どうせなら振り返りますw
前記事は2001年4月の22年前の18インチ仕様です。
フロントフォーク41パイ&320ローターでしたが、インナーチューブも錆が出初めて18インチタイヤが絶滅しかけでした。
なので、その年に17インチ化してしまいました♪
【2001】
【2023】
色が今と全然違いますねw
でも、、、、、実際はこの後、エンジンブロー&クラッシュなので同じ998でも別車体なんですけどね。
細々は変わってますけどコンセプトは変わりませんので。
GSX1000Sカタナ(GS1000SZ) GSX750Sカタナ(GSX750SDエンジン) RMX250SW モタード SJ-14 オーディオ&ビジュアル 雷魚 モーグル ウィンドサーフィン マウンテンバイク STRAPPER
どうせなら振り返りますw
前記事は2001年4月の22年前の18インチ仕様です。
フロントフォーク41パイ&320ローターでしたが、インナーチューブも錆が出初めて18インチタイヤが絶滅しかけでした。
なので、その年に17インチ化してしまいました♪
【2001】
【2023】
色が今と全然違いますねw
でも、、、、、実際はこの後、エンジンブロー&クラッシュなので同じ998でも別車体なんですけどね。
細々は変わってますけどコンセプトは変わりませんので。
過去にもマフラー記事書きましたけど、随分と月日が流れましたね、、、、
残念ながら2023年現在でも継続販売されているメーカーは随分減っています。
HPに掲載されていても、もう販売していないという場合もあります。オークションが高騰し過ぎるので「新品がこの値段でも買えますよ」的なご紹介w
<ヨシムラ>
・チタン手曲 (UP)※ 掲載されていますが、納期未定となっています。
<テックサーフ>
・ステン (STD/UP)
<Kファクトリー>
・CLR チタン (STD/UP)
・クワトロ チタン (STD/UP)
<ビトーR&D>
・チタン (STD/UP)
<ノジマエンジニアリング>
・チタン (STD/UP)
<サンクチュアリ>
・チタン (UP)
<パワービルダー>
・チタン スチール メガホン (UP)
<アサヒナレーシング>
・チタン (STD/UP)
<SSPファクトリー>
・チタン スチール メガホン (STD/UP)
※ UP=要ステップフレームカット&ステップ交換
てな訳で♪
姫路市にある古くてほっそーいトンネルの相坂トンネルです。
狭くても相互通行です。車も通ります。交通量は少ないですが、退避スペースがほぼないのでのんびり撮れません。
20年前の勤務先の近所なので何度も走ってるんですけど(笑)
RMXで来た以来かな?
姫路市と言えば
同じとこばっかり走っていますw
ツーリングって程時間とれないし、でも乗りたいしってなるとおのずとコースは決まってしまいます(苦笑)
頼んだ塗装もまだ仕上がらないし、グランドツインのオーバーホールも上がって来ないし、其れなりに大きな出費になるのでお金も使えないしと、、、、おあずけ状態です、、、
となれば燃料費位しか使えませんねw
まあ、リアサスも問題ないしタイヤ替えたばっかだし走りましょう♪って事で今日はそんなに寒くもなくいい天気でした。
確か前にここに来たときはイグナイターの配線がおかしかった時ですね。今は順調です。これといった不具合もなく気持ちよく走れました♪
カタナの情報について不思議に思う事が多々あります。
カタナ国内仕様のガバナ化もそうですが、発信元が専門ショップ発の情報が多いからなのか?はたまたショップ信者が多いからなのか?は解りませんが、メーカー発のサービスマニュアルやパーツリストと異なる情報が多々あります。
前記事の様に点火時期についても、メーカー発表値は32°/2350rpmなのにネット上の情報は海外のサイトではメーカー値、日本のサイトでは何故か輸出仕様:進角37°/2350rpmの情報が大半を占めます。いったいネタ元はどこなんだ?大阪のペガサスさんだけメーカー値を記載してました。なんでなんで?ひょっとしてこれもガバナ推しの一環?
因みにウオタニのキットも37°が標準になってます。これは火花を強くしているから5°進角させている?というのが私の推測です。
私はメーカー信者?って普通そうでしょw 勿論メーカー発表値を信用しますけどw
今日も雨、昨日は所用で乗れず結果バイクに乗らない週末でした、、、、
表題にもあるように趣味でも仕事でも振り返りって苦手です。未来に活かす為には必要な事ですし、キャブレターセッティングなんて反復する事によって成立する事ですので当然あたり前に振り返っています。
前記事の998と750過去画像載せて振り返ってますけど、、、自身にとって過去記事を振り返るのは苦手です。一度書いたこと気付かす書く位ですからね、、、
なので未来の為の考察をひとつ♪
コトラトラス: カタナ デジタル点火化 フルトランジスタ化 成功♪ (cotoratras.blogspot.com)
※ 画像 全て輸出仕様
左:GSX750S 中央:GSX1000S 右:GSX1100S
点火時期が低域も高域も異なります。純正値は750のみ、国内/輸出にかかわらず低域、高域いずれも3°点火時期が早いという事です。
※ BTDC(Before Top Dead Center=上死点前)
これはデジタルピックアップローターの切り欠きの形状にて決まってしまいます。国内カタナの点火時期(BTDC 12°/1100rpm~32°/2350rpm)となり調整不可です。これを750で使用した場合、低域は回転数が異なりますので正確な比較になりませんが、高域に関しては純正ガバナよりも3°遅角するという事です。
ガバナ点火に関しては、イグナイターは同じでもガバナアッシは750と1000/1100では異なります。
GSX750S(S1/S2/Z/D) 33120-45420
GSX1000S(SZ) 33120-49210
ガバナの異音と、壊れた際のリスクを考えて750で優先して実施しましたが、点火時期の同じ998で実施したら答えは出るかもねw でも、3°の違いが解かる男ではないと思うけど(笑)
3°の違いで体感できるのならカタナの歴史の中でガバナ流用(750⇔1100)でいいネタがあるかな?と検索してみたが何もありませんでしたw
自身2台目の750です。
20年前の2003年作成当初の車検取得前の750です。998がエンジブローで修理している間に作成しました。ところどころ変えていますが、今とそんなに変わりませんね。
ホントのリアルな比較って998と比較するのではなく、同一車体で単純にデジタルイグナイター付ける前と後でどう変わった?て事です。
実際にはキャブレターパイロットジェットの1ランク下げ(32.5→30.0)なんで燃料は絞っているのでパワーアップはほぼないと思います。
結果は劇変ではなくあっても僅かでほぼ感覚レベルだと思います。998とは違いこちらは電気系は古いまま、かつメーターも自前修理。
エンジンのフィーリングは異なり、1100は組立式クランク、750は一体型クランクとなりますのでフィーリングは似て非なる物で、もともと回転フィーリングは750が勝ります。
つまり、状態のいいガバナとヤレたデジタルでは本当に差はないのかもしれません。
カタナに乗り始めて35年も経過していました、、、、
前記事でのヒュンヒュンを解明したく、生憎の雨模様で退屈ですので色々と振り返ってみました。
さて、ヒュンヒュンの記事を書いた22年前の2001年当時の998はというと、、、
こんな感じ♪ ド素人が難しい負圧キャブに変更してまだセッティングのセの字も出来てない頃です(苦笑)
当時のオフ会でのヒトコマです♪ 懐かしいですね。
私以外、全車純正キャブです。当時は足廻り改がメインとなっていました。
そうです♪998も一応進化しておりますw
キャブレターのセッティングも当然進みますので熟成度は上がります。この数年後にはハーネス、ジェネレーター新品交換、クランクからオイル吹いたのでエンジンオーバーホールしてます。その際にヨシムラ、ステージ1カム組み込みます。その後ハイパーノズル組み込みます。ここ数年前に更にファンネル仕様にしております。
なので998も乗り比べ時より、一応進化していると自身では思ってますw
金太郎飴シリーズって、、、、、(笑) 2台のカタナのセットアップ基準として
・車勢での前後バランス
・サスペンションセッティング
・キャブレターセッティング
になるんですけど、、、基本的にはほぼ近似の他車種部品を使用して寄せてます♪
でも、、、、
語らなければならない大事な事書いていませんでした。
直近で750をデジタル点火化してましたw 排気量の違いはあれど998はガバナ点火なのでシンクロしちゃってたら、デジタルもガバナも変わらんやん?と言うおはなしです。(笑)
【国内カタナ発売直後】
国内カタナのデジタル点火をトルクの谷、リミッター等でこきおろし、輸出仕様を豪快な吹け上がり、フルパワーと持ち上げてガバナ化推進の波が起こっていました。
【現在】
輸出仕様のアナログ点火をガサツと揶揄、デジタル点火化のウオタニで始動性も上がり旧車にはメリットしかない。などなど
結局、ネットや雑誌の記事なんて「百聞は一見に如かず」でショップのコメントなんて売る為の宣伝なのは当然で、ユーザーは高額を支払ってるので、良くなって無い訳ない目線でインプレします。
自身の過去の記憶の「国内カタナのヒュンとした吹け上がり」は他のカタナ乗りさんとも確認しあっての当時の感想なんですけどね、、、
2001年4月14日かつめしオフでのぼやきに記事残ってましたw
※ ちなみに比較対象は1100SR・1100SSL・1100SM・1100SL・1000SZの5台でとっかえひっかえw 1000以外は全車純正キャブ
23年後の我が750では、ヒュンヒュン吹け上がりません、、、加齢によって感じれてないのかw 逆に998より劣っています。
998はステージ1カム、750はメーター自家製針なので過去との条件違いは怪しいけど、、、
つまり今の私の感覚では998&ガバナ、750&デジタルの差は解らない、、、(苦笑)
それ程750のデジタル化も激変していないし、998のガバナも全然ガサツではない♪
まあ、無事に気持ち良く走ってるのでいいんですけどねw
あんまり拘ってしまうと750にヨシムラ、ステージL1カムとか欲しくなってしまうし、メーター修理や購入となると恐ろしい金額になります。危険です。
昨日は仕事でしたので、本日は750のヤマリンズのリアサスセッティングの続きです。
グランドツインのオーバーホールはしばらくかかると思いますのでやマリンズもやっておきます。
標題の黄色バネ、ヤマリンズは750の復活、998のリアサスセッティング解消と安くてボロいのにスーパーサブの働きをしています♪
これはスプリング長が同じ、かつ硬さが同じ360-05(黒)、380-05(黄)だから可能な事です。ダンパーの強弱はあるかとは思いますが概ね差は感じません。
先日走ってますので、今日はプリを少し緩めます。
前回はプリロード3段目のセット長178mmで、今日は1段目まで緩めて180mmから始めます。
緩い走りでこれは少し少ない。
2段目まで締めて完了(笑) セット長179mm
カタナ用レジェンドツインの基準セットは184mmです。より締めた状態ですがこれはレイダウン取付で入りやすくなる(沈む)影響と思われます。
先日交換を済ませた750のリアタイヤサイズです。
履き替える前はコンチネンタルのロードアタック3CRですが、実は70扁平ではなく65扁平。そしてZR規格ではなくR規格。つまり150/65R18となります。
ロードアタック2CR、3CRともにサーキットで非常に人気の高いモデルで結構な値段します。
フロントタイヤは現在も使用していますが、こちらは110/80ZR18で、まだタップリ溝あります♪つまりフロントに対してリアのライフがとっても短い、、、中古からの使用なので3000kmいかず終了しましたが、新品からでも4000km程度ではないでしょうか。
CRの付かないツーリング仕様のロードアタック3もあるのですが、これは160/60ZR18となり4.5インチリム適合ですね。
要は4.0インチリム推奨の150/70ZR18がとにかく無い!
朝から2台乗って来ました♪
先ずは当然タイヤ交換&リアサス交換した750からに決まってます♪寒さのせいかエンジン少しかかり悪く焦りましたが、、、無事始動♪
過去の新品タイヤでの悪夢を避ける為、昨日はパーツクリーナーで接地面をフキフキ。今日はキチンとエア調整してから走り出します。
タイヤの皮をむきつつ、リアサスの具合も見ます。
古臭くてオーバーホールもしたかどうかも分からんXJRヤマリンズですけど、、、抜けたグランドツインよりも全然いいです♪
998のグランドツインは乗車1Gは25mm程で結構柔らかいんだけれども残ストも余裕。このヤマリンズも傾向は同じです♪
そして新品タイヤのなんとも言えないしっかり感とタイヤもサスペンションの一部っていう事を感じられる瞬間です♪
やはり150/65R18よりも150/70ZR18のほうがいいです♪
速攻乗換て998で同ルート♪久しぶりに2台がシンクロした感じ♪これぞ金太郎あめです♪勿論細かくは色々違いますけどやはりフィーリングは近いに越した事はありません。
気持ち良い走りです♪
てな訳で駄目ならさっさと取り掛かる♪
朝いちばんにリアサス交換&ホイール外しを完了させます。
ちなみにタイヤは新品試し履きのブリジストンのBTー016PROの150/70ZR18を入手済♪
フロント17インチ化も検討していましたが、150/70ZR18が絶滅するまでもう少しカタナノーマルデザインと似ている6本スポーク18インチで粘ります♪
交換作業に向け、数日前に某バイク用品店に確認連絡。
・タイヤ持込(用品店取扱メーカーかつ新品のみ)
・ホイール単体持込
・新品バルブ
・廃タイヤ処理
・バランス取り
で3000円(税込)で交換可の確認はとってました。が、事前予約は受付不可で土日は混んでるとの事。
今朝、開店前に連絡します。
「この土日はずっといっぱいです。」
つまりは実質は、、、、、店で商品代金払わない客はお断りって事で平日の空いてる時間ならやってあげてもいいよってな感じなんでしょうね。
まあそんな事もあろうかと第2、第3の策は練ってますよw
いつも車のタイヤ交換して貰ってるお店に連絡♪
「今から行っていいですか?」「いいですよ~」と即答♪
凄いスピードで車のタイヤ交換されてますw 速い♪ やっぱ車は1度に4本ですもんね。と思ったら次の車もあるのに、合間にあっという間に交換して頂けました♪作業は5分かかってないですね♪ 1英世でバランスウェイトも60gも頂けましたw
用品店のあしもと見てる感を考えると感動しました♪
カタナ乗り復帰から車検も二回取得しデジタル点火化も無事完了しましたが、、、
タイヤがまず復帰後、中古とは言え3000kmでスリップサイン。まあこれはサーキットタイヤなので仕方ないとしても、、、
オーバーホール後未使用で入手したグランドツインが僅か一年半でシール抜け?これは早くね?関東の有名ショップ?ほんまか?
と言う訳で抜けてるのは間違いない事実なのでまた黄色いバネ復帰となります。まあ入手した後に出た不具合モノは仕方ないのでリカバリーするしかありません。
と言う訳で1000同様にリザーバータンクをブラックアルマイトして金色撲滅化を進めましょう♪
流石に旧車3台の好調維持は難しいですね、、、
赤カタナは長年引っ張ってましたが今は解決済♪
銀カタナに関しては長年エアサスだったので規定エア圧入れて完了♪でした。
復活後は黄色オーリンズでしたけど、ぶっちゃけ乗車1Gさえ合わせてませんw
でグランドツインになってからもまたテキトーで、先に赤カタナで黄色やってグランドツインやって銀はついでのテキトーでした。
どれだけテキトーやねん?
前記事でも書いたようにセッティングの難易度は絶対に赤が高いと思ってます。加えて3セットのオーリンズは全て同じ硬さのスプリングレートなのです。
前記事でも書きましたが、銀カタナのグランドツインもオーバーホール後未使用という事でしたが、既に1年半経過しています。なので本来の性能を発揮してないのでは?と思ってます。
ただ、グランドツインの凄いところは、ダイアル回して手で押しただけでダンピング強弱の違いが判ります♪
圧側の最弱(20戻)と最強(20締)を試します。きちんと変わります。つまり、赤カタナの最弱と銀カタナの最強が同じ位なんです。
では、オーバーホールに出すまで誤魔化しますw
まず、締め過ぎたプリロードを30mm→22mmまで抜きます。(セット長:178mm)伸側は先日の20締/30、圧側5締/20で走ります。
底突w
圧側10締/20とまた硬い方向へ。
つか、抜けてるな、、、これ、、、
週末には黄色バネ復活だな、、
ただ単にネタに乏しいから書いてないだけw 乗ってますよんw
赤いのも結局バッテリー外してトリクルしました♪
でも、ネタが無い訳ではなくお金をかけるでは無くいつも何かを追い求めています。夜間走行では虫が物凄く多く何の虫かは全く解らず「ライムグリーン軍団」=カメムシは見えませんが何度も匂いで今当たったが解ります、、、、
そして上のグリーンばっかのカラーはたまたまです♪ 久しぶりの夜走りでの銀カタナのヒトコマです♪赤カタナの黒パネルの電球カラーよりも銀カタナの白パネル、緑被覆の電球色はなんか好きです♪
ちなみにミラーのライトスモークが加齢でも夜見えるか?もテストですw まだ大丈夫♪
最近は同じリアサスペンション、グランドツイン(YA427)であっても750と998ではセッティングが大きく変わるのです。それが気になってます。
ざっくり言うと、よりレイダウンして垂れ角が多くレートが要りそうな赤では残スト余りありで、逆に750は足りなさげ、、、、
今まで750はエアサスだったのであまりセッティングした記憶ないのですw
【銀カタナ:750】
自由長:<YRP>レイダウンキット&自由長355mmで使用
ホイール:18インチ半径228.6mm+タイヤハイト:97.5mm
アクスル~地面:326.1mm
【赤カタナ:998】
自由長:<YRP>レイダウンキット&自由長345mmで使用
GSX-R750Jスイングで+20mm=365mm
ホイール:17インチ半径215.9mm+タイヤハイト:102mm
アクスル~地面:317.9mm
銀カタナはノーマルスイングです。レイダウン15mm&リアサス20mm伸ばして純正よりも35mm程アップです。750カタナは純正18インチですがタイヤ扁平が大きいので実際は純正比+25mm程でしょう。
対して赤カタナは銀に対してホイール径が17インチとなり、アクスル~地面は8.2mm程少なくなる分スイングアームのマウント&リアサス長10mm補正したら実質は1.8mm程の差となりあくまでも寸法上は近似値なのです。フロントも同様に寸法補正をおこなっていて近似値になっています。
でも、乗り味も数値以上に全然違います。赤カタナの17インチはかなり前輪加重が高く感じます。それこそ重心が前につんのめってる感じ。対して銀カタナの18インチはノーマルの19インチ程ではないですが、リアにドンと乗ってる感じ。
そう、なので上記リアサスへの荷重もそれと同様なのかなと思います。あとの違いはレバー比、つまりスイングアームの角度によってリアサスペンションの入り方が異なるという事です。
【銀カタナ:750】
乗車1G:20mm
プリロード:30mm
伸側:20/30
圧側:5/20
【赤カタナ:1000】
乗車1G:25mm
プリロード:15mm
伸側:15/30
圧側:0/20
※ 自身のセッティングについてはより動く(最弱)から締めこんでいきますので最弱からの締めクリック数となります。
【VMAX標準(YA427)】
プリロード:17mm ※ 無加重でのセット長(200-17=183mm)
伸側:18/30 ※最強からの戻し 12/30 ※最弱からの締め
圧側:15/20 ※最強からの戻し 5/20 ※最弱からの締め
と750については突出してガチガチのセッティングになってしまってます、、、ここまで締めると残ストはあります、、、(苦笑)でもプリロードでスプリングを初期に15%使用している事になります。普通で言えばレートアップ、、、動きも抑制要素が多くシブくなります。998のSHOWA程ではありませんが、まさか750でも発生するなんて、、、
この値で停止状態での押した感じは同じ位です、、、こんな差出る? とりあえずプリロードを10%くらいまで緩めて伸側、圧側で残ストが残る方向でチャレンジですね、、、
あとは同じ360-05スプリングを使用しているので正常かどうかは998と750を入替てみるのはありだなw
一気に秋になりましたね、、、緩やかに変わらないとオッサンにはしんどいw
先ずは998♪
しばらく750のセッティングに苦戦していたので、エンジンかけるだけで終わる日も多く心配してました、、、案の定今日のトップバッターでしたがバッテリー上がる寸前、、、
なんとかかかって走行♪
走り始めたけどメッシュジャンパーでは寒くて戻ってインナー装着ですw
最近は750を多く乗ってたのでステージ1カム入ってる1000は凄く速く感じます♪やっぱトリクル充電器あるのに使えないのは不便です。
次は750です♪
クラッチ重い、、、
40年前の純正スイッチ使い難い、、、
自分の加工が杜撰で切れ角少ない、、、
と、、、乗る順番によって750を後に乗ると、、、、ネガティブですw
でも、、、20年前は突貫で自身で作成したので雑な作業だったんですw でもね、、、デキの悪い子程カワイイって言うでしょ?!
750もセッティング進んでレスポンスいいですよ♪ もうプラグ気にしない事にしたしw
リアタイヤ、、、、、スリップサイン出たなぁ、、、、
最後はRMX♪
タイヤのエア入れてラーメンw
ラーメン2国で、、、約30年ぶりに2国ラーメン(ニンニク、キムチ全部盛り)食べてしまった、、、、折角の醤油ラーメンのイイ味をぶっ壊してますな、、、、
もう食べないw 口が超ニンニク臭、、、、、
そーいや~? 昔食べた翌日に職場の先輩に店出るな!!って怒られたの思い出しました、、、、食べたらあかんヤツw
地元地方新聞の記事なので、、、、
カワサキ車の集まりかと思ったら、、、、
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202309/0016861029.shtml
カメムシだってよ、、、、、
確かに多いけど、、、、
その比喩はカワサキの地元だけに止めて欲しかった、、、、
最近、750カタナの純正20パイ、リアアクスルシャフトが整備性が悪く気になっていました。
どうせスイングアーム替えるし、、、と思ってスルーしてたんですけど、当面はこのままノーマルスイングだし、もはや純正部品も廃番の雨嵐なので中古で手に入るうちにと探していました。
ネットで「カタナ アクスル交換」で検索かけると今でもアクスル流用ネタはまだ出て来ます。
純正部品が普通に安く出る時代(15年位前?)で皆さん結構流用していました。気にはなりながらも走りには関係ないし、軽量化も僅かでほぼ見た目だけなのでと思ってスルーでした。
カタナの純正アクスルは無垢の素材でかなりゴツくて左挿しの右ナットでナットがデカ過ぎてマフラーに傷付けてる人は多くいます。なので定番としては右挿しに変更してました。
締める時シャフト側には廻り止めでドライバー挿して、ナットも大きいからソケットなくてモンキレンチなんです、、、
こうやって見ると、バカでかいナットのせいで首下も長くなってるんですね、、、
既に廃番のGSX-R400Jのアクスルです。ネット上で品番掲載してる方は沢山いるのですが廃番につき新品入手は出来ません。そしてナットはGSX-R400用は厚みが有り過ぎてカタナではロックナットの意味を成しませんので、薄い物となります。これはまだ注文可能ですので新品入手しました。
GSX-R400J(GK73A)というと1988です、、、もはや35年前!!という事で中古入手さえままならないのです。でも鉄なんで腐りませんからw
もはや中古さえ、ほぼ流通してないので格安でなくともやむなしで探していましたw
カタナのプレートと同じ色ですねw 生まれはカタナと僅か6年しか変わらないのです。むしろヤレ具合としては自然ですよね♪
アクスルナットは薄くなったので、純正同様に左挿し、右ナットにしました。スズキは何気に左挿しが多いです。どっちもどっちだと思いますけどw
さて、、、アクスル変更って抜いて挿すだけなんですけど、チェーン引きもやり直したかったし、リアサスの車高も上げたかったのでホイールごと外して掃除して最後にチェーン引き緩めました。
10mm長くしました。これはリアタイヤの交換時、150/70から150/65に変更した際に-7.5mmになってたのですが、明らかに70のほうがフィーリングは良かったのです。
結果は当然改善です♪
ついでにもうPSも更に1/8戻して1回転戻しとしました。もう下の番手もないので終了としますw
約20年前から少しだけ気にはなりつつ、、、、
今更調べて気付いた事w
それは?
我が銀カタナ750と赤カタナ998ですが、2台とも43パイフロントフォークにピッチ205mm、オフセット35mmの同じステム&トップブリッジを使用しています。
加工としては
① 2000年:998に自身が加工 廃車
② 2004年:998にメカの友人が加工 現赤カタナ
③ 2004年:750に自身が加工 現銀カタナ
20年前自身が加工して、あれ?なんでこんなに隙間あく?
まあ、、、、、ええかw
で20年が経過しました(笑)
最近になってまた、、、なんでやったっけ?
と漸く2台比べてみました(笑)
まず、トップブリッジ側の留位置は同じで加工を失敗していない事には安心しました♪
では何で?
よくよく見ると、トップブリッジ側のボルト位置とキーシリンダーのボルト穴位置までの距離が全然違う、、、、、
つまりアップハンドル仕様の国内750、16インチⅡ型だけ、、、、メーターステーは長い!?
知らんかったw というか直面しながら鬼スルーしていましたw
つまり1100用のステーにすればスイングウェイトも軽減出来るし、見た目も改善するw35年も所有しながら課題はつきないなあw
とはいえ、、、、純正部品は廃番でした(苦笑)
ちゅーか、、、、「大は小を兼ねる」=「長いは短いを兼ねる」切ってボルト穴開けてしまえw と思いましたが幅が足りなくなりそうで無理かも?
さて、、、11にもなってしもた、、、苦笑
もうすぐ10月です。スタートから半年です。自業自得ではありますが、苦戦しましたね、、、まあ主たる原因はピンク線ですね。
工賃換算したらウオタニも買えていたでしょう。まあでもそれが目的ではありませんから(笑)
ホームページ開催時からのガバナ点火化されたカタナ仲間の方から引き続がせて頂いたイグナイターです。
つまりは成功完結しか答えはありません。
銭金ではなくミッションです。(笑)
ましてや、純正キャブ変態のカタナ乗りとしては時間でもなく、成功完結の結果だけ。
何十年も2台の異なる排気量のカタナに乗って、同系列のキャブレターで熟成し続けて来たのです。750ではなく816cc、1100でもなく998ccなのです。そもそも自分でやるしかないのです。
国内、輸出、750、1000、1100と多種ありながら根幹は大きく変わりません。
各車、点火次期の多少の違いはあるものの、点火カーブはガバナかデジタルの2種、イグナイターもガバナ用3種、デジタル用1種。ガバナ化が出来るならデジタル点火化も出来るという事を試したかったのです。
さて♪ 今週末はパイロットスクリューを絞っていくミッションです。(笑)いちいちキャブレターを開けなくてもいいのでドンドン絞って行きます。
昨日は1回転と1/4に絞り、昨日今日迄走ってまだ少しカーボンたまってたので、更に1/8絞りました。あと1/8絞ってダメならまたPSを更に変えなければなりませんが、、、どうやら30以下のBSTのPJは無い様です、、、
プラグの焼けだけでなく、綺麗にしたサイレンサー出口も判断材料となります。指で触った跡がついています。ここのススが少なくなるまで絞っていきます。
とんでもない思い違いをしていました!
パイロットジェットの番手は2.5ピッチでプラスマイナス15%です。
パイロットスクリューの戻回転は半回転でプラスマイナス15%です。
つまり番手下げは実施したものの、、、2回転戻しからスタートした為、実質は濃い状態からスタートしていたという事、合わせて今の適正としている1回転と1/2戻しが偶然にも変更前と全く同じ、、、
なので散々悩んでプラグ被らせた挙げ句、振り出しに戻っただけ、、、という事でした。
またまた遠回りはしましたが、裏を返せば体感と状況の裏付けは取れたという事です。(笑)
今からパイロットスクリューを絞ればプラグには漸く変化が現れるでしょう。
【銀カタナ:GSX750S】
朝から先ず750のプラグチェックします♪
まあ概ねOKですけど、前記事のように体感の変化程焼けには変化がないのです。でも進めますよw 更に1/8絞って1回転と5/8戻にして走ります。
ちと画像が暗くて悪化した様に見えますが、円周部分のカーボンは少し減っています。まあ、体感も同様に僅かに改善です。まあ終了かなw
【赤カタナ:GSX1000S】
まあ、動かなくなったり、オーバーフローしたりすると困るので機能維持走行ですw
【黄モタ:RMX250】
続きまして、、、、RMXに乗換です♪
先ずは腹ごしらえw
最近はラーメンばっか食べてましたので久しぶりで讃岐うどんです。近所で本格的なうどんが食べれるので本場讃岐に行かなくとも完結します♪
無事完了♪
【銀カタナ:GSX750S】
概ね完成だし、あとは走り倒すだけかなw
先日のゲリラ豪雨遭遇で汚れてたので磨いてやりました♪
前回が前回だったので、PS戻しなんてあっという間に出来るのですが、先に配線調べます。
確実に前回走行時より5速2000~3000rpmでのもたつきは改善しています。プラグ結果は次回。
先日のX-FOURTEENにミラーシールド導入しました♪あえて評判のいいティーズや山城ではなく南海部品製としました。価格は少し安い事とシルバーの色が青っぽかったから(笑)
あくまでも個人の自由ですが、、、、
2000年過ぎ頃の当時、ヨシムラ1135R仕様のブラック単色シートがバカ流行りした事は前記事に書きましたが、1135R仕様のシートではありませんけど、自身のブラック単色シートで試した事ありますw
【GSX750S】
ちなみに外装は現在750に使用している物です。シートは998に使用している物です。20年ほど前に試しに2台に付け替えて見た時の画像です。
もともと赤の998はブラック単色シートですけど、、、当時、黒単色シートに黒シートカウルが凄く流行って自身でもやってみようと試しに付けた画像です。速攻で止めましたけどw
自身の意見としてはシートカウルとシートが同色で収縮色のブラックで妙に収まってしまい、「湖から頭を出したネッシーw」を連想してしまう、、、、、
やはり♪ シートカウルとタンデムシートが同色であってはイカンw