2024年1月21日日曜日

雨の週末

  残念ながら雨の週末となりました。

 


 我が家にスイフトがやってきました♪

 といっても代車ですけどw

 というのも、、、、

 


 我が家のMRワゴン(MF33)が30万キロを前にエンジン警告ランプが点灯、リセット後再発無しでしたが、100キロ程走行したらまた点灯しました、、、、

 そんな訳で入院となり、代車がスイフトな訳です。もう新型出てますけど。

 


 販売には約10年の開きがありますが、メーターも綺麗ですねぇ♪1200エンジンですが始動もいかにも高圧縮という感じ♪

 なにがいいって10年、30万キロ走ったMRと比べたら足回りがとにかくいいですね♪でも6年位前にNV350の代車に日産ノートをお借りしました。

 


 同じく1200位のガソリン車でした。特になんとも思いませんでしたが、スイフトいいですねぇ♪これがスポーツだったらもっといいだろうなぁ(笑)

 でもね、、四角い車ばっかり乗っているのでサイドミラーからの横・バックミラーからの後ろと横端、後端の見切りは無理だw

2024年1月20日土曜日

良い事はどんどん悪化し減っていくのに、悪い事は改善されずに増えていく!!

 


 阪神高速湾岸線 車4台事故で2人死亡 トラック運転手を逮捕 | NHK | 事故

 本日、阪神高速5号湾岸線下り住吉浜出口が渋滞、より東の陸橋手前の渋滞最後部に停車の軽自動車に大型トラックが追突、軽自動車に乗車されていた2名がお亡くなりになりました。

 ご冥福をお祈りいたします。

 大型車に挟まれた軽自動車は僅か30cm程になっています。自身の通勤の帰路です。そして本日も事故現場の真上を走行して帰ってきました。

 この場所はかなり危険な出口で数年おきに同様の事故が発生します。3車線の高速道の一番右側が出口となり、ハーバーハイウェイ、一般道、阪神高速3号乗継となります。

 過去記事にはいろいろ書かせて頂いています。


 もともとのこの出口の危険要素に加えて、
 ① 高速として西行方面が未開通
 ② 一般道を経由して3号神戸線に乗り継ぎ
 ③ 乗り継ぎ料金が適用される出入口が限定

 と30年以上ほぼ何も良くなっていません。トラックドライバーの労働時間に対する給料は減っていると思われます。対して旧道路公団は改善しないまま儲け続けて、渋滞は緩和されないまま。

 前を見ないで「ながら運転」をしていたであろうドライバーは殺人者に間違いはないです。お亡くなりなられた方は「住吉浜」は渋滞だからと「六甲アイランド北出口」から迂回していれば、、、こんなクソドライバーに殺されずに済んだのに、、、

 いや、そもそも乗継に様々な制約を解除(時間制約有、阪神高速内どの乗り降り口でも乗継可)するだけで、ただでさえ乗り続けられないクソ高速の欠点を漸く補えるし、渋滞&事故多発のある意味「最大の加害者」という一面は打開出来ると私は思います。多くの命を失う道路になっているのですから!!

 1月に発生した羽田の海保機事故についても、マスコミは「海保機の機長が」と言ってますけど、そもそも普通に滑走路に入れちゃう飛行場はどうなのだ?管理責任はないのか?どうもマスコミの忖度に市民は誘導されています。

2024年1月14日日曜日

リアサスオーバーホール完了♪

 漸くリアサスがオーバーホールから戻って来ました。ブラックアルマイトに時間を要した模様です。

 


 今回はエンドアイもブラックアルマイトにしました♪ オーリンズロゴも別のタイプにしました♪

  早速取り付けます♪

 

 


 まあ、新規取付ではありませんので、セッティングについてはプリロードはヤマリンズと同じオーリンズのスプリング番号、黒:360-05(黄:380ー05)なのでセット長180mm(プリ20mm)でほぼ同じにしています。伸側は15/30、圧側は0/20で合わせます。残ストも10mmぴったりでした♪

 

 

 悪目立ちしていた黄色バネのヤマリンズがグランドツイン黒になってシックリした見た目に戻って満足です♪

 やっぱリアサスはグランドツインのほうが動きがいいです♪

 さて、、、一番気になっていたオイルフィルターもオイル漏れなく収まりました♪ 

 ホっとしました♪ 

 ブラックのラウンドコアにして取り出しも変えてホースもブラックにしてなんて、、、まった金のかかる悪巧しないといけないか、、、、と思ってたのでw

 さて、、、、残る金色の輝くリアスプロケット、、、、まだ歯はある♪ 520の黒スプロケは入手済ですけど、、、チェーン高いしまだいいや(笑)

2024年1月13日土曜日

オイルクーラー沼脱出?

  さあ、、、不具合は早めに治さないとね。

 ガスケットは届きました。紙っぽい。大丈夫かなぁ、、、心配しかありませんけど、、、

 とりあえずやれる事をやるしかありません。まずはマフラー外して取り出しも外します。



 左が付いてた物、右が今回入手した物です。形は微妙に違います。

 さてここからの作業って手がオイルまみれになって手は滑るし効率悪いです。皆さん薄いゴム手袋とかよく使ってるみたいですが、そんな便利な物はありません。

 やはり接合部も同様にオイルは拭いても止まらないので、スクレーパーでならして拭くだけです。

 さあガスケットですがワコーズの液体ガスケット、GMをガスケットの両面に薄く塗っておきます。あとはボルトにスレッドコンパウンドも塗っておきます。

 スタッドボルトではないので作業性は極めて悪いです。フィルターを押さえるスプリングと、オイルクーラーのラインが有るので真っ直ぐにするにも力が要ります。

 加えてクソ取り出しの右下なんてボルト抜けねーから!

 


 一応エンジンかけた状態では漏れはありませんけど、それは前回も同様で走ってみないとなんとも言えません。

2024年1月8日月曜日

オイルクーラー沼突入、、、、2


 先ずはダマシダマシ作戦♪

 


 ワコーズの液体ガスケット借りてきてw 盛ってみた(苦笑)

 


 結果としてはアカンかったっす、、、、

 まあ、何十キロか走っての結果ですので随分マシにはなりましたが、、、まあいつまでも様子見の走行ばっかりしてても楽しくくないし気も休まりません。

 ダメもとでガスケット注文してチャレンジはしますが、そもそも純正Oリングに勝る訳ないんです。

 前記事にも書いてるように750カタナの取り出しに関しては販売元のノウハウが物を言うところだと思います。ノーマルを改造して自作されている人も多いです。つまりは私の物はシール性の劣るガスケットを採用、またスタッドボルトも使用出来ないクソショップ製な気がします。 

 ほんと何気にハーネスといい、国内仕様がメインの750のが苦労する事多いのですよね、、、

 ちなみに998はこんなんです。



 キチンと純正部品で組んでます。オイルクーラーはサイド廻しなのでここは純正のままですけど前廻しだと蓋の左右の大きなボルト部分となりこれまたフィルターの蓋は関係ありません。

 発売後41年後の今や、750カタナ用のオイルクーラーキットは絶滅といって良いですが、確か昔にいいのあったな?と大体の雑誌の種類は覚えていて数冊めくっただけで当たり出ました♪

 


 ウィニングランからCB400SFのカートリッジフィルターを使用するキットがあったのです。26年前の1998年当時にいいな♪と思いながら見送ったんです、、、、750持ってなかったし。

2024年1月4日木曜日

オイルクーラー沼突入、、、、

 さて、、、、

 愛車把握が足りなかった為、下準備不足、突貫作業にて沼突入とあいなりました、、、、

 オイル交換した訳ですが、750では初のフィルター交換でした。入手時と初回交換時にはフィルター交換してません。

 


 ご覧の様にどこ製かも解らん取り出しキットが付いてます。おまけにスタッドボルトでも無くなっています。

 おかげで苦労してます。色々と、、、

 とりあえずガスケットは見つかりました♪ 

 

 画像クリックで販売元にジャンプします。

 ユニコーン製だったのか、、、、、とはいえ今でもガスケットが買えるとは良心的ですが、、、、付いてるガスケットは真っ黒で穴位置・形状は同じですが材質は違う気がします。純正がなぜOリングなのかというと、シール性能がOリング>平面ガスケットだからだと思われます。

 過去に発売されたカタナ750のオイルクーラキットの取り出しを見てみましたが、しゃぼん玉のキットやロックハートのみが純正シールの様です。また前述の平面ガスケットについては液体ガスケットと併用しても漏れが発生するという記事もある事から、一抹の不安があります。

 また、気になるのは、スタッドボルトではなくこのボルトに変更した理由はなんだ?という事。ひょっとしたらこの取り出しを使うとスタッドボルトが通らないから変更したとか?、、、

 ただでさえエキパイ奥のこの位置でフィルターと蓋の間にスプリングが入り、かつクーラーホースが付くので位置合わせも大変なのに、、、、

 さて、、、どうしますかねぇ?、、、、、、

 現在750用オイルクーラーキットはオオノさんとこだけ発売しています。

 


 これなら純正ガスケット使えますけど、、、右下のクーラーからのホース穴がシールの内側になってるぜ?いいのか?

 削り出しがゆえ恐ろしい値段設定となっております。
 ・取り出し      25000円(税抜)
 ・アダプター(1ヶ)  6000円(税抜)
  と取り出し一式で  40700円(税込)にもなってしまいます。

 が、純正部品は全て廃番なのでオイルクーラー無しの純正戻しさえ危うい、、、

 タイムリーな事にKARTZさんも同じ事してるw
 

2024年1月1日月曜日

新年明けましておめでとうございます♪

 無事、新年を迎えることができました♪

 早速ですが、オイル交換、外装交換後の試走は未だでしたので♪

 


 オイル交換やブレーキ整備を行った後は慎重に走ります。何故なら、、、、漏れとの闘いです。

 案の定、ガスケット交換の出来なかったフィルターの蓋近辺です。少し漏れてます。ガソリンだけ給油して、4mmのヘキサソケット注文して終了です。

 消化不良なので998に乗り換えます♪

 


 やっぱはえーなー998は♪ 

 実は、、、、年末に走った時に革ジャンでは首からの寒風でいよいよテキスタイルのバイク用ウィンタージャケット買わなあかんかな?と、、、

 でも、もともとロングツーはそんなにしないし、寒がりではないので一生皮ジャンで通すつもりだったので100均でネックウォーマー買ってましたw

 十分ですw 得した気分w

2023年12月31日日曜日

2023 大晦日

 本日大晦日ですね♪

 乗り納めしようとも思いましたが、生憎の雨&曇り空でテンション上がらず微調整&エンジンかけで締めくくりです。

 


 もうこの年になると欲張るのは自制してます。「腹八分目」が大事です。なにせ12月30日は鬼門ですからね(苦笑)

 そう、5年前の12月30日はモタード化して焦って整備不良にて骨折してます。

 若い時は「ずっと乗っていたい」でしたけど、今は「少しずつでも長期間乗る」なんです。長時間も長距離もしんどいw なにせ初老のオッサンですから。 

 何気に750のセッティングが躓いてたので今年は色々書かせて頂きましたw 一番の大ネタの着替カタナが完成しました♪リアサスは入院したまま2ヶ月経過しました、、、若干黒くなるだけです。タイヤ交換、オイル交換が無事達成できたのでひと段落といったところです。

 サイトにお越し頂いている皆様、お付き合い頂きありがとうございます♪今年もなんとか無事に年を越せそうです♪ 皆様、良いお年をお迎えください。

2023年12月30日土曜日

GS750SD仕様 完成♪

 先ずは、、、、

 オイル交換♪

 


 久しぶりのロイヤルパープル♪ 

 998にはずっと入れてましたが、復活後の998に750用に置いてたAMSオイルを先に使ってしまったので今度は逆にします。

 作業をすすめると、、、、

 オイルフィルターのガスケットを純正で準備してましたが、、、、

 750は純正じゃなかったわ、、、、と外してから思い出しました、、、、漏れなきゃいいが、、、、マフラーまで組んでエンジンかけてからドバドバ漏れました、、、

 そう、、、750Sのオイルクーラーキットって1100とも共有出来ない仕様です。なので中古も高いです。つまり補修用のガスケットなんて売ってる訳ない、、、次回は自作しますけどw

 やっぱオイル交換の作業は嫌いっすw

 折角、外装完成してとっとと走るつもりでしたが、無理そうなので外装つけます♪

 

 


 シート色が薄いのは失敗です、、、、外装出来てからシート張替すべきでした、、、なにせシートは1年前から完成してたので、、、

2023年12月24日日曜日

着替カタナ♪ 

 所有のGSX750S、GSX1000Sの2台で過去には数回着替はやってますが、黒フレームには赤タンクだろうが、銀タンクだろうが、似合うと思ってます。

 でも、、、銀フレームだと、、、、私的には銀ベースツートンもしくは銀しか似合わないと思います。 

 赤カタナのタンク錆が酷かったので赤外装の998は諦めざるを得ない、、、と、昨年着替カタナ用の外装塗装に着手していました。

 が、、、、諸事情により伸び伸びになっていました。その間に赤タンクは使用可能となり、750作成時の将来の仕様として「赤サバ」計画が復活しました♪

 過去記事には何度も繰り返されていますw

コトラトラス: 今更ながら、、、、(GSX1000S) (cotoratras.blogspot.com)

コトラトラス: GSX750Sカタナ 輸出仕様 (cotoratras.blogspot.com)

コトラトラス: カタナのカラーリング(GSX750S/GSX1000S/GSX1100S) (cotoratras.blogspot.com)

 なので予想がついてた方もいらっしゃるかとは思いますが、、w

 


 輸出750SDエンジンの元であるGS750SDのカラーを踏襲しようという計画です♪

 実はこのカラーってカタナに乗って35年になりますが、ほぼ実車を見た事がありません。つか見てても意識していませんでした。それほど少なくかつ人気カラーではなかったと思います。

 今更オリジナル外装なんて出回ったとしてもまともな値段で買える訳ありません。ならば作れ!!ですw

 でも元のカラーのキャンディインペリアルマルーンですが、GSX1100SE、GSX1100SBEのキャンディジプシーレッド、GSX1100SSLのキャンディアンタレスレッドに比べ最も濃い「あずき色」なんです。

 で次に濃いキャンディアンタレスレッドにしようと思ってたら、、、手配ミスで最も明るいキャンディジプシーレッドになっちったw

 まあ良い♪もう計画から実施に時間がかかり過ぎたので今更ですw

 で、、変えるのは色だけではありません♪

 


 純正では黒であるこの部分を同色にします♪

 派手なカタナになりそうです♪ いい年したオッサンなのにw

   完成イメージ♪

 


2023年12月22日金曜日

三菱 TRITON(トライトン) 

  三菱から大きなトラックが国内販売されます♪

  
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/triton/index.html

 ちなみに前の型にも食いついていてw

コトラトラス: Mitsubishi TRITON CLUB CAB  (cotoratras.blogspot.com)

 個人的には前の型のほうが好みです♪

 でも世間の人様はイカツイ顔好みなので売れるかも?でもカタログスペックのサイズ見てますとほんとにデカイ!!


2023年12月9日土曜日

初代カタナ時代はデジカメさえ世にないから、、、苦笑

 はてさて、4台もカタナ乗り継いでますけど、記事から抜け落ちてる初代の750カタナです。

 


 GSX750S1です。1989年に中古入手です♪

 入手時から輸出のハンドルとエラは付いてましたので、「カタナ狩り」対象ですw

 車検時はノーマルハンドル持ってる店しか出せませんw マフラーは購入時に付いてたワンオフ品、他はノーマル。でも、4台通じて一貫しているのはスモークウィンカーですw35年も使ってたんや?と改めてビックリですw 

 と思いきや、、、、、その前に乗ってたGSX-R(400)も同じウィンカーでしたw

 そんな750カタナですが、2年も乗らずに売ってしまいました。

 しばらくはCRM250Rのオフ車のみで、不動のGSX-R750貰ってバラして1992年にGSX1000S購入時に組んで2台目紺銀カタナになっています。

2台目750でさえ20年、、、、2

 こっちもw

 【2004】

 


 【2023】

 


 前記事は煩くてすぐ交換したシリーズ7もどきマフラーですがすぐに現在と同じ物にしてました。キャブ、フェンダーもしかりw

 なので画像で言うと19年経過してますが、いかに何も進化させてないかがお解かりでしょうw 正確に言うと気持ちもお金も時間も行き届かない(苦笑)

乗り始めてから既に35年!?、、、、2

 どうせなら振り返りますw 

 前記事は2001年4月の22年前の18インチ仕様です。

 フロントフォーク41パイ&320ローターでしたが、インナーチューブも錆が出初めて18インチタイヤが絶滅しかけでした。

 なので、その年に17インチ化してしまいました♪

 【2001】

 

 【2023】


 色が今と全然違いますねw

 でも、、、、、実際はこの後、エンジンブロー&クラッシュなので同じ998でも別車体なんですけどね。

 細々は変わってますけどコンセプトは変わりませんので。

2023年12月4日月曜日

2023 GSX750S/1000S/1100S カタナ マフラー

 過去にもマフラー記事書きましたけど、随分と月日が流れましたね、、、、

 残念ながら2023年現在でも継続販売されているメーカーは随分減っています。

 HPに掲載されていても、もう販売していないという場合もあります。オークションが高騰し過ぎるので「新品がこの値段でも買えますよ」的なご紹介w

 

 <ヨシムラ>

 ・機械曲げサイクロン

 ・チタン手曲 (UP)※ 掲載されていますが、納期未定となっています。

 <テックサーフ>

 ・チタン手曲(42エキパイ38パイ)(STD/UP)

 ・ステン (STD/UP)

 <Kファクトリー>

 ・CLR チタン (STD/UP)

 ・CSR スチール

 ・クワトロ チタン (STD/UP)

 <ビトーR&D>

 ・チタン (STD/UP)

 <ノジマエンジニアリング>

 ・チタン (STD/UP)

 <サンクチュアリ>

 ・チタン (UP)

 <パワービルダー>

 ・チタン スチール メガホン (UP)

 <アサヒナレーシング>

 ・チタン (STD/UP)

 <SSPファクトリー>

 ・チタン スチール メガホン (STD/UP)

    ※ UP=要ステップフレームカット&ステップ交換 

2023年11月27日月曜日

違う場所にも行きましょう♪

  てな訳で♪

 


 姫路市にある古くてほっそーいトンネルの相坂トンネルです。

 狭くても相互通行です。車も通ります。交通量は少ないですが、退避スペースがほぼないのでのんびり撮れません。

 20年前の勤務先の近所なので何度も走ってるんですけど(笑)

 RMXで来た以来かな?

 姫路市と言えば



 姫路の豚骨ラーメン♪

 ここも20年以上前からそのままです。


 ボリュームはあまりありませんので替え玉必須です♪

2023年11月23日木曜日

同じとこばっかり走ってるw

 


 同じとこばっかり走っていますw

 ツーリングって程時間とれないし、でも乗りたいしってなるとおのずとコースは決まってしまいます(苦笑)

 頼んだ塗装もまだ仕上がらないし、グランドツインのオーバーホールも上がって来ないし、其れなりに大きな出費になるのでお金も使えないしと、、、、おあずけ状態です、、、

 となれば燃料費位しか使えませんねw

 まあ、リアサスも問題ないしタイヤ替えたばっかだし走りましょう♪って事で今日はそんなに寒くもなくいい天気でした。

 確か前にここに来たときはイグナイターの配線がおかしかった時ですね。今は順調です。これといった不具合もなく気持ちよく走れました♪

2023年11月19日日曜日

情報操作?

 カタナの情報について不思議に思う事が多々あります。

 カタナ国内仕様のガバナ化もそうですが、発信元が専門ショップ発の情報が多いからなのか?はたまたショップ信者が多いからなのか?は解りませんが、メーカー発のサービスマニュアルやパーツリストと異なる情報が多々あります。

 前記事の様に点火時期についても、メーカー発表値は32°/2350rpmなのにネット上の情報は海外のサイトではメーカー値、日本のサイトでは何故か輸出仕様:進角37°/2350rpmの情報が大半を占めます。いったいネタ元はどこなんだ?大阪のペガサスさんだけメーカー値を記載してました。なんでなんで?ひょっとしてこれもガバナ推しの一環?

 因みにウオタニのキットも37°が標準になってます。これは火花を強くしているから5°進角させている?というのが私の推測です。

 私はメーカー信者?って普通そうでしょw 勿論メーカー発表値を信用しますけどw

2023年11月12日日曜日

振り返りって苦手ですw

 今日も雨、昨日は所用で乗れず結果バイクに乗らない週末でした、、、、

 表題にもあるように趣味でも仕事でも振り返りって苦手です。未来に活かす為には必要な事ですし、キャブレターセッティングなんて反復する事によって成立する事ですので当然あたり前に振り返っています。

 前記事の998と750過去画像載せて振り返ってますけど、、、自身にとって過去記事を振り返るのは苦手です。一度書いたこと気付かす書く位ですからね、、、

 なので未来の為の考察をひとつ♪

 コトラトラス: カタナ デジタル点火化 フルトランジスタ化 成功♪ (cotoratras.blogspot.com)

 


※ 画像 全て輸出仕様

 左:GSX750S 中央:GSX1000S 右:GSX1100S

 点火時期が低域も高域も異なります。純正値は750のみ、国内/輸出にかかわらず低域、高域いずれも3°点火時期が早いという事です。

 ※ BTDC(Before Top Dead Center=上死点前)

 これはデジタルピックアップローターの切り欠きの形状にて決まってしまいます。国内カタナの点火時期(BTDC 12°/1100rpm~32°/2350rpm)となり調整不可です。これを750で使用した場合、低域は回転数が異なりますので正確な比較になりませんが、高域に関しては純正ガバナよりも3°遅角するという事です。

 ガバナ点火に関しては、イグナイターは同じでもガバナアッシは750と1000/1100では異なります。

GSX750S(S1/S2/Z/D) 33120-45420

GSX1000S(SZ)       33120-49210

 ガバナの異音と、壊れた際のリスクを考えて750で優先して実施しましたが、点火時期の同じ998で実施したら答えは出るかもねw でも、3°の違いが解かる男ではないと思うけど(笑)

 3°の違いで体感できるのならカタナの歴史の中でガバナ流用(750⇔1100)でいいネタがあるかな?と検索してみたが何もありませんでしたw

2023年11月11日土曜日

750でさえ20年、、、、

 自身2台目の750です。  



 20年前の2003年作成当初の車検取得前の750です。998がエンジブローで修理している間に作成しました。ところどころ変えていますが、今とそんなに変わりませんね。

 ホントのリアルな比較って998と比較するのではなく、同一車体で単純にデジタルイグナイター付ける前と後でどう変わった?て事です。

 実際にはキャブレターパイロットジェットの1ランク下げ(32.5→30.0)なんで燃料は絞っているのでパワーアップはほぼないと思います。

 結果は劇変ではなくあっても僅かでほぼ感覚レベルだと思います。998とは違いこちらは電気系は古いまま、かつメーターも自前修理。

 エンジンのフィーリングは異なり、1100は組立式クランク、750は一体型クランクとなりますのでフィーリングは似て非なる物で、もともと回転フィーリングは750が勝ります。

 つまり、状態のいいガバナとヤレたデジタルでは本当に差はないのかもしれません。

2023年11月10日金曜日

乗り始めてから既に35年!?、、、、

 カタナに乗り始めて35年も経過していました、、、、

 前記事でのヒュンヒュンを解明したく、生憎の雨模様で退屈ですので色々と振り返ってみました。

 さて、ヒュンヒュンの記事を書いた22年前の2001年当時の998はというと、、、

 


 こんな感じ♪ ド素人が難しい負圧キャブに変更してまだセッティングのセの字も出来てない頃です(苦笑)

 


 当時のオフ会でのヒトコマです♪ 懐かしいですね。

 私以外、全車純正キャブです。当時は足廻り改がメインとなっていました。

 そうです♪998も一応進化しておりますw

 キャブレターのセッティングも当然進みますので熟成度は上がります。この数年後にはハーネス、ジェネレーター新品交換、クランクからオイル吹いたのでエンジンオーバーホールしてます。その際にヨシムラ、ステージ1カム組み込みます。その後ハイパーノズル組み込みます。ここ数年前に更にファンネル仕様にしております。

 なので998も乗り比べ時より、一応進化していると自身では思ってますw

2023年11月8日水曜日

金太郎飴3

  金太郎飴シリーズって、、、、、(笑) 2台のカタナのセットアップ基準として

 ・車勢での前後バランス

 ・サスペンションセッティング

 ・キャブレターセッティング

 になるんですけど、、、基本的にはほぼ近似の他車種部品を使用して寄せてます♪

 でも、、、、

 語らなければならない大事な事書いていませんでした。

 直近で750デジタル点火化してましたw 排気量の違いはあれど998ガバナ点火なのでシンクロしちゃってたら、デジタルもガバナも変わらんやん?と言うおはなしです。(笑)

 【国内カタナ発売直後】

 国内カタナのデジタル点火をトルクの谷、リミッター等でこきおろし輸出仕様を豪快な吹け上がり、フルパワーと持ち上げてガバナ化推進の波が起こっていました。

 【現在】

 輸出仕様のアナログ点火をガサツと揶揄デジタル点火化のウオタニで始動性も上がり旧車にはメリットしかない。などなど

 結局、ネットや雑誌の記事なんて「百聞は一見に如かず」でショップのコメントなんて売る為の宣伝なのは当然で、ユーザーは高額を支払ってるので、良くなって無い訳ない目線でインプレします。

 自身の過去の記憶の「国内カタナのヒュンとした吹け上がり」は他のカタナ乗りさんとも確認しあっての当時の感想なんですけどね、、、

 2001年4月14日かつめしオフでのぼやきに記事残ってましたw

  ※ ちなみに比較対象は1100SR・1100SSL・1100SM・1100SL・1000SZの5台でとっかえひっかえw 1000以外は全車純正キャブ

 23年後の我が750では、ヒュンヒュン吹け上がりません、、、加齢によって感じれてないのかw 逆に998より劣っています。

 998はステージ1カム、750はメーター自家製針なので過去との条件違いは怪しいけど、、、

 つまり今の私の感覚では998&ガバナ、750&デジタルの差は解らない、、、(苦笑)

 それ程750のデジタル化も激変していないし、998のガバナも全然ガサツではない♪ 

 


 てな訳で皮むき♪ まだ怖いんであんまり寝かせてません。リアサスはバッチリ♪

 


 まあ、無事に気持ち良く走ってるのでいいんですけどねw

 あんまり拘ってしまうと750にヨシムラ、ステージL1カムとか欲しくなってしまうし、メーター修理や購入となると恐ろしい金額になります。危険です。

2023年11月4日土曜日

黄色のバネは貴重なスペア♪

  昨日は仕事でしたので、本日は750のヤマリンズのリアサスセッティングの続きです。

 グランドツインのオーバーホールはしばらくかかると思いますのでやマリンズもやっておきます。

 標題の黄色バネ、ヤマリンズは750の復活、998のリアサスセッティング解消と安くてボロいのにスーパーサブの働きをしています♪

 これはスプリング長が同じ、かつ硬さが同じ360-05(黒)、380-05(黄)だから可能な事です。ダンパーの強弱はあるかとは思いますが概ね差は感じません。

 先日走ってますので、今日はプリを少し緩めます。

 前回はプリロード3段目のセット長178mmで、今日は1段目まで緩めて180mmから始めます。



 はい、結果としては残スト8mm

 緩い走りでこれは少し少ない。

 


 2段目まで締めて完了(笑) セット長179mm

 カタナ用レジェンドツインの基準セットは184mmです。より締めた状態ですがこれはレイダウン取付で入りやすくなる(沈む)影響と思われます。

2023年11月3日金曜日

絶滅危惧 18インチタイヤ 150/70ZR18  

 先日交換を済ませた750のリアタイヤサイズです。

 履き替える前はコンチネンタルのロードアタック3CRですが、実は70扁平ではなく65扁平。そしてZR規格ではなくR規格。つまり150/65R18となります。

 ロードアタック2CR、3CRともにサーキットで非常に人気の高いモデルで結構な値段します。

 フロントタイヤは現在も使用していますが、こちらは110/80ZR18で、まだタップリ溝あります♪つまりフロントに対してリアのライフがとっても短い、、、中古からの使用なので3000kmいかず終了しましたが、新品からでも4000km程度ではないでしょうか。

 CRの付かないツーリング仕様のロードアタック3もあるのですが、これは160/60ZR18となり4.5インチリム適合ですね。

 要は4.0インチリム推奨の150/70ZR18がとにかく無い!

 

ブリジストン BT016PRO


 実はアドべンチャータイヤならあります♪ ADVENTURE A41


 まあ実際のところは重量の重いアドベンチャーバイク用なので流通量が少ないのでめっぽう高い、、

 ならば、、、、、ロード用バイアスにする?

 あるのはある。

 BT45V 150/70V18 BT46 150/70H18 

と速度レンジはどんどん下がっていきます、、、

 ダンロップにすればスポーツ、ツーリングのどちらでも150/70ZRはあります♪

 α-14 実幅160 ROADSMARTⅣ 実幅160

 でも、ダンロップって必ず太くなっちゃいますw ノーマルスイングだと右前が結構シビアなんですよ。160/60ならまだしも150/70ではいっそうシビアになると思います。

 海外メーカーはほぼ壊滅状態ですが、、、、、実はZRでなければある♪

 
 150/70R18 となります。名前はスゲーかっちょえーw パターンは?私は古臭く感じてイマイチかなw とにかくバカ高いので選択肢にはなりませんが、、、
 
 どうせR規格ならとこっちも考えた

 
 これもトレイルタイヤですが、名前はスコーピオンっていいじゃないですか♪パターンにも刻まれててイタリアンですねw 幾分安いです♪在庫少なそうですけど

 買物などで選択する際の決まり文句があります。

 「一番欲しい物を買え!!」 って良く人から言われましたw

 金額その他の理由で妥協して別の物を買ったとしても後々悔いが残るのです。

 自身はそれにキーワード足してますw

 「一番欲しい物を安く買え!!」ですw

 という訳で、国産2社ではまだZR規格でも絶滅は免れそうですが、選択肢は非常に少ないw