まだしつこくやってますw
先週プラグ交換&リセット後に既に約300kmは走っていました。
なので、今日未点灯で戻って来れたら前回よりも改善となります。さて如何に?
はい♪ 超えました♪
これがずっと続けば成功と言えますねw
GSX1000Sカタナ(GS1000SZ) GSX750Sカタナ(GSX750SDエンジン) RMX250SW モタード SJ-14 オーディオ&ビジュアル 雷魚 モーグル ウィンドサーフィン マウンテンバイク STRAPPER
まだしつこくやってますw
先週プラグ交換&リセット後に既に約300kmは走っていました。
なので、今日未点灯で戻って来れたら前回よりも改善となります。さて如何に?
これがずっと続けば成功と言えますねw
さてさて♪
こっちも乗らなきゃ調子悪くなります(笑)
普通に走り出したけど、、、、のきなみ、、、、あれ?
1番キャブからお漏らし、、、、きたー、、、、、
一度ガレージに戻ってしこたまプラハンでどついてやりましたwwww
壊れまっせ、、、、、?
治まりましたw
でラーメン♪
昨年から始まった醤油ラーメンツアーはまだ終わりません。
最近は食欲増大期です。全然太らないんす。酒は控えてますのでそれが原因かも?白飯爆食いだったりもしますw
オーバーフローはしかけましたが、、、実は最近998って全く手かけてません。埃まみれだったりもしますw んとね、、、弄る意欲があまりないのです。
いい事なんだと思います。まあカウルや塗装は20年のヤレは当然有ります。でも、、、、人に見せる事が目的ではありませんのでアリだと思っています。
さて、、、
カタナには乗ってますよ、、、
でも、、、
車も洗濯機も壊れそう、、、
気分がノらない、、、苦笑
カタナの不調には必死になって治すのにね、、、(笑)
まあ不調のリスクによりますよね。車の不調、特に通勤車両の軽自動車が不調になると月度のコスト悪化が半端ねーんすよ。
燃料費、高速代と年間ん十万円にもなります。なので必死なんです。それこそ洗濯機も冷蔵庫もゆうに新品に出来るのです。
だから軽自動車が生きるか死ぬかでメチャクチャ緊張します(笑)
さあ、、、続編です。
このまま調子戻ったかに見えましたが、、、また出ました、、、
でも今までとは少し違います。3回とも同じ場所で点灯でしたが、4回目の今回は2日間無事経過後の3日目、3回の鬼門位置も超え400キロ以上走ってからの点灯です。
帰ってから添加剤入れて3回始動しましたが、消えません。流石に終わりか?否、まだ何かある気がします。
良い点火、、、そーいやープラグって?12年替えてない?30万キロも?もつの?
RMXなんて月に2本替えるときありますけど(笑)まあ替えた記憶はないのでやってみます。
工賃は高いですけど慣れない作業で壊すのは嫌なので、これでダメなら買い替えます。
ちなみに4回の点灯の理由は全てVVTかつ過去で出てます。全てリセットしてますが、3回目だけ自然消灯です。あとは点きっぱなし。
つまりはディーラー持ち込み時点で現在エラー無しなんです。
諦めの悪い悪あがきかもしれませんが、徐々に点灯のタイミングは遅く長くなってきていますw
今回のMRのエンジンチェックランプ点灯に関して感じた事。
車の電子制御に関しても「搾取」の仕組みがあるんか?って思いました。
税金とかね、国の政(祭りごと)ってのはもはや私の様な酒飲、愛煙、多台持ち市民にとっては搾取しかないって思ってます。勿論全てとは言いません。
超アナログなバイクを自身で整備してるので今回のMRワゴンのチェックランプ騒動なんて「電子機械部品に躍らせられている」としか思えない一連です。
エンジン警告灯の点灯によってディーラーへの確認の為の訪問、診断については無料。車両にパソコン繋いでエラーログの確認から入ります。でもエラーログって過去系の物、現在進行中の物もあるようです。そして印刷して色々説明して貰ってました。乗っている本人にはほぼ体感はなしです。
でも、チェックランプが点灯している以上、車検は通過出来ません。ではそのチェックランプですが今回の例ですと、VVT(バリアブルバルブタイミング)異常でした。その中にはカムポジションセンサー(インテーク、エクゾースト)やオイルコントロールバルブ、クランク角センサー、電装系異常、AFセンサー等となり多過ぎるんですよね。人間ドックの検査なんかはレントゲンやエコーで場所の臓器は特定出来ますが、おいそれと開腹出来ません。なのでどちらにせよ、結果、過程、原因は不明なのです。
つまり全て分解しないとホントの原因は解らないし、もっと言えばセンサー本体の異常だって普通にある。だから全部センサーを新品にすればチェックランプは消えるかも知れないけど、消えないかも知れない。
蛇足だらけですよw 真の原因にたどり着くためには何十万もかかるのです。賭けなんて出来る訳ありません。なのでメカニックの見立ては非常に重要になります。
カタナに例えるとセンサーって何あるのというとせいせいメーターの警告灯にある油量とニュートラルかどうか、あとは油圧位しかないんでないかな?だからカタナなんて体感で感じるしかないと言ってもいいでしょう。電子づくめの車と比べたら、、、乗っての体感と原因究明の為の想像力です。
だから車は搾取って言いました。
コンピューター診断が全て正しい訳ではないし、メカニックがマニュアルだけで判断してはいけないし、すべてをユーザー負担にしてはいけないと思いました。
めんどくせー世の中になったなーとオッサンはつくづく感じました、、、、、
ここでいつもの完全に壊れて突然サヨナラにならないようにキチンと愛を注がないと!!と思いバイクはバッテリー取付エンジン始動だけそそくさと済ませて洗車してきました♪手洗いではなくコインですけどw
前記事の続編ですけど(笑)
実は先週ヘバっていました。風邪で大した熱でもなかったんですけど、、、歳ですね。
おかげで2台のカタナはエンジンかかる程、バッテリーのパワーは残ってませんでした、
なのでバッテリーは外して補充電です。
既にいろいろMRワゴンの入れ替え車両の物色、見積して長年欲しいと思ってた車に決めて娘に「これにするわ」と言ったところ、、、、
「ダッセー!!」「マジでないわ!!」
と言われ、、、
なんとなく決め兼ねてしまいました。
なら、、、なんとか乗り続ける方法は?ディーラーは残りのセンサー全て変えて6万円と言われてましたが、、、「それはないわ」と返答してました(笑)
そうプロのメカがなんと言おうと、エンジン警告灯が点いた途端にecoランプが消える事が気になってました。
燃料系ではないのか?と、、、
で、、、燃料添加剤♪ <KURE>フュエルシステムバイタルクリア ガソリン用
信心深い?かどうかは解りませんけど、きちんと先祖の墓参りはします。霊感は有りませんので「見える」事はありません。でも「なんか感じる」「予感がする」位はあるかもしれません。
身の廻りではバイオリズムは悪い時期だと思います。先日、MRワゴンが不調との記事は書いていますが、それだけではありません。冷蔵庫も不調。完全に壊れないものの氷は作れません、、、、(苦笑)洗濯機も電源の接触が悪くたまにしか電源入りません。NVも先日ステアリング異常で修理発生です。
そんななかでのMRワゴンのエンジンチェックランプ点灯です。走っての不調はありません。
1月10日(水) 1回目エンジンチェックランプの点灯 ※VVT進角異常IN
1月15日(月) リセット後のエンジンチェックランプ点灯 ※VVT進角異常EX
1月30日(火) カム角センサー(吸気・排気)交換後にエンジンチェックランプ点灯 ※VVT進角異常IN
実は、、、、この点灯の全てが「ほぼ同じ場所」で点灯しています。点灯翌日には違う車両で通勤しています。
「ほぼ同じ場所」とは、、、、前記事の事故現場(1月19日(金)発生)近辺で点灯しています。関係ある訳ないですけど不調の症状無、で異常部分交換しても発生している事や、実際の車両の走行自体は症状なしの「原因不明」、加えてランプ点灯、点灯、事故、点灯と事故が一番ではないのがまた不気味に思えたり、、、
まさか、、、、、? と思った次第です。
残念ながら雨の週末となりました。
我が家にスイフトがやってきました♪
といっても代車ですけどw
というのも、、、、
我が家のMRワゴン(MF33)が30万キロを前にエンジン警告ランプが点灯、リセット後再発無しでしたが、100キロ程走行したらまた点灯しました、、、、
そんな訳で入院となり、代車がスイフトな訳です。もう新型出てますけど。
販売には約10年の開きがありますが、メーターも綺麗ですねぇ♪1200エンジンですが始動もいかにも高圧縮という感じ♪
なにがいいって10年、30万キロ走ったMRと比べたら足回りがとにかくいいですね♪でも6年位前にNV350の代車に日産ノートをお借りしました。
漸くリアサスがオーバーホールから戻って来ました。ブラックアルマイトに時間を要した模様です。
今回はエンドアイもブラックアルマイトにしました♪ オーリンズロゴも別のタイプにしました♪
早速取り付けます♪
まあ、新規取付ではありませんので、セッティングについてはプリロードはヤマリンズと同じオーリンズのスプリング番号、黒:360-05(黄:380ー05)なのでセット長180mm(プリ20mm)でほぼ同じにしています。伸側は15/30、圧側は0/20で合わせます。残ストも10mmぴったりでした♪
悪目立ちしていた黄色バネのヤマリンズがグランドツイン黒になってシックリした見た目に戻って満足です♪
やっぱリアサスはグランドツインのほうが動きがいいです♪
さて、、、一番気になっていたオイルフィルターもオイル漏れなく収まりました♪
ホっとしました♪
ブラックのラウンドコアにして取り出しも変えてホースもブラックにしてなんて、、、まった金のかかる悪巧しないといけないか、、、、と思ってたのでw
さて、、、、残る金色の輝くリアスプロケット、、、、まだ歯はある♪ 520の黒スプロケは入手済ですけど、、、チェーン高いしまだいいや(笑)
さあ、、、不具合は早めに治さないとね。
ガスケットは届きました。紙っぽい。大丈夫かなぁ、、、心配しかありませんけど、、、
とりあえずやれる事をやるしかありません。まずはマフラー外して取り出しも外します。
左が付いてた物、右が今回入手した物です。形は微妙に違います。
さてここからの作業って手がオイルまみれになって手は滑るし効率悪いです。皆さん薄いゴム手袋とかよく使ってるみたいですが、そんな便利な物はありません。
やはり接合部も同様にオイルは拭いても止まらないので、スクレーパーでならして拭くだけです。
さあガスケットですがワコーズの液体ガスケット、GMをガスケットの両面に薄く塗っておきます。あとはボルトにスレッドコンパウンドも塗っておきます。
スタッドボルトではないので作業性は極めて悪いです。フィルターを押さえるスプリングと、オイルクーラーのラインが有るので真っ直ぐにするにも力が要ります。
加えてクソ取り出しの右下なんてボルト抜けねーから!
一応エンジンかけた状態では漏れはありませんけど、それは前回も同様で走ってみないとなんとも言えません。
先ずはダマシダマシ作戦♪
まあ、何十キロか走っての結果ですので随分マシにはなりましたが、、、まあいつまでも様子見の走行ばっかりしてても楽しくくないし気も休まりません。
ダメもとでガスケット注文してチャレンジはしますが、そもそも純正Oリングに勝る訳ないんです。
前記事にも書いてるように750カタナの取り出しに関しては販売元のノウハウが物を言うところだと思います。ノーマルを改造して自作されている人も多いです。つまりは私の物はシール性の劣るガスケットを採用、またスタッドボルトも使用出来ないクソショップ製な気がします。
ほんと何気にハーネスといい、国内仕様がメインの750のが苦労する事多いのですよね、、、
ちなみに998はこんなんです。
キチンと純正部品で組んでます。オイルクーラーはサイド廻しなのでここは純正のままですけど前廻しだと蓋の左右の大きなボルト部分となりこれまたフィルターの蓋は関係ありません。
発売後41年後の今や、750カタナ用のオイルクーラーキットは絶滅といって良いですが、確か昔にいいのあったな?と大体の雑誌の種類は覚えていて数冊めくっただけで当たり出ました♪
ウィニングランからCB400SFのカートリッジフィルターを使用するキットがあったのです。26年前の1998年当時にいいな♪と思いながら見送ったんです、、、、750持ってなかったし。
さて、、、、
愛車把握が足りなかった為、下準備不足、突貫作業にて沼突入とあいなりました、、、、
オイル交換した訳ですが、750では初のフィルター交換でした。入手時と初回交換時にはフィルター交換してません。
おかげで苦労してます。色々と、、、
とりあえずガスケットは見つかりました♪
ユニコーン製だったのか、、、、、とはいえ今でもガスケットが買えるとは良心的ですが、、、、付いてるガスケットは真っ黒で穴位置・形状は同じですが材質は違う気がします。純正がなぜOリングなのかというと、シール性能がOリング>平面ガスケットだからだと思われます。
過去に発売されたカタナ750のオイルクーラキットの取り出しを見てみましたが、しゃぼん玉のキットやロックハートのみが純正シールの様です。また前述の平面ガスケットについては液体ガスケットと併用しても漏れが発生するという記事もある事から、一抹の不安があります。
また、気になるのは、スタッドボルトではなくこのボルトに変更した理由はなんだ?という事。ひょっとしたらこの取り出しを使うとスタッドボルトが通らないから変更したとか?、、、
ただでさえエキパイ奥のこの位置でフィルターと蓋の間にスプリングが入り、かつクーラーホースが付くので位置合わせも大変なのに、、、、
さて、、、どうしますかねぇ?、、、、、、
現在750用オイルクーラーキットはオオノさんとこだけ発売しています。
無事、新年を迎えることができました♪
早速ですが、オイル交換、外装交換後の試走は未だでしたので♪
オイル交換やブレーキ整備を行った後は慎重に走ります。何故なら、、、、漏れとの闘いです。
案の定、ガスケット交換の出来なかったフィルターの蓋近辺です。少し漏れてます。ガソリンだけ給油して、4mmのヘキサソケット注文して終了です。
消化不良なので998に乗り換えます♪
やっぱはえーなー998は♪
実は、、、、年末に走った時に革ジャンでは首からの寒風でいよいよテキスタイルのバイク用ウィンタージャケット買わなあかんかな?と、、、
でも、もともとロングツーはそんなにしないし、寒がりではないので一生皮ジャンで通すつもりだったので100均でネックウォーマー買ってましたw
十分ですw 得した気分w
本日大晦日ですね♪
乗り納めしようとも思いましたが、生憎の雨&曇り空でテンション上がらず微調整&エンジンかけで締めくくりです。
もうこの年になると欲張るのは自制してます。「腹八分目」が大事です。なにせ12月30日は鬼門ですからね(苦笑)
そう、5年前の12月30日はモタード化して焦って整備不良にて骨折してます。
若い時は「ずっと乗っていたい」でしたけど、今は「少しずつでも長期間乗る」なんです。長時間も長距離もしんどいw なにせ初老のオッサンですから。
何気に750のセッティングが躓いてたので今年は色々書かせて頂きましたw 一番の大ネタの着替カタナが完成しました♪リアサスは入院したまま2ヶ月経過しました、、、若干黒くなるだけです。タイヤ交換、オイル交換が無事達成できたのでひと段落といったところです。
サイトにお越し頂いている皆様、お付き合い頂きありがとうございます♪今年もなんとか無事に年を越せそうです♪ 皆様、良いお年をお迎えください。
先ずは、、、、
オイル交換♪
久しぶりのロイヤルパープル♪
998にはずっと入れてましたが、復活後の998に750用に置いてたAMSオイルを先に使ってしまったので今度は逆にします。
作業をすすめると、、、、
オイルフィルターのガスケットを純正で準備してましたが、、、、
750は純正じゃなかったわ、、、、と外してから思い出しました、、、、漏れなきゃいいが、、、、マフラーまで組んでエンジンかけてからドバドバ漏れました、、、
そう、、、750Sのオイルクーラーキットって1100とも共有出来ない仕様です。なので中古も高いです。つまり補修用のガスケットなんて売ってる訳ない、、、次回は自作しますけどw
やっぱオイル交換の作業は嫌いっすw
折角、外装完成してとっとと走るつもりでしたが、無理そうなので外装つけます♪
シート色が薄いのは失敗です、、、、外装出来てからシート張替すべきでした、、、なにせシートは1年前から完成してたので、、、
所有のGSX750S、GSX1000Sの2台で過去には数回着替はやってますが、黒フレームには赤タンクだろうが、銀タンクだろうが、似合うと思ってます。
でも、、、銀フレームだと、、、、私的には銀ベースツートンもしくは銀しか似合わないと思います。
赤カタナのタンク錆が酷かったので赤外装の998は諦めざるを得ない、、、と、昨年着替カタナ用の外装塗装に着手していました。
が、、、、諸事情により伸び伸びになっていました。その間に赤タンクは使用可能となり、750作成時の将来の仕様として「赤サバ」計画が復活しました♪
過去記事には何度も繰り返されていますw
コトラトラス: 今更ながら、、、、(GSX1000S) (cotoratras.blogspot.com)
コトラトラス: GSX750Sカタナ 輸出仕様 (cotoratras.blogspot.com)
コトラトラス: カタナのカラーリング(GSX750S/GSX1000S/GSX1100S) (cotoratras.blogspot.com)
なので予想がついてた方もいらっしゃるかとは思いますが、、w
実はこのカラーってカタナに乗って35年になりますが、ほぼ実車を見た事がありません。つか見てても意識していませんでした。それほど少なくかつ人気カラーではなかったと思います。
今更オリジナル外装なんて出回ったとしてもまともな値段で買える訳ありません。ならば作れ!!ですw
でも元のカラーのキャンディインペリアルマルーンですが、GSX1100SE、GSX1100SBEのキャンディジプシーレッド、GSX1100SSLのキャンディアンタレスレッドに比べ最も濃い「あずき色」なんです。
で次に濃いキャンディアンタレスレッドにしようと思ってたら、、、手配ミスで最も明るいキャンディジプシーレッドになっちったw
まあ良い♪もう計画から実施に時間がかかり過ぎたので今更ですw
で、、変えるのは色だけではありません♪
純正では黒であるこの部分を同色にします♪
派手なカタナになりそうです♪ いい年したオッサンなのにw
完成イメージ♪
三菱から大きなトラックが国内販売されます♪
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/triton/index.html
ちなみに前の型にも食いついていてw
コトラトラス: Mitsubishi TRITON CLUB CAB (cotoratras.blogspot.com)
個人的には前の型のほうが好みです♪
でも世間の人様はイカツイ顔好みなので売れるかも?でもカタログスペックのサイズ見てますとほんとにデカイ!!
はてさて、4台もカタナ乗り継いでますけど、記事から抜け落ちてる初代の750カタナです。
GSX750S1です。1989年に中古入手です♪
入手時から輸出のハンドルとエラは付いてましたので、「カタナ狩り」対象ですw
車検時はノーマルハンドル持ってる店しか出せませんw マフラーは購入時に付いてたワンオフ品、他はノーマル。でも、4台通じて一貫しているのはスモークウィンカーですw35年も使ってたんや?と改めてビックリですw
と思いきや、、、、、その前に乗ってたGSX-R(400)も同じウィンカーでしたw
そんな750カタナですが、2年も乗らずに売ってしまいました。
しばらくはCRM250Rのオフ車のみで、不動のGSX-R750貰ってバラして1992年にGSX1000S購入時に組んで2台目紺銀カタナになっています。
こっちもw
【2004】
【2023】
前記事は煩くてすぐ交換したシリーズ7もどきマフラーですがすぐに現在と同じ物にしてました。キャブ、フェンダーもしかりw
なので画像で言うと19年経過してますが、いかに何も進化させてないかがお解かりでしょうw 正確に言うと気持ちもお金も時間も行き届かない(苦笑)
どうせなら振り返りますw
前記事は2001年4月の22年前の18インチ仕様です。
フロントフォーク41パイ&320ローターでしたが、インナーチューブも錆が出初めて18インチタイヤが絶滅しかけでした。
なので、その年に17インチ化してしまいました♪
【2001】
【2023】
色が今と全然違いますねw
でも、、、、、実際はこの後、エンジンブロー&クラッシュなので同じ998でも別車体なんですけどね。
細々は変わってますけどコンセプトは変わりませんので。
過去にもマフラー記事書きましたけど、随分と月日が流れましたね、、、、
残念ながら2023年現在でも継続販売されているメーカーは随分減っています。
HPに掲載されていても、もう販売していないという場合もあります。オークションが高騰し過ぎるので「新品がこの値段でも買えますよ」的なご紹介w
<ヨシムラ>
・チタン手曲 (UP)※ 掲載されていますが、納期未定となっています。
<テックサーフ>
・ステン (STD/UP)
<Kファクトリー>
・CLR チタン (STD/UP)
・クワトロ チタン (STD/UP)
<ビトーR&D>
・チタン (STD/UP)
<ノジマエンジニアリング>
・チタン (STD/UP)
<サンクチュアリ>
・チタン (UP)
<パワービルダー>
・チタン スチール メガホン (UP)
<アサヒナレーシング>
・チタン (STD/UP)
<SSPファクトリー>
・チタン スチール メガホン (STD/UP)
※ UP=要ステップフレームカット&ステップ交換
てな訳で♪
姫路市にある古くてほっそーいトンネルの相坂トンネルです。
狭くても相互通行です。車も通ります。交通量は少ないですが、退避スペースがほぼないのでのんびり撮れません。
20年前の勤務先の近所なので何度も走ってるんですけど(笑)
RMXで来た以来かな?
姫路市と言えば
同じとこばっかり走っていますw
ツーリングって程時間とれないし、でも乗りたいしってなるとおのずとコースは決まってしまいます(苦笑)
頼んだ塗装もまだ仕上がらないし、グランドツインのオーバーホールも上がって来ないし、其れなりに大きな出費になるのでお金も使えないしと、、、、おあずけ状態です、、、
となれば燃料費位しか使えませんねw
まあ、リアサスも問題ないしタイヤ替えたばっかだし走りましょう♪って事で今日はそんなに寒くもなくいい天気でした。
確か前にここに来たときはイグナイターの配線がおかしかった時ですね。今は順調です。これといった不具合もなく気持ちよく走れました♪
カタナの情報について不思議に思う事が多々あります。
カタナ国内仕様のガバナ化もそうですが、発信元が専門ショップ発の情報が多いからなのか?はたまたショップ信者が多いからなのか?は解りませんが、メーカー発のサービスマニュアルやパーツリストと異なる情報が多々あります。
前記事の様に点火時期についても、メーカー発表値は32°/2350rpmなのにネット上の情報は海外のサイトではメーカー値、日本のサイトでは何故か輸出仕様:進角37°/2350rpmの情報が大半を占めます。いったいネタ元はどこなんだ?大阪のペガサスさんだけメーカー値を記載してました。なんでなんで?ひょっとしてこれもガバナ推しの一環?
因みにウオタニのキットも37°が標準になってます。これは火花を強くしているから5°進角させている?というのが私の推測です。
私はメーカー信者?って普通そうでしょw 勿論メーカー発表値を信用しますけどw
今日も雨、昨日は所用で乗れず結果バイクに乗らない週末でした、、、、
表題にもあるように趣味でも仕事でも振り返りって苦手です。未来に活かす為には必要な事ですし、キャブレターセッティングなんて反復する事によって成立する事ですので当然あたり前に振り返っています。
前記事の998と750過去画像載せて振り返ってますけど、、、自身にとって過去記事を振り返るのは苦手です。一度書いたこと気付かす書く位ですからね、、、
なので未来の為の考察をひとつ♪
コトラトラス: カタナ デジタル点火化 フルトランジスタ化 成功♪ (cotoratras.blogspot.com)
※ 画像 全て輸出仕様
左:GSX750S 中央:GSX1000S 右:GSX1100S
点火時期が低域も高域も異なります。純正値は750のみ、国内/輸出にかかわらず低域、高域いずれも3°点火時期が早いという事です。
※ BTDC(Before Top Dead Center=上死点前)
これはデジタルピックアップローターの切り欠きの形状にて決まってしまいます。国内カタナの点火時期(BTDC 12°/1100rpm~32°/2350rpm)となり調整不可です。これを750で使用した場合、低域は回転数が異なりますので正確な比較になりませんが、高域に関しては純正ガバナよりも3°遅角するという事です。
ガバナ点火に関しては、イグナイターは同じでもガバナアッシは750と1000/1100では異なります。
GSX750S(S1/S2/Z/D) 33120-45420
GSX1000S(SZ) 33120-49210
ガバナの異音と、壊れた際のリスクを考えて750で優先して実施しましたが、点火時期の同じ998で実施したら答えは出るかもねw でも、3°の違いが解かる男ではないと思うけど(笑)
3°の違いで体感できるのならカタナの歴史の中でガバナ流用(750⇔1100)でいいネタがあるかな?と検索してみたが何もありませんでしたw
自身2台目の750です。
20年前の2003年作成当初の車検取得前の750です。998がエンジブローで修理している間に作成しました。ところどころ変えていますが、今とそんなに変わりませんね。
ホントのリアルな比較って998と比較するのではなく、同一車体で単純にデジタルイグナイター付ける前と後でどう変わった?て事です。
実際にはキャブレターパイロットジェットの1ランク下げ(32.5→30.0)なんで燃料は絞っているのでパワーアップはほぼないと思います。
結果は劇変ではなくあっても僅かでほぼ感覚レベルだと思います。998とは違いこちらは電気系は古いまま、かつメーターも自前修理。
エンジンのフィーリングは異なり、1100は組立式クランク、750は一体型クランクとなりますのでフィーリングは似て非なる物で、もともと回転フィーリングは750が勝ります。
つまり、状態のいいガバナとヤレたデジタルでは本当に差はないのかもしれません。