かれこれカタナに乗り始めて33年?になります。同じ車両ではありませんが、、、、
1台目 GSX750S1 マフラーのみ交換のドノーマル 1年で売却
GSX-R750G 入手 復活を諦め部品のみ使用 解体
2台目 GS1000SZ ハナからGSX-R750G足回り 13年程 廃車
GSX750SD エンジンのみ入手
3台目 GSX750S2 入手、上記エンジンと予備パーツで作成 現所有
4台目 GS1000SZ 廃車になった1000SZの生き残りパーツと合体 現所有
と現在に至っております。
なにかってーと、、、、、
先日998のフレームのカッチリ感に驚いた事を書きました。足回りについては750のが進化してるとも書いていましたが、、、、、
998の足回りについて、路面からのインフォメーション、例えばギャップであったりが1000の方が情報が多いと感じました。これはフレームの剛性なのか?新品タイヤなのか?750に慣れ過ぎたのか?
つまり、過去の記憶と現在の感じ方にギャップが生じています。
自身のホームページの過去記事ではブレーキシステムは998のほうが優れている、、、今の感覚では圧倒的に750の方が効くと感じてます?あれれ?まあ1000はホイール外したり、組んだりしたばっかりなのでエア噛みがあるかもしれません。
若い時に散々交互に乗り倒して書いている記事なので、、、今の感覚のほうが鈍い筈なので、ちと浦島状態になってますw
2台同時に乗り比べる事によるメリットは大きいです。
たとえパーツの組み合わせが違ってとしても、1台だけでは見えない事が2台だと見える(解る)事が必ずあります。特に乗ってない時間が2台とも長いので750は復活後は改善が進んでいますが、998が動く事によって更に良くなる可能性を秘めています♪それは998も同じで2台で切磋琢磨する事によってより改善出来るという事です♪
それは50超えた乗り手にも言える事ですね♪楽しみです。