実は既にリベンジ二回目開始しています。初回の錆取りは一週間、今回は丸二日間なので取れてるかな?と一度処理液抜いてみましたが、底が結構残っています。
即処理液、再注入です。それにしてもRMXと比較すると処理液の濃度の差なのか?錆びの経年の厚さなのか?
錆びの落ちっぷりがわりぃ、、、処理時間は濃度も考えて約倍の時間にしてんですけどね。
GSX1000Sカタナ(GS1000SZ) GSX750Sカタナ(GSX750SDエンジン) RMX250SW モタード SJ-14 オーディオ&ビジュアル 雷魚 モーグル ウィンドサーフィン マウンテンバイク STRAPPER
即処理液、再注入です。それにしてもRMXと比較すると処理液の濃度の差なのか?錆びの経年の厚さなのか?
錆びの落ちっぷりがわりぃ、、、処理時間は濃度も考えて約倍の時間にしてんですけどね。
ハイスロ化はメジャーな改造です。
単純にスロットル開度の角度を少なくする事。少しは重くなるでしょうけど。
20年程前は純正ハイスロ化が流行ってましたw
ちなみにGSX1100S純正の開度は99度です。
GSX1000SZ 赤カタナ → TRX850(70度)
GSX750SD 銀カタナ → GSF1200(73度)
ですが、この度操作性や再セットアップするにあたってここも寄せておきたいなと思ってました。何しろ径違いの同じBSTキャブレターのセッティングに関しても同じ開度のほうが比べ易いからです。
ちょうど998のグリップも長年の使用でチビてきてます。握り心地も750のほうが良かったし。
で、998のロースロ化(ロースロットル化)を実行します♪TRX850の70度を750と同じGSF1200の73度に変更です。
GSFはと?、、、、
35mmですので2mm程差があるので結構開度は違います。
結局、、、、、錆取リベンジとなりました。
花咲Gは再利用は出来ますが、効力は落ちていきます。
なので買い直しました。
タンク給油口から見える範囲に錆が増えて来ていました、、、、
効力の発揮は夏の暑いさなかが最適なのです。もう既に夏の終わりは近づいてきています。今しかありません。取れなければリベンジ覚悟でやる事にしました。
ガソリン抜いてる時点でタンク内から錆び片出て来てます、、、、
タンクも洗いましたが、、、、、とにかくカタナのタンクはひっくり返そうと、コックから抜こうとしても最後まで抜けません。嫌になります。ベストは「シュポシュポで最大限抜いてコック外して抜く」ですね。
だから燃料コックのシールは新品交換必須です。まあ、前回替えんかったけどw
錆びの画像は急いでいたので撮り忘れです。
疑問の続きw 有効ストロークって?オーリンズでは記載されています。
グランドツイン 92mm
※ 上記のオーリンズは車両にセットされた状態ですので1Gの沈み込みありますので数値は合っていると思われます。
さて、有効ストロークですが、、、、?
バンプラバー部分を含んだ数値の様です。
ではSHOWAは?
公表はありませんが80mm付近で予想どうりでした。
って事はホントの残ストってどこからどこ?となりますよね。レースの世界ではバンプラバーを切ってストロークを増やすという事も聞いた事あります。
ストリートにおいてバンプラバー切ってストロークを増やすというのはあまり耳にしません。
バンプラバーありきで残ストロークを10mm確保する事は有効ストロークを減らす事に間違いなく、かつセッティングするうえでもハードルが高くなります。つまり、モノサスと違いレバー比も少なくなるなかで、実質60mmで乗車1Gと有効ストロークと残ストを決めなくてはならないのです。
・グランドツイン 有効ストローク 92mm
67mm=乗車1G:20mm(21.7%) ストローク:47mm(51.0%)
25mm=残スト:10mm(10.9%) バンプラバー:15mm(16.4%)
・ヤマリンズ 有効ストロ-ク 88mm
63mm=乗車1G:20mm(22.7%) ストローク:43mm(48.9%)
25mm=残スト:10mm(11.4%) バンプラバー:15mm(17.0%)
・SHOWA 有効ストローク 80mm
55mm=乗車1G:20mm(25.0%) ストローク:35mm(43.8%)
25mm=残スト:10mm(12.5%) バンプラバー:15mm(18.2%)
なのでもともと有効ストロークの少ないSHOWAにはよりハードルが高くなるという事です。それだけスプリングのレート、特にダブルレートには初期レートが非常に重要という事です。
いくらメイドインジャパンで、SHOWAのデザインが良くても少し残念な結果となっています。
カタナの二台持ちで、排気量も違うし17インチと18インチですが、そこは違いを楽しむ事で長年乗り継いできました。
当初は公道用とサーキット用で部品も全て共有できるようにと考えていましたが、結果としてタンデムフレームもカット出来ていないし、そこはもういいかなと、、、、
ディメンションについては乗り手が一人なので、ホイールの差を考慮して合わせにいってます。フロントフォークについては750は岡山のKMTさんでのバルビングチューンを行っていますが、ともに同じCB1000SFのインナーチューブ、ウィズミーのダンパー、750RKの均一スプリング、アウターチューブはGSFとGSX-R750RKと違いますがそこは差は出ないかなと、、
当然、リアも同じレイダウンキットを使用し、今までは750はフォルナレスの335mm、1000はSHOWAの351mmと違っていましたが、2台ともリアサスを変更したことで、750はグラントツインで347mm、1000はヤマリンズで345mmでともにスプリングは360ー05と380ー05で同じレートとなりました。
つまり、2台とも相互に寄っていってるのです♪
黄色いスプリングは嫌ですが、、、、乗り味の金太郎飴化が進み、切磋琢磨し易くなりました♪
17インチ、18インチの違いを楽しみ、トキコとニッシンの違いを楽しみ、ラジアルとセミラジアルの違い、スチールとチタンの音色の違い、750エンジンと1000エンジンの違いを楽しむ為の、キャブレターセッティングも同形式のサイズ違いのキャブを使って寄せています。
何週間か前にそこまで言って委員会でもやってましたけど、表題の「信じる心」と「疑う心」
これ言い換えると、「人間の本性は善であり、悪は物欲の心がこの性を覆われることで生ずる後天的なものである」と主張する説の孟子(もうし)の「性善説」
「人の性は悪なり、その善なるものは偽(ぎ)なり」という荀子(じゅんし)の「性悪説」と言い換える事が出来るのではないでしょうか?
つまりは人を信じやすい「いい人」と疑ってかかる「疑い深い人」ときっぱり分けれてしまうのではないでしょうか?それはカルト宗教にはまる人と、そうでない人もきっぱり行きそうな気がします。
でも逆に考えると、政治家しかり、カルト宗教の勧誘者は間違いなく「いい人」ではなく「疑い深い人」だと言えるでしょう。
つまり、前記事にもある、「搾取側」と「とられる側」でしょ?間違いなく、、、、悪い言葉で言うと「いい人」は国から税金を当然納税させられて、加えてカルト宗教に献金させられる「倍返し」ならぬ「多重搾取」ですよ!!
献金したお金は政治献金になったり、隣国に送金されたり、、、それを許す日本の法律ってどうかしてます。都合良く「信仰の自由」という言葉を使いカルトと宗教の区別出来ない国、、、お粗末です。
2台とも無事に残ストローク解消出来ております♪
でも、表記のレートに関しては計算値と実際の使用感と一致しません。
HPにも記載しておりますが、計算上のレート差はSHOWA 2.63 ヤマリンズ 2.69とほぼ差はありません。
違いとして
SHOWA ヤマリンズ
【外径】 64.5 60
【線径】 8.05 7.45
【スプリング長】 180 200
【有効巻数】 9 8
[ストローク量】 80 88
2段レート
【レート弱巻数】 3(2.63) 2(2.69)
【スプリング長】38(21.1%)25(12.5%)
【レート強巻数】 6(3.94) 6(3.58)
【スプリング長】142(78.9%)175(87.5%)
※ 強くなるほうを太字としています。
※ 総ストローク=20(乗車1G)→有効ストローク→残スト10→バンプラバー15
ちなみにオーリンズ 380-05の公表値は1.84-2.75kg/mm で計算値とも合致しません。
バネレートの計算式(Kg/mm)=(線径の4条×8000)/(中心径の3条×有効巻数×8)とされています。長さの概念はないの?
やはり、常々ワードとして出てくる可変レート、不等ピッチ、ダブルレート、バリアブルレートという元は1本の棒状なのですが巻間隔を変更した部分はレートが変わります。つまり上の数値の赤い部分はレートが低くなってる部分がSHOWAは巻数も多く長い事がネガとして表れていると思います。
ダブルレートの計算式は?
総巻数での算出値~粗巻数での算出値
SHOWA 2.63~3.94kg/mm
ヤマリンズ 2.69~3.58kg/mm
となります。1段目のレートと言ってもバネは全体が撓むので低レート、高レートの平均となります。1段目レートの間隔の狭いバネがくっつくと高レートのみになるという事です。
SHOWAのほうが初期の1段目レートが低く、初期がくっついてからはSHOWAのが硬くなるという結果です。予測ではSHOWAはもっと低いレートになるかと思ってましたが、、、、実際は近い値で、、、、オーリンズの公表値は?という結果です。
では、オーリンズの公表値を検証してみます。まず1.80を低い2巻分のレートと仮定します。でも実際には全体が沈みますので実際は高くなる。次に高い6巻分のレートが上記3.58で2つの数値を平均すると2.69という数値となりました。オーリンズ公表値と近似していますのでこーいう事だと思う。
同様の考え方をSHOWAに当てはめてみると3巻分の低いレートは1.32で高いレートは3.94なので平均すると2.63という数値となりました。
概ね合ってる気がしてきました♪
つまり、SHOWAについては低いレートがオーリンズより柔らかく長い、高いレートはオーリンズよりもレートは高いけど、ストロークが少ない。乗車1Gが柔らかいのでイニシャルかける→硬くなる&ストローク減る→ストローク使い切るという事と思われます。
逆にオーリンズは低いレートが硬く短い、高いレートはSHOWAよりもレートは低いけど、ストロークが長い。乗車1Gは硬いのでイニシャルをほとんどかけなくても確保出来る。→硬くならずにストロークが確保できる。残ストもタップリある。
結果として、自身の体重64kgであればレイダウンやスイング変更して硬さを要求する改造車であってもピッタリのレートから二人乗りや重い荷物にも対応できる。逆にノーマルスイングでレイダウンもしなかったら、硬過ぎてストロークを有効に使い切れない可能性があります。
やっとスッキリしました♪ やはり、数値と感覚が一致する事で納得がいきます。
高額なリアサスペンションなのにダブルレートの数値をオープンにせず販売しているところが殆どです。ノウハウかもしれませんが何十万円もしてレート合わないなんて私からしたら有り得ない事で怖くて買えませんよね。オーリンズもそうですが各社が同じ基準で表記をしてるとも限らないのです。つまり賭けです。
ちなみにGSX1100S用のリアサスペンションでレート表記しているのはオーリンズとアラゴスタ(2.0ー2.8)のみ
オーリンズの1.84-2.75kg/mmの値についてですが、実際は2.75-3.66が正解と思われます。
これを巻数に換算すると総有効巻数は7.815巻、低いレートが1.84で巻数が1.935巻、高いレートが3.66で5.88巻となります。線径、長さ、中心径の異なるSHOWAをこの数値に近づける事は? 時間の浪費ですね、、、
そしてバネ(スプリング)こそ後付けリアサスペンションの要です♪
前記事
コトラトラス: ポツンと戦闘機!!?? (cotoratras.blogspot.com)
2年前にも来てますので新鮮味はないですけど、カタナと一緒に撮影したく行ってきました♪
加西市はSORA加西もオープンして訪れるバイク乗り多いです♪
飛行機のあるこの場所は、ほんのちょっと北に行った池のほとりになります。緑に溶け込んで見つけ難いのです。なので皆さん結構通過されますのでカタナを人寄せパンダ役にw
本日は襷RMXはナシのリアサスペンションのセッティングの続きです♪
先ずは現在は帯2号の998赤カタナです。圧倒的にこっちのが距離伸ばしてますけどねwリアサスペンションのセットアップ中です。先週ストロークセンサー付けてから走ってなかったので、先ずは走ります♪
やはり突き上げ感は全くありません♪
オーリンズってやっぱり可変レートの加減がピカイチなんだと思います。
ちなみにSHOWAももったいないので、スプリング変更も含めたオーバーホールも模索していますが、オーリンズを超えなければお金もったいないので、取り敢えず御蔵に入りそうですw
さて、問題の残ストロークですが、、、
余裕ですねw プリロードは僅か2mm位締めただけなんですけど、、、、少しびっくりです。
今度は750に乗換て、往復130km程のショートツーへ♪ 10年ぶりにバイクで行きました(苦笑)バイパス走って海沿いのワインディングです。メジャーどこの道の駅はバイクも車も盛況ですが、地元のバイク乗りが集結してた場所はガランドウです、、、ボッチです、、、
ちなみに750は底付きしてました(苦笑)どうりでヤワこいハズですw 帰ってプリ締め込みましたw まあ同じオーリンズの05番なので締め方足らんかっただけですねw
少しでも涼しいメッシュジャケットをということでw
ジャケットタイプではなくシャツタイプ♪
なんぼかは涼しい♪ でも暑い、、、、
んな訳で♪
安部元首相の事件ですが、、、、
放置していたカルト宗教のみの恨みだけが動機?
んな訳ない!! と思います。今の日本のこの社会そのものでは?
政治の票や献金の為に宗教のビデオクリップにも出てしまう元首相のいる国です。加えてカルト宗教の廃除も出来ない国と政治です。
肝心な事を誰も言ってません。そもそも何で「カルト宗教」に国民がハマってしまうんだ?それは給料が安い、稼げない、家族のトラブルに国の補償がない、「藁にも縋る」で尚更吸い取られてしまう。
つまりは政治も国もカルト宗教も全て「搾取側」国民は吸い取られる側なんです。言い換えれば、カルトの排除もせず票と献金の為に結託してたら最強のコンビですよ、、、おまけに宗教法人で課税もないから、国民は国に納税、宗教に献金、宗教は政治に票、、、
20年前の2000年頃、外国製リアサスペンションを扱う輸入業者は非常に多くそれこそフォルナレスだってありました。
そんな中、各社1980年代、1990年代の古いサスペンションの機能を一新するモデルが各社から販売されました。車高調性、圧側調整(COMP)、伸側調整(REB)に加えてダイアル式のプリロードです。
ダイアル式のプリロードを採用したのはオーリンズとSHOWAのみです。
ほぼ全員がオーリンズw だったので私は見た目でSHOWAw 安かったしねw
その後2000年代中頃に圧側に低速、高速を導入したのがWP、ハイパープロ、ウィルバースでした。
2010年頃になってようやくオーリンズがグランドツインを発売、ナイトロンが出てこぞってナイトロンへ。
みたいな感じでしょうかw
実際には改造車の場合、正確な比較は不可能で、軽く10万円を超えるリアサスペンションをおいそれと交換出来ません。
SHOWAの残ストがギリギリなのは作成当時の2005年頃から認識していた事で、プリロードを乗車1Gを15mmまで締めこんで、かつ圧側もどんどん強くして結果残スト5mm。なので、動きはシブシブでした。
で、昨年金色に対する免疫が出来たオッサンが50オーバーにしてオーリンズ初体験w
以来、グランドツインも手に入れてSHOWAとつぶさに乗り比べ、触り比べて、、、
スイッチオン♪ w
SHOWAもブッシュの崩れ落ちもあったのでオーバーホールの必要性もあり、先ずは予備として置いていた安っぽい「黄色いバネ」の登場ですw
見た目は気に入らないが、乗ってたら見えへんやんw つまり乗り味はやはりなんとかしたいです。
ゴソゴソやってますw
なにかってーとサスペンションのセットアップです。
体重も変わってないので、ギリギリの残ストで走るのは可能です。でも750のグランドツインの動きと比較して998の動きがとにかくシブイ、、、
手でリヤ押すと全く違います。ショーワはアドバンテージでもなくデイトナでもなくショーワ製のRSーΓのプロトタイプです。購入後20年にはなりますがオーバーホールは2度しています。
が、既に2回目のOHから時間も経過しておりバンプラバーも崩れ落ちています、、、
で、家には750から外したオーリンズがあるw
不足パーツを買い足して、、、
バネの黄色は嫌だけど、、、、w これで残スト改善できればラッキー♪
改善出来なくとも380-05黄スプリングから360ー06黒スプリングに変えてしまえば解決できると思います。
ちなみにショーワは均一レートの替スプリングはアドバンテージさんから出ていますが、可変レートはありません。
どちらも可変レートなので正確なレート計算は出来ませんが、単一レートの計算式で当てはめるとほぼ同じ2.7弱の値でした。要は可変レートはメーカーの味付け次第。オーリンズの360-05は1.8~2.7ですがショーワは不明です。
7月8日、奈良県にて演説中に銃撃を受け、病院に搬送され治療を受けましたが、失血により安倍元総理がお亡くなりになられました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
銃撃の動機については、個人的かつ宗教的な恨みという事で結論付けしたい様ですね。マスコミは、、、
元総理は既にお亡くなりになってしまっているので、時は巻き戻せませんが、、犯人は事前に岡山の演説にも向かったが銃撃出来なかったという供述もあります。
私自身の気持ちとしては是非とも、完璧な防護体制で元総理に命中せずに、殺人を止めて欲しかったと思います。
さすれば殺人犯にはならず、殺人未遂で済んだのに、、、元総理も存命で
犯人に関しては「誰でも良かった」という無差別殺人ではないのです。事前に阻止してたら誰もお亡くなりならず「0」なのです。
宗教への恨みだけではないのでは?と思います。つまり成人になってからは自衛隊、その後の仕事に関してもいい思いは出来てないと思います。小泉改革で人材派遣が増大した時代です。自身は小泉改革は改悪って思ってます。そしてその時の幹事長が安倍元総理でした。
政治・社会に対しても恨みが存分にあったのではないかな?
バブル以降の就職氷河期の世代、つまり失われた30年に苦労をしている人は政治・社会に少なからず恨みはあるでしょう。
格差社会における格差は何?ってーと官僚・政治家・大企業と給与基準を同一とする公務員など、失われた30年に条件変わらず所得を得られた人と、派遣社員しか選択出来なかった若者とで大きな格差があります。
近年、動機は?と思える事件が多くあります。2ちゃんねるのひろゆき氏は「無敵の人」と称しています。
決して同意している訳ではありません。無敵の人と称している事件の多くは自責を他責に転嫁している面が多く見られます。でもそういった事後の事を考えず衝動的に行動を起こしてしまう若者は社会が大きく改善しない限り第2・第3の犯罪は増えます。
つまり、上記の条件変わらず所得を得られ続けている人達が、動機を深堀して改善しないと止まらない。つまりこのマスコミの報道の持って行き方では絶対に変わりません。
先ずはRMXのエア入れとクーラントの補充♪
何気に少し減ってたので補充
で、次の乗るのは赤カタナ♪ プラグを新品に変更します♪
キャブのセッティングが終了といいつつ、気になる点もチラホラあります。アフターファイヤーも残っておりメインはまだ上げれる?と思いつつ濃いパートも少しある?という状況。併せて進めてるのはリアサスの再セッティング。
750に新しめのグランドツインを入れた事により998のショーワのイマイチさがクローズアップされています。スイングが違う事で、同じくレイダウンを使う750よりもレートが必要な気がします。
10年前もレート不足は懸念していましたが、静止状態で押してみると750グランドツインと比較すると、動きがシブシブ、、、、プリを強め伸び側を緩めてより動く方向に振ってみます。
750の完成度はやはり高い♪リアブレーキ以外はw でも、思いっきり踏めば効く♪65点よりは上がってるw
最後に乗り始めに違和感感じてたRMXのフロントレバーの握りシロ、、、エア抜きします。
オイルキャッチタンクのホースがきちゃなかったので気になっていましたw
相当安いのに交換しないなんてビンボー臭いw
では♪ これも少しコストかけて黒くかっこよくしましょう♪
オイルクーラーと同様にナイロンメッシュホースに変更します。少し高くなりますが汚れ難いし何より変色しませんw 前のホースはTOYOXのテトロンホースで内径12mm外径17mmでしたが今回は内径11mm外径16mmになります。
はい♪どっちが本命なんだか?(笑)キャブのセッティングを進めます。マフラーのアフターファイヤーについては、音を消すまでやると濃くなるというケースもありますが、高回転での焼き付きブローは絶対に避けたいです。
はい♪ 早々に750に乗り換えます。
おちこぼれ35点のテストですw
リアブレーキものっけから、鳴きません♪ 成功w
では効きは?
というとやはり予想通り65点w でも、こんなもんだと思いますw
不思議に思うのが、たかだかシム左右2枚でどうしてこんなにも変わるんだろう?何しろ前記事のようにシム付いてるのは750のリアだけなんです。一番効かないブレーキにだけシムがついてるから余計にそう思うんでしょうねw
ゴムホースは若干の膨張はあれどほぼ感触レベルだと思います。つまりは径は同じであってもやはりリアのカタナ純正マスターが原因だと思います。自身では一度もオーバーホールしてないし。やったとしても設計自体が40年前の物なので期待はできないと思います。
まあ倍の点数にもなったし、鳴きもないしまあ終了かなw
はい、本日仕事でしたがどーしても昨日の結果が確認したく、RMXでガレージへ♪
RMXも最近は頻度が多いからか、エンジンもすぐかかるし調子いい♪
で、昨日PS戻しを更に緩めて2回転戻しにしていました。
エンジンかけたハナから音量があがり、いい意味でw極悪な音になってます♪やはり薄かったんですねw過去のセッティングデータとか見てると、PSって回転がイチバン上がるところが基本であります。過去にやった事あったのが2回転戻しでした。
ま、とにかくやってみよ♪って事で走ります。
かなりイイです♪ 上回してくと僅かにアフターファイヤーが有るのでまだメインはあげれますね♪怖いけどw
750も実走テストしないといけないので、早々に戻ります。
では早速♪
35点の落ちこぼれからw
兆しはありました。鳴き止めのシムを入れてからです。ただ鳴きが止まっただけw
ダイレクト感が大幅に無くなり、効きも解り難くなってはいました。なのでシムを外す為には何やるか?バラしてまず綺麗にします。
都市伝説なのかどうかは知りませんが、パッドの面取り、パッド裏他全てをシリコングリスでグリスアップして組み込みます。
実はこの35点以外のキャリパーは全てシムプレートやバックプレートは外しています。生憎雨降ってきたから結果は確認出来ませんが、鳴かずに65点位になればいいかなとw
我が2台のカタナですが、
【赤カタナ 998】
フロント:トキコ6ポット&アルミピストン&チタンボルト
リア:ニッシン2ポット&スチールピストン&チタンボルト
【銀カタナ 750】
フロント:ニッシン4ポット&アルミピストン&クロモリボルト
リア:トキコ2ポット&アルミピストン&クロモリボルト
となっており、998のリアのアルミピストン化が残っていましたw
昨今の純正部品事情は厳しく値段の高騰と廃番との闘いになっております。スズキのGSX-R1000K1のピストンキットも軽く1万円を超える為、先送りしていました。
画像でもお解りなるかと思いますがピストンはスズキではありません。カワサキです。部品の入手方法を敢えて変え、スズキの1台分の価格と同じ位の価格で2台分購入した次第です。カワサキは半年欠品でしたので即変更ではなく、先買いw
変更を急がない理由は? 2台のブレーキインプレ自己採点w
【赤カタナ 998】
フロント:95点(ラジアル:19)
リア:95点(CB1300:14)リジットマウント メッシュホース
【銀カタナ 750】
フロント:95点(セミラジアル:11/17)
リア:35点(STD:14)リジットマウント ゴムホース
なので、998をアルミピストン化しても750のリアのクソさがより露呈するだけだからです(苦笑)
つまり切磋琢磨により労費が加速するという悪循環w
メインジェットも届いていたので早速やりますw どうせブレーキチェックもしなきゃなんないからねw
キャブは少々セッティングがズレてても走れるけど、フルード漏れたりキャリパー外してたら絶対走れませんからねw
とりあえず、少し走ってフルード漏れが無いのは確認できました♪長引きましたねぇ、、、やはりシール要因でしたね、、、遠回りしました。
メインジェットを160番、PS戻しは1回転と3/4戻しの濃い方向へ変更。開けたときの前に出る感じはスケールアップしてて確実に良くなっています♪
が、、、、この後、恐怖の出来事が、、、、、
下り坂でスロットルを戻しているのに、、吹け上がっていく?スロットルが引っ掛かってる?さっき整備したばっかなのに?慌てててクラッチ切ってエンジン切ります。
その後、収まったけどなかなかない事なので戻ってスロットル見てみるとタイコ入れる場所間違ってます、、、、年ですね、老眼で見えてなかったみたい、、、、、。
少し消化不良なので、、、、