2021年6月22日火曜日

課題は多数w(GSX750S ETC車載器 リアブレーキ)

  久々のカタナは色々と課題がありますw

  楽しいですねw

  とりあえず、チェーン干渉は大丈夫そうなのと、注文している520ドリブンが半年待ちだそうなのでw急いで交換はしない事にしました。

 なので、ステップフレームカットも急を要しないという事です。

 ならばと考えてたのがETCです。いまどき付けていないバイク乗りいないでしょうって事です。でも、そーなんす、私ですw

 もともと、高速カッとんでツーリングってあまりしていません。そう、いわゆる「貧乏ライダー」なのですw

 対して車は速攻で付けてましたがw そう、そんだけツーリングに高速使っていくんか?って言ったら、、、、、、行かないw 余程、日時の決まった集合場所のイベントもそうないので、基本下道で目指しますw ツーリングの醍醐味、もちろん高速飛ばしていけばあっという間に着きますがw 目標地に行くまでの色んな峠も走りたいのです。

 直線番長ではないヘタレなんですw 最高速?全く興味ないですw 

 次に車検時に指摘受けてたリアブレーキ、、、効きませんw 知ってます前からですw 998はリジットマウント化も終了していますが、750では課題のままでした。

 まだフローティングマウントだしw 先ずはここです。ステップフレームカットでのリジットマウントは既に計画済みでトルクロッドもあります。GSX-R1000のアルミピストン搭載のリアキャリパーも入手済です。でも直ぐじゃくてよい。

 先ず、カタナはもともとリジットマウントなのです。

 足回りドナーがGSX-R750のフローティングマウント全盛の時代なのでそうなってますが、、、フローティングマウントなんて一過性のものなのです。いまどきではありません。だから、下付けは将来的にスイング変えた時にリジットで実施すべきで、今は純正の上付けのリジットにすべきだと考えています。

 カタナ250等の上付けのリジットにして、アルミピストン化、メッシュホース化で随分良くなる気がします。

2021年6月20日日曜日

帯と襷 (GSX750S RMX250)

  今日は晴れたのでリハビリです。

   RMX250だけだと、距離を延ばす気にはなりません。燃費も悪いし、、、

  まだモタードにしてからは少しマシにはなりましたけど、、、それはロードバイクの楽ちんさを知ってるから♪でも、街中での渋滞なんて空冷車には過酷なもの、、、

 つまり、「帯に短し、襷に長し」RMXは「襷」カタナは「帯」って事です。勿論、一台しか所有しないなら、1台で全部こなさなければなりません。

  さて♪ 昨日のうちにチェーンケースやら、モールやら外しておいたのでRMXで出動♪


 そしてヘルメットを被り替え、カタナに乗換えて出動♪

  リハビリです♪

  


 ちなみにカタナでは、山の中走ってましたが結構もう暑かったです、、、RMXに乗り換えると乗車姿勢も違うし、車体も軽いし吹け上がりも違う。涼しい♪

2021年6月19日土曜日

「カタナ乗り」復活♪ GSX750S

 雨です、、、、

 小雨のなか、車検上がりの銀カタナを引き取ってきました♪

 やはり、折角大手を振って乗れるんですから乗って帰りたいっす。

 家族総出で出かけて、バイク屋さんで降ろして貰って走って帰って来ました♪以前も同様に赤カタナ引き取ったんですが、娘は小さかったので全然覚えてないようですw

 カタナ乗りではなくなってましたが、バイク乗りではありました。ですが、、、、何分その時に小転倒、肉体大損傷を負っているので余計ビビってますw
 
 バイパスも走りましたが、やはり気持ちいい♪

 RMXにはない感覚です♪

 また、ろくにセッティングも、オーバーホールも行っていないオーリンズですが、正解でした♪まず、自由長がフォルナレスより12mm程長くなっている事。まずこれがイチバン効いてると思います♪

2021年6月13日日曜日

やはり、、、、、純正流用改造は楽しい♪  その参(520化計画)

 はい、百円ちょっとで手に入れたGSR250のブラックハブ&スプロケです♪ 右は手持ちのGSX-R1100Jの物。


 つまり、趣味の純正部品検証の一環w

 結果としては、丁度いい塩梅の薄いハブはありませんでした、、、つまり、寸法は同じでした。


 でも、面白い事が解りました♪ R1100JのハブはR750Hとは違う筈ですが、どうも入手してるハブは750のと共通っぽいです。でも、532の純正スプロケットが付いてたのでR1100Jでも車体番号によっては、R750と同じハブの車両もあったのかも知れません。

 R750HとR1100Jのハブの違いはスプロケボルトよりスプロケ側のアルミ部分が埋まっているかいないか?ですが、GSR250は埋まっていて、右のR1100は埋まっていません。現にGSR250のブラックハブのほうが重いです。

 現物を見る前に少し予想していた事があります。GSX-R1100Jのハブの部品番号の旧品番とGSR250のハブが同一品番であった事です。だから同じ部品のブラック仕様かもしれないという事。

 薄いハブは手に入りませんでしたが、強度が上がって黒に塗装された部品が100円で手に入ったと思えば大あり♪




バイク 初トランポ NV350&GSX750Sカタナ 

  我が750が車検取得の為、ショップに持ち込んできました♪




 実はNV350に積むのは初めてでした♪ハイエースの時は2台とも、アクティブのラダーレールフックを付けていましたので、安心して積載していましたが、、、NV350ではラダーレールフック、レシーバーの名で販売されていませんでした。NV350用で唯一販売されているのはダックスコーポレーション製だけです。NV発売から8年も経過し、もうマイナーチェンジも実施されています。

 私の物は上記製品もまた出ておらず、ショップ等で作成された物ではなく何製かは不明です。使ってみましたが、最後の後輪上げるところで進まず「ブイン」とやったらひん曲がった(苦笑)戻してなんとか降ろしましたが、やはりアルミ製、かつボルト締タイプで無い物は少し不安です、、、、

 もう使わないし、NV350には載せませんw
 
 まあ、とりあえず来週末には「カタナ乗り」復活できそうです♪

2021年6月9日水曜日

やはり、、、、、純正流用改造は楽しい♪ その弐(520化計画)

  続編です♪

 純正ハブ調査(笑)

 輸出仕様であれば、海外サイトでパーツナンバーはすぐに検索できます。

 が、、、、国内専用モデルはなかなか難しいです。

 探すターゲットは前記事にあるように5穴のハブのみです。各社スプロケメーカーの適合表を基準に調査します。

 さて、、、、GSX-R750、GSX-R1100が基準です。そこから、525サイズ、520サイズの5穴を採用する純正ハブを探っていきます。

 スプロケが520だろうと525だろうと530だろうと、スプロケの穴数5.ピッチ110、ボルト径10.5 が合えばいいんです♪

 よく、「小排気量車のハブ強度が下がる」「ハブが破壊した」とか言われますが、、、、その真相は分かりませんが、要因は多々あると思います。

 そりゃあ、削り込み5.5mmもすりゃあ強度も落ちるでしょうし、ダンパーのガタつきの増加、ハブベアリングの劣化等が進む程負担はかかるでしょう。また経年による金属疲労、製品の精度等いろんな原因があるでしょう。

 要は金払ってまで削りたくはない。ましてや加工済みハブさんまんえん。って客をなめてんのか!!て話です。命削るのは購入者です。それなら、、、、削らなくとももともと薄いハブ使えばいいんでない?というお話です。持論ですw

 さて、、、、

 実際に部品番号調べていくうちに、「250のハブでもいいのでは?」と思い始めました♪

 何故なら、、、、、

 先日、うすうすだったGS400Eのハブは使いませんが、も少し分厚くて強度があれば十分使えるんでは?というとっかかりです。

 先ずは手持ちのGSX-R1100Jや現在使用しているGSX-R750のハブがどのモデルに使用されているか?

 バンディット400

 インパルス400

 カタナ400  250  

 なんですよ♪ 

 ちなみに、厚いと推測される順に数種類のハブを部品番号毎、厚い順に検証してみます。

 ① イナズマ400で170を履いています。あとは純正で160を履くRF400や600、GSF、GSX-R400などが該当します。

 次に実際に所有していた

 ② SV400/650は実際に厚くて使えませんでした。 タイヤは160

 ③ で上記のR750やR1100の手持ち分 タイヤは140~160

 ④ で手持ちのGS400Eのうっすいハブ タイヤは130

 ⑤   残すははもうあと1種類でGSR250のものだけです。タイヤは140です。結局のところそれ以外は既に無理そうです。

2021年5月29日土曜日

やはり、、、、、純正流用改造は楽しい♪(520化計画)

  つまづけばつまづくほどいう訳ではありませんけど、つまづけば燃えるということも多分にありますw もっとも私の場合は「造る」ではないので改造ではなく、会う物を探す「純正部品流用」が好きなんだと思います。

 520スプロケですが、、、、ラインナップにはあるにもかかわらず古くて、在切れ受注生産でスチールが納期3ヶ月、アルミ2ヶ月って、、、、、待てません。性格です。

  新品部品とれなかったGS400Eの中古にしました(苦笑)

 でも、ある検証をしたかったのです。

 


 それは、、、、

 ハブです。削り込みする位なら初めから薄いハブでいいんでねぇ?という事。1000カタナもそうですが、GSF1200よりも2mm薄いGSX-R1100Kのハブを使用しています。


 まあ、スプロケピッチが同じパターンは初めてではありません。過去にリア4.5リムの17インチホイールを2種類持っていました。GSX-R1100Kハブ6穴と、SV650の5穴です。なのでSVのハブも検証した事がありますが、薄くはありませんでした。あとはSV400などもピッチは共通です。GS400Eはスプロケ使用が大前提、ハブ検証はオマケの趣味ですw

 結果は、、、、まあうっすいうっすいw 間違いなくタイヤ削るでしょw ちなみにGSX-R1100Jの純正タイヤサイズは160/60で、GS400Eは130/70です。片側で15mmの差です。

 ハブ現物の差はやはり15mm位薄いです。絶対スプリング干渉は回避できますが、タイヤは削れるでしょう。結果、オマケは失敗ですw でも納得はしました。

 上の画像中央のカラーですが外径は同じでGS400のハブにピッタリ収まります。でも、アクスル径は流石に中型クラスなのでおそらく17パイと思われます。なので、ハブ幅がこれだけ異なれば20パイ用を切削加工が必要となります。

 で、、、、スプロケはと、、、


 無事、スペアの1100Jのホイールに付きました♪

2021年5月23日日曜日

2021 18インチ タイヤラインナップ

  998は前後17インチ 

 (F)120/70ZRー17

 (R)170/60ZRー17

 後ろの170サイズは若干180サイズより劣りますが、ほぼ最新鋭のタイヤを選べるので何も心配ないと思います。

 しかし、、、、、18インチタイヤ、、、、、これは消えそうで消えない僅かなラインナップで20年以上経過していますw つまり、消えてはいないのです。選べる程ラインナップがない。好きなタイヤメーカーにないといった状況です。

 18インチ選択には複数のリムのパターンが有る為、これがネックになっています。

 タイヤでいうとフロント110か120ですが、概ね110/80ZRー18。リム幅でいうと2.5~3.0、私は2.75。

 リアは150か160ですが、リム幅が3.5~4.5ですが、タイヤが150/70か160/60でどちらも揃う事はまずありません。

 なので、まず18インチが希望する銘柄に存在するか?次に自分のリム幅に合うタイヤサイズが有るか?

 では、私の長年使用しているミシュランでいうと、、、、最新はROAD5ですが18インチはありません。18インチは2011発売のPILOTROAD3までしかありません。フロント110、リア160しかありません。

 次にブリジストンは、、、、スポーツのBT-016

であれば フロント110 リア150、160ともにあります。

 最新発売のツーリングのT32とがあり、


これは、フロント110、リヤ160のみ可能となります。

 続いてダンロップです。スポーツのαー14


では、フロント110、リアに150と160どちらもあります。

 ツーリングのROADSMARTⅣ


はリア150に加えて4.5リム標準の170なんてのがあります。逆にフロントが110のZRがありません。120になってしまいます。

 スプロケット等は海外メーカーのが長くラインナップを維持している事に対して、タイヤではミシュランのが18インチの見切りが早く、国内メーカーのほうが長くかつ20年前よりも多いのではw

 私の場合は2000年頃の18インチ絶滅危機にて1000を17インチにしましたが、18インチでもいけると750を作成していますが、ミシュランの見切りがるので、今後はどうしようかと思ってます。

 前後ツーリングタイヤにしようと思うとリアを160にするか、フロントを120にするかしかありません。

 つまり、フロント110リア150にするにはスポーツタイヤしかないのです。あとは古い設計のR規格かバイアスタイヤにするかです。

 なので4.5リムの3本スポークを入手していました。フロントはGSX-R750Jの17インチでフロント17、リア18インチでツーリングタイヤの組み合わせの構想でした。

2021年5月22日土曜日

カタナ 750 輸出仕様(GSX750SZ GSX750SD:型式 GR71A エンジン形式 R701)

  雑誌のカタナ特集にもほとんど取り上げられない750の輸出仕様のカタナです。国内版が目立ちすぎて余計目立ちませんよね。SXZなるスポーク仕様の車両ばかりが希少車扱いされていますが、私には輸出仕様の750の方が希少、かつ貴重と思います。だってスポークホイールにはあまり興味ないからw

 私がGSX750SDのエンジン入手したのは、16年ほど前の事です。

 きっかけは油冷化の為に余ったエンジンなのです。でも、エンジン形式(R701~)が国内カタナと違う為、輸出仕様の750のフレーム(GR71A~)がない限り「構造等変更」つまり改造申請手続を陸運局で行わなければ使用できません。

 入手したエンジンの為に車体を探さなければなりません。普通は考え方としてありえませんよねw 変人です。

 当時は1000カタナは持ってましたが、黒エンジンではなかったので、とにかく黒エンジンにしたかったのですが、フレームからエンジンを降ろして黒に塗るとか普通のふところ事情ではあり得ない事でした。車載状態でエンジン塗装する缶スプレーも出てましたが、、、

 ちなみに1000カタナにも黒エンジンの仕様が有ります。GSX1000SD、、、お知り合いにもいらっしゃいますが、売ってるの見たことありません。1000SZよりも確実に少ないと思います。

 結果として、GSX750SDの油冷化の為のエンジン降ろし作業に向かう際、GSX1000SZのクランクシール抜けブロー、、、、エンジンバラシ黒化が決定でした、、、

 というように、カタナならではの長期生産、多年式、多仕様ならではの悩みです。1台目の750S1購入時の1989年、32年前の1100なんて学生にとっては夢の夢でしたし、2台目は1991年にたまたまバイク店にクランクがネジ切れてる1000が眠っていたんです。その時私はGSX-R750G(2型)の不動車を譲り受けていました。で、ドナーw

 まあ、つまり、、、、、即走行可能なカタナを買ったのは1台目のみw

 GSX750SDの話に戻りますw

 1000に多額の修理代がかかる事は決定したので、とにかく750を安く作成しなければなりませんでした。ちなみにスペアパーツは沢山持ってましたw ホイールとかタンクとかフォークとか、ほんとにフレーム買うっていう事が正解かも、、、、

 でも、今ほど「この車両をバラして販売します」的な商売は普及していませんでした。私は走行可能なバイクをバラシてしまうのは嫌いですけどね。部品取車を探して購入しました。なので安いし綺麗ではありませんが、フレームやハーネス、ステップ類以外はすべて売却しました。それこそ、手間賃は別として元はとれました。実質タダですw

 つまり、色んな動かないスペアパーツ持つなら動いたほうが便利じゃ♪という考えです。通称「わらしべコンセプト」で1000で使い終わったパーツは750にという事で進めていました。なので、750に使用する為に買った物はほとんどなく、1000で使っていたパーツの御下がりばかりですw

 話はそれまくっていますが、750SDの諸元を入手する事に苦労したお話です。構造変更時に提出はしております。パーツリストには記載ありません。何を見て申請したのか覚えてない(苦笑)

 81馬力、79馬力とか当時ネットで海外サイト探しまくった記憶有ります。手元に残っている資料では630チェーン(国内は530)リアタイヤは国内と同じ18インチです。馬力が高い理由は1100用のBS34を使用している事、ピストンを変更して圧縮を高めている事なので、ボアアップピストンとか組んでたらただただ「黒い」だけw 750SZは銀エンジンです。

エンジン積替

エンジン換装 GSX750Sカタナ (syuriken.jp)

構造変更

改造申請 GSX750Sカタナ (syuriken.jp)

2021年5月19日水曜日

  温度?

  自身のスイッチって自身では、あまりよくわかりません。

  自身で解からないのに他の人が解かる訳ないですよね、、、熱しやすく冷めやすい、多趣味を考慮しても、突然、熱が入り行動のスイッチが入るとかあります。

 今回は前述のフォルナレスがスイッチなのは間違いありません。30年寄り添ってきましたからw

 30年間ほぼ平穏であったものが、機能を果たせずへしゃげてる、、、、一大事です、、、、これがスイッチ。もともとスイッチ入らない中で、放置している罪悪感というか後ろめたい感覚のなかでの出来事でした。

 つまり、ほっとけない、、、即行動です♪

  モノが壊れる事は、自身のカラダやココロが壊れる事にチカイのです。正常作動が普通ですが、長い事ほったらかしにしていたから、そうなっただけなのにこわれた途端に愛を注ぐって(苦笑)ニンゲンと同じですね、、、、、勝手です。

2021年5月15日土曜日

ひさびさの直4の咆哮♩ GSX750Sカタナ

 私的には2ストロークの排気音と4ストロークの排気音は違います。どっちも大好きです♩

 でも片方のみには出来ませんw

 あくまでも別モノなのです♩

 さて、子供が産まれてからほとんど乗っていなかったカタナですが、久々のエンジン始動しました♪

 の前にまずは携行缶♪

 3千円程です♪早速買ったその足でフルサービスのガソリンスタンドへ。住所、名前、使用用途を要記入での購入になります。放火犯事件以降そうなったみたいです。

 で、750にガス入れて、バッテリーは新品交換済みですが、久し振りの始動は絶対にバッテリージャンプにて実施しないと、始動出来なかった場合はバッテリー充電容量が減ってしまいます。

 さて、、、、、、

 数回のチョーク&セルで始動しました♪やはり750は9年ぶりですが、いつもすぐエンジンかかります♪

2021年現在の改造は? GSX750Sカタナ

 さて、、、チェーンケースも組みましたが、、、、

 携行缶で止まってます(苦笑)

 いいえ脱線はしてませんし、飽きてもいませんよw

 サスペンションスプリングとチェーンクリアランスがタイトなのです。

    静止状態では当然干渉しませんし、1Gでも大丈夫だし、ある程度ボトムさせても大丈夫です。

 でも、、、、、フルボトムしたら?

 そう、改造はあくまでも様々な状況で走ってどうか?これ大事っすw

 そう、もう少しクリアランスあったほうが心臓にいいw

 20年前、ヨシムラさんちの1135Rが520チェーンを使用し話題にはなりました。強度的にも問題無く使用できる事は勿論認識していますが、、、それが個人の改造にも普及したか?というと当時は全然しませんでした。

 


 間違いのない事実として、530と比較すると強度、耐久性は落ちるからです。

 でも、もう50代にもなって今迄バイクに乗って来た年数35年と、今から35年先は86才、、、、、、乗れる訳ないw

 それを考えると、今新品交換するパーツは多分もう死ぬまで使いますw そして乗れる頻度、製造技術の向上を考えると520で大丈夫です。

 今使用している530チェーンを一体、何時交換したかはもう覚えていません、、、、(苦笑)998が大変な事になっていた頃にわらしべ作戦として作成した750は、いわばバイク仲間の皆さまよりおゆずり頂いたパーツで溢れています。ありがたいお話ですw

 リアホイールのAFAMのドリブンスプロケ42TはYAMAさんのGSXーRに付いてた物です。ドライブはGSX750SDエンジンに付いてた10mmオフセット、、、つまり私が付けた物は、、、、998作成時の余ったチェーンのみ(苦笑)十分使えますが、、もういいでしょw

 で、520化に向けてパーツ探しますが、、、、ありません、、、、、

 何がないって、、、、、

 初期型 油冷 GSX-R750H 1987用 リア ドリブンスプロケット 5穴 適合する520スプロケット 鉄 スチールがとにかくありません。

 ・AFAM ・XAM ・サンスター ・RK ・スプロックス ・ISA

 5穴がネックです。まあ、作成当時から530サイズでさえラインナップは少なかったのです。XAM AFAM サンスター の3社はクラシック対応のスチールは出していますが、サンスターでは44T~となっており、純正サイズの42Tがありません。意味ないです。スプロックスは39、42はありますが、英国在庫無しで3か月かかるそうです。

 998のように17-45で近似値の2次減速比2.65は出せます。ちなみに16-42だと2.63で、110リンクで収まりますが、998は116リンクです。スペース的に縮小したいのに、幅は収まっているのに径が拡大というのは嫌です。

 アルミなら大抵どこもあります。でも鉄がいいです。なので、純正の400クラスの純正部品新品探します。GS400E(1991ー1998)が520-42T SV400が520-45Tです。で、GS400Eのパーツリストをゲットして注文しましたが、、、、

 生産修了、、、、

 46T以上なら数社あります。XAMの アルミ A4308 スチール B4308 スプロックスのアルミ&スチール 823 JTの スチール JTR823 DRIVEN スチール 5068 AFAM アルミ 15405

 個人的には国産にしたいですが、、、ラインナップにない以上どうしようもありませんね。ちなみにワンオフも見積もりしてみましたが、、、、3万って、、、、

2021年5月4日火曜日

ボチボチ 進めています2 GSX750S改 → GSX1000S

  古いガソリン捨てるのに、たかだか2千円ちょっとの携行缶買う事に悩む俺w

 だってそうそう使わねーもんw 

 いや、持ってますよ、錆びてますけど、、、ロードレースや、エンデューロやってた頃の話なんでとっくに捨てとけよって話なんですけどね。捨てる事さえ面倒で実家に置き去りです、、、

 そう買ってもいいんですけど、また数年で錆びて捨てるんですけど、それも面倒です。我がままです。

 とはいえ、そこ以外は進めとこうと、、、もうタンク載せました♪


 ガソリン入ってないんで、エンジンかけれませんけど、、、

 なので、、、、

 昨日カウル外して、ライト取ったので、、、、


 今度はコイツだw

 750よりは外すのあっというまでした♪ 勘が戻って来たんですねw
 

 熟成?の年数が短い分、内部は少しマシです♪

2021年5月3日月曜日

ボチボチ 進めています GSX750S改

キャブのオーバーホールは済ませていたので組込です。

 作業自体は段々と記憶が戻って行けば、スムーズにはなっていきますが、なかなか、、、

パワーフィルターは汚いけど、車検時しか使わないのでそのままいきます。ノーマルライトは車検必須なので998から移し替え。スロットル、クラッチは給油します。握力よわっています。

  あとチェーン給油しますが、チェーンはもう520化すべきかもしれませんね。

  ネックはGSXー R750の5穴ドリブンのラインナップが少ないことです。カッコイイのがありません。強度的にはスチールですがブラックがありません。6穴はあるんです。黒が無いならシルバーのスチールだったら、純正流用可能です。

 でも、時代ですね。RMXのチェーンはBL520Rー XWですが、同サイズのBL520Xー XWを選択すれば旧車への流用可だそうです。

  フロントのオフセットスプロケは530 520の幅減の3mmの半分の1.5mm減で8.5mmなのでサンスターの520の7.4オフセットに1mmシム1枚で行けるでしょう

2021年4月29日木曜日

ようやく装着♪ だけw GSX750S/1000S/1100S カタナ

 見事な雨降りですね、、、、

 ようやく、リアサスが車体につきました♪

 久しぶりにホームページもアップしましたw


 やはり、流用ですと何かと面倒です。上部取り付け14mm→12mmへの対応、アンダーマウントのボルトとナット探すのも一苦労です。10mmナットの手配ですが、ホームセンターではM10ボルトはPCDが1.5になります。なのでPCD1.25を探すだけでも大変なのです。
 

 この僅か千円幾らの部品揃えるだけでも1週間かかりました、、、、おまけに14mm→12mmの変換カラーなんていい加減なもので、全然入らん。削りました、、、(苦笑)

 車種専用品であればこんな苦労は必要ありません。つまり流用のリスクはこういう部分なのであって普通です。困るのは近所のホームセンターで揃うはずもないので、通販=時間がかかります。

 ところで、黄色いRMX250Sの所有と加齢により、金色アレルギーもだいぶ無くなってきていますw 黄色いバネだし、チェーンは黒金だし、ハンドルエンドも金色だったりします。そうオーリンズもバネ黄色、タンク金色です。

 また、前述の真っ黒の大普及により、私の「人と同じが嫌」が作用し、金色に免疫が出来て来ていますw 
 
 よーく考えるとスプロケ金色だしw ISAスプロケットのガンメタに変えようと思っていながら、カタログ落ちし、もはやGSX-R750用の5穴スプロケもラインナップが減っており、金銀位しか選べなくなってます。
 

 とまあ、何気に仏壇カラー満載ではないか(爆)


 ん?w RMXですが、、、、、仏壇?

違いますw 金ではないので阪神タイガースカラーですなw

2021年4月25日日曜日

黄色いバネが浮いている(笑)(GSX750S/GSX1000S/GSX1100Sカタナ リアサス)

 

 はい付きました♪

 まだ仮付け(苦笑)

 初のオーリンズです。が黄色いバネが初めてではありませんw

 ほらね♪

 純正すけどw

 さて、小ネタはさておき、金色は嫌いですので長年避けてきました。また少数派なので人と違う物を選択しがちです。でも、今回のリアサス選択に関しては「極力出費を抑える」「チェーン干渉を避ける」がテーマですので、もういいかなとw

 リアサス選択に関してはグランドツイン狙ってましたが、なかなか出て来ません。時間はどんどん過ぎていくし、落札価格はドンドン上がるし、、1世代前のモデルにしました。ヤマリンズですw エンドアイは10mmロングで自由長347mmです。スプリングレートが重要です。



 つってもギリギリです、、、、(苦笑)アッパーはスイング交換時と同仕様でワッシャー1枚足していますので逆ハの字です、、、チェーンケースも付きました。

 でも、ヤマリンズなのでアッパーマウントに14mm→12mmカラーが必要です。手持ちが有る筈でしたが、、、、、捨ててました(苦笑)M10PCD1.25のナットも、、、、捨ててました(苦笑)

 なので仮付けw

2021年4月16日金曜日

思ったようには進まないw(GSX750S/GSX1000S/GSX1100S カタナ リアサス)

  さて、、、、

 カタナ復活はまだ進んでいません。

 最近、不便な事が増えました、、、

 ネットで「カタナ」と調べても新型の宣伝ばかりが出てきやがりますw なかなか見たい情報にたどり着けません、、、、なので「GSX1100S」で検索しないといけませんw

 文字数を多く入力しないといけません、、めんどくさいですw

 それにしても、、、、前記事にしてもそうですが、ヤフオクはもはや「捨てる神あれば拾う神あり」のメリットはだいぶ減って、お値打ち価格で落札できる事も随分減りました。

 情報収集をたくさんして「安く買う」という人が減る

           ↓

 知らないから、「出品側の思うつぼ」で高値で買う。

           ↓

 値付けである開始価格も高くなり、落札価格も高くなる。

 もはや、悪くなる一方です、、、、、           

 普通は売れなかったら値段下げるしかありませんからね。もう、20年も前から出品も落札もしていますが、開始当初の出品料も落札手数料もかからなかった時代から比べるとメリットは相当減っています。

 前記事のオーリンズなどひどいもんです。20年前のダイアル式プリロードのタイプが7万円超えで落札されて、最新のグランドツインが9万円位、、、、それなら、絶対グランドツイン買いますけど、、、

 じゃあ新品♪ てとこなんですけど、コロナ禍で海外からモノが入って来ないみたいで在庫なし、納期未定が増えています。

 という訳で、ステップフレーム切っちまうか? とも考え中です。パーツは旧998で使っていた加工済スイングもあるし、ステップもタンデムも全てあまってるw

2021年4月8日木曜日

ひとのふんどし(GSX750S/GSX1000S/GSX1100Sカタナ リアサス)

  そのまま聞いたら気持ち悪いこのうえなし、、、(苦笑)

   全文は「ひとのふんどしで相撲をとる」

  パクリは某国の専売特許ですけど、残念ながら国内にもたくさんあります。

  ヤフオクでオーリンズと検索しようもんなら、、、、ホントのオーリンズは1割もなく、、、、オーリンズタイプ、オーリンズ風、オーリンズ、、、オリンサス?、、、

 まあ、、、、、ようやるわ、、、、

 邪魔でしょうがないんですけど、、、、、見た目もそっくりだし、、、、

 結果、検索から外していっても、これ以上除外できませんって、、、そりゃ出るわ!!

 おっさんからしたら、リアルの20を見る為に2000もみなあかんって、、、拷問やね!!でも、現実の自分の仕事のなかにもその様なケースが多くあります。共有という名のもとに見なくてもいい情報が多くあり、なんと無駄が増えた世の中になったものです。

2021年4月4日日曜日

シンプルですが、シビアです、、、(RMX250S)

  カタナは思うように事が運ばないので、、、、(苦笑)

 てか、50オーバーになって、財布や遊びに対して勢いがないですねw いい対応をして貰って上手く運べばテンション上がりますが、どちらかと言うと下がる方が多くて、、、

 RMX250Sは継続的に乗っていますが、カタナより苦労してる気がします。自身の体も含めて、、、単気筒、シングルキャブレターなので全てが4発よりシンプルです。

 でも、、、キック作動なので、流石に1日キックし続けることは不可能です。それこそ、全開キックなんて数発しか蹴れませんw

 ここ数回の休みでエンジンかかってませんでした、、、っても月数回は乗ってますし、カタナみたいに数年という話ではありません。

 今日はシングルキャブレターのオーバーホール。超ラクチンです。ものの15分で完了します♪

 でも、、、、、、、かからん?

 プラグは1年程です。まだピカピカです♪でも、始動せずで見るとやはり湿ってる?

 これだな♪

 2ストロークの単気筒は1つ火花が飛ばないだけ=鬼キックでもかからん

 なので、予備の新品が必ず1家に1本です(笑)

 交換後、即始動しました♪

 また、予備買いに行かなきゃw

2021年3月27日土曜日

支払の対価2(GSX750S/GSX1000S/GSX1100Sカタナ リアサス)

 

 はい♪

 画像はカタナ用オーリンズ。名称は?

 ロアブラケット? エンドブラケット? アンダーブラケット? エンドアイ? コの字ブラケット? クレビス? アジャストアイ?

 はて?何が正解なんでしょう?カロッチェリアのHPには単品販売の記載がありませんでした。オーリンズ自体、所有した事がないので初めて調べ始めましたw

 どーやら、この部品めっちゃ高いらしいですね~? 

 90年代初めのオフセットスプロケットがカスタムの流行によって¥15000位していましたねぇ。そのうちこなれてサンスターから数千円で発売されるようになりました。

 ネットに出てるショップとか見てみると¥25000円位するんですねぇ、、、、、驚きです。

 でも、、、、クァンタムやYSSだと2ヶセットで¥10000円なんですけど?その差は
何?

 ネジピッチとサイズ合えば流用できますよね。径14mm PCD1.00らしいので、クアンタム、ナイトロン、オーリンズは共用できるみたいです。色合わんけどw ちなみにYSSは径16mm ショーワは抜けません(苦笑)

 20年位前、カタナのスイングアームをインパルスの物に換装、そうするとエンドがコの字ではなくなって、皆さん結構ヤマリンズ使ってました。

 そう、カタナのリアサス流用の妨げがこの「コの字エンドアイ」だったりするのです。逆の視点から見ると「足元見る価格設定」が可能ですよね。前述のオーリンズブラックラインなんかがまさにそれではないでしょうかねえ、、、、

 でも、、、そもそもリアサスっておおよそのベースのダンパーサイズを2・3種類作って、車重別に数種類レートの揃えて、あとはブラケットで長さと形状で調整してると思われますので、概ね長さの近いXJR1300、CB400SF、GSX1400でブラケットをコの字に変え、アッパーブラケットを12パイ、でレートが合えば流用可能です。まあ、どの車種にしても使い倒した中古が高過ぎるんですけどね、、、、

   高過ぎる原因は出品者側だけではなく、落札側が明らかに突っ込みすぎ。出品者は何が変わった訳ではないのに出品価格を吊り上げしています。新品で買える物に新品価格以上の入札は避けて貰いたい、、 、

2021年3月20日土曜日

支払の対価(GSX750S/1000S/1100S カタナ リアサス)

  高額な物ほど接客は高度でなければなりませんが、、、

  残念ながら比例しません。

  メール対応も接客です。何十万円もの商品買う店への問い合わせメールが何日も放置なんて買う訳ありません。それが気にならないなんてよほどの金持ちかのんびりやさんです。残念ながら私はそうではありません。職人の人がそうなのは仕方ありません。作ってなんぼの人と売ってなんぼの人は仕事が違うからです。

 でも、、、、

   現実は、、、、

 残念な事バッカリです。困ったもんです。

 しかーーしっ!! いい事もあります♪

 フォルナレスのオーバーホールについてとあるショップに問い合わせしたら、、、、ほんの数万円のほぼ技術と手間っていう事に対して、親身になって連絡まで下さるショップさんもいる訳です。

 心がなんかホッコリしました♪

 なので、たっかいサス買うのに返答もしない商人から何十万もする商品を買うか?

 数万円のオーバーホールという技術への対価でさえ親身になってくれる人と比較すると、、、、

 さて、、、、、

 どうしますかね~?

 金額だけでいきますと、最も低コストはハブ座面加工です。でも、、、、、強度の低下に関しては、抵抗が物凄くあります。オーバーホールに関しては、もとの購入価格の8割にもなる事、ステップフレーム加工と同じ位であろう事、でもそれを進めてしまうとアップマフラー交換に及ぶ事、まさに、、、、「行くか留まるか」ですw

 アクションを起こす時に一番の判断基準は?

 「どれが一番ワクワクして楽しめるんだ?」

 さて、如何に?

2021年3月14日日曜日

転んでも転んでも楽しむのがモットーです♪(GSX750S/1000S/1100S カタナ)

 趣味の乗りものでのバイクは、例え乗れなくとも楽しんでなんぼです(笑)

 もともとのフォルナレスの選択は、失敗ではなく成功だったのでしょう、、、多分w

 車高調や伸側、圧側といった分かりやすい調整機構は持たないものの、30年壊れず、最軽量、最小ボリュームと流用に大きく貢献したと言えるでしょう。今回の事で沢山の歴代リアサスペンションを調べて楽しんで分かった事です。でも、当然デメリットがあってマイナー故に現在はほぼオーバーホール不可といっていいです。数件ありましたが約4万円となかなかのお値段です。ステップフレームカットとの天秤です。アップマフラー代は別ねw

 径を比較しますとショーワ66mmに対し、なんと46mmです。これはチェーンラインが外側にオフセットしフレームとのスペースを減らしていく事を考えると10mmのクリアランスは凄いです。純正のKYBでさえ58mmです。そんな事を考えずに選んでいましたが、3台のカタナに引き継いで、悩む事無く装着出来たという事です。まあ、ケチだったとも言えます(爆)




 30年を通してフォルナレスにスペースで勝るサスペンションは現在ないと言ってもいいと思います。画像では細くみえるBITUBOでさえ64mmですって、、、そう考えますとゲタの高いサスペンション、スプリング受け位置が高いサスペンションであればチェーン位置以上の位置であればいけるかもww ちなみにショーワの位置では受けがドンピシャ、チェーンでした。

 これより位置が高そうなのは、、、アラゴスタ位? 20万円の大冒険(苦笑)それで干渉してから、ステップカットしてアップ管購入?、、、、おおこわっw

2021年3月8日月曜日

躓きからの~転けたまま、、、(GSX750S/1000S/1100S カタナ)

  ネタは続きます、、、

 翌日、今度は998のショーワ外したらバンプラバーが木っ端微塵に砕け落ちました、、、

 で、付けてみますが、、、

 スプリング受けの部分が干渉、、、 アウト

 過去に試したんだろうけど、、、記憶ないんで、、、(笑)

 ステップフレームある状態でGSX-Rスイング付けてみます。これは今までの約30年間で実際にやってる車両もあるのです。もし入ればラッキー、、、、、やはり、ステップ裏の部分が干渉します、、、 アウト



 当時、皆様がハブの削り込みを何故やるんだろう?と思ってたのはこれだったのですね。でも、極力やりたくないです。細いサスを探します(笑)

2021年3月5日金曜日

復活に向けての第一歩から躓き(苦笑)(GSX750S/1000S/1100Sカタナ)

  

 

 とりあえず着きました♪ 

 で、ひっさしぶりにキャブのオーバーホール開始♪


 なかなかドきついですね(苦笑)緑色です。長らく単気筒のRMXしかオーバーホールしていなかったので、4気筒ともなれば重いし外れないし、なかなか苦労します。
 
 そうこう作業してたら、、、、、

 嫌な風景が目に入りました、、、、、


 、、、、、、

 完璧にリアサスのスプリングとチェーンが干渉しています、、、、

 今までのフォルナレスが、軽くて、細すぎたんですね、、、苦労知らずな私w

 998はリアスイング交換していたので、チェーン干渉には無縁でした。ショーワへの交換もスイング交換後でした。

 さて、、、、、、

 対策としては、、、、

 ① フォルナレスに3万以上出してオーバーホール、、、う~ん?そんなに気が進みませんね、、、

 ② ストックしているスイングアームに換装→ステップフレームカット→アップマフラー、、、コスト高だし、面倒だな、、、

 ③ リアサスを足の長いものにかえる?一先ず998のショーワを試す。OKであれば
   998と入れ替え?

リアサス探しの結果、、、ならぬ経過(苦笑)(GSX750S/1000S/1100Sカタナ)

  ご覧いただいている皆様には面白くない結果ですね(苦笑)

 娘の自転車買い替えたのでw もともと予算がありません。

 また、幸い走っている最中の不具合ではないので、「走る為に急いで換えなければ」という状況ではありません。いいかえると「交換したところで、車検とらねば走って試せない」のです。

 前記事にて候補は全出ししましたが、新品だったら上記理由により、最安選択でいいって思ってました。つまり、YSSのリザーバータンクなしで5諭吉位。KONIとかプログレッシブとかって使った事はありませんが、昔は2諭吉位で今は5諭吉って、、、、値段2.5倍か!?なのでナシ、そう考えるとYSSで10年以内に新発売されて、車高調は付いてるし、伸側で30段程調整も付いてます。

 中古も併せて探していましたが、オイル漏れしているカタナ用オーリンズ、それも20年前辺りに発売されていたプリがダイアルのモデルが7諭吉って、、、、オーバーホールに3万円以上かかるので10万円オーバー。もう少しで現行買えますぜ。もはや出品者よりも落札側がアホ過ぎる、、、、

 他車種流用も当然考えていましたが、コの字エンドアイが高過ぎます!!大体2ヶセットで2.5万円って、、、、それだけするならYSSでいいでしょとなりますね。ちなみにYSSだとエンドアイ2ヶセットで6千円位です。

 ちなみにエンドアイ、、、ネット情報では

 オーリンズ=ナイトロン=クァンタム らしい♪ 14mm PCD1.0で流用可、ちなみにクアンタム用は2ヶセット1万円位です。

 でも、根気よく探せばみつかりました♪

 じゃじゃーーーーん♪

 GSX1100SR 純正 KYB♪ オイル漏れなし

2021年2月27日土曜日

流通のしくみについて考える2(GSX750S/GSX1000S/GSX1100S カタナ)

  さて、リアサスペンションの続きですw

 過去に日本にカタナ用として今まで販売してきたリアサスペンションのメーカー

・オーリンズ(スウェーデン)カロッチェリア

・ホワイトパワー(オランダ)ダブルエム 

    → WP(オーストリア)KTMジャパン

・フォルナレス(フランス) OVER

・ヨシムラKYB(日本) ヨシムラ

・マルゾッキ(イタリア)

・KYB(日本) KYB

・BITOKYB(日本) ビトーR&D

・デイトナショーワ(日本) デイトナ

・アドバンテージショーワ(日本) アドバンテージ

・ワークスパフォーマンス(アメリカ) PMC

・BITUBO(イタリア) サインハウス

・プログレッシブ(アメリカ) PLOT

・KONI(オランダ) 

  → IKON(オーストラリア) モーターステージ

・ウィルバース(ドイツ) OVER テクニクス

・ハイパープロ(オランダ) ACTIVE

・YSS(タイ) PMC

・アラゴスタ(オランダ) モトテック

・ナイトロン(イギリス) オオノスピード

・クァンタム(イギリス) QRS

・HAGON(イギリス) ガルーダ

・MATRIS(イタリア) 松本エンジニアリング

・TFX(オランダ) エクスレイ  

 海外製品につきましては、ウィンドサーフィンのボードやセイルなどと同じでバイクの部品も、国内の代理店や商社、ショップが輸入しないと日本に入って来ません。つまりいい商品であってもいい代理店でないと継続出来ない事もあります。

 でも30年前より選択肢が圧倒的に増えています♪

 クソたっけーけどw

2021年2月23日火曜日

流通のしくみについて考える(GSX750S/GSX1000S/GSX1100Sカタナ)

  前記事にて「黒の魔力」について記載しました。

 でも、今回リアサス探しにて非常にジレンマというか、「気持ち良く購入に至らない」という歯がゆさに苛まれています。

 「黒の魔力」というよりも「カタナの魔力」ならぬカタナマネーの魔力です。といえばカタナに関する「銭儲け」に大きなビジネスが眠っているかのような聞こえ方ですが、それも当てはまらないでしょう。どちらかと言えば自身を考えると「カタナは儲からない、カタナ乗りは貧乏でケチ」でしょw

 カタナ(GSX1100S カタナ)が発売されて40年程経過しています。自身はGSX750Sを購入してから32年経過しています。購入当時は1100が逆輸入で異常に高価な時代で、レプリカブームの後、ネイキッド、カスタムブームのさなかでした。雑誌ではしきりに改造カタナが取材され、カスタムショップがショップマシンを作成し、前記事のOVERカタナが特集されるような「空冷ブーム」でした。

 バブルも要因だと思います。現在に至るまで、そういった雑誌に出ていた「デモ車」はヤフオクにも流通し、多くのカスタムショップが消えて行きました。それはどの業界にも言える事で、エンドユーザーがお金を出せば成立するし、内容に伴っていない搾取であればユーザーは離れます。でも今残っている店すべてが「健全で良心的」だからとは一概に言えないし、消滅した店全てが「不健全で搾取」したからとは限りません、なかには良心的過ぎて薄利で経営を存続出来ないという事も考えられます。

 いい時代に散々搾取し、今も商売を継続出来ているとも言えるし、生き残る=正しいではとは限らないって事です。商売上手ではあるけれど、、、

 同じ事がユーザーにも言えると思います。意味解らずお金に糸目をつけない。意味解って、作業対価の基準で考える。でも、このように2分は当然出来る訳ありません。意味解らずお金にも糸目をつける。意味解って対価の基準で考えない。

 となる訳です。

 話が脱線していますw

 そうジレンマの話です。前記事のように「カタナだから高くなる」ここにつきます。まあ、メーカーとしては開発コストがかかるのに、旧車のラインナップ増やしても売れないってのはあるでしょうけど、過去ライナップしてたからデータあるし、部品点数は同じでしょ?カタナショップさんが高い値段になるのは、単純計算で他車種用を仕入て専用パーツ分の価格加算で正当?でもユーザーは使いもしないエンドアイの2台分の値段払いたくないし、メーカーがラインナップしてしまえば、大手通販にて値引で買う事も出来ます。

 まあ、それでも買う人がいるから仕方なし、、、、残念w

2021年2月16日火曜日

Windows10タブレット 仮想ディスク(VHD) バーチャルハードディスク作成

  6年使って動きの悪いタブレット買い換えようと思っていましたが、思わぬリアサス故障から予算が、、、、

 今となっては6年経過したタブレットはやはり低性能です。メモリは4GB、ストレージは64GBしかありません。先日初期化してアプリ全部消してようやくストレージ使用率が30%程になりました。

 でも、根本的にショボイメモリとストレージですんで、表記のVHDにチャレンジです。前に一度64GBでやりましたが、マウント失敗でSDカード1枚無駄にしていました。

まずは買った頃のエクスペリエンス


で、今回は128GBのSDでVHD実施後


体感は出来ます♪ 劇的とまではいきません

何せCore2→Ryzen7でも0.9の向上ですからCPU変えずに1.8向上は上々のスコアです。

2021年2月13日土曜日

黒の魔力!?(GSX750S/GSX1000S/GSX1100S カタナ リアサス)

 さて、、、リアサス物色中です♪

 前記事にありますように、30年前(1990年)のリアサスペンションの価格はと、、、

 ・オーリンズ                 ¥62000(税込¥63860)

 ・フォルナレス                ¥65000(税込¥66950)

 ・ヨシムラKYB             ¥58000(税込¥59740)

 ・ワークスパフォーマンス ¥57000(税込¥58710)

 なんと良心的価格だったのでしょう♪ この30年間、大卒初任給は大して変わらんのに、、、、、ちなみに当時の消費税は3%。時代とともにいかに、一般市民からの搾取が進んでいるかが見えますね、、、

 続いて現在の定価ですが、オーリンズのみ継続販売しており税込(10%)価格を比較すると税込¥63860から税込¥97900となり、税額と値上分併せて支払比は53%アップとなります、

 オーリンズ(S36P)   ¥89000(税込¥97900) 

   ※ ほぼ30年前の継続モデル

 オーリンズ(S36PR1C1L) ¥128000(税込¥140800) 

   ※ レジェントツイン バネ黒

 以後のモデルではカタナ用はありません。

【オーリンズ】

 [CB1300SF] グランドツイン(S36PR1C1L) 

  ・標準仕様       ¥168000(税込¥184800)

  ・ブラックライン    ¥197000(税込¥216700)

              ¥   29000アップ  

 [カタナ] グランドツイン ※カロッチェリアラインナップなし  ブラックライン相当

  ・ユニコーン      ¥258000(税込¥283800)

  ・オオノスピード    ¥228520(税込¥251372) 


 まさに「黒の魔力」、、、、買う人おるんか? 


ナイトロン

 [CB1300] 

  ・標準仕様(R3)   ¥165000(税込¥181500)

  ・ステルスツイン(R3)¥189000(税込¥207900)

  ・標準仕様(R1)   ¥ 98000(税込¥107800)

  ・ステルスツイン(R1)¥122000(税込¥134200)

                ¥   24000アップ

 [カタナ用] オオノスピード ※ナイトロンジャパンラインナップなし

  ・標準仕様(R3)   ¥179000(税込¥196900) 

  ・ステルスツイン(R3)¥199000(税込¥218900)

  ・標準仕様(R1)   ¥112000(税込¥123200)

  ・ステルスツイン(R1)¥136000(税込¥149600)


 確かに黒への拘りはあります。カタナにおいては「黒ホイール」に始まり、「黒アウターチューブ」「黒インナーチューブ」「黒エンジン」「黒フレーム」「黒ステップ」と黒化を進めて来ました。でも、1135Rなどの様に「黒ボディ」にはあまり興味がなかったりw

 困った事に、最近のサスペンションの流行りは1135Rばりの「まっくろけのけ」なんですよね。黒は好きだし、拘りもありますけどこれは頂けない。更にチタンコーテイングやDLCでの価格アップは仕方がないが、単に黒であるだけでの価格アップは納得出来ない。

 ・特にオーリンズのブラックライン(パーツにコストダウン?らしき部分もあり)

 ・ナイトロンのステルスツイン(ロッドがDLC)

 ・ハイパープロはハナから黒ボディしか販売しておらず、パープルスプリング/黒スプリングを選ぶかだけ。

 ・YSSはシルバーのみでしたが、後にボディ色が黒も選べるようになり、スプリング色まで、赤、黒、白、黄色、クロムから選べるようになりました。選択による追加料金はありませんが、定価はいつの間にか上げられています。なんとSシリーズはレジェンドツイン超え!!他社との価格差が魅力であったのが、逆転なんて、、、

 黒ボディに黒スプリングは、ちょっと色気無さ過ぎに感じているのは私だけでしょうか?車体色に溶け込み過ぎて、パーツ替えた感が全然無くなるのはもったいないと私は思います。

 と楽しみながら物色していますが、、、、リアサスの購入に関してはフォルナレスのみ新品で買いましたが、ショーワも格安中古であった為、10万円を払う事さえ抵抗を感じている今日この頃ですw 

2021年2月12日金曜日

FOURNALES フォルナレス フルエアサス 死亡、、、

 30年の月日を経て死亡、、、

 よくぞ30年生きました♪

 その間、OHは1回のみです。立派です♪

 OHは数年で実施しいていました。それはオイル漏れによるものです。その後、メッキ塗装はすぐに剥がれ黒に塗装していました。

 もともとは、1991年名古屋にて旧、紺銀カタナ作成していました。当時はオーリンズは茶色と金色。価格はどこも6万円位でした。他の候補はホワイトパワー、ヨシムラカヤバなどでした。

 Overが作成していたGSX1100Sカタナのデモ車がフォルナレスを使用していました。なんじゃこれ!!エアサス?フォルナレス?フランス?

 
 Clubman 1990・3 増刊号 「AIR COOLD INLINE FOUR」より ページ跨いでいるのでOver SESMICⅡマフラーもフォルナレスも見難いです、、

 という訳で我がカタナに♪

 


 その後、デイトナショーワ購入後に750におさがり装着していました。流石にもうOHはいいかな?という気持ちです。したとしても予備サスかな。