2022年4月16日土曜日

復活じゃ~♪

  車には道具は積み込んでいました♪

 約5年振り位かな?


今日の天気 - 4月16日()

時刻0時3時6時9時12時15時18時21時
天気曇り
曇り
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
晴れ
気温(℃)1312111315161411
湿度(%)7369605748404048
降水量(mm)00000000
風向
風速(m/s)
北北東
3
北北東
2

5

6
北北東
5

6

4
北北東
2

 4月も半ばというのに北風です。

 まあ、リハビリには良いかと♪

 5年振りともなれば、真っ先に知人に挨拶廻りです(笑)


 準備するにも結び方さえ忘れています、、、体力落ちてハァハァ言ってます、、、、

 なんとか走れました♪


 水の上で壊れました、、、、、

 車の予備に替えようと思ったら、予備も壊れてた、、、、

 定期交換パーツですからね、、、、そんなもんです。

 てな訳で、一応無事に復活♪
 

2022年4月15日金曜日

阪神高速 摩耶芦屋通行止 

  地獄の十日間が始まりました、

 とうとう、ごめんなさいのメッセージもなくなりました(笑)

 


 湾岸に乗り継ぎしますので、この通行止めの区間は使用しません。要は3号のこの区間を使っている車両がどう変更するか?なのですが、日々の交通量で、摩耶を降りて湾岸に乗継ぎするのは約1割から2割いかないと感じます。

 つまり、ここを通過している8割全員が摩耶で降りなければ渋滞は発生しないと思いますが、そうは行く筈がありませんしそんな単純な事ではありません。

 とにかく、もとの道路網の造りが悪いのですよ。交通分散の為の湾岸道も30年経った今も未完成です。複線になってるのは神戸市東部の住吉浜より東になってしまいます。

 普段でもどん詰まりの日本一のクソ渋滞道路を分断するんですから、混まない訳はないんですw

 今現在摩耶降り待ちですが、自身の予想以上です、、、、

2022年4月13日水曜日

170/60ZR17の意味  その壱 GSX1000S

  さて♪

 998の復活に当たって、タイヤももう古いので要交換です。

 標記の170/60ZR17についてですが、15年前と違います。当時はネオクラシックのZRX1200、GS1200SSなどが採用していたサイズです。180/55ZR17と比べると僅かに細く、直径が若干大きく(3mm)チェーンラインやリア車高を稼ぎたい改造には有用なサイズでした。

  ちなみに我が998のチェーンクリアランス↓


 約6mmです。普通に10mmの幅アップなら片側5mmずつです。

 重要なのはタイヤのプロファイルを作るのはリム幅ですので、適応リム5.5で開発した170であれば何も問題がありません。以前はそういう170もあったように思いますが、今は4.5インチ幅基準が多いようです。

 まあ、5.5インチで170で引っ張りタイヤで組んでもシロートにとっちゃあ、細いタイヤでの軽快感のあるハンドリングが得られます。

 でも、、、、

 ラインアップがほとんどない、、、、

 18インチでも苦労しましたが、17インチの170ではそれ以下です、、、、

 ブリジストン T32 比較的新しめ

 ダンロップ  ロードスマート4 比較的新しめ

 ミシュラン  ロード6 出たばっかで未入荷

 コンチネンタル ロードアタック3 最も高く在庫なし

 メッチェラー  ロードテック Z8 10年位前に発売、安い

 ミシュランで選択可能になる事は好ましいですが、最近の発売過ぎてまだ日本に入ってきてないんですって、、、、

 なら、、、、180でいいんでないの?、、、、、チェーンさえ削らなければ3mmなんて気づかん気がするw それこそ180/55のない銘柄なんてないので選び放題?

 いえいえ、そうはいきませんよ~

 各社、実取付幅は異なります。国産は特にです。上記でいうとブリジストンもダンロップも170サイズは実幅170以下、対して180サイズは実幅180以上なのです。ミシュランは実幅の明記はありませんが、ほぼ規定サイズ内に収まります。

 私のような改造車、ギリギリのクリアランスという車両にはソコ非常に重要なんですよ。だからミシュランを選択する場合が多いです。RMXはミシュランでもギリクリだしw

 どこのタイヤメーカーもタイヤ自体に基準リム幅、適応リム幅は記載していますが、リム幅0.5インチ毎に10mmが基準のようです。

タイヤ幅 リム幅

120幅 2.5インチ

130幅 3.0インチ

140幅 3.5インチ

150幅 4。0インチ

160幅 4.5インチ

170幅 5.0インチ

180幅 5.5インチ

190幅 6.0インチ

のようですね。

2022年4月3日日曜日

小ネタ特集 GSX750S編♪

 愛が若干薄まっている750ですw

 といえど今の帯は750です。1年間散々キャブ開けてます。つまり、一番セッティングは出来がいい♪加えてハイパーノズル化で実に気持ちよくなりました♪

 みためはきちゃないですけどねw

 グランドツインもいいですね♪フロントフォークも岡山のGMDさんでの改造のかいあって前後のサスペンションの総合力は998を超えていると思います。

 ただ、こないだ998様子見で少し動かしましたが、フレームの剛性は全く違いました。正直こんなにも差があったのか?と驚いてしまいました。逆にキャブレターのセッティングは完全に750の方が仕上がっています。



  んな訳でパーツ来ないので520化は先送り中だし、998の車検代、タイヤ代稼がないといけませんのでとりあえず小ネタなしw

2022年4月2日土曜日

小ネタ特集 RMX250S編w

 はい、もう3年経ってしまいました、、、、

 何気にそろそろかなとは思っていましたが、気になって書類みたら正午に切れる前日でした、、、慌てて更新行ってきました。

 前回は3年で15000程でしたが、今回は更に安く12000円弱でした♪



 はい、小ネタは続きますw

 RMXも1998年製ということで既に24年、、、、そりゃあ、年食うわな、、、と

 で、水曜に乗った時に低速になるとやたらにストールするのが気になっていました。今日はすぐにエンジンかかるも全然吹けあがらず、、こりゃあプラグだなと、、、その後はエンジンかからなくなりました、、、

 先日ストック買っておいて良かったです♪交換するとすぐにかかり、走行中は全く問題ありませんでした。不良品だな、、、、

 はい、小ネタは実は半年!?、、、、、、も前に純正部品のグリップ買ってました、、、、メンドクサイので放置したままでしたw どれだけメンドクサがりやねんwって事でやっつけました♪




 いやあ何気にグリップって安くても気分上がるパーツですよ♪ 握り心地は新品ですから新車に乗ったような気分になります♪ んな訳ないっすけどw
 

 もう桜の季節ですね♪ 黄色には合わんけどw

2022年3月31日木曜日

小ネタ特集w GSX1000S編

  放置しっ放しだった我が赤カタナではありますが、、、

 大ネタは実は750のほうが多くあって、998にはあまりその先、、、というモチベーションが復活を遅らせた原因ではあります。

 長期放置になった原因のエンジンがかからなかった事も原因のひとつです。

 少しづつ小ネタなパーツは変更したりしてました。

 タンデムステッププレートはZRX1100の黒自家塗装→ZRX1200DAEGのブラックアルマイトに変更済みです。

 タンデムステップもZRX1100のブラックアルマイト失敗仕様→より小さめのカワサキ純正ブラック塗装仕様に





 で♪

 カーボンチェーンケースも入手後放置していました。4年も経ってた、、、、

 


 GSX-R750Rの純正アルミをカーボンにて作成した物で、ミウラフェアリングさんで販売されている物を入手していましたが、リアサスの逃げを作らねばならず放置していました。

 


 車検準備も兼ねてフィッティングしました。つっても糸ノコでぶった切っただけですけどw

2022年3月30日水曜日

そこに愛はあるんか?!(笑)

 そこに愛はあるんか?!

 CMでの大地真央さんの聞き覚えのあるセリフです。

 CMの流れていない地域の方には??だとは思いますが、我が県内の淡路島のご出身であられる元宝塚トップスターの大地さんのパンチのあるメッセージですw

 そう聞かれると勿論、、、、ありますともっ!!って感じw

 今日は病院の検査で休みとっていました。AMは病院、昼一に歯科医院に17年降りの来院で私も先生も随分老けてw

 後、RMXに乗って先週雨で乗れなかった750に乗ります♪

 


 カタナ2台が動き出すと必然的に愛は一途ではなくなり希釈されます、、、、

 次に戻ってから赤カタナ998も、、、、

 


 デンゼルワシントンも言ってます。

 「うまく事が運んでハッピーな時ほど悪魔がやって来るんだ!!」流石にいい年こいたオッサンなので、ひと様にビンタはかましませんがw

 愛が薄まる事はありますが、3台のバイクや家族に対して愛が無くなる事はありません♪

2022年3月26日土曜日

赤カタナ998 ファンネル化計画♪

  倉庫の奥から引っ張り出してきました♪



 まあ入手後750に先に装着し998は頓挫したままお蔵入りになっていました。

 モノは同じ物です。

 YECのFZR750R(OW01)のBDST38用のファンネルとなります♪

 750用を即使用したのは、実は後部を削った中古品だったので躊躇なく使用しましたw998用に入手したこちらは未使用の新品なのです。

 車検取得後に装着予定です♪ 

 あとは、今日はインナーバッフル入れます。

 


 もう時間が経ち過ぎて入ってるのか抜いてんのか分からなくなってたので、整理してたら出て来ましたw

 


 エンジンかけてみましたが、ダイブ静かですねw 全然750のJMCA付のほうが経年のグラスウールなのでうるさいですw

2022年3月21日月曜日

キャブレター要因、いてもたってもいられないw (BST40SS)

 はい

 昨日、超久々に始動した赤カタナ998ですが、、、

 ・調子悪の特徴は3気筒っぽい

 ・アイドリングが3000rpm

 ・スロットルに順応しない 

 でした、、、、

 気になりますので、今日は750乗ってから整備しようと思ってましたが、、、


 998とRMXの鍵がポッケに、、、、、、、、


 仕方がないので、998エンジン始動してみよっと、、、、

 速攻でエンジンは始動♪

 昨日と違いちゃんと4気筒です。でも、、、やはりアイドリングが高い、、、ん?スロットルに遊びがねえぞ?って事でワイヤー緩めたらアイドリングが普通になりました♪

 でも、、、、、

 お漏らし、、、、、、

 やっぱね、、、、、

 オーバーホールしたっていっても半年前だしね、、、、やはりキチンと直前に手間暇かけて確認しておかないと気分がスッキリしません。

 昨日、必死に付けたタンクもろともまた外します。

 で、さあキャブレターをオーバーホールしまっせ~♪

 


 ニードルジェットはプラハン使わないと抜けないし、結構何かと上手く行きません。何気に同じカタナと言えど結構違うとこがあって同じ作業するにも微妙にコツが違います。効率悪いです、、、

 おまけに半年間、ガソリン入れずに組み上げていたにも関わらず、各所汚れていたりスムーズに動かない部分がありました。詰めが甘かったんだな、、、(苦笑)

 まず、以前の車検時のショップさんのオーバーホール時にフロートバルブとフロートが一体式に変わっていました。バルブシートがプラスチックなので錆び付きはないのでいいかな?とは思ってましたが、フロートバルブの作動確認の際にポッチが固着して動きませんでした。一体式はフロートバルブ変えようにも外せないのです。コスパ悪いです。

 スペアの別体式に戻します。

 




 当然、昨年苦労したフロートバルブのシールとスロットルバルブ下部のシールは交換しておきます。チャンバーガスケットは予備なしなのでやむを得ず、、、

 さて、オーバーホール完了後に車体に組んで行くんですけど、ここからも結構750とは違って段取りが上手く行きません。つまりアイドリングが高いのはキャブとスロットルワイヤーの組付ミスでした。

 無事オーバーフローも治まり、通常始動しました♪

 久しぶりに998を動かしたりしましたが、やはり750より重い、、、体力落ちているので余計かな、、、エンジン音も大きく、チタン管の音も750&鉄と比べると、かなり違いますね♪

 久しぶりのエンジン始動は、やはりこころおどりますね♪

2022年3月20日日曜日

体は1つなのに、、、、何台も、、、

 今日の締め♪

 


 ひさびさのRMX♪

 またプラグを殺してしまいました、、、、なのでそそくさとプラグ補充に(苦笑)

 さて、今日の冒頭の締めとありますが私一人しかバイクに乗らないのに3台もあります、、売る気は全く無いんですけど何分体は一つしかありません。

 子供のいない時期が長くて台数が増えてしまいました。でも、どれも気にいっていますw

 そう、長期放置での始動の難易度でいうとキック始動のRMXがイチバンきついです。なので距離は走らずとも定期的に動かさないと、今日みたいにほぼ乗らずしてプラグが弱ってしまいます。

 次に赤カタナ998です。今復活中ですが、今日7年ぶりに火が入りエンジンが始動しました♪調子は良くないけど、、、7年前も3気筒っぽく、不調のまま、長期放置になっていました。

 一番楽なのは750カタナです。今日も998の整備のついでにエンジンかけましたが速攻にかかります。それも最も放置期間が長かったのにタンクは全然錆びてなかったし、整備後も即エンジン始動、車検取得後もたまに乗ってたら、一度も補充電もしていません。

 つーわけで全台一日でエンジンかけたのは初めてかもしれんすw

カタナのタンク錆び取りはやりにくい、、、

  さて、結局8日間放置しました。


 


 でも、、、結構錆び残ってます、、、

 今回は自宅ではやってません。何故ならRMXと違いタンクが大きいので広くないとやりにくいからです。実家の庭でやってます。

 もうリベンジはしません、、、22リッターもあると振るのも大変です(笑)

 なのでケルヒャー使います♪

 浮いた錆びを剥がすには最適です♪

 でも、困った事にカタナのタンクは給油口の内部に壁があり逆さまにしても、錆び片がなかなか抜け切れません。

 疲れた、、、、

 倉庫からコンプレッサー持ってきます♪エア吹きまくります。あと、燃料コックもなかなか酷い状態でタンク内も水も出ない状態だったので外してキャブクリーナーでゴミを溶かしていきます。

 とりあえず、終わりにしてガソリン買いにいって一気に進めます♪かなり雑な作業になってしまいました、、、、



 バッテリージャンプで始動は出来ました♪

 でも、、、まともにアイドリングしねえ、、、、またキャブオーバーホールですね、、、 

2022年3月13日日曜日

お金をかけるのではなく、「気」と「手間」を♪

  バッテリーも届いたので作業開始♪



 随分、埃かぶってますね、、、気と手間をかけてないから、、、間違いありません。

 基本的にピカピカを維持する事が苦手ですw

   油注すのは怠りませんw

   だからバフがけしたアルミのピカピカなんてむいてません。だからシャーシは艶消しブラックが好みです。白いホイールも履きません。

 そんな、ナマケモノなコンセプトのもとに作成した1号機ですw

 


 タンクやカウルが外れている時しか見えない部分をまず綺麗にしていきましょう♪

 今は無きTNKエンジニアリング製のフレーム補強キット、先ずはネック部分の上下左右の4カ所。


 次に背骨のアールの部分左右で6カ所、逆三角形部分左右で12カ所、あとはエンジン後部マウント左右につないで13カ所です。

 


 インナーチューブはCB1000SF用43パイを東洋硬化のチタンコート、チャコールブラックです。オイルクーラーはアールズのラウンドのブラック サイド廻しです。

 


 フロントカウルの瞼部分の塗装についてはシルバーに対しての黒瞼は絶対必要派ですwが、、、SEの赤銀等ツートーンカラーでは同色で瞼別色は絶対ナシ派w 当998ではSEのイメージを踏襲しました♪ ちなみにほぼ同色の瞼有り仕様はシシマルさん号と見比べてみて下さいw 私の赤はキャンディアンタレスレッドというスズキカタナ250の赤銀の赤ですね。


 外装が乗ると走るイメージが上がってきますね♪



 エンジンは998ccの素のままです。1100よりもパワーはありません。カタログ上は僅か3psですが、もっと差はあるように思います。ヨシムラst-1カムとポート加工のみです。szなのでもとは銀エンジンです。塗装はカトーコーティングさんです。


 さて、いつ復活できるかな、、、

2022年3月12日土曜日

よどんだ気持ちをふっとばせ♪

  前記事にもあるように、先送りしていた事、見て見ぬふりしていた事をムリクリでも突き動かすといった感じでしょうか、、、、

 ウィンドサーフィンも同様です。

 そして、赤カタナ、GS1000SZです♪

 バッテリーは注文済み♪

 キャブはオーバーホール済み♪

 じゃあ、ガソリン捨てて新しいガソリン入れたら火いれれるやん♪

 と、ガソリン抜こうとキャップ開けた途端、、、、、

 う”~ん、、、、、、臭ぇ!!!!

 ダメです燃料だけではなく、コック周辺だけと思っていた錆は底まで進出しています、、、、まあ、RMXの錆び取り以降は赤カタナもやる想定ではありましたけどね。

 




 完璧に錆びていますね、、、、
 
 花咲G決定ですw


 さて、、、既に20倍になってるので、どんだけ放置しようか?

2022年3月10日木曜日

気分が乗らない日

 休みではありますが、、、

 夕方、病院診察なのでバイクにも乗る気分でもなく、、、、

 先日のウィンド熱もあってウィンドサーフィン、トランポ仕様に変更して家の中に陣取っていたボードやセイルをトランポに積載、そうすると家のウィンドグッズ置き場は超汚れているので、掃除、、、、

 まだまだ時間はあるので、スタッドレスからノーマルタイヤへ。やはりなかなかのめんどくささ、、、ノーマルタイヤ汚ね、、、、って事で実家のケルヒャーで洗車。

 しんど、、、年だね、、、

 で病院、、、、、

 MRIでは解りにくいので、CTとりましょう。

 、、、、、、、、

 まだ終わらんの?

 ここ2ヶ月病院、検査の繰り返しでなんとも、、、気が晴れません。なんともないんですけど? 平日しか空いてないんで仕事も休まなきゃなんないし、、、

 とまあ、悶々とした日々を過ごしております、、、、

2022年3月5日土曜日

偶然?必然?

  長年色んな趣味に没頭してきました。

 でも、、、

 時期、環境によって熱が入る趣味が変化し、長期に渡って熱が全く入らなくなる事も多くあります。結果として熱が継続した事はありません、、、

 骨折以降、ウィンドサーフィンだけは戻っていません。長年それしかない時期が最も長く思われるのに、、、何故かは解りません。勿論、自身の趣味の中では最も健全な肉体を必要とします。コロナ稼の中でそんな肉体はいまや、、、、

 でも、ずっと気になり続けていました。すぐに息上がる、筋力低下、体脂肪増、体重増です。

 本日、所要の帰りに5年振り位に海に寄りました。6人程海に入られていました♪半分は20年以上前からの仲間です。なのでほぼ50代~60代で私より年上です。凄い♪


 



2022年2月27日日曜日

晴れた♪ 

 まだ寒いなかで久しぶりにスッキリした天気です♪

 先週もカタナに乗りましたが、雪はちらつくわでろくに変更したリアサスも味わえませんでした。

 でも、RMX250で走り出してしまいましたw 何気にポジションが起きてるので首からの冷気が全く入らないので、正面から風は受けますがカタナよりは寒くないんですw 逆にヘルメットは開口部が大きいので顔は寒いですw
 

 とはいえあんまり長く乗ってるとカタナに乗る時間なくなるんで、、、

 戻って乗り換えです♪

 さて、肝心のグランドツインの乗り味ですが、ダンピングが強いと言われていますが、確かに強くなっている事は間違いありません。感覚としてはまた998に近くなった気がします♪ 勿論いい意味で。
 

  まだハイパーノズル化して間がないですが、いい感じです♪

2022年2月19日土曜日

オーリンズ リアサスペンション グレードアップ♪(GSX750SD)

 昨年の復活の際からずっと探していたオーリンズ グランドツインを漸く入手する事が出来ました♪

 新品もやむを得ずか?とも考えた事もありましたが、コロナ禍で新品さえ入手困難な状況です。グランドツインのカタナ用のラインナップはなく、ブラックラインのみユニコーンオオノスピードで販売されています。

 ※ ブラックライン 値段は高くなるにも関わらず、、、、
   ・圧側ノブ アルミ→樹脂
   ・リザーバータンク くびれ有→くびれ無
   ・スプリング受け 
   ・ピロボール(スフェリカルベアリング)→ブッシュ
   とブラック化された代わりに様々なパーツがレジェンドツイン並にさりげなくw 
   コストダウンされています。

 現在また価格は上がっており、ブラックラインのあるXJR1300ならば
   グランドツイン 定価 ¥200200(税込)
   ブラックライン    ¥235400(税込)
             ※ スプリング 360-06/380-06


 多く出回っているXJR1300純正ヤマリンズ、グランドツインタイプは幾分安い価格で落札されています。黄スプリングしかなく379-01と異なる番号になっていますのでレートは不明です。

 ※ 純正ヤマリンズ(YA5550/5560) 実はアフターパーツよりも高いらしい
   ・圧側ノブ
   ・プリロードが黒
   ・スプリング受け
   ・ピロボール(スフェリカルベアリング)→ブッシュ
   とこれもコストダウン

 狙いは黒スプリング(360-05)が標準となるVMAX用グランドツインのみです。レートは今のと同じです。ブラックラインで妥協されたグランドツインのウリであるピロボールやくびれ有のリザーバータンク、スプリング受、圧側ノブ等の高級感が維持できます♪ヤフオクではなかなか出てきません。なので一年かかりました(笑)

 オーバーホール時の黒化ですと、スプリング塗装のコストが無駄です。ましてや20年位前のヤマリンズに今更9万円もつぎ込む?、、、ならもう買っちまえ!と(笑) ヤマリンズはオーバーホール時の予備にして。
 
 もちろん新品ではありませんw オーバーホール後未使用の中古品です♪ XJR1300用と違いVMAX用は幾分か競争率は下がります。スプリングレートが異なります。

 取付は当然ポン付けではありません

 今ついてるXJRヤマリンズと同じで、アッパーの穴径の補正カラーとアンダーブラケットは今使ってるのを使います。

 車高調ナットは黒を買っておきました♪ニッシンキャリパーのクロモリボルトを購入したパドックさんで購入できます。

  
 スプリングが黒になるだけで全然落ち着いた見た目になりますね♪ リザーバータンクは大きく、車体外側に少しオフセットしています。アンダーマウントの「コの字」ブラケットがつくだけでテンションが上がるのはほんとに「カタナ変態」だと自負しますw

 でも、思い通りにはいきません。

 まず、購入時についていたロッドタイプの延長ブラケットを外すのに工具が足らず薄いスパナを買いに、、、

 次にアッパーの穴径はXJR1300もVMAXも同じ14mmの筈なのですが、XJR1300のブッシュ穴で入ってたカラーがVMAXのピロボール穴には入らず削りました。

 何とか組み上がりました♪


 あいにくの雨ですので走りません。久しぶりにサイレンサー磨きました♪ 電動工具使えませんので程々です。


 最後に乗車1Gやって終了

 スプリング分だけ黒化が進みました(笑)


 金スプロケ、、、は黒のスチール注文後8ヶ月経過しておりますが、、、まだです。笑っちゃいますよね。遅過ぎて、、、w

 それが来たら黒520チェーンなんですけどね。金スプロケはアルミなので消耗は進んでいきますので間に合うか、、、まあ殆ど諦めていますけどねw スチールの純正銀520スプロケは入手済なので520化自体は可能ですが面倒で、、、

 カタナのグランドツイン化はブライトロジックさんの車両では多く見られます。ラインナップに無くても出来るんだ~♪っと実行してみました。

 何せプリロードダイアルの付いたオーリンズは20年以上前に発売されていて爆発的に売れたモデルなのです。使ってみても十分に満足出来る性能でしたが、やはり私の車両では色が浮いてる気がして、、、気になってました。

2022年2月11日金曜日

負圧キャブレターのセッティングについて(ミクニ BS BST)

 カタナ2台にBST40SS、BST38SSを流用して、かれこれ20年以上になります。昔から蓄積しているデータとか見返してみると面白いです。

 今は個人ホームページやブログを開設されている方がほとんどいないので面白くないです。以前はすげえ!!そこまでやるの?という方が沢山ホームページを開設されていました。

 それこそ、スロットルバルブのサクションホールを穴開けまくってテストする人、負圧スプリング切りまくる人とかw

 負圧キャブレターはスロットル連動のバタフライバルブ、スロットルバルブは連動ではなく、エンジンの吸入負圧によって上下にリフトします。だから「リフトしない」なんて言って上記のようなチャレンジになるんですねw

 私はというとカタナ純正BSキャブレターでは、スプリング縮めてみたり色々やりました。それこそ、バルブは上がり切ってないというより、上がり切って止まってんじゃないの?という位セッティング出来ませんでした。

 以降のBSTでは面倒なのと加工は取返しがつかないのでやっていません。ただ、BSTだけでも4つほど入手し、数種のスロットルバルブと負圧のスプリングを所有していますので、スロットルバルブでいうとサクションホールの大きい物、穴数の多い物、スプリングでいえば巻き数の少ない物、線径の細い物をチョイスしています。

 セッティングが全然出せていない時にダイノマシンに乗せた事あります。


 2002年なので998はまだ紺/銀でヨシムラステージ1カムも入っていません。 懐かしいw 当時はBST流用して数年で、全然セッティング出ていません。カタナのピークは8500rpmですがセッティング出てないのにエンジン壊したくないので8000rpm以下でお願いした記憶あります。

当時 PJ:42.5 PS:2 1/4戻 JN:6ZD13 段数:4 MJ:150 
現在 PJ:40.0 PS:1 1/2戻 JN:6ZE11 段数:4 MJ:150

JNの長さも径も全然違いますので、6ZD13の4段目=6ZE11の2段目なので当時でいうと要のJNが薄すぎて下(径)から上(段数)まで吹けないのは当然です。

カーブの波うちはスプリングが原因?はてそうなのだろうか?以降ダイノ乗せてないのでわかりませんが、、

 以降のセッティングは下から上までにスムーズに繋がるか?ってところはニードルと段数のセッティングを反復しています。5速いうと全開テストなんて出来ませんけどねw

 BSTに関してはジェットニードルのセッティングが進んでからは「リフトしてない」というスロットルバルブが原因らしき症状にはなっていません。多分w 1速とか2速だったらピークまで普通に吹け上がります。

 同じ仕様で同じ事をする人がいればデータは倍ですが、私の場合は同じ仕様の方はほぼいないので自分でトライ&エラーを繰り返すしかないって事ですw

 同じ仕様で同じ事をする人がいない理由は?見た目は絶対FCRとかTMRのがかっこいいでしょーw BSTってデカくてイマイチだと思いますw セッティングについても車種別キットでノーセッティングでもとりあえず走れるって事ですね。

 私が手間をかけても、見た目を犠牲にしても、負圧キャブに拘る理由は?

 扱い易い事に尽きます♪

 ・スロットルは1本引きで超軽い事。

 ・エンジンに必要なスロットル開度をキャブが調整してくれるので走りに集中できる事。

 ・ピークパワーに大差がない事。

 ・燃費のいい事。

2022年2月5日土曜日

ミクニ BST 純正ジェットニードルのおはなし

  最近,JN(ジェットニードル)NJ(ニードルジェット)を入手して思い出したんですが、パーツリストは表記が前後逆に表記してる事があり、どっちがどっちだったっけと、、、、w

 分かりやすく言やあ オス と メス いやん💛

 まあ、日本語で言うところの  と  いやん💛 もうええってw 

 そうキャブレターパーツの話です。

 手持ちのジェットニードルやフロートバルブシートなどの材質はモロ金色の真鍮製なのに、最近のジェットニードルは材質は分かりませんが銀色っぽいです。フロートバルブシートもステンレスらしい銀色だったりします。フロートバルブは昔っから銀でアルミっぽい



 


 パイロットジェット(PJ)やメインジェット(MJ)などは色は変わっていません。また前記事のハイパーノズルのニードルジェット(NJ)も変わっていません。

 これらのパーツは基本的にですが、ジェットニードル(JN)、フロートバルブだけは棒状です。系のパーツは全てキャブレター内で固定されていますので、キャブレター内で動くのはジェットニードルとフロートバルブ、フロートとなります。
 
 摩耗対策なのだろうか?まあ良くなるに越した事はありませんね♪今は古いのが付いてるので予備を購入しました♪まだ、かろうじて純正部品出ました♪

 さて、ジェットニードルが要と常々言ってますけど、純正流用の場合は選択肢が少ないので強制開閉のTMRよりも更に重要となります。

 負圧キャブレターには、スロットル開閉度に合わせて動くバタフライバルブの開閉度と、キャブレター内のスロットルバルブの位置はイコールではないという事です。TMRはイコールです。でもね、そこあんまり意識してないですw
 
 上記チャートはバイカーズステーション誌ですがASがあるのでKEIHIN FCRかと思います。MIKUNIだと、、、、


  ジェットニードルのセッティング範囲
 ① ストレート径(クリップの有る側の元径)          IDLE~1/2
 ② 段数(クリップの位置)/切り上がり(テーパーが始まる位置) 1/8~3/4
 ③ テーパー角                         1/8~全開

 とほんとになんです。上の影響範囲を見ると分かりますがアイドリング~全開って全域やん!!という話ですw 「動くがゆえ」ですよね。上にスロットル開度云々って書いてますけど「意識してない」と表現しているのには訳があります。

 つまり、動くが為にスロットル開度を意識せずとも、スロットルバルブの位置を症状が教えてくれるのです♪医師の対処療法と同じです。ポイントは低開度の、切り上がり=段数、あとはテーパーですがそこはメインジェット(MJ)が絡んできます。要は下から上までスムーズに繋がるか?です。純正ニードルはテーパーを選ぶこと自体困難です。

 従って長年かけてある程度セッティングを詰めてきているので、径変更前の症状があればそこの修正で収束したって訳です♪

 先日の6ZE11から6ZD13への変更ですが、6というのはあくまでも6cm台というだけw 次にZですが最初のテーパーが6度30分付いてるといいう事ですので、同じと考えてよく、次の2番目のテーパー、つまり先っちょがEは1度15分、Dは1度なんで体感できませんw まあ結論としては太さは品番から読めなくて、見た目の感覚という事ですw