ウィンドは某河口に良く行きますが、先日も工事で通行止めでした。年度末だからでしょうけど、護岸工事といっても2~3ヶ月間の間?位で1月程、通行止めになったりで、かれこれ10年近くなりますが、未だかって、
「こりゃあ便利になった」と思える工事は、いち市民として一度も感じた事はありません。
完璧に私の感覚からすれば、
「もったいないなぁ!」とか
「なにしてんねん!」としか思いません。
たとえば、ほとんど散歩の人も見る事はないのに、時計や、噴水や、遊歩道作って、工事中に張られてたロープにひっかかって原付に乗った女の子が亡くなったっていう工事とか、
浜に泳ぎに来てた中学生がおぼれて、ウィンドやジェットの人の通報にもかかわらず、救助の遅れで亡くなってしまった場所を更に封鎖して、人の流入を制限してしまう工事であったり、
一度敷いた芝の上を、直後にヘドロをあげたり、工事の車で芝をなくしてしまったり、、、、
また、河川敷では車の駐車スペースをどんどん閉鎖しているにもかかわらず、自然の河川敷をぶっ壊して公園化、、、、、
それは、何の為?人の為?自然の為?と、素人の私の目から見ても、
「血税をどぶにすてとんかい!!」 なんて思ってしまいます。ほんと、何回も何回も長い事通行止めにし、通れるようになったら
「え?何工事したんやろ?なんも変わってへんやん?」てなもんです。ほんの僅かな場所だけで、これだけ感じるのですから、仮に市全部とか、国とかで考えると、そりゃあすごいもんなんでしょうねぇ。
ちなみにわが市は、図書館だけでも3つ。プール3つ。スポーツジム2つ。そんないるんかいな、、、、?????