事故以前から可能だったのです。ですので、実質は変わらずです。
3号の緩和は乗り継ぎ可能出入口を増やす事で基本の摩耶、住吉の集中を避ける事、京橋、六甲アイランドは実質は遠回りなので西から東はメリット無し、東から西は事故を避ける為の遠回りです。
「京橋」、「摩耶」の緩和は、工事の時のみ緩和する「柳原」や「生田川」31号の「長田」、を「住吉浜」の緩和は「魚崎浜」「深江浜」「南芦屋浜」
絶対に乗り継ぐ派人間としては乗り継ぐ出入口が変わるだけで通行料は同じで取りこぼしは無いように思いますが、乗り継ぎで入り口の拡大によって大幅減益になるなら不可能ですけど、事故やなるべく安くという利用者目線は感じられません。
2025年9月7日日曜日
進化とは?なんぞや?(スマホカメラ)
前記事
前記事に始まり、現在は更に新しいスマホになってます。
とにかく、歪が酷いのです。
スマホ撮影のコツは
・倍率を少し上げる。
・中心から外れると歪が大きくなるので中央よりに
という事で真横撮りに限定してましたが、、、まさか真横撮りでもこんな事になってるとは、、、、前のスマホより悪いっす、、、、
【トルク G06】
【RX100M6】とにかく、真横からの画像でもホイールが真円になりません、、、、、
【トルク G06】
【RX100M6】
とまあ、、、、スマホカメラは便利だけど広角過ぎて常に歪ばかりで気持ち悪さしか残りません、、、、物を正しく撮れないカメラは景色&食べ物特化ですね、、、
2025年8月31日日曜日
詰めの甘さを少しづつ♪
暑すぎる毎日ですので、乗る気を駆り立てる為の改造です♪
「ツメが甘い」と言ってますけど、そもそも25年前に無かったパーツも多いのですw
その一つがブレーキマスターシリンダーのリザーバータンクの「スモークタンク」です。リアは白の黄化が進んでましたけど、、、フロントは無事でした。でも先日リアの「黒化」を進めたのでフロントだけ白いと余計浮くんですw
そうそう、これもそもそも「見た目だけ改」なので基本先送りですw
そうフロントの「スモークタンク」は750で先にやっちゃってるんですよね、、、、
「998に寄せる」が、、、「998を超える」になっちゃってたんですw
そう25年前の当たり前が今ではもう少し「カッコ良く」出来る訳です♪ そしてリアのカワサキ純正程全然高くないのです♪
価格で言うと2500円程ですので、リアのカワサキ用の1/3の値段ですので、寧ろやらない理由は無いw
ただ、、、、
① 750:フロントマスター&ホース交換
② 750:フロントローター交換
③ 1000:リア パッド・ピストン・マスター・ホース交換
④ 750:リア マスターピストン・ホース交換
となかなかタイトにやりましたけど、ブレーキエアヌキがメンドクサイのと、フルード触りたくないんですw
ただ、これもパーツは入手済でした。
寧ろニッシン6ポット化は逆にコストもかかるし、パーツ集めも時間がかかりそうなので、先に現状のベストのが大事かな♪といった所ですw
んな訳で暑い中走る意欲を駆り立てる為にw 進めました♪
うん、引き締まった♪
2025年8月23日土曜日
カタナ純正 リアマスターシリンダー オーバーホール
早速やってしまいますw
何分、部品は随分以前から準備していますので「心意気」だけですw
まあ、998が終わらないとメッシュホースがわらしべ号に回ってこなかったしw
カタナ純正のリアマスターシリンダーのピストンキットは国内SRで探すと廃番なので、輸出仕様で注文です。
先週の998のCB1300用は数年前に開けてましたが、フルード等の塊とか出来ていたので、23年間開けていない750の純正はさぞかし酷いだろう?と思っていましたが、、、
【赤カタナ 998】
フロント:95点(ラジアル:19)
リア:98点(CB1300:14)リジットマウント メッシュホース
【赤鯖カタナ 750】
フロント:98点(ラジアル:19)
リア:80点(STD:14オーバーホール)リジットマウント メッシュホース
2025年8月17日日曜日
二刀流 切磋琢磨4♪
我が2台のカタナの前記事より
3年前の記事ですが、なんぼか進展あったので続報します♪
【赤カタナ 998】
フロント:トキコ6ポット&アルミピストン&チタンボルト
リア:ニッシン2ポット&アルミピストン&チタンボルト
【赤鯖カタナ 750】
フロント:ニッシン4ポット&アルミピストン&クロモリボルト
&プレミアムレーシング・フルフローティング
リア:トキコ2ポット&アルミピストン&クロモリボルト
と750はセミラジアルがラジアルになり、ローターも進化しました。998はリアのアルミピストン化が完了しました♪
前記事にならって3年後の現在の2台のブレーキインプレ自己採点w
【赤カタナ 998】
フロント:95点(ラジアル:19)
リア:98点(CB1300:14)リジットマウント メッシュホース
【赤鯖カタナ 750】
フロント:98点(ラジアル:19)
リア:65点(STD:14)リジットマウント ゴムホース
とインパクトとしては998のリアのパッド・ホース・マスター・ピストンの変更はそれ程ありませんでした。
パッドは焼き入れ前なのでむしろ効かなくなった?と思った位です。
ホース:メッシュ→メッシュ
マスター:SC40の14→SC54の14
パッド:デイトナハイパー→デイトナゴールデンχ
ピストン:スチール→アルミ
と項目が多いけど実施はピストン重量のみと行ってよいかと思います。なので、750のリアのマスターインナーキット交換と998から外したメッシュホースを750にぶっこんで点数上げなきゃ♪
998のリアですが、パッドの焼入れが進むとなかなか良くなってきたので3点加点しました♪
2025年8月16日土曜日
ニッシン リアキャリパー アルミピストン化&パッド交換
もう「人生のケツに火が点いてる」となるべく思う様にしていますw
暑くてどうせ乗らんしやっちまうかとw
真っ先にパッド残見るようにしました、、、、、
片べり&何気に残少なかったっすね、、、、余計に火が点きましたw
過去には「更なるブラック」っていう事で銀色パーツを黒化してきました。
今回は
① アルマイトの赤や青やのリアメッシュホースをスウェッジラインの余ってたブラックステンに、
② CB1300SF(SC40)の銀リアマスターをCB1300SF(SC54)のブラックに。
③ スズキのオフ車用のホワイトカップのリアリザーバータンクをH2のスモークタンクに
④ GS1200SSのリアをキャリパーピストンの純正鉄の金から、アルミピストンのカシマに
⑤ パッド交換 デイトナ ハイパー黒 から ゴールデンΧ のゴールド
一部黒から金で黒化逆行ありますが、なかなかのメンドクサイ変更です。
フロントのトキコは復活時にやたらに苦労しましたが、、、、、
因みに実はリアのCB1300マスターも復活前に固着して一度オーバーホールしてましたが、今回も変更して良かったです。結構汚れてました。でも、取り出し口やらロッドは結局合わずに全て古い方から移植です。
このリアニッシンは25年位経過してますが綺麗です。流石ニッシン♪
うんこ味、、もというんこ色のアルミピストン投入です♪ パッドも交換です♪
フロントのアルミピストンは20年前に隼キャリパーを998に、15年前に750のニッシンに、リアは4年前には750のトキコに先に投入していました。
これで漸く2台前後全てがアルミピストンになります♪ 要は効き目で998は鉄でも十分に750より効いていたからです。
ここはデイトナの安い黒い奴から、ゴールデンパッドに格上げですw ここは真っ黒だと残が解りにくいです。
<ビフォー>
<アフター>
因みにH2のタンクは蓋、ゴム、カップ全部合わせると7、8千円します、、、、
<ビフォー>
<アフター>
んな訳で組み合がり、エア抜きで時間切れ、試走無し
2025年8月13日水曜日
もはや変態w
ご訪問頂いてる皆様はご存じかと思いますがw
なんか弄りたいと思ったらパーツ入手から始まって、、、、w 放置w
つまり体はひとつなので、バイク2台維持、かつ動く事、乗る事、で弄る事。と考えると全てが潤滑に回る訳ありません。
更にRMXもあるし、、、
まあ放置癖かなw
なんにもやりたくないタイミングも有るし、先だって閃いたまま、放置したままのミッションも沢山ありますw
998 リアパッド交換・ホース交換・アルミピストン交換・マスター交換・カップ交換
デジタル点火化
750 リアホース交換・マスターピストン交換
以上を放置したまま新たな「弄りたい病」発病なんですw
何かってーと。
ニッシン 6ポットのアルミピストン化です♪
998のトキコがフルード漏れ続発した時、変わるキャリパーはないと思ってましたので、今後は安い状態の良いトキコを繰り返し使うしかないな、、、と思いつつ、治ったのでそのままでした。
ニッシンのほうが内部仕上げが良いのは認識してます。でも、自身の好みはニッシン4ポット<トキコ6ポットなので上記の案になってました。
そんな中、、、
ニッシンの6ポットのアルミピストン化を行った人を見つけてしまいました♪流用できるアルミピストンあるんだ♪
火点いちゃいましたw
早速w
トキコ程ではありませんが、これも安いw
ニッシン4ポットより後発なんですけどね。純正採用はCB1300SF(SC40)とZX7RRのみなんです。
そして自身も40ピッチは使用歴ありです。それを踏まえてのトキコ6ポットです。ただ、見た目は絶対ニッシンです♪
意外なのはピストン面積で、ニッシン4ポット>トキコ6ポット>ニッシン6ポット>トキコ4ポットです。
全て自身で使用歴アリなんです。そして、最も面積の小さいトキコ4ポットは全然良くありませんでした。
なのでアルミピストン化出来ないなら火も付きませんでした。
ただ、、、、ニッシン6ポットはマイナー過ぎて、既にメタリカパッドもZCOOも廃番なんです、、、、なのでトキコ6ポットを超えないならお蔵入りになります。
2025年8月10日日曜日
50代半ばオヤジのバイクマンガ史
【1981年】
カタナがこの世に出た年です。
少年サンデー 「ふたり鷹」
少年マガジン 「あいつとララバイ」
【1983年】
少年マガジン バリバリ伝説
1987年~ ミスターバイクBG
1990年~ ヤングキング キリン
年代順に記載しておりますので、キリン作者の東本さんが一番お若く近い世代ではありますが、7月にお亡くなりになった様です。ご冥福をお祈りいたします。
キリンを知る前に既にGSX750Sカタナに乗っていたオッサンとしては、少し時代がズレています。
ふたり鷹ではGSX-R(400)やPOPヨシムラが出て来ます。あいつとララバイでは首都高のキングがGSX750Sカタナ、アメリカではデーブがGSX1100Sカタナ、バリ伝でもGSX-R(400)、そして秀吉がGSX750Sカタナに乗ってます。
テレビでも西部警察で舘ひろしがGSX750Sに乗り、あぶない刑事でも舘ひろしがGSX-R750に乗ります。そして映画では、ブラックレインでは松田優作が日本刀片手にGSX-R1100に乗ります。
2025年8月4日月曜日
2025年7月13日日曜日
まだやるか、、、、、?
今更感しかありません、、、、
でも、気になる「オッサンホイホイ」w
釣り具メーカーはもっと現実を考えて行動しないといけません。市民を騙して搾取し続ける国と同じです。
特定外来種になってしまい、斜陽産業となったバス釣り業界にもかかわらず商品を出し続ける釣り具メーカー、、、、企業体として利益を上げなければならないのは解りますが、もっとやる事あるだろ?
と思います。
で、、、、今度は?
レサトを復活させるそうだ。
https://fish.shimano.com/ja-JP/product/rod/freestyle/lesath/a075f000048l0loqaq.html
新バンタムには初期のバンタム感は全くありませんでしたが、レサトには初代のレサト感はかなりあります♪
見た目もかっこええし♪ 初代バンタムはゴムグリップ、初代レサトはEVA 、コルクにはコルクの良さはありますが、黒のEVAのカッコ良さは絶対あります♪
しかし、、、、、、
使うとこないんですよ、、、、(苦笑)バス居ないし、、、、海釣りは嫌いだ、、、、
バスって宣伝出来ないから「フリースタイル」って、、、、
2025年7月6日日曜日
ブレーキローターのおはなし
今年の車検時にバイク店にお邪魔した際、純正ローターのフローティングピンのを交換した車両があり、そんな商品あるんだ?と驚いた次第です。
40年近くバイクに乗ってるのに?ですw
何気に私、インナーローターに書いてある「MIN. TH. 〇〇mm」という表記には凄く敏感です。
※日本語で言うとMINは摩耗限界値 THは厚みのTHICKNESS 厚みが何mm か?という事です。
何故ならカタナに乗り始めて
径 嵌合 MIN TH(mm)
① カタナ 275パイ リジット 4.5
② GSX-R750F 300パイ リジット 4.0
③ ZZR1100D 320パイ 7ピン カシメ 4.5 新品
④ RF900 310パイ 9ピン カシメ 4.0 新品
⑤ イナズマ1200 310パイ 9ピン カシメ 4.0 新品
⑥ GSX-R750H 310パイ 7ピン カシメ 4.0
⑦ GSX-R1100L 310パイ 9ピン カシメ 4.5
※ 概ね新品は限界値+0.5mmです。
以上がメーカー純正ローターで、友人のツテ他で新品ローターが3セット有ります。それ以外は中古ですが、元車両についてた物なので走行距離不明等のどう使われてきたか?が不明な物ではありません。
MINまであとコンマ数ミリってなると落ち着きませんw
といっても今回の750HはMIN 4.0に対して4.3~4.4なのでまだ大丈夫でしたけど。
そうフローティングピンですが、上記の様に厚み限界に近付けばローター交換です。なので「フローティングピンを変える」という発想がそもそもありませんでした。なので色を変える=プレミアムレーシングで好みの色をオーダーする。しかありませんでした。
若かりし頃w レーサーのRS125やTZ250に乗ってましたが、当たり前のようにフルフローティングでした。2台ともシングルディスクでしたけど、「メチャ効く」記憶しかありませんw
以来、上記のようにフルフローティングは使用してません。日本の市販車にはありませんし、、、でオクであまり値の上がらないフルフローティングを購入したのです。
⑧ プレミアムレーシング 310パイ 10ピン フルフローティング
サンスターで言うと過去にはインナーがブラックのモデルがありましたが、今はプレミアムレーシング、ネオクラシックしかブラックを選べません。
プレミアムレーシングのいいところはそれぞれ単体パーツで買える事です。
そして、プレミアムレーシングはカシメではないので、セミフローティング ⇔ フルフローティングに交換可能です。
安いカスタムタイプではカシメなのでそうは行きません。
何が言いたいのかと言うとw
ピンの色を変える為に純正ローターのカシメをサンダーで左右削って、セミフローティング、フルフローティングにしたとしても走りの変化はそれほどではないと思います。加えてアウターローターのみで新品の供給が不可能です。なので私はやりません。
それならローターごと替えたほうがいいと思います。導入費用はいりますけどw
ピンの交換だけではありません。アウターローター新品交換可能です。インナー変更も可能です。



















