2022年6月26日日曜日

二刀流 切磋琢磨3♪

  はい♪ 早々に750に乗り換えます。

 おちこぼれ35点のテストですw

 リアブレーキものっけから、鳴きません♪ 成功w

 では効きは?

 というとやはり予想通り65点w でも、こんなもんだと思いますw

 不思議に思うのが、たかだかシム左右2枚でどうしてこんなにも変わるんだろう?何しろ前記事のようにシム付いてるのは750のリアだけなんです。一番効かないブレーキにだけシムがついてるから余計にそう思うんでしょうねw

 ゴムホースは若干の膨張はあれどほぼ感触レベルだと思います。つまりは径は同じであってもやはりリアのカタナ純正マスターが原因だと思います。自身では一度もオーバーホールしてないし。やったとしても設計自体が40年前の物なので期待はできないと思います。

 まあ倍の点数にもなったし、鳴きもないしまあ終了かなw


BST40SS ファンネルセッティング終了?2ですw

  はい、本日仕事でしたがどーしても昨日の結果が確認したく、RMXでガレージへ♪

 RMXも最近は頻度が多いからか、エンジンもすぐかかるし調子いい♪

 で、昨日PS戻しを更に緩めて2回転戻しにしていました。

 エンジンかけたハナから音量があがり、いい意味でw極悪な音になってます♪やはり薄かったんですねw過去のセッティングデータとか見てると、PSって回転がイチバン上がるところが基本であります。過去にやった事あったのが2回転戻しでした。

 ま、とにかくやってみよ♪って事で走ります。

 かなりイイです♪ 上回してくと僅かにアフターファイヤーが有るのでまだメインはあげれますね♪怖いけどw

 


 750も実走テストしないといけないので、早々に戻ります。

2022年6月25日土曜日

二刀流 切磋琢磨2♪

  では早速♪

 35点の落ちこぼれからw

 兆しはありました。鳴き止めのシムを入れてからです。ただ鳴きが止まっただけw

 ダイレクト感が大幅に無くなり、効きも解り難くなってはいました。なのでシムを外す為には何やるか?バラしてまず綺麗にします。



 都市伝説なのかどうかは知りませんが、パッドの面取り、パッド裏他全てをシリコングリスでグリスアップして組み込みます。



 実はこの35点以外のキャリパーは全てシムプレートやバックプレートは外しています。生憎雨降ってきたから結果は確認出来ませんが、鳴かずに65点位になればいいかなとw

二刀流 切磋琢磨♪



 我が2台のカタナですが、

 【赤カタナ 998】

   フロント:トキコ6ポット&アルミピストン&チタンボルト 

   リア:ニッシン2ポット&スチールピストン&チタンボルト

 【銀カタナ 750】

   フロント:ニッシン4ポット&アルミピストン&クロモリボルト

   リア:トキコ2ポット&アルミピストン&クロモリボルト

 となっており、998のリアのアルミピストン化が残っていましたw

 昨今の純正部品事情は厳しく値段の高騰と廃番との闘いになっております。スズキのGSX-R1000K1のピストンキットも軽く1万円を超える為、先送りしていました。

 画像でもお解りなるかと思いますがピストンはスズキではありません。カワサキです。部品の入手方法を敢えて変え、スズキの1台分の価格と同じ位の価格で2台分購入した次第です。カワサキは半年欠品でしたので即変更ではなく、先買いw

 変更を急がない理由は?  2台のブレーキインプレ自己採点w

 【赤カタナ 998】

   フロント:95点(ラジアル:19)

   リア:95点(CB1300:14)リジットマウント メッシュホース

 【銀カタナ 750】

   フロント:95点(セミラジアル:11/17)

   リア:35点(STD:14)リジットマウント ゴムホース

 なので、998をアルミピストン化しても750のリアのクソさがより露呈するだけだからです(苦笑)

 つまり切磋琢磨により労費が加速するという悪循環w

2022年6月19日日曜日

BST40SS ファンネルセッティング終了??(笑)

 メインジェットも届いていたので早速やりますw どうせブレーキチェックもしなきゃなんないからねw

 


  ブレーキメンテとキャブセッティングだとキャブセッティングのがタンク外してキャブ外してバラしてと圧倒的に面倒なのですが、どっちが嫌い?というと圧倒的にブレーキメンテが嫌いです。

 キャブは少々セッティングがズレてても走れるけど、フルード漏れたりキャリパー外してたら絶対走れませんからねw

 とりあえず、少し走ってフルード漏れが無いのは確認できました♪長引きましたねぇ、、、やはりシール要因でしたね、、、遠回りしました。

 



 メインジェットを160番、PS戻しは1回転と3/4戻しの濃い方向へ変更。開けたときの前に出る感じはスケールアップしてて確実に良くなっています♪

 が、、、、この後、恐怖の出来事が、、、、、

 下り坂でスロットルを戻しているのに、、吹け上がっていく?スロットルが引っ掛かってる?さっき整備したばっかなのに?慌てててクラッチ切ってエンジン切ります。

 その後、収まったけどなかなかない事なので戻ってスロットル見てみるとタイコ入れる場所間違ってます、、、、年ですね、老眼で見えてなかったみたい、、、、、。

 少し消化不良なので、、、、

 


2022年6月18日土曜日

ブレーキキャリパー フルード漏れ トキコ6ポット その六

 とうとう第6弾まできてしまったか、、、、

 流石に今回で終わらせたいです。

 キャリパーオイルシールの裏表も考えましたが、トキコ6ポットのシールも触った時には四角にしか思えず裏表はないと思います。

 まあ、とにかく前記事のように漏れているのは事実で、ボディも良くなっているので現状シール交換しか手はありません。

 


 スズキ純正部品です。ちなみにアルミピストンのハヤブサも、スチールピストンのGS1200SSも同じ品番です。漏れてるのは右だけなので1セットのみです。それでも4000円程しますので痛い出費です。


 新品シールも台形にはなっていません。前回はグリスを使用せずにサービスマニュアル等に書いているフルード塗って組みましたが、今回はワコーズのシリコングリスを塗って組みます。




 前回は画像が残せてませんでしたので、今回は残しました。溝の状態も綺麗なもんです♪


 アルミピストンも傷もなく存分にキレイです♪


 片方外しなのでフルードは全抜きしていません。エア抜きの時間を考えるとやむを得ません。また、その間に漏れるフルードは少なければ少ないに越したことはありませんので急いで組んでしまいます。

 なんとかエア抜きも終了しました♪ さあ、収まるか?、、、、、

 ちなみに外したシールも大きな傷はありませんでした。

2022年6月15日水曜日

ブレーキキャリパー フルード漏れ トキコ6ポット その五

  さて、、、、、、こんな記事書きたくもないのですが、、、、、

 つまり漏れは収束できなかったって事です。

 今朝仕事前にガレージへ。

 メインジェットの160番があるかどうか、、、なければ注文しなければなりません。近所のバイクパーツ店ではメインジェットも売ってません。

 で、結果ガレージにはありませんでした、、、、

 ついでにキャリパーをさわりに、、、、、


 、、、、、、、ギャーーーーーーーー!!!


 手に、、、、フルードが!!


 なんやねん?!

 綺麗なキャリパーボディでもだめやん!!

 って事です。むしろ今回は走行なしで時間経過のみでの漏れです。

 旧ボディは走っての漏れはあっても置きでの漏れはありませんでした。

 つまりシール漏れは状態のいいボディでも発生し、放置でも発生するほど悪化したという事です。もっと言うと旧ボディでもシール替えれば大丈夫だった可能性が、、、

 シール自体は車検時のオーバーホール時にバイク店で新品になってます。カワサキ純正部品ですけど、、、ボディ交換時にはそのまま再使用しました。

 とりあえず、スズキ純正シール注文しました。交換で治るかどうか、、、、治らんかったらトキコやめですね。

 はい、週末に状態の確認です。



 はい、、、完全に湿湿ですね、、、、、右キャリパーの左右とも小さいピストンからです。

 ボディ変更前と同じ場所、、、、、右だけだったのが左も及んでいますね、、、

 つまりはボディが悪い訳ではなくもともとの新品シールがダメだったって事ですね、、、

 そんな事あるんか?

2022年6月13日月曜日

BST40SS ファンネルセッティング始動♪ 

 じゃ~ん♪



 ついに10年以上眠らせ続けた削り出しファンネル装着しました♪

 998は長年セッティングも変えておらず、750がハイパーノズル化で完成度が上がっているので、998もセッティング見直しを兼ねてファンネル化も同時に開始です♪

 また、燃料ホースもカッチカチになっていたので同時に変更しました♪

 メインジェットの10番上げの160が手持ちあると思ってたらなくて、、、、

 結局5番上げの155からスタートです。低開度での回転戻りも悪かったので1/8濃い方向へ1回転と5/8戻しとしました。



 キャブ弄ったら走る♪ お約束ですw

 思ったより普通に走ります♪もっと薄い症状出るかな?って思ってましたが、、、6000回転以上になるとやはりマフラーのアフターファイヤーが僅かに出初めます。

 低回転の戻りも治まってませんので、やはりメインの番手上げとPS緩めの方向かなと思います。

2022年6月11日土曜日

トップガン マーヴェリック 

 


https://topgunmovie.jp/

 今日は仕事でしたが、レイトショー行ってきます♪

 映画館まで歩いて5分♪

 オープニングから、、、、いっしょやん♪過去の映像? 昔に戻ったみたいで、、おっさんにはたまりませんねぇw

 トムクルーズもおっさんになってますねw 900ニンジャは出て来ます♪ つーかおっさんの夢?希望?みたいなストーリー作りw マスタングP51って太平洋戦争機が自家用機?彼女役は私と一つ違いのジェニファー・コネリーって年齢の割に綺麗過ぎ♪

 一作目のケリーマクギリスさんはトムクルーズよりお年を召されていて、、今作は無理だった模様。

 いやあ、伝説のパイロットは解かるのですが、、、前述のようにオッサンの夢、希望でアナログ機で最新鋭に勝つって、、、900ニンジャでニンジャH2に勝つ事は無理でF14トムキャットでF35には勝てないでしょ?

 てな感じでかなり都合よく作ってありますが、、、当時に戻ったみたいな不思議な感覚。

 観ようとは思っていましたが、、、、

 思い立ったのは、今日仕事帰りにラジオでアリスのチャンピオンを聞いたら、、、なんかね熱くなってしまってw

2022年6月8日水曜日

ブレーキキャリパー フルード漏れ トキコ6ポット その四

 エア抜き後の再確認の実走っす♪

 何分恐る恐る走っても楽しく走れないし気分も良くありません。

 そんな状態ですので、もうニッシンに替えてしまおうか?とか妄想遊びしてました(笑)

 何故ならニッシンのほうがシール部分の仕上げはいいし見た目もいい♪つまり2005年当時の私のトキコがいいという記事がなければ、仕上げが悪く、メンテナンス性も劣るトキコに拘る理由はありません(笑)

 現にニッシンであれば、ここまでボディが劣化していないかもしれません。

 まあ次もトキコってことはもうありませんが、ここで落ち着けばしばらくは今の仕様で行きます。



 とりあえず少し走って漏れはなさそうなので、過去の自身のインプレの検証です。

 漏れない安心があれば、走りのペースも上がります♪やはり750と比べたら全然速い♪スピード上げたら止まらなあきませんw重たいのに止まります♪

  やはり存分に効きます♪それも750よりも重くパワーもあるし、フレームも硬いのにです。また、ラジアルマスターのリニア感も味わえます。

 より正確に感じるために750に乗り換えて走ります。やはり、楽しくはあるが遅いw



 始めはあれっ?効かない?と思いましたが、まあ最終的に効き自体は変わりませんでした。

 結果としてアルミピストン化したニッシンであれば、10年新しいアルミピストンを装備したハヤブサトキコと同等以上のメリットはあるという事です。

 見た目、メンテナンス性、効き、仕上げがいいという事は長持ちもする。そして現在でも新品で手に入る。加えてアルミピストンも純正廃番でもアドバンテージで手に入る。

 私のトキコはチタンボルトも入れてるし、メタリカパッドも入れてるし、ラジアルマスターもです。ですので、これらをニッシンに入れると確実にトキコを超えます。

2022年6月4日土曜日

ブレーキキャリパー フルード漏れ トキコ6ポット その参

  先週、やりきれなかったエア抜きです。

 全手動なので時間かかります、、、遠い順に左、右、マスターを繰り返しながら実施します。で、実走。



 今日はあっち―ですねw

 何分、フルード漏れがあると足を延ばす気になりません。そして少し走って確認、、、マスターのブリーダーから少し出てそうなので戻ります。

 



 ピストンシールは?なんとか大丈夫かな?

 でも、以前のホームページの記事ではラジアル&トキコの赤カタナ>セミラジアル&ニッシンってきっぱり書いてるけど、、、、今の印象は逆です。

 あ、そこからニッシンにはアルミピストン導入して、サーキットラジアルですもんねw

 って事はトキコ&アルミピストン<ニッシン&アルミピストンって事だwまだチタンボルトでの軽量化も可能です。さらにラジアルマスターにもできます。

 でも、1988年のニッシンと1999年のトキコでニッシンに軍配とは、、、

 戻ってたら、なんか見た事あるバイクが来るぞ?って思ってたら友人でした♪
 

2022年5月29日日曜日

ブレーキキャリパー フルード漏れ トキコ6ポット その弐

 まあ、結果ダメだった訳っす、、、、

 ものの30分程の走行で、、、、
 

 湿っ湿!!

 揉みだしもクソもないっすね、、、、

 どうせボディ変更しないといけないんだったら、もっと早くやればよかったっすね、、、先ずは先日手に入れたスチールピストンのトキコ、車体で言えばスズキはGS1200SSとかかな? ピストンサイズは27×27×24です。

 ※ カワサキも代々ZRXに使用されています。スズキで言うとGSX-R1100にも使用されていた事ありますが、同径の6ポットになるので注意。アルミピストンはGSX-R1300R隼のみです。
 


 はい、、、ダメと分かればとっととやってしまわないとね、、、、バラして綺麗にしていきます。

 さて漏れてるほうのボディです。

 

 まあ、新たに入手した方が内部は綺麗なのは間違いありませんけど、これもそんなにひどく見えませんが?、、、もうちょっと丁寧に錆落とししとけば大丈夫そう。

 でもまあいい機会だし、どうせやらなければなりませんのでいいほうのボディでとっとと済ませちゃいましょう。

 はい、アルミピストン♪ 



 即、車体に組み込みエア抜きは間に合いませんでした、、、

2022年5月28日土曜日

ブレーキキャリパー フルード漏れ トキコ6ポット

 ニッシンのリヤキャリパーの漏れはブリーザーなので、増し締めで終了なんですけど、フロントのトキコ6ポットはピストン周辺なのでよく見ないといけません。

 滴り落ちる位なら、走らず再オーバーホールなのですが、走って僅かに湿る程度です。ピストンも綺麗だしキャリパーボディの錆びが原因かも?と車検時に全シール交換&OHをして頂いた店主のアドバイスもあり、トキコ6ポットは手に入れました。セットで数千円です(笑)




 なかなか綺麗ですが、安い代わりにスチールピストンですので、使用の際は998のキャリパーからアルミピストン、チタンボルト等は全移植となります。

 が何より、何処から漏れてるのか?の998のキャリパーの状態を確認しないとなんともです。

 
 自身でのキャリパーの整備の場合は最後にパーツクリーナーまみれにして乾ききったらOK、湿ってたらアウトです。さて、、、クリーナー吹く前の画像ですが、、、
 
 湿ってますね、、、、、右キャリパーの右側のいちばん下のピストン辺りが怪しいですね。

 さて原因は?

  勿論ボディが原因の可能性はありますが、、、ピストンとオイルシール、ダストシールの接点は平面です。
 方やボディ側は凹凹で窪みにそれぞれ奥からオイルシール、ダストシールがはまりますが、凹凹のボディ側が多少荒れていたとしてもシールとボディの当たり面は3面で計6面当たり面はあるので、ピストン面より出る可能性は低いのでは?と思うんですよね~
 
 だったら?

 もみもみしましょう♪

 「揉み出し」とは、、、まあキャリパーを車体から外した状態で作動性をあげるための整備っすね。つまりはシールとピストンがうまく接合してるかって事、シールが歪んでたらもっと駄々洩れだろうし、ピストンが歪んで入ってたら少しは漏れるかも?とも思ったりして、、、

 取り付けた状態では、キャリパーピストン、ブレーキパッドでブレーキローターを挟みます。ほぼ接しています。つまりは大きくは作動しません。揉み出しはピストンを多く出し入れさせます。私の場合はパッドを一旦外してピストンをフルにひっこめた状態で、パッド組み、車体取付もしてタッチ出るまでを繰り返します。

 特に片側で6個もピストンが対向してて同時に全部はなかなか動かないし、抜けたら困るしね。


 とりあえず、大丈夫そうです♪

 まあ、走ってみての経過観察ですね。それで駄目ならストックと交換します。

2022年5月17日火曜日

カタナ 1100 750 ベストマッチ アンマッチ

  2台のカタナ厳密に言うとエンジンの性質の違いで合うもの、合わないものがあると思います。キャブのセッティングでも随分違います。

● まずはエンジンの不快な振動ですが1100にはあっても750にはありません。

 よって1100に有効な大きなハンドルバランサーは750にはいりません。

● 次に17インチか18インチかってところですが、17インチはどちらかというと750の方が合う気がします。うちは逆ですけど

 1100は19インチ/17インチしかありませんが、750は19/18に始まり16/17に代わっています。

● じゃあキャブはってーと1100はマイルドな負圧、TMRなどのレーシングキャブは750のほうがあうと思います。

● オイルクーラーですが750は純正設定なし、1100は前まわしのオプション有り?でも、1100は横回しも可能ですが750は不可です。

● マフラーですが38パイ54パイが一般的で低速トルクが出ると言われています。42パイ60パイは太くてかっこいいですね。

 これは42、60は付けた事ないしよくわかりませんw どっちも38ですが750は鉄管、アルミサイレンサーという昔のド定番ですが、排気音がたまりません♪そしてノビのあるエンジン特性にまたこれが合ってるんですねぇ。だから排気量は少なくても42、60つけるならこっちです。チタン、チタンの998は4-2-1でモトGPサイレンサーですが、音質はカッチカッチの音ですね。味はない気がしますが今風ではあります。

 GSX1000SとGSX750S同じ外装を纏ってデビューしました。でも、エンジンは源流が違うというか、、、見た目は同じなんですけどね。

 理想は750のフィーリングのまま排気量アップだと思います。私も1000に乗り始めた時、トルクはすげぇと思いましたが上は?、、、、でした。

 過去記事にも何度も書いていますが、ワイセコの816ピストンは1000のボアより大きいのです。ボア&ストロークが750と1100では違うのです。

 サーキット走るなら絶対750です。ツーリング行くなら1000です♪でも、私の改造は逆になっちゃってますw それだけ違うがゆえに1台に絞れないという事っすw

2022年5月15日日曜日

GSX1000S(GS1000SZ)赤カタナ 原因究明 

  オイル交換後走ります♪

 メカノイズは随分改善しました。がまだなんかある。くるぶしの内側あたりでエンジンではない。とりあえず、オイル交換後はドレンからの漏れはないかと、フルード漏れの増し締めが効いてるか?ですが、、、、

 


 オイル漏れはありませんが、フルードは少し出てますので戻ります。

 戻ってキャリパードレン増し締めします。流石にもう大丈夫でしょ。エンジンのドレンも大丈夫♪

 さて、くるぶしあたりといえば?って事でドライブ辺りは見ておかないとね。でスプロケカバーも掃除してグリスアップ。カウンターシャフトもグリスアップします。

 


 さて?750になくて998にあるものは??

 多分、チェーンスライダーな気がして来ました。

 あとはかっちょ悪い2連結のパワーフォルターを交換しておきます。ファンネルは安心して走れるようになってからです。

 


 いろいろやってると違和感を感じました、、、、

 


 ん?なんでへしゃげてるんだ?

 キャブとガソリンタンクと繋がってる負圧ホースですが、、、

 


 ちなみに750はこうしています。

 


 何時の間に?何故か前刺しになっています、、、、走っても気づかなかったのでなんとか燃料は落ちてたんだと思います。流石に方向の変更は面倒なので、取り回しだけ変更してヘシャゲは解消して終了、、、、疲れた

GSX1000S(GS1000SZ)赤カタナ 壊れないうちに、、、オイル交換

  はい、昨日は復活後でありながら予期せぬゴロツキとキャリパーフルード漏れにてとんぼ返りしていました。

 乗り足りないので、銀カタナ750のPS弄って即また走りに出てました。

 って事は赤カタナの不安解消整備です、、、

 ある程度のゴロツキであればカタナにはありがちですが、長期放置の不安感もあるので壊れる前にエンジンのオイル交換をしておきます。

 


 10年前の未開封が残ってたので使いました。今は売ってませんw

 


 マフラー外さないとダメなのも忘れていましたw ま、チタンは軽いのでまだマシですけど。毎回、規定量ってどうだったっけ?と考えますw

 3.2Lでフィルター交換時は3.6Lですが、終了後にエンジンかけて止めて水平にして
1分後に点検窓の上下の線の間です。結果約3.3L位でしたw 適当です。

2022年5月14日土曜日

GSX1000S(GS1000SZ)赤カタナ998復活♪

  実に検切れ以来の7年ぶりに車検通しました♪

 実際には切れる前にはセルモーター不調やらなんやらで実際は7年以上となります、、、

 雨ばかりでしたが、本日は雨が漸く上がりましたので乗ってきました♪前記事ではブレーキ効かねえ!とか言ってましたけどw

 実際には車検整備ではピストンシールがヘタってたようで、、、、OHとなった模様、、、そりゃそうだ、、、




 、、、、、んとね、、、、、ダメです(苦笑)

 まず、、、750と比べるとなんかエンジンのゴロツキ感が気になります。何分久々なので過去の記憶がない、、、補強フレームは絶対イイ♪キャブもそんなに悪くないwでも750の仕上がりには叶いませんがw つまり以前のセッティングよりも自身の感覚は成長してるw 

 やはり極力近い時間に同じ場所を走らねばw



 いやあ~ねぇ~

 750はね、、、、メチャ軽い♪

 750エンジンねぇ~♪ 吹けあがりが軽やかで振動も少なくていいです。キャブのセッティングも良くなってるので余計です。

 あ、パワーは絶対1000のが有るし速いですけどね。フィーリングの問題です。

 さてブレーキはね、、、今は750のがいいw 多分コンチのロードアタックがいいんだと思います。ほぼレースタイヤですしねw あとはやはり車重もあると思います。

2022年5月8日日曜日

カタナ乗りとして、、、、 鈍ったのか? 研ぎ澄まされたのか?

  かれこれカタナに乗り始めて33年?になります。同じ車両ではありませんが、、、、

 1台目 GSX750S1 マフラーのみ交換のドノーマル 1年で売却

     GSX-R750G 入手 復活を諦め部品のみ使用 解体

 2台目 GS1000SZ ハナからGSX-R750G足回り 13年程 廃車

     GSX750SD エンジンのみ入手 

 3台目 GSX750S2 入手、上記エンジンと予備パーツで作成 現所有

 4台目 GS1000SZ 廃車になった1000SZの生き残りパーツと合体 所有

 と現在に至っております。

 なにかってーと、、、、、

 先日998のフレームのカッチリ感に驚いた事を書きました。足回りについては750のが進化してるとも書いていましたが、、、、、

 998の足回りについて、路面からのインフォメーション、例えばギャップであったりが1000の方が情報が多いと感じました。これはフレームの剛性なのか?新品タイヤなのか?750に慣れ過ぎたのか?

 つまり、過去の記憶と現在の感じ方にギャップが生じています。

 自身のホームページの過去記事ではブレーキシステムは998のほうが優れている、、、今の感覚では圧倒的に750の方が効くと感じてます?あれれ?まあ1000はホイール外したり、組んだりしたばっかりなのでエア噛みがあるかもしれません。

 若い時に散々交互に乗り倒して書いている記事なので、、、今の感覚のほうが鈍い筈なので、ちと浦島状態になってますw

 2台同時に乗り比べる事によるメリットは大きいです。

 たとえパーツの組み合わせが違ってとしても、1台だけでは見えない事が2台だと見える(解る)事が必ずあります。特に乗ってない時間が2台とも長いので750は復活後は改善が進んでいますが、998が動く事によって更に良くなる可能性を秘めています♪それは998も同じで2台で切磋琢磨する事によってより改善出来るという事です♪

 それは50超えた乗り手にも言える事ですね♪楽しみです。

2022年5月4日水曜日

カーボンシートで「SUZUKI」タンクデカール作成(銀カタナ:GSX750S)

  実は私の750ですが、、、、刃デカールもなかったりします。あえてです。初期の国内750はスクリーンもないし耕運機ハンドルだし、チンスポイラーもありません。

 輸出仕様の750は関係ないですけどねw ちなみに998にも貼っていません。

 で、朱色のSUZUKI文字、朱色は光明丹の色です。初代カタナのイメージとしては残すべくと思って今まで変えずにいました。ハンスムートも2代目インパルスの東京タワーと言われた朱色のフレームもありましたね♪

 で、SUZUKIのタンクデカールですが、多種多様にあります。SZは朱色、SDも赤、SEは銀、SBEは白抜き文字、SYファイナルはメタリックレッド、とかね。

 銀に黒文字は決してユニコーンがオリジナルではありませんよ。ヨシムラのNK1レーサーが始まりです。



 そしてカタナ用には黒文字はありませんので他車種流用となります。我が998も黒文字です。
 
 でも、もはやほとんどの純正デカールは廃番の一途です。

 ヤフオクやユニコーンでは売っていますが、結構な値段するし果たして朱文字を覆い隠せるかどうかは定かではありません。

 じゃあ、自分でトレースして家に余ってるカーボンシート使えばタダやん♪

 って事でw 



 まず、トレース 次に裏コピー

 


 次にカット



 切り出した逆文字をカーボンシートに裏書


 で切り出し


 で単文字で左右に貼っていきます。朱文字が見えてる字が多いので失敗分やり直し、、、(苦笑)

 なので、、、、アップは恥ずかしいのでひきでw
 
 

 その後にリベンジして走りに♪
 
 バイパスではZX6R(636)と遭遇、その後下道に降りてXJR1300とダッシュ競争♪やはり排気量差の分回さないとついてけませんw
 
 最近は中年のバイク事故のニュースばかりですが、無事戻って参りました♪

 最後にNK1風画像でも♪


 でも、あえてひきで画像撮影してますから、コマシに映ってますけどあくまでも手計測、手カットなので接近禁止ですw