スズキのカタナ♪
標題のように、心は42年変わってませんぜ♪
自身は老いたけど(笑)
新しいのに乗ってみたい気持ちはありますけど、私にとってカタナは未だに色褪せてないですね。
あらためてなんか言うのなら、、、
こんなカタナ変態から楽しみを奪わないでくれた家族に感謝ですね♪
で週末♪
GSX1000Sカタナ(GS1000SZ) GSX750Sカタナ(GSX750SDエンジン) RMX250SW モタード SJ-14 オーディオ&ビジュアル 雷魚 モーグル ウィンドサーフィン マウンテンバイク STRAPPER
スズキのカタナ♪
標題のように、心は42年変わってませんぜ♪
自身は老いたけど(笑)
新しいのに乗ってみたい気持ちはありますけど、私にとってカタナは未だに色褪せてないですね。
あらためてなんか言うのなら、、、
こんなカタナ変態から楽しみを奪わないでくれた家族に感謝ですね♪
で週末♪
前記事ではフロントのみのお話でしたが、あくまでも時代の主流は前後とも17インチに間違いありません。
定期的に現行販売のタイヤは確認しています。といっても5年毎とかですけど、、、ホームページにも掲載している関係上「もうないタイヤ銘柄ばっかりやん!!」という事も無責任な気がしますので。
銘柄比率は17:18:19でいうと9:0.7:0.3といったところでしょうか?
ひらたく言えばラジアル17インチは選び放題、18インチは数種から選べて、19インチはさらに限定されラジアルは1種、基本バイアスという感じですかね。
18インチの我が750も苦労して何度もフロント17化?という記事書いてましたが、、、バイアスならまだ行けますよ。でもラジアルZRとなると、、、、
で、BT016PROに昨年変えていました。なにせダンロップはα-14もロードスマート4も150つっても実幅160mmもあるもんだからタイヤハイトが大きく変わってしまいます。
でも、、、、、
いつの間にか新種出ていました♪
どうやらα-14ほどサーキットよりでもなくロードスマートほどツーリングではない間を行ってるタイヤだそう。いいじゃないですか♪ ロードスポーツの後釜かな?
自身も750を復活させてから3年で既に2本目、1本目のロードアタック3CRは高価なサーキットタイヤでライフは4000km程、先日変えた016PROでさえサーキットよりのタイヤです。おそらくライフは6000km程でしょう。
絶滅危惧サイズ 150/70ZR18に新種は朗報ですね♪
18インチって主流でもないのに、長きに渡り使われてきた為、リム幅が非常に多岐にわたっています。特にリア
年式 車名 リム幅 スポーク 備考
1982 GSX750S1 2.15インチ 5本スポーク 星形
1985 GSX1150EF 3.0インチ 6本スポーク ※一仕向のみ
1985 GSX-R750 3.5インチ 6本スポーク
1986 GSX-R1100 4.0インチ 6本スポーク
1987 GSX-R750 4.0インチ 6本スポーク
1988 GSX-R1100 4.5インチ 3本スポーク
更にはGSX-R用だと思いますが社外マグホイールでは5.5インチという物までありました。勿論180サイズの18インチなどもう最新ラジアルではありませんので昔のラジアルしか使えなくていつまで買えるかのカウントダウン中みたい、、、
18インチ リヤホイール リムサイズ別 適合タイヤについて
※ 一般的に0.5インチ毎に10mmアップです。
●リム幅 2.15インチ:タイヤ幅 120
<Continental> Classic Attack ※R規格
●リム幅 3.0インチ:タイヤ幅 130
<Continental> ContiRoadAttack3 ※R規格
●リム幅 3.5インチ:タイヤ幅 140
●リム幅 4.0インチ:タイヤ幅 150
<Continental> ContiRoadAttack3CR ※R規格65扁平
<PIRELLI> PHANTOMSportscompRS ※R規格
●リム幅 4.5インチ:タイヤ幅 160
<Continental> ContiRoadAttack3
●リム幅 5.0インチ:タイヤ幅 170
前記事に記載のリアホイールサイズ4.5インチ必須の理由がおわかり頂けるかと。
自身が19インチではないので世の流れに疎いです(苦笑)
数年前より18インチの絶滅危惧をたくさん記事にしてきましたけど、、、、
今の時代は19インチでもラジアルに出来るらしいです♪ 時代が逆回りしてるw
画像はコンチネンタルのクラシックアタックです。
サイズは
フロント 100/90R19
リア 120/90R18
そう、、、リアが18インチなのです。そこは皆さん750カタナの星形ホイールに替えてらっしゃる♪ 750はリムが2.15と細いので1100純正リム2.5-17(130/90)よりタイヤ幅が細くなります。
【ホイールデザイン】
1100 SZ・SAE・SL・SSL・SM・SR・SY 5本スポーク星形
SD・SE・SBE 6本スポーク
F 19インチ / R 17インチ
750 S1・SZ 5本スポーク星形
F 19インチ / R 18インチ
SD 6本スポーク
F 19インチ / R 18インチ
S2・S2C 6本スポーク
F 16インチ / R 17インチ
まず見つからないとは思いますが、後発のGSX1150EFはフロント16リア17の6本スポークを採用していますが、一部の仕向地の仕様で3.0幅の18インチリムがあります。これですと6本スポークのままでも130/80R18でラジアル化が可能です。
でも、、、、、そんなん待ってたら一生出てこないかもしれませんw
というより、何に重きを置くのか?だと思います。
・ホイールデザイン? ・ラジアルタイヤ? ・乗り味? ・オリジナル?
私みたいにオリジナルに拘らないタイプはフロントもリアもごっそり他車種から流用してしまうので流用元車両の諸元に縛られます。デザインもしかりですが、そこはスズキの後年式の物で雰囲気は維持したい♪ そこはスズキの良いところは流用しやすく後年GSX-Rのリヤホイールは6本スポークなので、フロント19のままリアをブレーキユニットごと変えてしまいフロント19インチ、リア18インチにする方法もあります。
ラジアル&太脚ならば、、、純正用の後付け18インチキット(リムF2.75/R4.5)が正解でしょうねぇ。これは私みたいに初期型GSX-Rの18インチのダイマグいいなあって思っても、R用のホイールキットはもうほぼないけどカタナ用はまだ結構色々あります。
※リアリム 4.0→150/70ZR18 絶滅危惧 4.5→160/60ZR18 潤沢
あくまでもフロントタイヤ径だけのお話で当然リアも銘柄を揃えらえるかも大事だと思います。18インチ、17インチと径が小さくなるにつれ選べる銘柄が増えるのは間違いない事ですから。
純正部品の廃番が続出する今のご時世、何が最も長く乗れるかは一概には言えないですね。
とはいえど、、、motoGPも日本のJSB1000でもDUCATIを決して応援している訳ではありませんのでとっととカタナブログに戻りましょうかね♪
結果が全てとよく言われますが、 どんな勝負事も結果が「独り勝ち」では面白くないんですよね。近年のスズキは非常に応援したくなるレースを良くしていました。ホンダ&マルケスの独り勝ち時代にもたまに勝ってましたしね。
まあ最先端のレースはともかく、未だに42年も前の車両に乗り続けているオッサンですからねw
寒さも少しは緩んで来たし、車もその後は順調だし、RMXは全然乗ってないけど、、、、カタナ2台は問題なく動いています♪
で、うちの750のクラッチのお話しです♪
カタナの1000や1100と750のクラッチってね、エンジンもベースが違う様にクラッチ内の部品も同じではありません。プレートの枚数も違うし。
だからどうなん?と言うと、、、、
1100よりも750のがキレは悪いし重いのです、、、(苦笑)
私の場合、レバーは750も998もゼファーの調整式を使ってますけど、レリーズは750はYRP、998はアドバンテージです。
それでも750のが重い、、、、
キレが悪くなるのはレリーズを長くしてるので悪くなるのは当然なんですけど、加えて750にはもう一つ問題があってエンジンが温まるまでキレ悪いんです。特に冬場は、、、、1速に入れるとエンストとかね、、、。
750のほうがベースエンジンは新しいので一体クランクで回転フィーリングはいいのに勿体無いですね。オイルクーラーの取り出しもそうですけど、、、、
かといって近年のライダーの高齢化に伴い、各社オッサン狙いでクラッチレバーのキットを超高額で販売してますよねw 絶対買うか!!って思ってますw
んな訳で先週は生憎の天気でしたので、クラッチレバー、ワイヤーにしこたまアブラぶっこんでやりましたw
DUCATI TEAM KAGAYAMA - OFFICIAL (team-kagayama.com)
なんと?! 長年スズキのマシンで活躍していた加賀山のチームがドカティ? らしいっすよ♪ 2024シーズンそれはそれで楽しみなのかな?
何よりスズキが2023にレース撤退が一番レースから興味がそれた原因でした。
が、、、、スズキにいたリンスがホンダに乗換てMOTOGPで1勝した事、2024はヤマハで走る事。とかはまた楽しみではありましたが、、、、
MOTOGPはドカティが多過ぎて面白く無いし、逆に日本ではドカティは走ってなかったので、まあアリかなと♪
まだしつこくやってますw
先週プラグ交換&リセット後に既に約300kmは走っていました。
なので、今日未点灯で戻って来れたら前回よりも改善となります。さて如何に?
これがずっと続けば成功と言えますねw
さてさて♪
こっちも乗らなきゃ調子悪くなります(笑)
普通に走り出したけど、、、、のきなみ、、、、あれ?
1番キャブからお漏らし、、、、きたー、、、、、
一度ガレージに戻ってしこたまプラハンでどついてやりましたwwww
壊れまっせ、、、、、?
治まりましたw
でラーメン♪
昨年から始まった醤油ラーメンツアーはまだ終わりません。
最近は食欲増大期です。全然太らないんす。酒は控えてますのでそれが原因かも?白飯爆食いだったりもしますw
オーバーフローはしかけましたが、、、実は最近998って全く手かけてません。埃まみれだったりもしますw んとね、、、弄る意欲があまりないのです。
いい事なんだと思います。まあカウルや塗装は20年のヤレは当然有ります。でも、、、、人に見せる事が目的ではありませんのでアリだと思っています。
さて、、、
カタナには乗ってますよ、、、
でも、、、
車も洗濯機も壊れそう、、、
気分がノらない、、、苦笑
カタナの不調には必死になって治すのにね、、、(笑)
まあ不調のリスクによりますよね。車の不調、特に通勤車両の軽自動車が不調になると月度のコスト悪化が半端ねーんすよ。
燃料費、高速代と年間ん十万円にもなります。なので必死なんです。それこそ洗濯機も冷蔵庫もゆうに新品に出来るのです。
だから軽自動車が生きるか死ぬかでメチャクチャ緊張します(笑)
さあ、、、続編です。
このまま調子戻ったかに見えましたが、、、また出ました、、、
でも今までとは少し違います。3回とも同じ場所で点灯でしたが、4回目の今回は2日間無事経過後の3日目、3回の鬼門位置も超え400キロ以上走ってからの点灯です。
帰ってから添加剤入れて3回始動しましたが、消えません。流石に終わりか?否、まだ何かある気がします。
良い点火、、、そーいやープラグって?12年替えてない?30万キロも?もつの?
RMXなんて月に2本替えるときありますけど(笑)まあ替えた記憶はないのでやってみます。
工賃は高いですけど慣れない作業で壊すのは嫌なので、これでダメなら買い替えます。
ちなみに4回の点灯の理由は全てVVTかつ過去で出てます。全てリセットしてますが、3回目だけ自然消灯です。あとは点きっぱなし。
つまりはディーラー持ち込み時点で現在エラー無しなんです。
諦めの悪い悪あがきかもしれませんが、徐々に点灯のタイミングは遅く長くなってきていますw
今回のMRのエンジンチェックランプ点灯に関して感じた事。
車の電子制御に関しても「搾取」の仕組みがあるんか?って思いました。
税金とかね、国の政(祭りごと)ってのはもはや私の様な酒飲、愛煙、多台持ち市民にとっては搾取しかないって思ってます。勿論全てとは言いません。
超アナログなバイクを自身で整備してるので今回のMRワゴンのチェックランプ騒動なんて「電子機械部品に躍らせられている」としか思えない一連です。
エンジン警告灯の点灯によってディーラーへの確認の為の訪問、診断については無料。車両にパソコン繋いでエラーログの確認から入ります。でもエラーログって過去系の物、現在進行中の物もあるようです。そして印刷して色々説明して貰ってました。乗っている本人にはほぼ体感はなしです。
でも、チェックランプが点灯している以上、車検は通過出来ません。ではそのチェックランプですが今回の例ですと、VVT(バリアブルバルブタイミング)異常でした。その中にはカムポジションセンサー(インテーク、エクゾースト)やオイルコントロールバルブ、クランク角センサー、電装系異常、AFセンサー等となり多過ぎるんですよね。人間ドックの検査なんかはレントゲンやエコーで場所の臓器は特定出来ますが、おいそれと開腹出来ません。なのでどちらにせよ、結果、過程、原因は不明なのです。
つまり全て分解しないとホントの原因は解らないし、もっと言えばセンサー本体の異常だって普通にある。だから全部センサーを新品にすればチェックランプは消えるかも知れないけど、消えないかも知れない。
蛇足だらけですよw 真の原因にたどり着くためには何十万もかかるのです。賭けなんて出来る訳ありません。なのでメカニックの見立ては非常に重要になります。
カタナに例えるとセンサーって何あるのというとせいせいメーターの警告灯にある油量とニュートラルかどうか、あとは油圧位しかないんでないかな?だからカタナなんて体感で感じるしかないと言ってもいいでしょう。電子づくめの車と比べたら、、、乗っての体感と原因究明の為の想像力です。
だから車は搾取って言いました。
コンピューター診断が全て正しい訳ではないし、メカニックがマニュアルだけで判断してはいけないし、すべてをユーザー負担にしてはいけないと思いました。
めんどくせー世の中になったなーとオッサンはつくづく感じました、、、、、
ここでいつもの完全に壊れて突然サヨナラにならないようにキチンと愛を注がないと!!と思いバイクはバッテリー取付エンジン始動だけそそくさと済ませて洗車してきました♪手洗いではなくコインですけどw
前記事の続編ですけど(笑)
実は先週ヘバっていました。風邪で大した熱でもなかったんですけど、、、歳ですね。
おかげで2台のカタナはエンジンかかる程、バッテリーのパワーは残ってませんでした、
なのでバッテリーは外して補充電です。
既にいろいろMRワゴンの入れ替え車両の物色、見積して長年欲しいと思ってた車に決めて娘に「これにするわ」と言ったところ、、、、
「ダッセー!!」「マジでないわ!!」
と言われ、、、
なんとなく決め兼ねてしまいました。
なら、、、なんとか乗り続ける方法は?ディーラーは残りのセンサー全て変えて6万円と言われてましたが、、、「それはないわ」と返答してました(笑)
そうプロのメカがなんと言おうと、エンジン警告灯が点いた途端にecoランプが消える事が気になってました。
燃料系ではないのか?と、、、
で、、、燃料添加剤♪ <KURE>フュエルシステムバイタルクリア ガソリン用
信心深い?かどうかは解りませんけど、きちんと先祖の墓参りはします。霊感は有りませんので「見える」事はありません。でも「なんか感じる」「予感がする」位はあるかもしれません。
身の廻りではバイオリズムは悪い時期だと思います。先日、MRワゴンが不調との記事は書いていますが、それだけではありません。冷蔵庫も不調。完全に壊れないものの氷は作れません、、、、(苦笑)洗濯機も電源の接触が悪くたまにしか電源入りません。NVも先日ステアリング異常で修理発生です。
そんななかでのMRワゴンのエンジンチェックランプ点灯です。走っての不調はありません。
1月10日(水) 1回目エンジンチェックランプの点灯 ※VVT進角異常IN
1月15日(月) リセット後のエンジンチェックランプ点灯 ※VVT進角異常EX
1月30日(火) カム角センサー(吸気・排気)交換後にエンジンチェックランプ点灯 ※VVT進角異常IN
実は、、、、この点灯の全てが「ほぼ同じ場所」で点灯しています。点灯翌日には違う車両で通勤しています。
「ほぼ同じ場所」とは、、、、前記事の事故現場(1月19日(金)発生)近辺で点灯しています。関係ある訳ないですけど不調の症状無、で異常部分交換しても発生している事や、実際の車両の走行自体は症状なしの「原因不明」、加えてランプ点灯、点灯、事故、点灯と事故が一番ではないのがまた不気味に思えたり、、、
まさか、、、、、? と思った次第です。
残念ながら雨の週末となりました。
我が家にスイフトがやってきました♪
といっても代車ですけどw
というのも、、、、
我が家のMRワゴン(MF33)が30万キロを前にエンジン警告ランプが点灯、リセット後再発無しでしたが、100キロ程走行したらまた点灯しました、、、、
そんな訳で入院となり、代車がスイフトな訳です。もう新型出てますけど。
販売には約10年の開きがありますが、メーターも綺麗ですねぇ♪1200エンジンですが始動もいかにも高圧縮という感じ♪
なにがいいって10年、30万キロ走ったMRと比べたら足回りがとにかくいいですね♪でも6年位前にNV350の代車に日産ノートをお借りしました。
漸くリアサスがオーバーホールから戻って来ました。ブラックアルマイトに時間を要した模様です。
今回はエンドアイもブラックアルマイトにしました♪ オーリンズロゴも別のタイプにしました♪
早速取り付けます♪
まあ、新規取付ではありませんので、セッティングについてはプリロードはヤマリンズと同じオーリンズのスプリング番号、黒:360-05(黄:380ー05)なのでセット長180mm(プリ20mm)でほぼ同じにしています。伸側は15/30、圧側は0/20で合わせます。残ストも10mmぴったりでした♪
悪目立ちしていた黄色バネのヤマリンズがグランドツイン黒になってシックリした見た目に戻って満足です♪
やっぱリアサスはグランドツインのほうが動きがいいです♪
さて、、、一番気になっていたオイルフィルターもオイル漏れなく収まりました♪
ホっとしました♪
ブラックのラウンドコアにして取り出しも変えてホースもブラックにしてなんて、、、まった金のかかる悪巧しないといけないか、、、、と思ってたのでw
さて、、、、残る金色の輝くリアスプロケット、、、、まだ歯はある♪ 520の黒スプロケは入手済ですけど、、、チェーン高いしまだいいや(笑)
さあ、、、不具合は早めに治さないとね。
ガスケットは届きました。紙っぽい。大丈夫かなぁ、、、心配しかありませんけど、、、
とりあえずやれる事をやるしかありません。まずはマフラー外して取り出しも外します。
左が付いてた物、右が今回入手した物です。形は微妙に違います。
さてここからの作業って手がオイルまみれになって手は滑るし効率悪いです。皆さん薄いゴム手袋とかよく使ってるみたいですが、そんな便利な物はありません。
やはり接合部も同様にオイルは拭いても止まらないので、スクレーパーでならして拭くだけです。
さあガスケットですがワコーズの液体ガスケット、GMをガスケットの両面に薄く塗っておきます。あとはボルトにスレッドコンパウンドも塗っておきます。
スタッドボルトではないので作業性は極めて悪いです。フィルターを押さえるスプリングと、オイルクーラーのラインが有るので真っ直ぐにするにも力が要ります。
加えてクソ取り出しの右下なんてボルト抜けねーから!
一応エンジンかけた状態では漏れはありませんけど、それは前回も同様で走ってみないとなんとも言えません。
先ずはダマシダマシ作戦♪
まあ、何十キロか走っての結果ですので随分マシにはなりましたが、、、まあいつまでも様子見の走行ばっかりしてても楽しくくないし気も休まりません。
ダメもとでガスケット注文してチャレンジはしますが、そもそも純正Oリングに勝る訳ないんです。
前記事にも書いてるように750カタナの取り出しに関しては販売元のノウハウが物を言うところだと思います。ノーマルを改造して自作されている人も多いです。つまりは私の物はシール性の劣るガスケットを採用、またスタッドボルトも使用出来ないクソショップ製な気がします。
ほんと何気にハーネスといい、国内仕様がメインの750のが苦労する事多いのですよね、、、
ちなみに998はこんなんです。
キチンと純正部品で組んでます。オイルクーラーはサイド廻しなのでここは純正のままですけど前廻しだと蓋の左右の大きなボルト部分となりこれまたフィルターの蓋は関係ありません。
発売後41年後の今や、750カタナ用のオイルクーラーキットは絶滅といって良いですが、確か昔にいいのあったな?と大体の雑誌の種類は覚えていて数冊めくっただけで当たり出ました♪
ウィニングランからCB400SFのカートリッジフィルターを使用するキットがあったのです。26年前の1998年当時にいいな♪と思いながら見送ったんです、、、、750持ってなかったし。
さて、、、、
愛車把握が足りなかった為、下準備不足、突貫作業にて沼突入とあいなりました、、、、
オイル交換した訳ですが、750では初のフィルター交換でした。入手時と初回交換時にはフィルター交換してません。
おかげで苦労してます。色々と、、、
とりあえずガスケットは見つかりました♪
ユニコーン製だったのか、、、、、とはいえ今でもガスケットが買えるとは良心的ですが、、、、付いてるガスケットは真っ黒で穴位置・形状は同じですが材質は違う気がします。純正がなぜOリングなのかというと、シール性能がOリング>平面ガスケットだからだと思われます。
過去に発売されたカタナ750のオイルクーラキットの取り出しを見てみましたが、しゃぼん玉のキットやロックハートのみが純正シールの様です。また前述の平面ガスケットについては液体ガスケットと併用しても漏れが発生するという記事もある事から、一抹の不安があります。
また、気になるのは、スタッドボルトではなくこのボルトに変更した理由はなんだ?という事。ひょっとしたらこの取り出しを使うとスタッドボルトが通らないから変更したとか?、、、
ただでさえエキパイ奥のこの位置でフィルターと蓋の間にスプリングが入り、かつクーラーホースが付くので位置合わせも大変なのに、、、、
さて、、、どうしますかねぇ?、、、、、、
現在750用オイルクーラーキットはオオノさんとこだけ発売しています。
無事、新年を迎えることができました♪
早速ですが、オイル交換、外装交換後の試走は未だでしたので♪
オイル交換やブレーキ整備を行った後は慎重に走ります。何故なら、、、、漏れとの闘いです。
案の定、ガスケット交換の出来なかったフィルターの蓋近辺です。少し漏れてます。ガソリンだけ給油して、4mmのヘキサソケット注文して終了です。
消化不良なので998に乗り換えます♪
やっぱはえーなー998は♪
実は、、、、年末に走った時に革ジャンでは首からの寒風でいよいよテキスタイルのバイク用ウィンタージャケット買わなあかんかな?と、、、
でも、もともとロングツーはそんなにしないし、寒がりではないので一生皮ジャンで通すつもりだったので100均でネックウォーマー買ってましたw
十分ですw 得した気分w
本日大晦日ですね♪
乗り納めしようとも思いましたが、生憎の雨&曇り空でテンション上がらず微調整&エンジンかけで締めくくりです。
もうこの年になると欲張るのは自制してます。「腹八分目」が大事です。なにせ12月30日は鬼門ですからね(苦笑)
そう、5年前の12月30日はモタード化して焦って整備不良にて骨折してます。
若い時は「ずっと乗っていたい」でしたけど、今は「少しずつでも長期間乗る」なんです。長時間も長距離もしんどいw なにせ初老のオッサンですから。
何気に750のセッティングが躓いてたので今年は色々書かせて頂きましたw 一番の大ネタの着替カタナが完成しました♪リアサスは入院したまま2ヶ月経過しました、、、若干黒くなるだけです。タイヤ交換、オイル交換が無事達成できたのでひと段落といったところです。
サイトにお越し頂いている皆様、お付き合い頂きありがとうございます♪今年もなんとか無事に年を越せそうです♪ 皆様、良いお年をお迎えください。
先ずは、、、、
オイル交換♪
久しぶりのロイヤルパープル♪
998にはずっと入れてましたが、復活後の998に750用に置いてたAMSオイルを先に使ってしまったので今度は逆にします。
作業をすすめると、、、、
オイルフィルターのガスケットを純正で準備してましたが、、、、
750は純正じゃなかったわ、、、、と外してから思い出しました、、、、漏れなきゃいいが、、、、マフラーまで組んでエンジンかけてからドバドバ漏れました、、、
そう、、、750Sのオイルクーラーキットって1100とも共有出来ない仕様です。なので中古も高いです。つまり補修用のガスケットなんて売ってる訳ない、、、次回は自作しますけどw
やっぱオイル交換の作業は嫌いっすw
折角、外装完成してとっとと走るつもりでしたが、無理そうなので外装つけます♪
シート色が薄いのは失敗です、、、、外装出来てからシート張替すべきでした、、、なにせシートは1年前から完成してたので、、、
所有のGSX750S、GSX1000Sの2台で過去には数回着替はやってますが、黒フレームには赤タンクだろうが、銀タンクだろうが、似合うと思ってます。
でも、、、銀フレームだと、、、、私的には銀ベースツートンもしくは銀しか似合わないと思います。
赤カタナのタンク錆が酷かったので赤外装の998は諦めざるを得ない、、、と、昨年着替カタナ用の外装塗装に着手していました。
が、、、、諸事情により伸び伸びになっていました。その間に赤タンクは使用可能となり、750作成時の将来の仕様として「赤サバ」計画が復活しました♪
過去記事には何度も繰り返されていますw
コトラトラス: 今更ながら、、、、(GSX1000S) (cotoratras.blogspot.com)
コトラトラス: GSX750Sカタナ 輸出仕様 (cotoratras.blogspot.com)
コトラトラス: カタナのカラーリング(GSX750S/GSX1000S/GSX1100S) (cotoratras.blogspot.com)
なので予想がついてた方もいらっしゃるかとは思いますが、、w
実はこのカラーってカタナに乗って35年になりますが、ほぼ実車を見た事がありません。つか見てても意識していませんでした。それほど少なくかつ人気カラーではなかったと思います。
今更オリジナル外装なんて出回ったとしてもまともな値段で買える訳ありません。ならば作れ!!ですw
でも元のカラーのキャンディインペリアルマルーンですが、GSX1100SE、GSX1100SBEのキャンディジプシーレッド、GSX1100SSLのキャンディアンタレスレッドに比べ最も濃い「あずき色」なんです。
で次に濃いキャンディアンタレスレッドにしようと思ってたら、、、手配ミスで最も明るいキャンディジプシーレッドになっちったw
まあ良い♪もう計画から実施に時間がかかり過ぎたので今更ですw
で、、変えるのは色だけではありません♪
純正では黒であるこの部分を同色にします♪
派手なカタナになりそうです♪ いい年したオッサンなのにw
完成イメージ♪
三菱から大きなトラックが国内販売されます♪
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/triton/index.html
ちなみに前の型にも食いついていてw
コトラトラス: Mitsubishi TRITON CLUB CAB (cotoratras.blogspot.com)
個人的には前の型のほうが好みです♪
でも世間の人様はイカツイ顔好みなので売れるかも?でもカタログスペックのサイズ見てますとほんとにデカイ!!
はてさて、4台もカタナ乗り継いでますけど、記事から抜け落ちてる初代の750カタナです。
GSX750S1です。1989年に中古入手です♪
入手時から輸出のハンドルとエラは付いてましたので、「カタナ狩り」対象ですw
車検時はノーマルハンドル持ってる店しか出せませんw マフラーは購入時に付いてたワンオフ品、他はノーマル。でも、4台通じて一貫しているのはスモークウィンカーですw35年も使ってたんや?と改めてビックリですw
と思いきや、、、、、その前に乗ってたGSX-R(400)も同じウィンカーでしたw
そんな750カタナですが、2年も乗らずに売ってしまいました。
しばらくはCRM250Rのオフ車のみで、不動のGSX-R750貰ってバラして1992年にGSX1000S購入時に組んで2台目紺銀カタナになっています。
こっちもw
【2004】
【2023】
前記事は煩くてすぐ交換したシリーズ7もどきマフラーですがすぐに現在と同じ物にしてました。キャブ、フェンダーもしかりw
なので画像で言うと19年経過してますが、いかに何も進化させてないかがお解かりでしょうw 正確に言うと気持ちもお金も時間も行き届かない(苦笑)
どうせなら振り返りますw
前記事は2001年4月の22年前の18インチ仕様です。
フロントフォーク41パイ&320ローターでしたが、インナーチューブも錆が出初めて18インチタイヤが絶滅しかけでした。
なので、その年に17インチ化してしまいました♪
【2001】
【2023】
色が今と全然違いますねw
でも、、、、、実際はこの後、エンジンブロー&クラッシュなので同じ998でも別車体なんですけどね。
細々は変わってますけどコンセプトは変わりませんので。
過去にもマフラー記事書きましたけど、随分と月日が流れましたね、、、、
残念ながら2023年現在でも継続販売されているメーカーは随分減っています。
HPに掲載されていても、もう販売していないという場合もあります。オークションが高騰し過ぎるので「新品がこの値段でも買えますよ」的なご紹介w
<ヨシムラ>
・チタン手曲 (UP)※ 掲載されていますが、納期未定となっています。
<テックサーフ>
・ステン (STD/UP)
<Kファクトリー>
・CLR チタン (STD/UP)
・クワトロ チタン (STD/UP)
<ビトーR&D>
・チタン (STD/UP)
<ノジマエンジニアリング>
・チタン (STD/UP)
<サンクチュアリ>
・チタン (UP)
<パワービルダー>
・チタン スチール メガホン (UP)
<アサヒナレーシング>
・チタン (STD/UP)
<SSPファクトリー>
・チタン スチール メガホン (STD/UP)
※ UP=要ステップフレームカット&ステップ交換