20年前の2000年頃、外国製リアサスペンションを扱う輸入業者は非常に多くそれこそフォルナレスだってありました。
そんな中、各社1980年代、1990年代の古いサスペンションの機能を一新するモデルが各社から販売されました。車高調性、圧側調整(COMP)、伸側調整(REB)に加えてダイアル式のプリロードです。
ダイアル式のプリロードを採用したのはオーリンズとSHOWAのみです。
ほぼ全員がオーリンズw だったので私は見た目でSHOWAw 安かったしねw
その後2000年代中頃に圧側に低速、高速を導入したのがWP、ハイパープロ、ウィルバースでした。
2010年頃になってようやくオーリンズがグランドツインを発売、ナイトロンが出てこぞってナイトロンへ。
みたいな感じでしょうかw
実際には改造車の場合、正確な比較は不可能で、軽く10万円を超えるリアサスペンションをおいそれと交換出来ません。
SHOWAの残ストがギリギリなのは作成当時の2005年頃から認識していた事で、プリロードを乗車1Gを15mmまで締めこんで、かつ圧側もどんどん強くして結果残スト5mm。なので、動きはシブシブでした。
で、昨年金色に対する免疫が出来たオッサンが50オーバーにしてオーリンズ初体験w
以来、グランドツインも手に入れてSHOWAとつぶさに乗り比べ、触り比べて、、、
スイッチオン♪ w
SHOWAもブッシュの崩れ落ちもあったのでオーバーホールの必要性もあり、先ずは予備として置いていた安っぽい「黄色いバネ」の登場ですw
見た目は気に入らないが、乗ってたら見えへんやんw つまり乗り味はやはりなんとかしたいです。