GSX750S カタナのBST38キャブレター整備の続編です。
先ずは、PRIでチェックです。
滲んで来ません♪
では♪
始動、すぐにかかりました♪
しばらく暖気、漏れてもいません。走り出します。順調です♪
住宅地抜けて少し開けます。スロットルにツイてきます。フロントフォークも伸びる位来てます♪ 当たり前の普通の事ですが、ダメだった時間が長かったので、これが嬉しい♪
GSX1000Sカタナ(GS1000SZ) GSX750Sカタナ(GSX750SDエンジン) RMX250SW モタード SJ-14 オーディオ&ビジュアル 雷魚 モーグル ウィンドサーフィン マウンテンバイク STRAPPER
GSX750S カタナのBST38キャブレター整備の続編です。
先ずは、PRIでチェックです。
滲んで来ません♪
では♪
始動、すぐにかかりました♪
しばらく暖気、漏れてもいません。走り出します。順調です♪
住宅地抜けて少し開けます。スロットルにツイてきます。フロントフォークも伸びる位来てます♪ 当たり前の普通の事ですが、ダメだった時間が長かったので、これが嬉しい♪
オーバーフローのメンテナンスは、キャブメンテのなかでは最も嫌いです!!ならないに越した事はありません。
そして自身の印象では、新品のフロートバルブ&シートに交換したからといって治る訳ではないと思ってます。理由としてはRMXのようにタンク錆びや、ゴミの噛み込み、フロートによるもの等、複合する理由があって、、、、
自身の経験から、、、 「なり始めたら、なかなか治らない」
です。現に長年乗ってなかったにも関わらず、一度のオーバーホールでエンジン始動し一定期間オーバーフローしていなかったのです。
でも、頻繁にオーバーホールし始めてから再三発生しています。つまり、どのタイミングで何が原因でオーバーフローが発生したのかが判明し難い事。そして問題が発生しない限り触らない方がいいのです。
だから、、、今回に関してはやりのこした感があるからやりましたが、やったから「収まるとは限らない」と思ってやりました。
先ずビフォーです。薄汚れてはいますが、特に大きなゴミも見えません。
フロートバルブも上側のポッチも普通に稼働するし、段付きもありません。
はい、組んでしまいます。RMXの際は組む前に「息吹きチェック」してましたが、忘れました、、、、
ガソリン入れる前にガソリンホースから息を吹き込みます。フロートが閉じてれば吹けません。
結果は、、、、収まりません、、、、、、
そんなもんです。本日はコロナ予防接種でしたので、これで終了。
そう、やりきった感があるのに結果はダメなのです。この感じはオーバーフローメンテしかありません。自身のトラウマはそこなのです。
他のキャブメンテは必ず、走り、プラグに反映します、つまりセッティングと言えます。
でも、オーバーフローに関してはセッティングではなく、走る前の段階なのでこれがメンテナンスです。収まれば走れて、セッティングに移行できますが、おさまらない限りエンジン、プラグの為にも走ってはいけません。
つまり、走っての反映、変化を感じる事は楽しいですが、走りに至らなければ全然おもろない訳ですw
はい、、、見て見ぬふりというか、それは無いだろうとと思いたかった事です。トラウマのひとつです。
オーバーフローです。
散々RMXで苦労したので、カタナでは考えたくないので考えようとしませんでした。症状はガッツリハマっているのにです。まあ、かつて998では散々発生した過去があります。ただ、エンジン始動中にもたまには見てますし、クリーナーでの掃除も怠ってはいません。
怠っていたのは、RMXと違いカタナは負圧式の燃料コックです。PRI(プライマリー)即ち「でっぱなし」の状態でもフロートバルブで燃料をストップせねばなりません。このプライマリーでのチェックをしてませんでした。
症状は完璧にオーバーフローの症状にも関わらずです、、、、恥ずかしい。
続編です♪
もはや未解決スパイラルです、、、、
スタータープランジャを疑いながら、違うだろうなぁと別の部分も潰していってるのです。だから必然的にオーバーホールの度合いは進みます。どんどんどこもかしこもピカピカになっていきます。
さて、日曜朝一から組んで実走です。
、、、、、、駄目だ!!
直ぐ帰ります、、、これだけやって無理なもんは無理だ!わからへんわ、、、、
ってことで、、、、、
秘蔵、蔵出しです♪
でも蔵出しなんで、汚ねーw
各部の付いてるパーツの番手確認しながら洗浄していきます。各部ジェットは現在のBST38から移設します。
BST38は1990、1991のGSXーR750の純正キャブです。車種が限定されるため入手は困難です。
だからスペア持っていました♪
さて、各部は現状よりも新しく状態はいいように思います♪
夕方、組み終わって走ります、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、
あかん、、、、、、、、、、、、、、
まともに走りませんでした、、、、、
でも、戻ってきて思いました、、、、
負圧ホース1番からとってしまった、、、
プライマリーでエンジンかけてしまった、、、
そう、負圧ホースって取り回し難しくってすこしへしゃげてるだけで、ガス欠に近い症状になります。なのに1番からつないでしまってました、、、、あとオーバーホール後のエンジン始動ってキャブまでガソリン来てないので始動が時間を要します。でも、かかった後にONに戻したと思うんだけどなあ、、、、、
結果、まともに走らず、、、、プラグは2番以外真っ黒
プロが本当のパーツ寿命の見極めが出来るとは限りません。むしろ、金は客が払うので保険をかけて新品パーツという事が多いのではないでしょうか?
でも、プライベーターはパーツ寿命限界までいきます(笑)
だって、もともとどれだけ使用されていたか分からないパーツを安く仕入れてから、ダメな物は新品交換し、正常に走るように仕上げていきます。そこからはたいした距離走ってないのでそうそうパーツ寿命では無いはずです。
だから新品部品はなかなか買いませんwケチです。
そう経年はしているけど、走らずして長期保管です。流石に腐食したのであれば交換も止む無しですが、高額になっている新品部品をホイホイ買えません。
つまり金はかけれない分、手間は惜しみません。
さて、スターターです。ちなみにスタータープランジャは4気筒新品に変えても600円程みたいです。フロートバルブアッシと随分違いますね。でも買いませんよw
何故なら、チョークでエンジンかかるのです。チョークの戻りが悪い場合の症状ではありますが、ガソリンに浸かっている部分でもないし、始動時しか使用しないスタータープランジャがそうそう摩耗する訳がないと私は思っています。
よく見てなかったから確認するだけです。
はい、、、、
予想以上にダメダメみたい、、、、、
乗ってみると、ほとんど変化がありません、、、
はて??? なんだ?
4気筒の場合、というか私の場合、原因確実なところだけを徹底的にやるだけです。全部徹底的には無理です。何故なら商売ではなく個人の趣味ですので、手間に対する答え、つまり走りは自分なのです。結果として何度もオーバーホールを繰り返す事は非効率ですが、一箇所づつ徹底的にやる事は潰し込みには有効かと
なので、次はスターター系が始動時以外に引っ張ってるんでは?
をやっていきます。カタナのノーマルキャブではメンテした事はありましたが、BSTではほぼ問題ありませんでしたので、良く見ずにクリーナー吹いただけでほぼ触ってないのです。まあやる価値はある。というかやって早く解決したいw
曇りで雨も時折降っていますが、、、、
コンプレッサーでのOH後の走行が出来ていませんでした。
でも、案の状ダメでした(苦笑)
7年放置の代償は大きく、エアブローも含めたOHでもまだ足りませんでした。プラグの燃焼不良は毎回カーボンはふき取るので、走行直後は「改善した♪」と思われるのですが、走れば走るほど悪化していくのは完全に「何かがダメでカーボンが蓄積して行ってますよ、、、」のサインです。
つまり、何かがおかしい。改善が必要なのです。
早速、プラグ掃除。キャブバラしです。どうせ天気よくないんでガンガンやります!!前回のOH時に気になっていたのは、油面です。意図せずとも変わってしまってる事もあるからです。案の状1番、2番と3番、4番の違いです。
まず、カーボンの溜まっている3.4番は油面が高く、1.2番は低いです。でもなんかあるはずです。調整幅が大きすぎるのです。よ~く見てみると1.2番のフロートバルブの背中のポッチが動きません、、、、、
すかさず、ストックパーツのフロートバルブセットに交換したうえで油面調整。
ちなみにフロートバルブアッシー4気筒分見積もってみると、、、、、24000円って、、、、怖い時代になったもんだ、、、、4倍くらいになってるんでねーか?
衝撃の事実です、、、、
深夜の高速道路逆走、炎上、死亡、、、、、
大阪高槻の名神高速です、、、、
逆走と言っても出口から料金所を逆から通過はできません。下り線なので名古屋方面から大阪方面に走って行ってからUターンしないと不可能です。あと可能性としては、吹田サービスエリア(下り)の入口、もしくは出口から右手に走行し逆走となったか?十数キロ走った後、トラックと正面衝突。意図せずUターンしてしまったのであれば、正面から車両が迫って来るので普通であれば怖くて走れません。ビビって止まるでしょう?
なにせ、自身が100km/で走行、向かってくる車両が100km/h出していれば体感は200km/hです。出来ますか?出来ませんよ、、、、、正気では、、、
映像見ると普通に走っているように見えます。
死にたかったとしか思えないんですけど、、、、
だったら、何故ニュースに取り上げられ、人に迷惑をかける選択をするのか?ユーチューブの注目度アップ?とさえ考えてしまいます。
死んでしまってるのに、注目が上がったって何の意味があるんか?おっさんの私にはどうであれ何のメリットも感じることができません。
自死を選ぶなら生きようとしている人を巻き込むな!と言いたい。真相が何かは解りませんけど、、、、
もし、自身が高速で車で走行していて、正面からバイクが来て自分の車と正面衝突し、その方がお亡くなりになつたら残りの生涯トラウマにしかならないですよ、、、、
最初に言います。数値に基づいた理論ではありません。自身の感覚ですw
カタナに関して言うと、足回り改造を進める上で必然的にバネ下重量は総じて軽量化に進むことになるはずです。そして、「得られるもの」、「失うもの」を自分好みに取捨選択しながら進める事になります。
総じて「カタナのブレーキは効かない!!」まずここからなんとかしたいというところでしょう。私は32年前、GSX-R(400)からカタナ750に乗り換えました。何度も怖い目には遭いましたが、貧乏学生が改造なんてできる訳なくノーマルで1年乗りました。
ブレーキキットでさえ軽く10万円以上します。ホイールキットも同様にアルミで10万円以上。マグだったら30万円、、、、そう、ノーマルからブレーキキット、ホイールキットと進む方は意外に少ない気がします。何故なら、そうそう中古では入手できず新品で購入するなら、足回りを丸ごと使用できる車両ごと購入出来たという事です。
カタナ専用の改造パーツ、ホイールキットで言うとノーマルディスク、ブレーキを使用しホイールのみの軽量化となります。
純正流用はさらに改造部分が増えます。キャリパー、ローター、トルクロッド。フロントアッシーも実施するとなると、三又、フォーク、ローターまで及びます。
ノーマルと比較するとバランスは崩れ、部分的に強度が低下する部分があると思いますが、当然強化となる部分もあります。併せて軽量化は進みます。では、果たしてどの位の重量の軽量化になるのでしょう?
カタナ1100 乾燥重量238kg/カタナ750 228kgで、我が998でさえ前後やって、実測200kgを切る程度です。他にマフラーも10kg程の軽量化にもなると思います。ですので30kgで全てが足回りとも言えません。
先日のハブのようにGSX-R1100の純正ハブの重量、強度が250よりも下がる場合もありました。改造部品はもともとのカタナ純正に合わせる場合もあれば、流用している場合は流用元の車両用の改造部品を使用する事となります。
今回のトルクロッドのように純正キャリパー、スイングアーム、ホイールすべてカタナ純正であるならユニコーンやTNKの車種専用だと思いますが、GSX400Sキャリパー、GSX-R750ホイールを使用しているので、現状の仕様に合わせたトルクロッド選定の実施でした。結果RG400γの物となりました。
軽量化による強度ダウンは各所にあると思いますが、流用ベース車両の選定基準のところで、ローター径アップ(275→310)、フォーク径アップ(37→43)、アクスル径アップ(フロントのみ15→20(1000)15→17(750))といった主要部分の性能、強度は向上で一応バランスはとれているかなと、、、
なにせ、体重で30kg減らして、パワーウェイトレシオ改善は無理です(笑)
もちろん、重量と強度だけの話では収まるワケがありませんw そして費用対効果との妥協点が着地点になると思います。
まあ、、、、、熱い、、、、乗る気も失せるし、整備も同様、、、
とりあえず、パッドが届いたので取り付けましたが、熱くて試す気にもならず、今朝の涼しいうちに少しだけ、、、
リアブレーキは十分に効くようになりました♪ 20年物のハイパーパッドは厚みも十分残っていましたが、角は一部欠け、ところどころスが入って全面が綺麗に当たっていない状況でした。もともと2千幾らのパッドなので廃棄です。新しパッドは同じくデイトナのゴールデンパッドχです。なので原因はパッドでした♪
プラグも新品に変えましたが、やはり同様の焼け具合でプラグが原因ではない事と、キャブレターの1、2が薄く、3,4,が濃いという事が解かりました。
そうすると、プラグコードは1.4と2.3の組み合わせなので、1.2と3.4に分かれているのはガソリンホース途中から、キャブフロートバルブ下までです。
やはり1000よりもキャブの状態は悪かったのでそこらのオーバーホールが不足しているようです。せっかく先週外したのにMJだけ治して取り付けしてしまっています。また開ける元気なしw
ことカタナに関しての感覚で、今か?10年前か?というと10年前の自身の感覚を指示します。
でも、、、、、
ズレてる、、、、、
経験則と現在の状況がズレ過ぎているのです。
10年前にセッティング完成し、今回車検取るに至りパワーフィルターを付ける際はファンネルセッティングから10番落としてフィルター付ける→「濃くなる」の認識でしたが意外にまともに走っていました。その後、「薄くなる」だろうけど、MJそのままでファンネル付けました。でも「濃い症状?」なのでPSをまた薄い方向へ絞ります。でも結果としてはプラグも体感も「濃い症状?」
でも10年前の自分を信じ、車検前のファンネル時のMJ165(10番上げ)を決意して昨日開けました、、、、、、
!!!!!!!!!!!!!!!!
こんなの初めてです!!
オーバーホールって?日本語は?
はい♪ 一般的には分解整備♪
私が面倒と思いながらも、レスポンス良くオーバーホールするのはキャブレターのみ!
やはり、特殊工具とかが不要だからかな?エンジンは内燃機屋さん。サスペンションはサスペンションショップ。キャブレターの専用ショップってあまりないですよね。インンジェクションのセッティングを得意とするショップは結構あります。
でも、原動機の性能を生かすも殺すもキャブレター♪インジェクションは乗った事さえありません。自身の微調整さえ確実に答えが返ってきます。
楽しいじゃないですかぁ♪
今日はリアマスターシリンダーのオーバーホールです♪ 勿論、、、、、、想定外です、、、1000のリアブレーキが固着しています、、、なのでリアマスター入手してました♪ 黒♪でも、、、、結果失敗w
何故か?、、、取付ボルトサイズM6ではなくM8で違ってました、、、後から気づきました、、、
合わせてキャリパーオーバーホール続きもやってます
まあ、内部の錆びが酷くてスチールウールと、金属ブラシでガンガンやりますが、なかなか、、、、、取れません。
今までは純正部品の手配は実家前の自転車屋さんで行っていました。が、取扱を終了されてしまいました。
でも、フルノーマルの車両ではなく流用の多い車両なので、パーツ手配はあまり困った事がありませんでしたが、1982年製のカタナよりも1996年製のRMXのパーツ手配から爆弾が多数発生し始めました、、、
RMX250 キックスターターアーム、、、約2万円、、、削り出しか!! 苦笑
2万キロで交換しないとならん位、エンジンかかりにくいバイクなんだから、作り続けるべきですw
GS400E 520コンバート用スプロケット、、、、、、マイナー過ぎ、生産終了
GS1200SS リアキャリパー、、、、注文不可
GSX1100S フレームカバー、、、、注文不可
絶対にダボが折れるんですから、これも造り続けるべきですw
CB1300SF リアマスターシリンダー、、、、注文不可
欠品なのか、終了なのかで意味は全く異なりますが、長期間待てる訳ではありませんよね。
キャリパーのアルミピストンも値段がかなり上がっていました。そうなんです。純正部品は経年により値段が上がるのです。だから異なる車種で同じ物であっても品番が違う場合なんかは車種に拘ると損します。
さて、キャリパーシール類の消耗品が取れればいいですけどね。400カタナのリアキャリパーのシールですが、既に28年程経過しているので、、、、ヤバイかな?
と思って見積もってみたら、、、、やはり値段は上がっていて、ピストンシール×2、ダストシール×2、キャリパーボディのシール×1で3600円って、、、、、
高いよ(苦笑)、、、でも諦めませんw スズキの長寿命リアキャリパーですからw GSFパーツリストにはシールセットがある♪
ピストンセット(シール付)が400カタナ用と同じなんだから、シールセットが違う訳ないよねw 単純にバラ売りとセット買の違いだと思います。約1/3の値段になりましたよw昨日は半日キャリパーバラしに時間かかりました、、、、汗
梅雨中のすっきりしない週末が続いています。
まず、750カタナっす♪ 純正トルクロッドが干渉するかしないか、、、、
がっつり干渉してます、、、叩き潰すのもなんとなく気が引けてwwww
終了
次、極低開度でボコつきが少し気になってました。ファンネル仕様の10番下げでのパワーフィルターですが濃いと思われますので、とっととファンネルに戻します。ほんとはMJも10番上げときたいのですが、今ではない気がしてw
終了
次は赤い1000号です♪
課題であった1000のリヤブレーキの固着を解消しようと、、、、リアキャリパーエア抜き開始しますが、ビクともしません。キャリパーピストン押しても、、、、ダメ!!
どうやらリアマスターがダメみたい、、、、流石にマスターはフルード全抜きしないと出来ませんので終了。
じゃあ、入手したアルミピストンドナー元のニッシン2ポットと、ドナー先のトキコ2ポットを1000にマウントしながらバラしていきます。でも、、、、ピストン抜けません。ツールもないし、、、つか、干渉なのでどうせ抜いたところで750のリジット化は進まないので気合入らず終了
で、RMXです♪
実は最近、キャブレターチャンバー周りが時とともにとっても汚くなってます。こりゃあ、ガソリン漏れてるな、、、って事で、チャンバーガスケット、ブリーザーホース、ヘキサボルト仕入れてたのです。ホントはコンプレッサー使用して本格整備したいところだったのですが、コンプレッサーは諦め、まずオーバーホールしました。
はい♪ 一発始動です♪
コンプレッサーなしでのキャブクリのみだと、やはり経過とともにチョーク始動が困難になってくるからです。ジェット部分ではなくキャブボディ通路は洗浄後の状態が目で見えません。
てな訳で整備完了したのは、RMXだけwww
ほとんどブログには登場しませんが、我が家の一番の功労は軽自動車です♪
子供が産まれたのを期にお迎え用に追加しましたが、燃費が素晴らしいので、通勤車両とチェンジしました。2012年から約9年。平均燃費は約23km/Lです♪
現在走行は23万キロ。燃料費を比較すると9km/Lのガソリン車と比較すると私の使用方法では10年で100万円の差が出ます。もとはとれました。
まあ、他に車検代やら自動車税とかありますけど、、、、
有料道路代も普通自動車と軽では私の使用方法では年間約10万円の差が出ます。10年だと100万円、、、おそろしい、、、
軽自動車恐るべしですね(笑)660ccなのにバイクより燃費良くエアコン効いて荷物も積めて4人乗れる♪
あと、2、3リコールはあったものの、ほぼ故障が無い事がメリットです。何分、他走行なので経年で結構音がおかしくなってたみたいです。毎日乗ってる私よりも子供が「帰って来た」と家の中からわかるレベル、、、、だそうですw
基本私も乗り物の音には「ウルサイ」のですが、経年の緩やかな悪化に見て見ぬふり、気づかぬふりをしていた面もあるかもw
なので先週、ファンベルト交換しました。まあ静な事にビックリ!!(苦笑)
BS朝日の番組は車です。
まあ番組には車しか出てきませんので、、、、
まあバイクバージョンで綴ってみようかと♪
30年って長いですよ、、、
だって30年前の1991年は何してた?
鈴鹿サーキット走る為にGSX750S1手放した年です。つまり30年以上同じ車両には乗っていません。
ちなみに1991年は既に昭和ではありません。平成3年ですね。車体自体は1982年なので完全に昭和ですけど。ちなみに当時の情勢はというと、お若い方は驚くでしょうけど、庶民には携帯電話もないしポケベルもないw
カラオケが流行った位かな、あとバブルとかね。まあ、この時代はレプリカ全盛の時代でしたので新しいモデルがイチバンという時代です。頻繁にモデルチェンジするし古いバイクは安かったです。
カスタムブームもあり、買った値段と売った値段は数万円の差、それこそ逆輸入は100万オーバーは当たり前ですけど750の古い中古なんて30万円台でした。
続編です♪
現在の750カタナのリアブレーキはGSX-R400用の純正部品のトキコです。998がGS1200SSのニッシンに交換する前に使用していた物です。
このトキコのキャリパーはスズキの純正部品で多くの車種にて使用されていますので、品番まで調べなくても形で選べる位です。ハブどころではなく、上付け、下付け、黒、グレー、金と40年近く使われているんじゃないでしょうか?
対してGS1200SSのニッシンはというと、20年位ですかね?でトルクロッド接続のボルト穴がついてるのは僅か3車種のみです。GS1200SSの黒、GSX1400の金、GSX-R1000のK1の金です。で、R1000のみアルミピストンです。
はい、突然雷魚の話になってます。ブログにアップできるいいネタがないからですが、合間合間には行ってますw
昨年は出だしが早く、後半ズタボロでしたが、、、、引きずっています。つまりは魚の気配が全く感じられない。水抜きしたかも?ですが鯉は泳いでいるので多分してはいないと思います。昨シーズンの後半も魚の気配が無くなったままでした。
昨年はそんな状況であったので、開拓にいそしんでいましたが、開拓の成果は0ではないという事だけ、、、ルアーフィッシング復活したのが2015年、たった6年でここまで悪化するのか?と、、、、
ソーラー池への工事、水抜き、カバー消失と様々な要因はあるでしょうけど、、、あまりに酷いです。特にお気に入りのスポットはリリースしないで持ち帰る方がやたら多いです。食用です。そりゃあ少ない魚も消えゆく、、、、
シーズン早々に終了です。
久々のカタナは色々と課題がありますw
楽しいですねw
とりあえず、チェーン干渉は大丈夫そうなのと、注文している520ドリブンが半年待ちだそうなのでw急いで交換はしない事にしました。
なので、ステップフレームカットも急を要しないという事です。
ならばと考えてたのがETCです。いまどき付けていないバイク乗りいないでしょうって事です。でも、そーなんす、私ですw
もともと、高速カッとんでツーリングってあまりしていません。そう、いわゆる「貧乏ライダー」なのですw
対して車は速攻で付けてましたがw そう、そんだけツーリングに高速使っていくんか?って言ったら、、、、、、行かないw 余程、日時の決まった集合場所のイベントもそうないので、基本下道で目指しますw ツーリングの醍醐味、もちろん高速飛ばしていけばあっという間に着きますがw 目標地に行くまでの色んな峠も走りたいのです。
直線番長ではないヘタレなんですw 最高速?全く興味ないですw
次に車検時に指摘受けてたリアブレーキ、、、効きませんw 知ってます前からですw 998はリジットマウント化も終了していますが、750では課題のままでした。
まだフローティングマウントだしw 先ずはここです。ステップフレームカットでのリジットマウントは既に計画済みでトルクロッドもあります。GSX-R1000のアルミピストン搭載のリアキャリパーも入手済です。でも直ぐじゃくてよい。
先ず、カタナはもともとリジットマウントなのです。
足回りドナーがGSX-R750のフローティングマウント全盛の時代なのでそうなってますが、、、フローティングマウントなんて一過性のものなのです。いまどきではありません。だから、下付けは将来的にスイング変えた時にリジットで実施すべきで、今は純正の上付けのリジットにすべきだと考えています。
カタナ250等の上付けのリジットにして、アルミピストン化、メッシュホース化で随分良くなる気がします。
今日は晴れたのでリハビリです。
RMX250だけだと、距離を延ばす気にはなりません。燃費も悪いし、、、
まだモタードにしてからは少しマシにはなりましたけど、、、それはロードバイクの楽ちんさを知ってるから♪でも、街中での渋滞なんて空冷車には過酷なもの、、、
つまり、「帯に短し、襷に長し」RMXは「襷」カタナは「帯」って事です。勿論、一台しか所有しないなら、1台で全部こなさなければなりません。
さて♪ 昨日のうちにチェーンケースやら、モールやら外しておいたのでRMXで出動♪
そしてヘルメットを被り替え、カタナに乗換えて出動♪
リハビリです♪
はい、百円ちょっとで手に入れたGSR250のブラックハブ&スプロケです♪ 右は手持ちのGSX-R1100Jの物。
つまり、趣味の純正部品検証の一環w
結果としては、丁度いい塩梅の薄いハブはありませんでした、、、つまり、寸法は同じでした。
でも、面白い事が解りました♪ R1100JのハブはR750Hとは違う筈ですが、どうも入手してるハブは750のと共通っぽいです。でも、532の純正スプロケットが付いてたのでR1100Jでも車体番号によっては、R750と同じハブの車両もあったのかも知れません。
R750HとR1100Jのハブの違いはスプロケボルトよりスプロケ側のアルミ部分が埋まっているかいないか?ですが、GSR250は埋まっていて、右のR1100は埋まっていません。現にGSR250のブラックハブのほうが重いです。
現物を見る前に少し予想していた事があります。GSX-R1100Jのハブの部品番号の旧品番とGSR250のハブが同一品番であった事です。だから同じ部品のブラック仕様かもしれないという事。
薄いハブは手に入りませんでしたが、強度が上がって黒に塗装された部品が100円で手に入ったと思えば大あり♪
我が750が車検取得の為、ショップに持ち込んできました♪
続編です♪
純正ハブ調査(笑)
輸出仕様であれば、海外サイトでパーツナンバーはすぐに検索できます。
が、、、、国内専用モデルはなかなか難しいです。
探すターゲットは前記事にあるように5穴のハブのみです。各社スプロケメーカーの適合表を基準に調査します。
さて、、、、GSX-R750、GSX-R1100が基準です。そこから、525サイズ、520サイズの5穴を採用する純正ハブを探っていきます。
スプロケが520だろうと525だろうと530だろうと、スプロケの穴数5.ピッチ110、ボルト径10.5 が合えばいいんです♪
よく、「小排気量車のハブ強度が下がる」「ハブが破壊した」とか言われますが、、、、その真相は分かりませんが、要因は多々あると思います。
そりゃあ、削り込み5.5mmもすりゃあ強度も落ちるでしょうし、ダンパーのガタつきの増加、ハブベアリングの劣化等が進む程負担はかかるでしょう。また経年による金属疲労、製品の精度等いろんな原因があるでしょう。
要は金払ってまで削りたくはない。ましてや加工済みハブさんまんえん。って客をなめてんのか!!て話です。命削るのは購入者です。それなら、、、、削らなくとももともと薄いハブ使えばいいんでない?というお話です。持論ですw
さて、、、、
実際に部品番号調べていくうちに、「250のハブでもいいのでは?」と思い始めました♪
何故なら、、、、、
先日、うすうすだったGS400Eのハブは使いませんが、も少し分厚くて強度があれば十分使えるんでは?というとっかかりです。
先ずは手持ちのGSX-R1100Jや現在使用しているGSX-R750のハブがどのモデルに使用されているか?
バンディット400
インパルス400
カタナ400 250
なんですよ♪
ちなみに、厚いと推測される順に数種類のハブを部品番号毎、厚い順に検証してみます。
① イナズマ400で170を履いています。あとは純正で160を履くRF400や600、GSF、GSX-R400などが該当します。
次に実際に所有していた
② SV400/650は実際に厚くて使えませんでした。 タイヤは160
③ で上記のR750やR1100の手持ち分 タイヤは140~160
④ で手持ちのGS400Eのうっすいハブ タイヤは130
⑤ 残すははもうあと1種類でGSR250のものだけです。タイヤは140です。結局のところそれ以外は既に無理そうです。
つまづけばつまづくほどいう訳ではありませんけど、つまづけば燃えるということも多分にありますw もっとも私の場合は「造る」ではないので改造ではなく、会う物を探す「純正部品流用」が好きなんだと思います。
520スプロケですが、、、、ラインナップにはあるにもかかわらず古くて、在切れ受注生産でスチールが納期3ヶ月、アルミ2ヶ月って、、、、、待てません。性格です。
新品部品とれなかったGS400Eの中古にしました(苦笑)
でも、ある検証をしたかったのです。
それは、、、、
ハブです。削り込みする位なら初めから薄いハブでいいんでねぇ?という事。1000カタナもそうですが、GSF1200よりも2mm薄いGSX-R1100Kのハブを使用しています。
998は前後17インチ
(F)120/70ZRー17
(R)170/60ZRー17
後ろの170サイズは若干180サイズより劣りますが、ほぼ最新鋭のタイヤを選べるので何も心配ないと思います。
しかし、、、、、18インチタイヤ、、、、、これは消えそうで消えない僅かなラインナップで20年以上経過していますw つまり、消えてはいないのです。選べる程ラインナップがない。好きなタイヤメーカーにないといった状況です。
18インチ選択には複数のリムのパターンが有る為、これがネックになっています。
タイヤでいうとフロント110か120ですが、概ね110/80ZRー18。リム幅でいうと2.5~3.0、私は2.75。
リアは150か160ですが、リム幅が3.5~4.5ですが、タイヤが150/70か160/60でどちらも揃う事はまずありません。
なので、まず18インチが希望する銘柄に存在するか?次に自分のリム幅に合うタイヤサイズが有るか?
では、私の長年使用しているミシュランでいうと、、、、最新はROAD5ですが18インチはありません。18インチは2011発売のPILOTROAD3までしかありません。フロント110、リア160しかありません。
次にブリジストンは、、、、スポーツのBT-016
であれば フロント110 リア150、160ともにあります。
最新発売のツーリングのT32とがあり、
これは、フロント110、リヤ160のみ可能となります。
続いてダンロップです。スポーツのαー14
では、フロント110、リアに150と160どちらもあります。
ツーリングのROADSMARTⅣ
はリア150に加えて4.5リム標準の170なんてのがあります。逆にフロントが110のZRがありません。120になってしまいます。
スプロケット等は海外メーカーのが長くラインナップを維持している事に対して、タイヤではミシュランのが18インチの見切りが早く、国内メーカーのほうが長くかつ20年前よりも多いのではw
私の場合は2000年頃の18インチ絶滅危機にて1000を17インチにしましたが、18インチでもいけると750を作成していますが、ミシュランの見切りがるので、今後はどうしようかと思ってます。
前後ツーリングタイヤにしようと思うとリアを160にするか、フロントを120にするかしかありません。
つまり、フロント110リア150にするにはスポーツタイヤしかないのです。あとは古い設計のR規格かバイアスタイヤにするかです。
なので4.5リムの3本スポークを入手していました。フロントはGSX-R750Jの17インチでフロント17、リア18インチでツーリングタイヤの組み合わせの構想でした。
雑誌のカタナ特集にもほとんど取り上げられない750の輸出仕様のカタナです。国内版が目立ちすぎて余計目立ちませんよね。SXZなるスポーク仕様の車両ばかりが希少車扱いされていますが、私には輸出仕様の750の方が希少、かつ貴重と思います。だってスポークホイールにはあまり興味ないからw
私がGSX750SDのエンジン入手したのは、16年ほど前の事です。
きっかけは油冷化の為に余ったエンジンなのです。でも、エンジン形式(R701~)が国内カタナと違う為、輸出仕様の750のフレーム(GR71A~)がない限り「構造等変更」つまり改造申請手続を陸運局で行わなければ使用できません。
入手したエンジンの為に車体を探さなければなりません。普通は考え方としてありえませんよねw 変人です。
当時は1000カタナは持ってましたが、黒エンジンではなかったので、とにかく黒エンジンにしたかったのですが、フレームからエンジンを降ろして黒に塗るとか普通のふところ事情ではあり得ない事でした。車載状態でエンジン塗装する缶スプレーも出てましたが、、、
ちなみに1000カタナにも黒エンジンの仕様が有ります。GSX1000SD、、、お知り合いにもいらっしゃいますが、売ってるの見たことありません。1000SZよりも確実に少ないと思います。
結果として、GSX750SDの油冷化の為のエンジン降ろし作業に向かう際、GSX1000SZのクランクシール抜けブロー、、、、エンジンバラシ黒化が決定でした、、、
というように、カタナならではの長期生産、多年式、多仕様ならではの悩みです。1台目の750S1購入時の1989年、32年前の1100なんて学生にとっては夢の夢でしたし、2台目は1991年にたまたまバイク店にクランクがネジ切れてる1000が眠っていたんです。その時私はGSX-R750G(2型)の不動車を譲り受けていました。で、ドナーw
まあ、つまり、、、、、即走行可能なカタナを買ったのは1台目のみw
GSX750SDの話に戻りますw
1000に多額の修理代がかかる事は決定したので、とにかく750を安く作成しなければなりませんでした。ちなみにスペアパーツは沢山持ってましたw ホイールとかタンクとかフォークとか、ほんとにフレーム買うっていう事が正解かも、、、、
でも、今ほど「この車両をバラして販売します」的な商売は普及していませんでした。私は走行可能なバイクをバラシてしまうのは嫌いですけどね。部品取車を探して購入しました。なので安いし綺麗ではありませんが、フレームやハーネス、ステップ類以外はすべて売却しました。それこそ、手間賃は別として元はとれました。実質タダですw
つまり、色んな動かないスペアパーツ持つなら動いたほうが便利じゃ♪という考えです。通称「わらしべコンセプト」で1000で使い終わったパーツは750にという事で進めていました。なので、750に使用する為に買った物はほとんどなく、1000で使っていたパーツの御下がりばかりですw
話はそれまくっていますが、750SDの諸元を入手する事に苦労したお話です。構造変更時に提出はしております。パーツリストには記載ありません。何を見て申請したのか覚えてない(苦笑)
81馬力、79馬力とか当時ネットで海外サイト探しまくった記憶有ります。手元に残っている資料では630チェーン(国内は530)リアタイヤは国内と同じ18インチです。馬力が高い理由は1100用のBS34を使用している事、ピストンを変更して圧縮を高めている事なので、ボアアップピストンとか組んでたらただただ「黒い」だけw 750SZは銀エンジンです。
エンジン積替
エンジン換装 GSX750Sカタナ (syuriken.jp)
構造変更
温度?
自身のスイッチって自身では、あまりよくわかりません。
自身で解からないのに他の人が解かる訳ないですよね、、、熱しやすく冷めやすい、多趣味を考慮しても、突然、熱が入り行動のスイッチが入るとかあります。
今回は前述のフォルナレスがスイッチなのは間違いありません。30年寄り添ってきましたからw
30年間ほぼ平穏であったものが、機能を果たせずへしゃげてる、、、、一大事です、、、、これがスイッチ。もともとスイッチ入らない中で、放置している罪悪感というか後ろめたい感覚のなかでの出来事でした。
つまり、ほっとけない、、、即行動です♪
モノが壊れる事は、自身のカラダやココロが壊れる事にチカイのです。正常作動が普通ですが、長い事ほったらかしにしていたから、そうなっただけなのにこわれた途端に愛を注ぐって(苦笑)ニンゲンと同じですね、、、、、勝手です。