暇なので、まだまだ続きます(笑)
さて、ハイビジョン、ハイビジョンと巷では煩いですネェ(笑)でも、最近はフルスペックとか言い出し始めましたネェ、相変わらず、次から次と繰り出してきますネェ。買えないおいらには関係ないけど、その都度買う人は大変ですね。
でも、10年近く前から、ハイビジョン対応とか言ってましたよね。それらは、地上・BS・CSデジタルチューナーを含まないテレビです。チューナーがない限り、ハイビジョン放送を見れない訳です。
で、近年では、走査線1080本でデジタルチューナー搭載の、ハイビジョンブラウン管テレビと、走査線750の液晶&プラズマテレビがあり、画像の良いブラウン管は売り場の端に(笑)そして生産中止、、、、、、
そして、「走査線750の液晶&プラズマ=ハイビジョンで綺麗」という方向に洗脳(笑)されていた訳です。曖昧なルールで、走査線750本でもハイビジョンと称しても良いというのがあったからです。
で、ある程度売ってから、今度はフルの1080本!!みたいな(笑)初めからフルで出せよ!!って話ですよね(苦笑)
でも、フルになっても液晶&プラズマよりブラウン管の方が綺麗みたいです。
でも、まだまだ、難点があります。今度は放送サイドのお話です。実際には、ハイビジョン放送は、かなり少ないです。未だに、4:3の普通の画像(いわゆる地上アナログをデジタルにしただけ)がほとんどだったりします。おまけに、番組内容は、地上アナログと共通。わらえますね(笑)
問題はそれだけではありません。
放送側が4:3画像を16:9対応に左右に黒帯つけて、流すもんだから、うちのテレビは4:3で、更に上下に黒帯で、結局、全面を黒い帯が覆うのです、、、、、額縁放送って言います。しかし、それだと4:3テレビに4:3画像を縮小してみてる事になります。意味ないです。
普通に、地上デジタル全てが16:9であれば、上下黒帯(レターボックス)だけで済むんですが、ハイビジョン&16:9なのは、実際にはNHKとかドラマ位です。
放送局も含めて考えると、まさに、「踊らされてる」感じでしょうか。まあ、でも、以前よりは、ダイブ事実が増えましたよね。本当にデジタルチューナー搭載してるし、ハイビジョン放送も増えてるし。なにをいっても、録画がらくちん。新聞みたいな番組表が出てきて、予約ボタン押すだけで、録画側は何もしなくていいのでらくです。