2023年10月29日日曜日

金太郎飴2♪

  朝から2台乗って来ました♪

 


 先ずは当然タイヤ交換&リアサス交換した750からに決まってます♪寒さのせいかエンジン少しかかり悪く焦りましたが、、、無事始動♪

 過去の新品タイヤでの悪夢を避ける為、昨日はパーツクリーナーで接地面をフキフキ。今日はキチンとエア調整してから走り出します。

 タイヤの皮をむきつつ、リアサスの具合も見ます。

 古臭くてオーバーホールもしたかどうかも分からんXJRヤマリンズですけど、、、抜けたグランドツインよりも全然いいです♪

 998のグランドツインは乗車1Gは25mm程で結構柔らかいんだけれども残ストも余裕。このヤマリンズも傾向は同じです♪

 そして新品タイヤのなんとも言えないしっかり感とタイヤもサスペンションの一部っていう事を感じられる瞬間です♪

 やはり150/65R18よりも150/70ZR18のほうがいいです♪

 


 速攻乗換て998で同ルート♪久しぶりに2台がシンクロした感じ♪これぞ金太郎あめです♪勿論細かくは色々違いますけどやはりフィーリングは近いに越した事はありません。

 気持ち良い走りです♪

2023年10月28日土曜日

リアサス交換&タイヤ交換

 てな訳で駄目ならさっさと取り掛かる♪

 朝いちばんにリアサス交換&ホイール外しを完了させます。

 ちなみにタイヤは新品試し履きのブリジストンのBTー016PROの150/70ZR18を入手済♪

 フロント17インチ化も検討していましたが、150/70ZR18が絶滅するまでもう少しカタナノーマルデザインと似ている6本スポーク18インチで粘ります♪

 交換作業に向け、数日前に某バイク用品店に確認連絡。

 ・タイヤ持込(用品店取扱メーカーかつ新品のみ)

 ・ホイール単体持込

 ・新品バルブ

 ・廃タイヤ処理

 ・バランス取り

 で3000円(税込)で交換可の確認はとってました。が、事前予約は受付不可で土日は混んでるとの事。

 今朝、開店前に連絡します。

 「この土日はずっといっぱいです。」

 つまりは実質は、、、、、店で商品代金払わない客はお断りって事で平日の空いてる時間ならやってあげてもいいよってな感じなんでしょうね。

 まあそんな事もあろうかと第2、第3の策は練ってますよw

 いつも車のタイヤ交換して貰ってるお店に連絡♪

 「今から行っていいですか?」「いいですよ~」と即答♪

 凄いスピードで車のタイヤ交換されてますw 速い♪ やっぱ車は1度に4本ですもんね。と思ったら次の車もあるのに、合間にあっという間に交換して頂けました♪作業は5分かかってないですね♪ 1英世でバランスウェイトも60gも頂けましたw

 用品店のあしもと見てる感を考えると感動しました♪

 


 いざバランスとってみると今ついてる場所と少しだけズレてたので10g(5g×2)追いウェイトして完了♪


 車体に装着♪

 黄色バネ、ヤマリンズ
・自由長345mm・乗車1G:25mm・セット長178mm・圧側:最弱・伸側15/30で合わせます。
 

  次にグランドツインのオーバーホール準備です。プリ抜くとバネ外せるんですね♪おそうじです。

2023年10月27日金曜日

750が好調安定にならない、、、

  カタナ乗り復帰から車検も二回取得しデジタル点火化も無事完了しましたが、、、

 タイヤがまず復帰後、中古とは言え3000kmでスリップサイン。まあこれはサーキットタイヤなので仕方ないとしても、、、

 オーバーホール後未使用で入手したグランドツインが僅か一年半でシール抜け?これは早くね?関東の有名ショップ?ほんまか?

 と言う訳で抜けてるのは間違いない事実なのでまた黄色いバネ復帰となります。まあ入手した後に出た不具合モノは仕方ないのでリカバリーするしかありません。

 と言う訳で1000同様にリザーバータンクをブラックアルマイトして金色撲滅化を進めましょう♪

 流石に旧車3台の好調維持は難しいですね、、、

2023年10月22日日曜日

サスペンションセッティングではなさそう

 赤カタナは長年引っ張ってましたが今は解決済♪

 銀カタナに関しては長年エアサスだったので規定エア圧入れて完了♪でした。

 復活後は黄色オーリンズでしたけど、ぶっちゃけ乗車1Gさえ合わせてませんw

   でグランドツインになってからもまたテキトーで、先に赤カタナで黄色やってグランドツインやって銀はついでのテキトーでした。

 どれだけテキトーやねん? 

 前記事でも書いたようにセッティングの難易度は絶対に赤が高いと思ってます。加えて3セットのオーリンズは全て同じ硬さのスプリングレートなのです。

 前記事でも書きましたが、銀カタナのグランドツインもオーバーホール後未使用という事でしたが、既に1年半経過しています。なので本来の性能を発揮してないのでは?と思ってます。

 ただ、グランドツインの凄いところは、ダイアル回して手で押しただけでダンピング強弱の違いが判ります♪

 圧側の最弱(20戻)と最強(20締)を試します。きちんと変わります。つまり、赤カタナの最弱と銀カタナの最強が同じ位なんです。

 では、オーバーホールに出すまで誤魔化しますw

 まず、締め過ぎたプリロードを30mm→22mmまで抜きます。(セット長:178mm)伸側は先日の20締/30、圧側5締/20で走ります。

 底突w

 圧側10締/20とまた硬い方向へ。

 


 つか、抜けてるな、、、これ、、、

 週末には黄色バネ復活だな、、 

2023年10月17日火曜日

ライムグリーン軍団に遭遇、、、、

 

 ただ単にネタに乏しいから書いてないだけw 乗ってますよんw

 赤いのも結局バッテリー外してトリクルしました♪

 でも、ネタが無い訳ではなくお金をかけるでは無くいつも何かを追い求めています。夜間走行では虫が物凄く多く何の虫かは全く解らず「ライムグリーン軍団」=カメムシは見えませんが何度も匂いで今当たったが解ります、、、、

 そして上のグリーンばっかのカラーはたまたまです♪ 久しぶりの夜走りでの銀カタナのヒトコマです♪赤カタナの黒パネルの電球カラーよりも銀カタナの白パネル、緑被覆の電球色はなんか好きです♪

 ちなみにミラーのライトスモークが加齢でも夜見えるか?もテストですw まだ大丈夫♪

 最近は同じリアサスペンション、グランドツイン(YA427)であっても750と998ではセッティングが大きく変わるのです。それが気になってます。

 ざっくり言うと、よりレイダウンして垂れ角が多くレートが要りそうな赤では残スト余りありで、逆に750は足りなさげ、、、、

 今まで750はエアサスだったのであまりセッティングした記憶ないのですw

 【銀カタナ:750】

 自由長:<YRP>レイダウンキット&自由長355mmで使用

 ホイール:18インチ半径228.6mm+タイヤハイト:97.5mm

 アクスル~地面:326.1mm 

 【赤カタナ:998】

 自由長:<YRP>レイダウンキット&自由長345mmで使用

     GSX-R750Jスイングで+20mm=365mm

 ホイール:17インチ半径215.9mm+タイヤハイト:102mm

 アクスル~地面:317.9mm 

 銀カタナはノーマルスイングです。レイダウン15mm&リアサス20mm伸ばして純正よりも35mm程アップです。750カタナは純正18インチですがタイヤ扁平が大きいので実際は純正比+25mm程でしょう。

 対して赤カタナは銀に対してホイール径が17インチとなり、アクスル~地面は8.2mm程少なくなる分スイングアームのマウント&リアサス長10mm補正したら実質は1.8mm程の差となりあくまでも寸法上は近似値なのです。フロントも同様に寸法補正をおこなっていて近似値になっています。

 でも、乗り味も数値以上に全然違います。赤カタナの17インチはかなり前輪加重が高く感じます。それこそ重心が前につんのめってる感じ。対して銀カタナの18インチはノーマルの19インチ程ではないですが、リアにドンと乗ってる感じ。

 そう、なので上記リアサスへの荷重もそれと同様なのかなと思います。あとの違いはレバー比、つまりスイングアームの角度によってリアサスペンションの入り方が異なるという事です。

 【銀カタナ:750】

   乗車1G:20mm

   プリロード:30mm

   伸側:20/30 

   圧側:5/20

 【赤カタナ:1000】

   乗車1G:25mm

   プリロード:15mm  

   伸側:15/30

   圧側:0/20

※ 自身のセッティングについてはより動く(最弱)から締めこんでいきますので最弱からの締めクリック数となります。

 【VMAX標準(YA427)】

   プリロード:17mm ※ 無加重でのセット長(200-17=183mm)

   伸側:18/30 ※最強からの戻し 12/30 ※最弱からの締め

   圧側:15/20 ※最強からの戻し  5/20 ※最弱からの締め

 と750については突出してガチガチのセッティングになってしまってます、、、ここまで締めると残ストはあります、、、(苦笑)でもプリロードでスプリングを初期に15%使用している事になります。普通で言えばレートアップ、、、動きも抑制要素が多くシブくなります。998のSHOWA程ではありませんが、まさか750でも発生するなんて、、、

 この値で停止状態での押した感じは同じ位です、、、こんな差出る? とりあえずプリロードを10%くらいまで緩めて伸側、圧側で残ストが残る方向でチャレンジですね、、、

 あとは同じ360-05スプリングを使用しているので正常かどうかは998と750を入替てみるのはありだなw

2023年10月7日土曜日

トリニティ2

  一気に秋になりましたね、、、緩やかに変わらないとオッサンにはしんどいw

 先ずは998♪

 しばらく750のセッティングに苦戦していたので、エンジンかけるだけで終わる日も多く心配してました、、、案の定今日のトップバッターでしたがバッテリー上がる寸前、、、

 なんとかかかって走行♪

 


 走り始めたけどメッシュジャンパーでは寒くて戻ってインナー装着ですw

 最近は750を多く乗ってたのでステージ1カム入ってる1000は凄く速く感じます♪やっぱトリクル充電器あるのに使えないのは不便です。

 次は750です♪

 クラッチ重い、、、

 40年前の純正スイッチ使い難い、、、

 自分の加工が杜撰で切れ角少ない、、、

 と、、、乗る順番によって750を後に乗ると、、、、ネガティブですw

 でも、、、20年前は突貫で自身で作成したので雑な作業だったんですw でもね、、、デキの悪い子程カワイイって言うでしょ?! 

 


 750もセッティング進んでレスポンスいいですよ♪ もうプラグ気にしない事にしたしw

 リアタイヤ、、、、、スリップサイン出たなぁ、、、、

 最後はRMX♪

 タイヤのエア入れてラーメンw

 


 ラーメン2国で、、、約30年ぶりに2国ラーメン(ニンニク、キムチ全部盛り)食べてしまった、、、、折角の醤油ラーメンのイイ味をぶっ壊してますな、、、、

 もう食べないw 口が超ニンニク臭、、、、、

 そーいや~? 昔食べた翌日に職場の先輩に店出るな!!って怒られたの思い出しました、、、、食べたらあかんヤツw

2023年9月28日木曜日

「ライムグリーン軍団」現る!?

 地元地方新聞の記事なので、、、、

 カワサキ車の集まりかと思ったら、、、、



 https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202309/0016861029.shtml

 カメムシだってよ、、、、、

 確かに多いけど、、、、

 その比喩はカワサキの地元だけに止めて欲しかった、、、、

2023年9月24日日曜日

地味改♪ 純正 中空クロモリ リアアクスルシャフト

 最近、750カタナの純正20パイ、リアアクスルシャフトが整備性が悪く気になっていました。

 どうせスイングアーム替えるし、、、と思ってスルーしてたんですけど、当面はこのままノーマルスイングだし、もはや純正部品も廃番の雨嵐なので中古で手に入るうちにと探していました。

 ネットで「カタナ アクスル交換」で検索かけると今でもアクスル流用ネタはまだ出て来ます。

 純正部品が普通に安く出る時代(15年位前?)で皆さん結構流用していました。気にはなりながらも走りには関係ないし、軽量化も僅かでほぼ見た目だけなのでと思ってスルーでした。

 カタナの純正アクスルは無垢の素材でかなりゴツくて左挿しの右ナットでナットがデカ過ぎてマフラーに傷付けてる人は多くいます。なので定番としては右挿しに変更してました。

 締める時シャフト側には廻り止めでドライバー挿して、ナットも大きいからソケットなくてモンキレンチなんです、、、 



 こうやって見ると、バカでかいナットのせいで首下も長くなってるんですね、、、

 既に廃番のGSX-R400Jのアクスルです。ネット上で品番掲載してる方は沢山いるのですが廃番につき新品入手は出来ません。そしてナットはGSX-R400用は厚みが有り過ぎてカタナではロックナットの意味を成しませんので、薄い物となります。これはまだ注文可能ですので新品入手しました。

 GSX-R400J(GK73A)というと1988です、、、もはや35年前!!という事で中古入手さえままならないのです。でも鉄なんで腐りませんからw

 もはや中古さえ、ほぼ流通してないので格安でなくともやむなしで探していましたw

 

  

 カタナのプレートと同じ色ですねw 生まれはカタナと僅か6年しか変わらないのです。むしろヤレ具合としては自然ですよね♪



 アクスルナットは薄くなったので、純正同様に左挿し、右ナットにしました。スズキは何気に左挿しが多いです。どっちもどっちだと思いますけどw

 さて、、、アクスル変更って抜いて挿すだけなんですけど、チェーン引きもやり直したかったし、リアサスの車高も上げたかったのでホイールごと外して掃除して最後にチェーン引き緩めました。

 


 10mm長くしました。これはリアタイヤの交換時、150/70から150/65に変更した際に-7.5mmになってたのですが、明らかに70のほうがフィーリングは良かったのです。

 


 結果は当然改善です♪ 

 ついでにもうPSも更に1/8戻して1回転戻しとしました。もう下の番手もないので終了としますw

2023年9月19日火曜日

積年の疑問、、、、(苦笑) 今更?

 約20年前から少しだけ気にはなりつつ、、、、

 今更調べて気付いた事w

 それは?

 我が銀カタナ750と赤カタナ998ですが、2台とも43パイフロントフォークにピッチ205mm、オフセット35mmの同じステム&トップブリッジを使用しています。

 加工としては

 ① 2000年:998に自身が加工 廃車

 ② 2004年:998にメカの友人が加工 現赤カタナ

 ③ 2004年:750に自身が加工 現銀カタナ 



 20年前自身が加工して、あれ?なんでこんなに隙間あく? 

 まあ、、、、、ええかw

 で20年が経過しました(笑)

 最近になってまた、、、なんでやったっけ?

 と漸く2台比べてみました(笑)

 


 まず、トップブリッジ側の留位置は同じで加工を失敗していない事には安心しました♪

 では何で?

 よくよく見ると、トップブリッジ側のボルト位置とキーシリンダーのボルト穴位置までの距離が全然違う、、、、、

 つまりアップハンドル仕様の国内750、16インチⅡ型だけ、、、、メーターステーは長い!?

 知らんかったw というか直面しながら鬼スルーしていましたw

 つまり1100用のステーにすればスイングウェイトも軽減出来るし、見た目も改善するw35年も所有しながら課題はつきないなあw

 とはいえ、、、、純正部品は廃番でした(苦笑)

 ちゅーか、、、、「大は小を兼ねる」=「長いは短いを兼ねる」切ってボルト穴開けてしまえw と思いましたが幅が足りなくなりそうで無理かも?

2023年9月16日土曜日

デジタル点火化(フルトラ化)プラグカブりトラブル沼 11 もうええ加減終わりにしたい。

 さて、、、11にもなってしもた、、、苦笑

 もうすぐ10月です。スタートから半年です。自業自得ではありますが、苦戦しましたね、、、まあ主たる原因はピンク線ですね。

 工賃換算したらウオタニも買えていたでしょう。まあでもそれが目的ではありませんから(笑)

 ホームページ開催時からのガバナ点火化されたカタナ仲間の方から引き続がせて頂いたイグナイターです。

 つまりは成功完結しか答えはありません。

 銭金ではなくミッションです。(笑)

 ましてや、純正キャブ変態のカタナ乗りとしては時間でもなく、成功完結の結果だけ。

 何十年も2台の異なる排気量のカタナに乗って、同系列のキャブレターで熟成し続けて来たのです。750ではなく816cc、1100でもなく998ccなのです。そもそも自分でやるしかないのです。

 国内、輸出、750、1000、1100と多種ありながら根幹は大きく変わりません。

 各車、点火次期の多少の違いはあるものの、点火カーブはガバナかデジタルの2種、イグナイターもガバナ用3種、デジタル用1種。ガバナ化が出来るならデジタル点火化も出来るという事を試したかったのです。

 さて♪ 今週末はパイロットスクリューを絞っていくミッションです。(笑)いちいちキャブレターを開けなくてもいいのでドンドン絞って行きます。

 昨日は1回転と1/4に絞り、昨日今日迄走ってまだ少しカーボンたまってたので、更に1/8絞りました。あと1/8絞ってダメならまたPSを更に変えなければなりませんが、、、どうやら30以下のBSTのPJは無い様です、、、

 


 プラグの焼けだけでなく、綺麗にしたサイレンサー出口も判断材料となります。指で触った跡がついています。ここのススが少なくなるまで絞っていきます。

2023年9月11日月曜日

デジタル点火化(フルトラ化)プラグカブりトラブル沼 10

  とんでもない思い違いをしていました!

 パイロットジェットの番手は2.5ピッチでプラスマイナス15%です。

 パイロットスクリューの戻回転は半回転でプラスマイナス15%です。

 つまり番手下げは実施したものの、、、2回転戻しからスタートした為、実質は濃い状態からスタートしていたという事、合わせて今の適正としている1回転と1/2戻しが偶然にも変更前と全く同じ、、、

 なので散々悩んでプラグ被らせた挙げ句、振り出しに戻っただけ、、、という事でした。

 またまた遠回りはしましたが、裏を返せば体感と状況の裏付けは取れたという事です。(笑)

 今からパイロットスクリューを絞ればプラグには漸く変化が現れるでしょう。

2023年9月10日日曜日

トリニティ

  【銀カタナ:GSX750S】

 朝から先ず750のプラグチェックします♪

 


 まあ概ねOKですけど、前記事のように体感の変化程焼けには変化がないのです。でも進めますよw 更に1/8絞って1回転と5/8戻にして走ります。

 


 ちと画像が暗くて悪化した様に見えますが、円周部分のカーボンは少し減っています。まあ、体感も同様に僅かに改善です。まあ終了かなw


 【赤カタナ:GSX1000S】

 まあ、動かなくなったり、オーバーフローしたりすると困るので機能維持走行ですw

 


  【黄モタ:RMX250】

 続きまして、、、、RMXに乗換です♪

 先ずは腹ごしらえw

 


 最近はラーメンばっか食べてましたので久しぶりで讃岐うどんです。近所で本格的なうどんが食べれるので本場讃岐に行かなくとも完結します♪ 



 RMXのチャンバーとサイレンサーの間のジョイントパッキンが排気漏れです。前回の交換は6年程前かな?やはりゴムが柔らかいので割けてました。
 

 

 


 無事完了♪

 【銀カタナ:GSX750S】

 概ね完成だし、あとは走り倒すだけかなw

 


 先日のゲリラ豪雨遭遇で汚れてたので磨いてやりました♪

2023年9月6日水曜日

デジタル点火化(フルトラ化)プラグカブりトラブル沼9

  前回が前回だったので、PS戻しなんてあっという間に出来るのですが、先に配線調べます。

 


 バッテリー上にはオイルキャッチタンクが収まりますが、配線増加によってタイトになっています。前回整備時に少し押し込んだようで、その際にピンク線のギボシ部分が少しズレてしまった様です、、、、直してPSはあえて絞らず走ってみます。

 確実に前回走行時より5速2000~3000rpmでのもたつきは改善しています。プラグ結果は次回。

 先日のX-FOURTEENにミラーシールド導入しました♪あえて評判のいいティーズや山城ではなく南海部品製としました。価格は少し安い事とシルバーの色が青っぽかったから(笑)

 


2023年9月4日月曜日

カタナ 憧れのブラックエンジン♪ 2

 あくまでも個人の自由ですが、、、、

 2000年過ぎ頃の当時、ヨシムラ1135R仕様のブラック単色シートがバカ流行りした事は前記事に書きましたが、1135R仕様のシートではありませんけど、自身のブラック単色シートで試した事ありますw 

 【GSX750S】


 【GSX1000S】

 ちなみに外装は現在750に使用している物です。シートは998に使用している物です。20年ほど前に試しに2台に付け替えて見た時の画像です。

 もともと赤の998はブラック単色シートですけど、、、当時、黒単色シートに黒シートカウルが凄く流行って自身でもやってみようと試しに付けた画像です。速攻で止めましたけどw

 自身の意見としてはシートカウルとシートが同色で収縮色のブラックで妙に収まってしまい、「湖から頭を出したネッシーw」を連想してしまう、、、、、

 


 750のシート張替の際にカラーをどうしようかと考えた時に単色シートを付けてみたりしたのですが、やはりカタナには2色が似合と思いタンデム部分は純正シルバーに近いグレーで作成したのです。

 やはり♪ シートカウルとタンデムシートが同色であってはイカンw

2023年9月2日土曜日

デジタル点火化(フルトラ化)プラグカブりトラブル沼8  

  全然終息させてないやん(笑)って話です。

 そしてだんだんホンマに良くなったんだっけ?って思えてきました、、、、

 まあ今さらですけど(笑)

 前回戻った後1番プラグだけチェックしてました。まだカーボンたまってたので今日は走行前にPSを更に1/4絞って1回転と3/4戻しにしてから走り出しました。

 改善はされており、方向性は合ってると思います。

 さて、何でこんなに苦労しているのか?

 焼けのバラつきはリミッター疑似配線が濃厚かと思いますが、、、、

 仮説ではありますが、濃い状態についてはハイパーノズル化の際に変更したジェットニードルとニードルジェットの隙間が0.005mm濃い状態になってた事で、アナログ点火でギリギリ適正だったところから、デジタル点火化により濃い状態となった。

 加えてPJ32.5&PS1回転戻というアナログ点火時にギリギリ適正だったところに、デジタル点火化で濃い状態となり、これ以上薄くするにはPJの変更が必要となり30.0に変更、PSはど真ん中の2回転にしていたが、まだ濃く薄い方向に絞り始めた。

 という状況です。

 で、走行後のプラグ

 


 まだ絞れそうですねw 

 でも、前回の焼けからPS絞ったにも関わらず1番、2番の焼けの改善が余りに微小です。

 こういうケースの時は様子見が大事です。

 アナログ点火からデジタル点火変更でのセッティング変更は結果として、高開度域、中開度域、変更なし、低開度域は薄い方向へ。というのが私の750の結果です。

 考えられる理由として点火カーブの違いではないか?と推測しています。アナログ点火はアクセルONで斜め一直線に立ち上がる直線ですが、デジタル点火は少し波うちながらアナログ点火の斜め直線よりもかなり緩やかに立ち上がる斜め曲線となります。つまり最上点はほぼ同じだが、そこに達するヤマの立ち上がり方は大きな差がある。つまり上のセッティング変更と同じではと思ったりしています。

 まあ体感の過渡特性は概ね改善しています♪

 それはそうと、、一昨年新調したOGK RT-33ヘルメットですがどうも最近長時間被ってると以前のX-ELEVENのように側頭部が痛くなってきました。

 先日のX-FIFTEENの試着にてSHOEIへのスイッチが入ってしまってましたw 発売されたばかりのFIFTEENが安い訳もなく、安いFOURTEENでもきっと合うだろうと探していました。

 


 当然、新品ではありません。格安ですw 頭の痛みはありません。フィット感はOGKより全然いいです。風切り音も少なく重量以外はOGKとは比べ物になりません♪

2023年8月29日火曜日

いつでも乗れる♪ はいつでも乗らなくなるの始まり、、、、2



 まさに表題通りでした、、、、

 約1ヶ月振りでした(苦笑)

 数発のキックで無事エンジンかかりました♪走りも調子良すぎて逆に怖いくらいw

 ちっと足伸ばしました。といっても100km行かずにリザーブに入るマシンですからね。

 そう、不調になると一生懸命治すけど治ったら案外乗らなくなるものです。まあ、カタナ2台に手がかかってたって事ですけど。

 まあ、そもそも家族持ちが3台も持つな!って事なんでしょうけどねw

2023年8月28日月曜日

デジタル点火化(フルトラ化)プラグカブりトラブル沼 7

  

 

 プラグは見ていませんでしたがなんとなく良くない気はしていました。

 案の定プラグはまたバラついています。1番・3番の低速が良くない感じ。もはやバラつきの最大公約数的な対処療法が必要ですね。

 プラグの外周は低速域ですが1・2・3の外周改善の為にPSを絞っていきます。

 1回転と7/8戻しに絞ります。

 体感は改善♪ これは間違いないw

 


 ここんところ醤油ラーメンばっか食べていますが、理由があります。

 物心ついた子供の頃から食べていたラーメンが閉店にて、既に食べれない事が判明、、、、

 


 以来、ソウルフードを失ってしまった事の反動が出ています。それは「かけがえのない食べ物」ですけど、昨年「かけがえのない先輩」を亡くした以降、ロスに対する反動が自身でも上手くいきません。

 一番の物は代わりが効かないんです、、、、

2023年8月27日日曜日

いつでも乗れる♪ はいつでも乗らなくなるの始まり、、、、

  要はいつでも乗れるようにと整備していても旧車の改造車ってメンテナンスフリーは絶対にありません。

 調子のいい時間が短く、不具合あってすぐ治すのサイクルなんです。つまりはバーエンド付いたと思ったらキャブのオーバーフローが始まった訳です(苦笑)

 朝、走った際にアホ程キャブ蹴ってやりましたが、、、、

 治りませんでした、、、750ショートツー戻ってから開始です♪

 


 不具合が出たままほっとくと、もう乗らなくなるだけです。リカバリの秘訣は即行動です♪

 考えると750はアホみたいにキャブいじってましたが、998は4ヶ月ぶりとなります。

 



 夕方開始は勇気が要ります。その日中に終わらない可能性があるからです。

 おまけに自身のオーバーオールにもパターンがあってフル、中くらい、速攻の3パターン位ありますw

 今回は時間無いけどフルのスピードバージョンで♪全部は開けて穴は通すけど念入りなチェックはやらんてこと。

 何故なら開けて早々フロートバルブ息吹きチェック大丈夫だし、、、? となるとね、、特定不可なんですよ。案の定どこもそこそこ綺麗で詰まった感は無いのです。確か4月の前回もそんな感じだった気がします。

 だから今回のキーポイントはフロートチャンバーガスケット交換です♪

 以前に手配してたけど交換してませんでした。

 とにかく、キャブレターオーバーホールってアホ程やってますけど、一番嫌いで生産性の悪い作業はキャブレターとスロットルケーブのタイコの連結なんです。750と998はスロットルケーブルがカタナ用(タイコ大)とGSX-R用(タイコ小)で998のほうが圧倒的にやりにくい。

 本日の作業で言えばタイコだけで30分はかかってます、、、、、

 なんとか明るいうちに組めて、プライマリチェックもクリア♪夕日のなか走りまで行けました♪

 無事、治っています。やっぱ998はえー♪

海だ♪

  の前に腹ごしらえ♪ チョーシわりー998はほっといて750で行きます♪

 


 別にドカ盛りとかではないですがw

 白メシくいたくなったらサービスエリアめし。焼肉定食♪

 で海行きます♪ 

 もう子供も外出しなくなったし、父にもついて来ないので海も久しぶりです♪ つってもウィンドサーフィンゲレンデに行ってるだけですけどw 画像的には瀬戸内海なので日本海には及びませんw

 

 

 ここはパラグライダーも飛んでます♪

 
 でも隣のゲレンデは消波ブロックも無く私はこちらのゲレンデのほうが好きです♪

重量プラス+の改造って?3

  先ずは部品手配♪ スズキ純正部品ですが車種はバラバラです。

 


 パーツリストを各車種見ながら、中空ハンドルの部品を探します。

 2008年のB-KINGは6角スクリューになってるのでアリなんですけど、手持ちの部品は無駄になるし、、、重量が解からんし、、、

 主に中空ハンドルを使用しているのはバーハンドル車です。Bandit1200やGSX1400、GSF1200等になります。

 セパレートハンドルは隼:無垢、GSX-R1100無垢で使えません。油冷750は中空です。

 一部手配失敗で手削りです(苦笑)

 


 年度が進む毎に取付方法が進化していて、スペーサーを使用しより奥で固定するようになっています。落下防止、固定には有効に機能しそうです。

 艶消し黒に塗装していましたが、とりあえずシルバーのままつけます。

 

 


 POSHでもウルトラヘビーというバーエンドを発売していますが、重さは330gありますがハンドルよりも太くなんかスマートさに欠けるというのが私の印象なのです。

 だからハンドルと同径で250gの純正に拘ります♪ スマートでしょw 自画自賛w

 


 あまったw 

 で、一応インプレw やっぱ4000以上回せば振動凄いんですよ、、、、やっぱ可能な限り震度を減らす方向が無難かと♪

 たら、、、、、、ちょうしわりーーー またオーバーフローだ(苦笑)

2023年8月23日水曜日

重量プラス+の改造って?2 

 何か前記事のバーエンドって見た目だけの理の無い改造に思えて気になってますw

 だってノー天気に変化に気づけていない自分もイケてないですけど、、、(苦笑) 

 250gが90gです、、、、約1/3ですw

 でもメーカーの開発ライダーが走りに走って決めた重さです。きっと理由が有る筈なんです。

 振動抑制&ハンドリングどちらに重きを置いているんでしょう?残念ながらネット検索ではもはやバーエンド、バランサーで検索しても販売の商用サイトしか出てきません。検索エンジンはクソですw

 私の推測では、重い程振動は抑制できるが、重過ぎるとハンドリングに影響が出る。出ないリミットが大体400g以下ってとこなんでは?

 と思ってスクリュー、エキスパンダー、ナットを探しています。

 今日は750のハンドルってどうだっけ?と外してみました。

 


 998のエンドに比べて短いです。多分3.5cm程かと思います。

 その分当然軽くなりますが、中央にもバランサーが入っています。結果としてスクリューの長さは80mmと5mm短いだけ。重量は手勘定で150g位かなw

 それでもACTIVEの1.5倍です。

 この750のバーエンドの取付を考えると、998の取付は少し落下対策には甘い取付だったと反省しております。